OS | Free BSD 4.2 |
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Java | JDK 1.1.8 |
メイク環境 | gcc 2.95.2, gmake-3.79.1 |
JDBCドライバを使うためには、JDKと、PostgreSQLをインストールしておく必要があります。 JDK1.1の場合は、JDBC1.0しか使えません。 ですから、JDBC2.0を使う場合は、JDK1.2以上をインストールする必要があります。
Java用のJDBCドライバは、自動的にインストールされないので、別途、インストールする必要があります。
JDBCドライバには、1.0と2.0がありますが、FreeBSDでは、JDK1.1.8なので、JDBC1.0を使う必要があります。
また、JDBCドライバのメイクには、カレントディレクトリにCLASSPATHを設定しておく必要があります。
unix# cd src/interface/jdbc unix# setenv CLASSPATH "${CLASSPATH}:." unix# gmake jdbc1 unix# gmake examples unix# mkdir -p /usr/local/pgsql/share/java unix# cp postgresql.jar /usr/local/pgsql/share/java/. |
JDBCドライバを利用する場合は、各個人の環境にCLASSPATHの設定が必要です。
unix# setenv CLASSPATH "${CLASSPATH}:/usr/local/pgsql/share/java/postgresql.jar" |
PostgreSQLには、JDBCのサンプルプログラムが付いていますので、メイクして実行してみます。
unix# make examples(JDBC1.0の場合) unix# make examples2(JDBC2.0の場合) |
データベース(testdb)、ユーザ(joe)、パスワードなしで、サンプルプログラムを実行してみます。 このサンプルプログラムは、basicというテーブルをcreateし、データをinsertした後、selectして、テーブルをdropしています。
unix# java example.basic jdbc:postgresql:testdb joe " " PostgreSQL basic test v6.3 rev 1 Connecting to Database URL = jdbc:postgresql:testdb Connected...Now creating a statement Running tests: Inserted row with oid 19117 Updated 4 rows deleted 2 rows performing a query a=3 b=8 a=4 b=8 a=4 b=2 a=4 b=3 a=4 b=4 performing another query a=3 b=8 a=4 b=8 a=4 b=2 a=4 b=3 a=4 b=4 Now closing the connection |