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最新(夜中にspam対策な世の中)


 rsync 1999/5/25 <=

をローカルで使ってファイルサーバ領域をとりあえずバックアップしたりなんかしちゃったりしたりして・・・

更新日付が新しかったら更新しないよう、-uオプションつけて実行したが、よく考えると、バックアップにしか使ってなかった領域にそんなファイルあるわけない。
メーラが作ってるメールファイルが、数字だけのファイル名で、たまに、「より新しいから消さないよ」ってメッセージが出てきてちょっと情けない。

mirrorうまく動かないよ、うぬぅ、おっかしいなぁ・・・設定ミスってないはずなんだけど。

別マシンにバックアップしたいんだけどなぁ・・・
別マシン間のrsyncができるようにはなってないんだよなぁ・・・
mirrorが動けば・・・・・・

 ファイルを減圧へ 1999/5/26 <=

ちょっとお仕事関係で頼まれて、海外のものらしい(一応日本語の)ソフトをインストールしたのだけれど、そのとき出ていたメッセージがこうだった。
「ファイルを減圧へa:\program files\.......」
uncompressか何かの訳だろうと思われるが、なんかいかにもうさんくさげで好感が持てる。

しかし、よく考えると「圧縮」の反対となる言葉は「解凍」や「展開」ではなくて「減圧」の方が近いと思う。
コンピュータ用語はもともと英語で、それをわりと単純に和訳してるから。こういうことがあるのだろう。
「このファイルを減圧してください」
などという言葉はすごく変だが、やはりよく考えると、
「このファイルを解凍してください」
という言葉が変じゃないとは到底思えない。フロッピーを電子レンジに入れてしまいそうになるじゃないか!
ようは慣れの問題なのだ。

専門用語の間抜けさにあらためて気付く、5月末の暖かい午後のことだった

 べんりなもの 1999/10/13 <=

自動化されていたり、操作が簡単になっているものは、概してその後ろでなにが行われているのかがわからなくなりがちである。今こうやってWebでCGIなんかを使っているけれども、HTTPのこととかCGIのこととかはある程度わかっても、実際にコンピュータがなにをどうしてるかなんてとうてい理解できはしない。
で、実際には理屈がわからなくても使えるのだから、あまり問題はないかもしれないのだが、問題になるのは何かトラブルが発生したときである。

RedHatLinuxでISAのカードを2枚認識させようとしているのに、どうしてもどちらか1枚しか認識してくれない。GUIで設定できて楽なのだが、そのGUI画面で発見できるレベルのミスがなかった場合、そこから先は調査ができない。いや、もちろんやればできるのだろうけど・・・面倒でやってられない。で、あれやこれやと対照実験の繰り返しである。いつものPlamoならもう少し楽だったような気がする・・・
結局、PCIのカードを1枚持ってきたらあっさり解決してしまった。納得できるけど納得いかない。


 赤帽Linux 1999/10/16 <=

いわゆるRedHatLinux、赤帽っていうと配達トラックの運転手さんみたいで、ちょっと情けない感じでいい。

GUIは便利だが、やっぱりGUIで設定できない部分があると(以下略)

そーいや、これまで日本語版RedHat出してたとこ、もうRedHatの名前で出せなくなって、なんだっけか新しい名前のデストリビューション出すんだっけ・・・?
確か、そんな話をした記憶がある・・・

 悲しいお知らせ 1999/10/29 <=

何が悲しいのかって、普段自室で使っていた486ノートが起動しなくなってしまった。
通常の電話回線を持たず、PHSでのデータ通信しかできない私としては、それがないと自室からの更新ができない。いわゆるASHさんへ行って更新するしかない。
だから、もしかしたら更新ペースが落ちるかも・・・

ディスクの回転音がしないっぽいので、ハードディスクかBIOSか・・・ とりあえず修理する金などないので、直る見込みはない。
一晩寝かしたら立ち上がってくれるとかいうことを祈ってはみるけれど・・・

うーむ・・・

このページの唯一のウリかもしれない更新ペース。
それを失ってしまうと、このページをもしかしたら楽しみにしてくれているひととかが悲しんでしまうかもしれないなんてこともあるとしたらどうしよう。

困ったな・・・

 お亡くなり 1999/10/30 <=

一晩待って試してみたが、やはりマシンは動かなかった。

しくしくしくしく・・・

 まただよ 1999/11/18 <=

大学時代の後輩が金沢に遊びに来てて、一緒に遊んでそのまま帰って寝たら、まあ、けっこーな時間眠ってしまって気づいたら17日は終わっていましたとさ。

自室での更新環境はいまのところ回復見込みなし。
FDDから立ち上げようとすると、FDDは読みに行くけど画面は真っ黒のまま、映像出力関連がいかれたか、あるいは液晶画面そのものがいかれたか・・・?
でも、HDDを読みに行かないことを考えると、単なる液晶画面の故障というセンはなさそう・・・

うーむ・・・

 ぱわーあっぷ 1999/11/28 <=

自室で使っている借り物の486マシン(主にそれ系ゲームに使用している)をパワーアップすることに成功した。

いつも何かとお世話になりっぱなしの旧友DawnValley氏から、5x86CPUと250メガだっけかのハードディスクをもらったので、CPUを交換して、ハードディスクを増設したのだ。

