IISは、Windows上で動作するMicrosoft社の提供しているWebサーバです。
(1)「スタート」「設定」「コントロール パネル」「アプリケーションの追加と削除」を起動します。 (2)「Windowsコンポーネントの追加と削除」をクリックします。 (3)画面に表示される指示に従って、IISに対してコンポーネントのインストール、削除、または追加を行います。 (4)Windows2000のCD-ROMをセットします。 Q:\i386 (5)IISをインストールすると、以下のURLで、製品マニュアルを参照できます。 http://localhost/iishelp/
(1)インターネットサービスマネージャを起動します。 (2)「既定のWEBサイト」を選択し、プロパティーを表示させます。 (3)「ホームディレクトリー」タブを選択します。 (4)TCPポートを変更します。
(1)インターネットサービスマネージャを起動します。 (2)「既定のWEBサイト」を選択し、プロパティーを表示させます。 (3)「ホームディレクトリー」タブを選択します。 (4)ホームディレクトリーの場所を変更します。 ローカルパス:d:\htdocs 読み取り:有効 ログアクセス:有効 このリソースに索引を付加する:有効
(1)インターネットサービスマネージャを起動します。 (2)「既定のWEBサイト」-「Scripts」選択し、右クリックで名前の変更を選択します。 (3)名前を「cgi-bin」に変更します。 (4)「cgi-bin」を選択し、プロパティーを表示します。 (5)仮想ディレクトリーの設定を変更します。 ローカルパス:d:\WebServer\cgi-bin 読み取り:有効 ログアクセス:有効 このリソースに索引を付加する:有効 アプリケーション名:cgi-bin
(1)インターネットサービスマネージャを起動します。 (2)「既定のWEBサイト」を選択し、プロパティーを表示します。 (3)「Webサイト」タブの設定を変更します。 ログ収集を有効にする:有効 アクティブログ形式:ODBCログ ログの出力先の変更:c:\WINNT\system32\LogFiles\w3svc\????.log
IISで、PerlのCGIを動作させる場合、事前にActivePerlのインストール作業をしておきます。
(1)インターネットサービスマネージャを起動します。 (2)「既定のWEBサイト」を選択し、プロパティを表示します。 (3)プロパティパネルの「ホームディレクトリ」「構成」を開きます。 (4)「追加」で、「*.cgi」に対して、「c:\perl\bin\perl.exe %s %s」を設定します。 ※IIS3.0の場合は、以下のレジストリに追加が必要です。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W3SVC\Parameters\ScriptMap
BASIC認証によるアクセス制御は、ディレクトリに対するアクセス制限で行います。
従って、Windowsのユーザを作成し、そのユーザに対してのみアクセス権を設定します。
インターネットからのアクセスは、「IUSER_ホスト名」となります。