スタイルシートでタブメニュー
スタイルシートを使った、タブメニューです。
このタブメニューは、IE8, IE7, IE6, Firefox3, Safari4, Opera10, Sleipnir2で動作することを確認済みです。
タブメニューのサンプル
タブメニューのHTMLソース
HTMLヘッダの記述 |
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="tabmenu.css" />
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タブメニューは、下記の例のようにHTMLを記述します。
ulタグに、tabmenuクラスを指定するだけで、利用できます。
カレントタブには、actクラスを指定する必要があります。
タブメニューは、可変長の文字列にも、対応しています。
スタイルシートの著作権は放棄していませんが、そのまま利用したり、カスタマイズして利用することは、自由に行って頂いて構いません。
HTMLの記述 |
<!-- ↓タブメニュー↓ -->
<ul class="tabmenu">
<li class="act"><a href="#">TOP</a></li>
<li><a href="#">メニュー1</a></li>
<li><a href="#">メニュー2</a></li>
<li><a href="#">メニュー3</a></li>
</ul>
<!-- ↑タブメニュー↑ -->
<!-- ↓タブ内容↓ -->
<div class="tabbody">
</div>
<!-- ↑タブ内容↑ -->
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スタイルシートのカスタマイズ方法
カスタマイズする場合は、下記のファイルをダウンロードし、tabmenu.cssの内容を変更してください。
プロパティの値を変更することで、色の変更や、大きさの変更などが可能です。
また、backgroundプロパティに、画像ファイルを指定することで、見栄えの良いメニューにすることもできます。
画像を変更する場合は、カレント時(act)の画像と、非カレント時(inact)の画像と、マウスオーバー時(sel)の画像を3枚作成します。
幅は400ドットで作成していますが、文字列の長さによって、自動的に短く表示されます。
そのため、中心部は繰り返し模様にする必要があります。
繰り返し模様にできない場合は、ボタンサイズを固定長にカスタマイズしてください。
スタイルシートは、プロパティの並び順の変更や、プロパティの追加を行うと、デザインが崩れる可能性がありますので、注意してください。
いろいろなタブメニューの実装方式
全く同じタブメニューですが、いろいろな実装方式で作成することができます。