夏休みにもらったものなので、本当は、もっと早い時期にやろうと思っていたのだが、私の使ってるマシンはディスプレイ一体型で、後ろから引き出しのようにボードを出し入れするタイプ。しかも結構重い。
いつも置いている位置では引き出しを引っ張り出すのは困難で、しかも、移動させようにも部屋の中は混沌の支配領域だった・・・
で、混沌との戦いに勝利した結果として作業スペースができたので、ようやくパワーアップ計画を実行に移したというわけだ。

CPUの交換はすぐに完了して、素直に認識して動作したのだが、問題はハードディスクであった。
一体型のマシンであるがゆえか、ハードディスクの増設は想定されていないようで、IDEのケーブルも、電源ケーブルもなく、HDDを置くスペースさえも用意されてないのだ。
IDEのケーブルは、まあ、簡単に調達できたのだが、電源はそうはいかなかった。パソコンショップで見ると単純で小さな部品のくせに800円とかの値段がついている。くやしいので自作することにする。

以前ASHさんでCPU冷却ファンが壊れたとき、何かの役に立つ事があるかもしれないと思ってとっておいた電源ケーブルを分解、5X86にくっついているファンの電源ケーブルも分解して、その2つを組み合わせる。
コネクタから金具を外し、金具から電源コードを外し、その金具に電源コードを2本固定する。多少不安なのでハンダ付けを行い、再びコネクタに合体。
完成した部品は、コネクタがこれまでより1つ多い。

こうして新しいHDDのための電源を確保し。HDD本体は開いたスペースに無理矢理押し込むようにして、どーにかこーにかHDDの取り付けは完了。
祈るような気持ちで電源をいれると、BIOSはしっかりと認識してくれて、問題無く起動できた。

ちょっと幸せ気分。

 わーい 1999/12/1 <=

ハードディスクをもらった。
3ギガくらいの。

ただし、不良クラスタがあちこちで発生していて、後ろの方はDOSからフォーマットすらできない(笑)
とりあえずFAT16で2G確保してフォーマットしてはみたが、さて、どうしよう・・・? もちろんその領域にも不良クラスタがあるので、信頼性はかなり低いと言える。
いわゆる一時ファイル置き場にも不安すぎるから、基本的にはゴミとしてもらったのだ。分解して強力な磁石とかで遊んでもいいんだけど・・・

さあ? きみならどうする? 信頼性皆無の2Gか? 一応正常動作している250Mか?
両方という答えは残念ながら却下せざるをえない。私の使用マシンは、電源やIDEはどうにかなっても、根本的にHDDを置くスペースが存在していないのだから。

18禁ゲームのインストールなら、わりとこのディスクでもいいかもしれないとか思ったり思わなかったり・・・

 まっくおーえすてんさーば 1999/12/13 <=

MAC-OS X Server
仕事の都合でちょいと使うことになった。
どうもまっくおーえす『えっくす』さーばと呼びたくなってしまう気もする。
ちなみに『X(えっくす)』はunixのxだ(私的に)。

ってゆーか、MAC風GUIを持ったUNIXそのものである。telnetするとBSD4とか言われるし・・・、ファイル見てても明らかにUNIX系、ついでに、シェル(デフォルトでtcshが立ち上がる)開けると、UNIXそのもので、何とshutdownコマンドまで使えてしまう。

暴走したプログラムは、シェルからpsコマンドで探してkillで殺したりできるし、設定方法がわかんないことも、/etcにあるファイルを直接viで書き換えたりできる。

MAC風のGUIはまあ、MAC-OSそのものだけど、後ろで何をしてるのかがわかって、すごく安心したような気持ちになる。

ああ、なんか私、この子のこと、ちょっと好きになれそう・・・

 あーああ 1999/12/19 <=

まぁたやっちまったよ。
今回はもろに更新可能環境にいたにもかかわらず、ついうっかりぼけっとしてて更新するのを忘れていた。

うーむ、やはり自室からの更新環境がないのはこのようなページ運用に関してはかなり不利だと言わねばならない。

と言ってもなぁ・・・何か安くて適当なノートマシンか何か落ちてないかなぁ・・・

以前故障した486ノートは壊れたままほっぽってある。わざわざ直して使うってのもなんだか馬鹿らしい。
うーむ・・・ 方法は無くもない・・・かな?
ちょっと試してみるのも悪くないかもしれない・・・

何を試そうと思ってるのかは秘密。もし成功したらそのときはここで報告することにしよう。

 どうやら 1999/12/19 <=

知り合いからリブレットを借りることができそうだ。

すごく嬉しいところだが、現状でリブレットのセットアップをしてる暇があるかどうかが問題だ。きちんとセットアップされてないマシンなどただの箱だ。いや、中に物が入れられないから箱以下かもしれない。
はてさて、どうなることだろう?

