属性ノードを作成し、出力要素(エレメント)と結びつける。
<xsl:attribute name="attribute-name" >
- name
- 作成する属性の名前。
親に含めるエレメント数 制限なし 親となるエレメント xsl:copy, xsl:element, xsl:for-each, xsl:if, xsl:otherwise, xsl:template, xsl:when, output elements 子となるエレメント xsl:choose, xsl:copy, xsl:eval, xsl:for-each, xsl:if, xsl:value-of
このエレメントの内容には、属性の値を指定する。
xsl:copy エレメント等、出力を生成するエレメント中に xsl:attribute エレメントを置く事により、変換中に属性を追加したり更新したりすることができる。xsl:attribute は、xsl:element と連携して使うだけでなく、出力エレメントに対して直接使う事ができる事に注意せよ。
エレメントに子が追加される前に、全ての属性に値が設定されなければならない。