このページは、IE5.0でXMLを使うために、ASHマルチメディア研究会が、米Microsoft社のMSDNのホームページの一部を翻訳したものです。
W3Cの勧告に対してMicrosoft社が拡張した機能については、できるだけ省略してあります。
最新情報は、XSLリファレンス (English)を参照してください。
xsl:apply-templates XSL処理モジュールに、選択された各ノードのパターンに基づき、適切なテンプレートを適用するよう指示する xsl:attribute 属性ノードを作成し、出力要素(エレメント)と結びつける xsl:choose xsl:otherwise、xsl:when と連携して、複数の条件分岐を提供する xsl:comment コメントを出力する xsl:copy ソースのカレント・ノードをコピーして出力する xsl:element 指定された名前を持つ、出力要素(エレメント)を作成する xsl:eval * テキスト文字列を生成するため、スクリプト式を評価する xsl:for-each 複数のノードに対し、テンプレートを繰り返し適用する xsl:if 単純な条件分岐を提供する xsl:otherwise xsl:choose、xsl:when と連携して、複数の条件分岐を提供する xsl:pi 出力に処理命令を生成する xsl:script * スクリプト拡張のための、グローバル変数を定義や関数を定義する xsl:stylesheet スタイルシートのドキュメント要素であり、xsl:templateとxsl:scriptを持つ xsl:template 各ノードのパターンが見つかった時に出力すべき内容を指定する、テンプレートを定義する xsl:value-of 選択されたノードの値を、テキストとして出力する xsl:when xsl:choose と xsl:otherwise と連携して、複数の条件分岐を提供する * スクリプト機能をサポートするためのMicrosoftの拡張機能
演算子 記述方法 ショートカット 内容 and $and$ && 論理and or $or$ || 論理or not() $not$ 否定 = $eq$ 等号 $ieq$ * 大文字小文字を区別しない等号 != * $ne$ 不等号 $ine$ * 大文字小文字を区別しない不等号 < * $lt$ 比較(より小さい) $ilt$ * 大文字小文字を区別しない比較(より小さい) <= * $le$ 比較(より小さいか等しい) $ile$ * 大文字小文字を区別しない比較(より小さいか等しい) > * $gt$ 比較(より大きい) $igt$ * 大文字小文字を区別しない比較(より大きい) >= * $ge$ 比較(より大きいか等しい) $ige$ * 大文字小文字を区別しない比較(より大きいか等しい)