もし、リブレットをきちんとセットアップできたら、帰省時にも更新できることになり、きっとあけましておめでとう、とかいうタイトルの雑記を書くことになるだろう。

うーにゅ・・・今年ももうおわりだなぁ・・・

 Cassiopeiaから更新実験 1999/12/28 <=

友人(例によってDawnValley氏だが)にカシオペアをもらって、じゃ、とり えずインターネットに接続できるようにしよう、ってんで、いろいろ設定なんぞをしたりして、どーにかこーにか接続完了した次第。
窓CEそのものは、そんなに嫌いじゃないのだが、やはりこのキーボードの小ささはちょっと使いにくいなぁ・・・

まだ使い方になれてないから、コメントは控えておこうかな。

 トラブル発生 1999/12/31 <=

予想はしていたが、トラブルが発生している。全角ひらがなの「ア」がちゃんと表示されていないのだ。
本来なら、出力された文字コードを調べたり、CGIレベルで確認や修正を行うなど、対応方法は存在するのだが、使いなれないカシオペア1台しかない現状では調査もできない。
今できることといえば、S-JISではなくてJISやEUCで書き込んでみるという実験くらいだろうか? もっとも、ポケットIEでそれが指定できるのかは不明だが・・・
そして、もう1つ、問題が発生する文字を使わないという選択をとることができる。今回の雑記ではそれを行っているのだが、S-JISじゃない場合の実験もしたいので、一応1箇所くらいは使うことにしておこう
『あああああ』
ってな感じでどうだろう?

 かしおぺあとか 2000/1/19 <=

もらいもののカシオペアだが、いろいろと手をかけているうちに、どんどんかわいくなってきた(笑)
デスクトップにはやはり瑠璃子さんがいるのだが、これはモバイル時の電波がちゃんと届くようにというおまじないの意味があるとかないとか・・・
この雑記も、この直前の雑記も、カシオペアで書かれ、電波の力で更新されている。テキストエディタなどは手 なものを見つけたが、問題としてはやはりポケットIEが使いにくいことだろうか・・・ また、データ通信カードの問題でパルディオメ〜ラ〜(『ー』でなくて『〜』が正しいらしい)が使えないこともあって、メール環境をまだ作っていない。
PHSのデータ通信カードは高価なので、データ通信カードを買いかえるのはばかばかしい、やはり、フリップを直接スロットにさし込めるタイプのPHSに機種転換するのがいいだろうか?
現在、いろいろと検討中である。

ついでに言えば、自室での更新環境構築計画(コードネーム『M計画』)もこっそり進行中である。

 PHSの機種転換 2000/1/23 <=

かねてより懸案だった(?)PHSの機種転換を行った。当然といえば当然だがフリップがそのままデータカードになるパルディオ611Sだ。
これでパルディオメ〜ラ〜が使えるので、ASHに来たメールを転送するように設定すれば、どこからでもメールチェックが可能になるというわけだ。まあ、そこからメール出すとPHS番号わかっちゃうので、メールを出すのはある程度親しい相手に限られると思うけどね。
データ通信関係以外でも、いろいろとパワーアップしてて、なかなか悪くない感じだ。メッセージや電話帳の名前に漢字が使えるとか、ちょこちょこと絵が出てくるとか、役に立つんだか立たないんだかわからないような機能まで含めて、2年の時間がもたらしたものを実感している。
で、マニュアルはデータ表も含めて4冊になっていて、合計は400ページをこえる。まあ、ざっと流し読みして必要な機能だけふまえとけばいいんだけど、この手のものが苦手なひとはうんざりするんじゃないだろうか。・・・あ、でも、そーゆーひとはこの機種買わないな、たぶん。
あと、物理的、物質的な特性を考えれば、フリップがデータカードになっていることもあって、やや大きめで少々重い。また、全体的にかっちりとした作りになっていて、私的にはなかなか気に入っている。

 ブラインドタッチのこと 2000/2/17 <=

和訳すると『盲目的接触』
ま、一般的にはいわゆるキーボードを見ないでタイピングすることだ。

できないよりはできた方がいい芸だとは思うが、キーボードを『見ない』ことにはそれほどの意味はないような気がする。
たしかに、キーボードを見ない方が視線の移動が少なくなるので入力は速くなるとは思うが、これに大きな意味があるのはデジタルデータでないもの(印刷物など)を見ながら入力しなければならないときくらいじゃないのだろうか?

で、私が無意味に感じるのは『正しい』キーボードの使い方である。どのキーをどの指で押すか決まっていて、いつもその通りに押せというやつだ。ホームポジションに手を置いて、キーを押した後でその位置に戻すってのは確かに有効な方法だが、キーを押す指を決めるのはどうかと思う。
私は小指が弱いのか、小指でキーを押そうとすると指がつりそうになる。Aなんていう重要なキーを小指で押してたら左手の小指が壊れてしまう。そうでなくとも確実に入力速度は落ちてしまう。慣れとかそういうのではなく、手をずらして薬指で押した方が楽だし、スピードも速い。
さらに言えば、ひとの手で器用に動くのは人差し指と中指の2本だと思う。指の運びに停滞がないのなら、その2本の指を使った方が速いと思う。どうせキーは順番に押すしかないのだから。
ひとの手の大きさや形は様々である。それを画一的な方法でやれってのは間違っているような気がする。(なんか日本人的ではあるが・・・)
ついでだが、キーボードのキーレイアウトや大きさや形なんてのも様々で、少なくともカシオペアのキーボードをつかう場合には『正しい』使い方は役に立たない。ホームポジションに指を置くと小指なんてキーボードからはみ出してしまう。


私は一応それなりにキーボードを使っているし、手で書くより速い程度には入力できるが、いわゆるブラインドタッチはできないし、もちろん『正しい』キーの押し方もやっていない(できないわけではないが)
で、実際のところ個人的にはこれでいいのではないかと思っている。結局のところ、必要な速度で必要なデータを入力できればいいのだ。
そのためには、正しい方法で練習するよりも、使いやすい方法でいつも使う方がいいと思うのだが、どうだろうか?

