WebLogicサーバは、BEA社が販売している、Javaベースのアプリケーションサーバです。
サーブレットやJSPにより、動的なWebページを作成できるだけでなく、EJBコンポーネントを使って、ビジネスロジックの開発ができます。
Javaベースですから、異なる機種間のデータベースやネットワークなどのシステム構築が可能です。
さらにWebLogicサーバでは、大規模システムにも対応し、フェイルセーフ機能と負荷分散機能も備えています。
WebLogicServer 6.1Jは、ServletAPI 2.2、JSP 1.1準拠ですが、ServletAPI 2.3、JSP 1.2 のDTDも組み込まれていて、ある程度、新機能に対応しています。
ASHのページでは、ServletAPI 2.3、JSP 1.2をベースに記述されていますが、WebLogiServer6.1Jでも動作することを確認しています。
以下に、Windows2000版のWebLogicServerの設定とサンプルの使い方について説明します。
バージョンは、WebLogicServer6.1 + SP1です。
WebLogicServer6.1を使った、サーブレット、JSP、EJBなどの、J2EEプログラミングのサンプルです。 プログラムは、WebLogicServer6.1で動作することを確認しています。
ASHのJavaについてのページには、以下のコンテンツがあります。 プログラムは、Tomcat4.0とWebLogicServer6.1で動作確認しています。
以下のドキュメントは、バージョンが古いですが、参照可能です。