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ワープロあれこれ

MS−Word、一太郎などのワープロを使う時のノウハウについてまとめてあります。

MS−Wordの使い方

 MS−Wordは、デフォルトでは、日本人の感覚に合っていないように思えます。
 そこで、環境設定で、「オートコレクト」機能や、「スペルチェック」機能をすべてOFFにします。
 また、以下のテンプレートを利用します。
  form.dot
 このテンプレートを使った、Wordの使い方を以下の文書にまとめています。
  word.doc

一太郎の使い方

 一太郎は、長年愛用させていただいていましたが、Windows95やWordの普及とともに、利用しなくなってしまいました。
 私が、利用しなくなった一番の理由は、図形作成機能の独自性です。
 以下のデフォルト文書を利用していました。
  form.jaw

MS−WordとHTMLの互換文書

 MS−Wordで作成した文書をHTML化したり、HTML文書をMS−Word文書化したりする場合は、以下のサイズに合わせて文書を作成します。

A4文書の内容

Microsoft Word 文書
  Word文章
    45桁*45行 (1.3pt*0, 1.3pt*12)
  Word図
    160*240 -> 600*900ドット相当

HTML 文書
  テキスト
    45桁*45行 (ヘッダ15行, フッタ10行)
  画像イメージ
    600*900

ブラウザとアプリケーションの連動方法

 このページは、ブラウザとアプリケーションの連動が可能となるように設計されています。
 連動させると、クリックするだけで、WORDやEXCELや一太郎が起動され、直接参照できます。
 ダメな場合は、右クリックしてダウンロードして下さい。

  ブラウザは、以下のブラウザで動作確認しています。

  インターネットエクスプローラ 3.0、4.0
  ネットスケープナビゲータ   3.0、4.0

 どのブラウザでも、簡単な設定で、WORDやEXCELや一太郎と連動するようになります。
 以下に、手順を示します。

  .doc ファイルや、.xls ファイルをクリックした場合の動作には、3パターンあります。

(1) WORDやEXCELが起動されて参照できる場合

 設定の必要はありません。

(2) 処理方法のポップアップが表示される場合

◎インターネットエクスプローラの場合
 このファイルの処理方法
  ■開く
  □ディスクに保存する
 □この種類のファイルを開く時は常に警告する

 「この種類のファイルを開く時は常に警告する」というチェックをはずし、「開く」を選択します。
 次回からは、(1)と同様になります。

◎ネットスケープナビゲータの場合
 このファイルをどうしますか?
  □開く
  ■ディスクに保存する
 ■このタイプのファイルを開く時は常に尋ねる

 「このタイプのファイルを開く時は常に尋ねる」というチェックをはずし、「開く」を選択します。
 次回からは、(1)と同様になります。

(3) ファイル保存ダイアログが表示される場合

◎インターネットエクスプローラの場合
 「表示」「オプション」画面を選択します。
 「プログラム」「ファイルタイプ」を選択します。
 タイプを選択し、「編集」ボタンを選択します。
 Open を選択して、「編集」ボタンを選択します。
 起動するアプリケーションを指定し、OKを選択します。
 「ダウンロード時に開く確認をする」というチェックをはずして、OKを選択します。

◎ネットスケープナビゲータの場合
 「設定」または「オプション」画面を選択します。
 「アプリケーション」を選択します。
 タイプを選択し、「編集」ボタンを選択します。
 起動するアプリケーションを指定します。
 「このタイプのファイルを開く時は常に尋ねる」というチェックをはずして、OKを選択します。


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