 最近 2000/3/4 <=

借り物486マシンの調子が悪い。
たぶんWindowsがどっかいかれちまったのだろうと思うが、テキストエディタとエクスプローラしか使っていないような状況でページ違反で落ちたりするのは、かなり勘弁してもらいたいところだ。
マシンスペック的な問題で、巨大アプリケーションやゲームなんかが落ちるのはある程度しょうがないとは思ってるのだが、テキストエディタで数kbのテキストを編集することさえできないなんてのは大問題だ。
Windowsの再インストールをすればいいのだろうが、それも面倒な話だ。

パワー不足も感じてるし、最近、マシン安いし・・・ いわゆる10万円パソコンでも購入しようかなぁ? そうすれば最近のゲームもストレスなく動くし、新しいマシンだと思えばインストール作業もそれほど苦ではないんじゃないかと思う。

もちろん、実際に購入するかどうかはまだ決まってないんだけどね。

 パソコン購入するかも? 2000/3/7 <=

後輩のやなぎくんはパソコンショップでバイトしてたりするわけだが、そのやなぎくんから、ほどほどのマシンが中古で入ったけどどう? という情報をいただいた。
具体的なスペックは書かないが、現状の借り物マシンよりも当然高スペックだ。
まあ、欠点があるとすれば場所を食うことくらいだろうが、それは大した問題ではない。と思う。ことにしておく。

・・・てなこと言ってて、結局買わない。っていうオチも想像できるんだけど、どうなることだか。

 にゅーましん 2000/3/21 <=

と、いうわけで(どういうわけだか・・・)パソコンを1台購入した。
値段とかについては、もっとがんばって探せばもっと安くていいものが手に入るんだろうな、とは思いつつ。いろいろと楽だから近所のパソコンショップで購入。
ま、トラブルがあったときとかを考えると、やはり近所のお店ってのは悪くない選択だと思う。ついでに、いろいろとおつきあいもあったりするしね。
CPUはせれろん466。まあ、当然だがこれまで使用していた5x86とは比べものにならないくらい快適だ。
とりあえずセットアップして、LANカードを借りて旧マシンからデータ転送。クロスケーブルもハブも用意するのが倒なので10ベース2のケーブルでつないだりする。

うう、これまでまともにできなかったゲームとかが快適に動くよう・・・

 さらば 2000/3/25 <=

と、いうわけで、借りていた486マシンを返却することになった。
これはこれでこれなりに愛着が出ていたのだが、まあ、私の部屋でほこりをかぶっているよりは、再び別の場所で活躍した方がいいだろう。

返却後は、TurboLinuxをインストールされて、Linux実験機となる予定である。

うむ・・・ 名残惜しいが、さらばだ。

 でーぶいでー 2000/4/15 <=

パソコンでDVDを見ることができる。なんとなく嬉しい。
でも、私はわざわざDVDを買ってくるなんてことはないのだが、友人が貸してくれたりする。
貸してくれたモノはちょっとアレなものだが、貸してくれたことは嬉しいし、見れるということも嬉しい。
でも、アニメとか映画とか見るためにわざわざパソコン立ちあげるのもなんだか面倒で効率が悪いような気がする。パソコン使えないしさ。

パソコン立ちあげてDVD再生して、カシオペアでテキストうってるのは、ちょっと間抜けな状態じゃないかと思ったりもする。

 窓・窓・窓 2000/4/26 <=

某ASHさんでWindowsの再インストール作業を行い。その後、友人宅でWindowsの再インストール作業をする。
そして、再インストール直後に、再インストールの原因となったトラブルが再発、もう1度再インストールをするべく、Cドライブをフォーマット中・・・
原因究明してないので、また同じトラブルが発生する可能性もあるが、まあ、もう1度発生したらそのときはそのときということで、あらためて対応策を考えるということにしておこう。

 続・窓・窓・窓 2000/4/26 <=

ASHさんのパソコンはトラブルじゃなかったのでまあどうでもいいのだが。
友人のマシンのトラブルの原因は判明した。
ヒントは今日の日付だ。

・・・隠してもしょうがない・・・

よーするに、26日(あるいは4/26)発動型のウィルスの仕業だった。俗にチェルノブイリと呼ばれるもので、BIOSとかを書き換えたりHDDの内容を全消去してくれたりするステキなヤツだ。
しまんてっくじゃぱんとか、アンチウィルスソフト作ってるとこで調べると、警告されてたりする。

どうして原因が判明したかというと、自室のパソコンが全く同じ症状で起動しなくなってしまったからだ(笑)
いや、あんまし笑い事じゃないような気もするが、笑うしかないような気もする。

