情報のキーワードを記入し、検索します。
この際、カッコなどの記号は無視されること、アルファベットは全角半角大文字小文字を区別しないこと、を覚えておくと便利です。
2つ以上のキーワードにうち、全てを含むページを検索します。
gooでは、単語をスペースで区切って、「すべての語を含む」モードで検索します。
2つ以上のキーワードのうち、どれか1つを含むページを検索します。
gooでは、単語をスペースで区切って、「いずれかの語を含む」モードで検索します。
単語を変えながら2回検索する方がわかりやすくて効率がいいので、ほとんど使いません
gooでは、単語をスペースで区切って、「フレーズ」モードで検索すると、すべての単語が記入した順序で含まれているページを検索します。 基本的な使い方はANDと同様ですが、より絞り込めます。
日本国内のサイトだけではヒットしないときでも、海外のサイトもチェックすれば、ヒットすることがあります。
当然ですが、キーワードは日本語で書いてもあまりやくにたちません。
ヒット数が多すぎる場合に有効な方法です。
例えば、「サーバ」と「構築」をAND条件で組み合わせるよりも、「サーバ構築」で検索した方が絞り込めます。
ただし、「サーバーの構築」や「サーバの構築」は検索されなくなってしまいます。
熟語で検索にちょっと似ていて、やはりヒット数が多すぎるとき有効です。
キーワードに「の」や「を」をつけて検索します。
助詞の種類は、検索したいものによって変えていきます。
リストや一覧といった資料が欲しいときに便利な方法です。
「何か」AND「一覧」で検索しても「一覧」という言葉がないかもしれない。
そういうときは、その一覧に確実に含まれているであろう文字列を複数個ANDで検索するとよいです。
キーワードがアルファベットの場合、よく全文英語のページがヒットしてきます。
「日本語」を加えてAND検索しても、そのページに「日本語」という言葉があるとは限りません。
そこで、「の」とか「は」とか、普通に日本語を書いていたら確実に存在しそうな文字を、1文字混ぜてAND検索します。
探しているものによってぜんぜん違ってきますが。考え方として押さえておきたいことをいくつか書きます。
それがあるならそのページがベストです(笑)
複数単語でAND検索している場合、それらのキーワードが無関係にページ内に存在するページにもヒットしてしまいます。
〜のブックマーク、や、〜ソフトリスト、などは、たいていあまり使えません(<経験則)
ニュースページからは、たいていオフィシャルページなどにリンクしているので、商品情報などを探すときには便利です。
また、関連情報へのリンクがあることも多いです。
同様に、メーリングリストのアーカイブにヒットした場合、関連情報の宝庫なので、必ずチェックするべきです。
自分が求めているページに「近い」ページのリンク集などでは、求めるページへ行けることがあります。
また、そういうページに行けそうなリンク集を目指して検索するのも悪くありません。
キーワードがイメージやPDFなどに埋もれているページを探すのにも有効です。
デフォルトは10件ですが、100件にした方がぜったい早いです。
検索されたページが開くのには時間がかかります。
待っているのは時間の無駄です。
そこで、ページが開くのを待たずに、gooのウィンドウに戻ってチェックを続けます。
検索にはある程度以上時間がかかります。のんびり待つのは無駄です。
2回目以降の検索ならば、検索ボタンを押した後、さっき開いておいた別ウィンドウをチェックします。
これらを組み合わせれば、時間が節約できるはずです。
なお、このときの注意点は次の3点です。
チェックして不要なウィンドウは速やかに閉じましょう。(gooを閉じないように)
javaを無効にした方が効率はいいでしょう。
多少手間でも、URLはメモ帳などに貼っておきましょう。