私のマシンはノートンアンチウィルスがバンドルされてたのだが、常駐するの嫌いだから動かしてなかった。だめだそりゃ。

ちなみに、しまんてっくのページには「備えあれば憂い無し」ということわざが書いてあった。
私も、今回はことわざでしめくくろう。


後悔先に立たず

・・・みなさんも気を付けましょう。

 つかれたよ 2000/4/27 <=

Winの再インストールが完了した。
まあ、どーせマシン買ってから1ヶ月しかたってないし、自室にはさほど重要なデータは置いていなかったので、それほどのダメージではなかった。が、まあ、HDDの内容がすっきり消えてしまったのは痛い。
いろいろと書いていたテキスト類や、WebからDLしたファイル類、バックアップしてあったゲームのセーブデータなど、消えてしまうと取り返せない(あるいは復帰に多大な時間が必要となる)ものはあるわけだし・・・

あと、エミュレータのセーブデータも消えちゃったから、ドラクエ3もしばらくやんなさそう。

失われたゲームデータを復帰するために、いろんなゲームをやり直したりするんだろうか・・・? うーむ、私ならやりかねん。

 さかうらみ 2000/4/28 <=

ウィルスにデータを破壊されるという珍しい(?)経験をせっかくしたのだから、今日もそれ関係のはなしだ。

実は、私は今回の事件で日本○産党が嫌いになった。
本当なら、私は26日にはパソコンを立ちあげなかったはずだったのだ。
朝は、友人宅でWindowsのインストールをしてて、帰って寝たのは昼前、19時から予定があって、そのぎりぎりまで寝ているつもりだったのだ。そう、共○党の街頭宣伝車が近所で大騒ぎしていなければ・・・
結局16時頃に起こされてしまい、うるさくて再度眠る気にもならず、しょうがないから何かゲームでも・・・ とパソコンのスイッチに指をのばしてしまったのだ。
街頭宣伝車のうるささはいつものことだし、昼に寝てる私の方だって問題はある。でも・・・ ねぇ・・・

もちろん、本当はわかっている。悪いのはうちの近所で大声だしてたひとじゃない。私や友人も不注意ではあったが悪いとは思わない。不注意であったことの報いはうけたと言っていいんじゃないかと思う。
確実に『悪い』と言えるのは、こんなウィルスプログラムを作ったひとに決まっている。
だからといって、何をどうするわけでもないけどね・・・

 かしおぺあのある日常 2000/5/2 <=

今日も今日とてカシオペアで更新されてるはしもと99。
もはやこれなしではやっていられないかもしれない。
もし、今使ってるカシオペア壊れちゃったとしても、それ系の小型端末を購入しようかと思うくらいには重要である。
なにせ小さいので、いつも持ち歩ける。メモ帳がわりにもなるし、辞書だってついてる。暇潰しにソリティアだってできるぞ。
WinCE1.01はちょっと頼りないし、ポケットIE1.1もかなり頼りないけど、それでもこいつはなかなかいいやつだ。

どーでもいいはなしだが、最近、カシオペアのデスクトップは瑠璃子さんから名雪にかわった。特に意味はないけどちょっと新鮮な気分。


 FMビクトリー(意味不明) 2000/5/18 <=

友人宅で、古いFM-Vに窓95をインストールしたりする。
いつも使ってる起動フロッピーではCDロムを認識してくれないので、現状の窓3.1で使ってるドライバを持ってきて、config.sysとかを書き換えたりして、どーにか認識するようになった。
MS-DOSの知識がもう少しあれば、無駄な労力がはぶけたのだろうけど・・・

で、ついでに持ってきた雫なんかをインストールして、その友人にやらせたりする。QOHでしか知らない太田さんのこととかがわかって、きっと彼も幸せだろう。

 窓CE起動せず 2000/6/10 <=

昨日ページを更新したあと、カシオペアの電池交換とかを行ったら。窓CEが起動しなくなってしまった。リセットをかけてもうんともすんとも言わない。何だかどこか壊れてしまったらしい。
しょーがないのでフルリセットをかけた。
わりと最近バックアップ作業を行っていたし、可変データのほとんどはコンパクトフラッシュの方に保存してるので、初めての作業で多少の不安はあったものの、問題なく復帰できた。
このへんは、ハードディスクじゃないということのメリットの1つかもしれない。ハードディスクって壊れやすいしね。

あ、でも、最近やってるゲームのハイスコア消えちゃった。
全然たいした問題じゃないけど。

 FMビクトリー2(やはり意味不明) 2000/6/12 <=

友人宅のFM-Vは、CDロムドライブの調子がとても悪かった。
以前、動作しなくなって、傾けたら中から部品が転がり落ちてきたということで、先日は私が分解して、その部品をあるべきところにくっつけた。
でも、やっぱしちゃんと認識しないとか、なんか変な音がするとか、そんな状態だった。

そしてついに、がりがりと嫌な音がするだけで全く動作しなくなった。なんせ、イジェクトボタンを押してもトレイが出てこない。
完全にお亡くなりになってしまったようではあるが、なんせがりがり音だから、何らかの物理的干渉だろうと、一応また分解してみたりする。
どうやら、CDを乗せる丸い部品(以前転がり出てきたのはこれ)がレーザーのレンズ近辺部品(可動)と干渉しているらしいことが判明。だから、CDの初期位置に移動しようとすると干渉して異音が発生したり、そもそも移動できなくて動作不良をおこしたりしてるのだろうと推測された。以前の故障も、このへんが原因かもしれない。

理由がわかったからといって、どうにかなるものでもないような気がしないでもないが、すでに完全に認識不能状態で、これ以上状況は悪くならないのだからと、いろいろと小細工をしてみる。で、いろいろやって。
「これで動いたら奇跡だな」
「奇跡なんてそう簡単におこるもんじゃないぞ」
などとくだらない(?)会話をしながら組み立ててみる。
「奇跡なんてのは起こすものではなく、不可能そうな事象が成立した段階で結果論的に言うことだよな」
などと、奇跡について語りながら電源を入れ、CDを動かしてみる。

なんか、異音も発生せず、すんなりと認識し、音楽CDもデータCDも問題なく再生、読み込みできてしまった。
うーむ、ちょっとびっくりだ。

 すとらっぷ 2000/6/28 <=

PHSのストラップは、首から下げるタイプのものがいいと思う。
で、以前は100円ショップで買ったものを改良(補強とかね)して使っていたのだが。先日ぶちこわれてしまった。611Sが普通の一般的な携帯よりも重いってのは確かだと思うのだが、やはり、安っぽいプラスチック部品では、このへんが限界かとも思う。
で、最近は、いろいろ探してみてはいたのだ。が。
どーにも気に入ったものが見つからない。

で、結局自作することにした。
完全実用本位で丈夫なものを、というコンセプトにのっとって、紐ではなく細いワイヤーを使用してみたり、あれこれすると。なかなか丈夫そうなものができあがった。
たぶん、全力で引っ張ったら、ストラップより先にPHS本体の方が壊れてしまうのではないだろうか、と不安になってしまう。

うーむ、コンピュータのはなしじゃないような気もするが、私のPHSはコンピュータ関連物品なので、そこんとこは勘弁しておいてもらおう。

 どっとこむとはかぎらない 2000/7/3 <=

最近、なんかcomドメインがはやってるような気がする。
テレビCMなんかでも、なんたらかんたらドットコムって言葉をよく聞く。
まあ、たしかにco.jpよりもかっこいいと思われてるのかもしれないけど、ドメイン名のルールとか考えると、あんましみんながcomドメイン使うのもやだなぁ、と思ったりもする。

まあ、いいんだけどさ。べつに。

 かりぶ 2000/8/9 <=

借りものリブレット、略して『借りブ』。
意味不明度かなり高い。

去年の年末とかにも一度借りようかと思ってたリブレットだが、ちょいと必要に迫られて借りてくることになった。
モノはLibretto50。
まあ、実家に持って帰るために借りたわけだ。
普段ならカシオペアで問題ないのだけど、WinCEじゃどーにもならないようなことってのは世の中にたくさんある。いや、ほんと、泣きたくなるくらいたくさん。

ってなわけで、借りブの出番だ。
と、まあ、あんまし変な名前で呼んでて、リブレットが気を悪くしたらいかんので、このくらいにしておくことにしようかな・・・

 りぶれっとのこと 2000/8/16 <=

借り物リブレットのことだが、やはりCEじゃないWindowsが走るのはありがたいことだ。
まあ、モノが小さいから、画面が狭いとか、キーボードが使いにくいとか、そういう欠点は確かにあるのだけれど、小さいというメリットで十分相殺可能ではないだろうか。
ただし、このリブレットはバッテリーがいかれてるので、AC電源無しでは動かないから、小さいことのメリットはそんなに生かされないような気もするんだけど・・・

 カシオペア病 2000/8/18 <=

WindowsCE機の多くが、画面に直接ペンなどで触れるというインターフェイスを採用している。
で、リブレットを使っているときでも、たまに画面を指でつついてしまうのだ。
DawnValley氏もやっちゃうっていうから、普段CE機を使ってるひとは、結構やっちゃうんじゃないだろうか。

実際のところ、画面に直接触れるインターフェイスっていうのは、すごく使いやすいインターフェイスなのだ。銀行のATMとかもそんなふうになっているし、たぶんこれからも増えていくんじゃないだろうか。
ポインティングデバイスを使って画面上のポインタを目的の場所に動かし、その後ボタンなどを押す。という2段階の作業が、画面上の目的の場所を押す。という1アクションで行えるわけだし、たぶん、マウスなどのポインティングデバイスよりも簡単に正確なポインティングが行えると思う。
パソコン教室なんかで、マウスを持ち上げて画面を直接突っついてしまう。という笑い話があるが、それってのも、画面に直接触れるインターフェイスが、より直感的でわかりやすいという証明なんじゃなかろうか、とも思ったりする。

だからどうだっていうと、リブの画面を指でつついた後、情けない気持ちをごまかすために考えてただけだから、どーってことはないのだ。

 新戦力 2000/8/22 <=

と、いうわけで、新たな力、Cassiopeia A-55Vを入手した。
いや、まあ、『と、いうわけ』とか言っても、どういうわけかよくわからないかもしれないが・・・

ま、よーするに、DawnValley氏がA-55Vを安く譲ってくれるっていうから、衝動的に購入してしまったというわけ。
窓CEのバージョンが2になったし、ハード的にもパワーアップしているので、これまでのA-50と比べるとはるかに快適である。
いや、だからといって、本当に私にこれが必要だったかというと・・・



うん、必要だったということにして、あんまし深く考えないでおこう。
世の中そんなもんだ。

で、今回の更新はその新しいカシオペアから行われている。
もちろん、Webから見てもわかりゃしないけど。

ちなみに、55Vってなんかゴーゴーファイブに似てると思う。どーでもいいが。

 カシオペアはめぐる 2000/8/23 <=

私が55Vを手に入れたことにともなって、これまで使っていたA50は、やなぎさんにプレゼントすることになった。
なんのかんのと、8ヶ月間愛用してきたものなので、それなり以上に愛着もあって、別れづらいものではあるが、私の元でほこりをかぶっているよりは、新しい主人に仕える方がきっと幸せだろう。
現在、やなぎさんちでA50のセットアップ中、A50はなかなかに手間のかかるやつだが、そのあたりをがんばって乗り超えれば愛着もわくってもんだ。

ん? 今、『やつ』と書いたが、カシオペアといえばもともとわがまま王妃の名前だから、もしかして女性扱いするのが妥当なんだろうか・・・?
ま、男だろーが女だろーが、どーでもいいっていえばどーでもいいんだけど、女だと思っておくほうがちょっと素敵かも。

 くらっしゅ 2000/8/29 <=

5月のはじめにPHSを洗濯して機種転換をしたやなぎ君は、例によってパルディオ611Sに機種転換したのだった。(<ここまでのおはなし)

で、今日、やなぎ君の611Sは車に轢かれてしまった。
ポケットに入れたままスクーターに乗ってて、道に落としてしまったそーな。
わずか4ヶ月か・・・
いやはやなんとも。

ま、外装は傷だらけで液晶画面は完全に死んでいるが、機能自体は生きているようなので、一応電話として使えなくもない。
しばらくこのまま我慢して、機種転換なり新しく携帯を買うなり考えるらしい。

普段見慣れたモノの壊れた姿ってのは、なんか少し心苦しいものがある。やなぎ君には、もう少しモノを大切にすることを学んでもらいたいものだ。(<偉そう)


 えくすぷれす 2000/9/5 <=

NHKでインターネット入門か何かの番組をやってた。
電子メールがどーこーってな内容で、明らかに窓98に付属してるマイクロソフト製のメールソフトを使ってる。けど、アプリ名はぼかしがはいっててわからないようになってる。
「パソコンを買ったら最初からついているメールソフト」
だそーだ。
あいかわらずのNHKっぷりだなぁ。

 ウィルスの逆襲 2000/10/18 <=

あるいは、副次的災害によってもたらされた安息。

ま、私の話じゃないが。


4/26に私も被害にあったW95.CIH、通称チェルノブイリだが、どーやら友人宅ではまだ健在だったらしい。

WORD2000が原因不明のトラブルを起こして、セーブや正常終了できなくなり、Winの再インストールを行っても状況は好転しない。そんなこんな状況だったから、一応ウィルスチェックをかけてみたところ、データ用HDD内にウィルスがたくさん発見されたという話。

結局、ウィルスを駆除したら正常にインストールできて動作もまともになったので、推論ではあるが、ウィルスの影響でWORDが誤動作したのではないか? という結論に落ち着いた。
まあ、なかなか大変ではあった。
しかし、考えてみれば、本来なら26日になって突然フリーズ&システムディスク破壊。ってなことになったはずのところ、ちゃんとバックアップなどをした上でウィルスの駆除とWinの再インストール作業が出来たわけで、結果としてはウィルスの2次的な被害に助けられたのではないだろうか?
うーむ、なかなか面白いといえば面白い。


ちなみに自宅マシンは無事でした。よかった。

 ふせん 2000/10/25 <=

は、風船に似ていなくもない。
ってのはさておき、ある日、DawnValley氏から送ってもらったCDRの内容をチェックしようと、ドライブにつっこんだ。

証言1:
ええ、そのとき、私はとても眠かったと記憶しています。寝る前に、CDの内容だけ確認しておこうと思っていたんです。

証言2:
音ですか? はい、しましたよ、『ざりざり』っていうか『ばたばた』っていうか、とにかく、そんな感じの音でしたね。
突然CDROMドライブからそんな音がして、非常にびっくりしました。

証言3:
このCDに何のデータが入っているか、その直前までは何らかの方法で私は知ることができたはずなんです。しかし、それを知ることができなくなっていた・・・
ちょっとしたミステリーだと思いませんか?

証言4:
今は、特に問題はないようです。といっても、根本的には問題を内包してることに違いはないわけで・・・
多分大丈夫だとは思いますが、ちょっと不安でもありますね。


<結論>
『付箋紙を張ったままのCDをドライブに入れるのはやめよう』

 さーば 2000/11/6 <=

仕事っていやぁ仕事のはなしだが、いわゆるサーバマシンを触る機会があった。
スペック的にはちょっといいパソコンとそんなに変わらないのだが、パーツの1つ1つがちょっといいモノだったり、やたらと空冷ファンがついてたりと、値段が高いだけのことはあるなと思った。(値段知らないんだけど)
個人的には、簡単にスイッチが押せないようにするフタがバカっぽくていい。3cmくらいのドーナツ型プラスチック部品で、こいつをメインスイッチの上に張り付けると、何か細い棒のようなモノを使わないとスイッチが押せなくなってしまうのだ。

そーゆーモノを触るのはなかなか楽しくはある。
これが仕事じゃなくて、しかも他人のモノじゃなかったらたぶんもっと楽しいのだろうけど・・・

 ドライバ 2000/11/11 <=

ドライバ、あるいはドライバーとは何か?
それは『ドライブする(させる)もの』である。

パソコン開けてボードとかいじろうとしてるひとがいるとしよう。
その人物から「ドライバーある?」とか訊かれたら、あなたはどんな『ドライバー』を連想するだろうか?
スクリュードライバ? それともデバイスドライバ?
CDやフロッピーを期待している相手にねじ回しを渡してしまう、あるいはその逆、というオチは見えないだろうか?
とりあえず、運転手と間違うことはほぼありえないし、1番ウッドなんかもゴルフ場くらいでしか使わないと思う。
コンピュータいじってるときでなければ、ほとんどの場合スクリュードライバで問題はないだろう。
しかし・・・



いや、まあ、どーでもいいって言えばどーでもいい話。
私の場合は、間違いそうなときには「デバイスドライバ? それともスクリュードライバ?」などと質問することにしている。
個人的には「パイルドライバーでいい?」とか言ってみるのも素敵かもしれない。「うん」と言われたらちょっと困るけど。

 カシオペアとか 2000/11/14 <=

カシオペアもそうだが、いわゆるPDAとかの類って、ホビーツールっていうよりはビジネスツールっていう気がする。特に、サーバ設定の技術者(私のことなのか!?)なんかがそれを持っているならなおさらそういう印象は強くなるのではないだろうか?
で、つまり、仕事先で、ちょっとヒマになったときに私が何をしてたかってことなんだけど、まあ、まさかゲームボーイエミュレータでウィザードリィやってるなんて思うまい。



いつもそんなことしてるわけじゃないよ。

 ちゃくめろ 2000/11/15 <=

いわゆる着信メロディ。
まあとにかく最近の携帯電話は必ずといっていいほど着信メロディ作曲機能などが提供されている。ネットワーク接続可能な端末などでは、ダウンロードサービスなどでいわゆるヒット曲の着信メロディが入手できたりもする。
最近の端末はそれ系の機能が充実していて、和音が鳴らせるとか、いろいろなウリがあったりして侮れない。
基本的に、独自の音を鳴らすことで、他者の携帯との識別が容易になっているというメリットもあるし、単純な電子音より、メロディになっているなんとなく楽しい。



私のPHSにも単音64音という最低限のものだが、その手の機能は存在します。
さて、ここで問題です。私のPHSの着信メロディは何でしょう?
正解はまた次回。

 ふぁん 2000/11/21 <=

よーするにCPUクーラー。
最近なんだかうるさくて気になっていたので、新しいものを購入するに至った。
実際のとこ、たぶん現状のものでもそれほど問題はないのだろうとは思うが、うるさいのは気になるし、なんとなく気分も良くない。
で、安いものを買おうかとも思ったが、安いものを買って壊れちゃうのも嫌だし、それが今よりうるさかったらかなりばかばかしい。から、そこそこのモノを購入した。

まだとりつけてないが、たぶんきっと静かになってくれることだろう。

 らん 2000/11/23 <=

LANカードを購入し、LANケーブルの工事をし、LANの設定をいろいろやって、ようやく自室でのインターネット環境が整った。

LANカードを買ってきて、インストールしようとしたのだが、どうにもうまくいかず、結構手間を食ってしまった。
ハード認識してドライバ入れるとき、『特定の場所にあるドライバ一覧を作成し〜』とやると、付属のドライバディスクでもドライバ見つからなかったりするのだ。
結局、『使用中のデバイスに最適なドライバを検索する』を選択しないとドライバがちゃんとインストールできないことがわかるのにかなりの時間がかかってしまったという話。
いや、まあ、マニュアル読めば30秒でわかるような話ではあるのだけれど・・・

これまでいつも『特定の〜』でやってたから、それでいいに違いないと思い込んでた自分が悪いのだ。
いろいろくだらないことやったあげくに、何か間違ったかたちでデバイス認識するようになっちゃって、infファイルその他を消してやらないと正しいドライバもインストールできない状態になってたり・・・

つまらないことで余計な苦労をしたものだ。

何か新しいことをするときは、簡単にでもいいからマニュアルやREADMEには目を通しておくことをおすすめすしておこう。
・・・なさけねぇ・・・

 かちゃかちゃ感 2000/12/4 <=

キーボードの感触ってのは、まあ、キーボードによって様々である。やわらかかかったりかたかったりするというわけだが、個人的には、
くにゃくにゃ<−−−−−>かちゃかちゃ
という感じで分類できるのではないかと思う。
いや、本当はストロークの深さとかもあるんだけど、いわゆる普通サイズのキーボードに限定すると、それについてはそんなに差がないだろう。

ちなみに、私の好みは『かちゃかちゃ』なキーボード。ちょっとうるさいくらいにかちゃかちゃ騒がしいキーボードが、いかにもタイピングしてるぜ、って感じで好きなのだ。
だから『くにゃくにゃ』な感触のPC98キーボードはあんまし好きになれない。
で、やはりかちゃかちゃ感のあるキーボードといえばメカニカルキーボードだろう。1個1個のキーの中にスイッチが入っていて、景気よくかちゃかちゃ鳴ってくれるのだから。それに、ゆっくりとキーを押したときに、『かちっ』と音がするのもいとおかし(?)
しかし、メカニカルキーボードは値段が高い。なんせ、スイッチ入ってるんだし。

で、買おうか買うまいかと、悩んでいるときにふとひらめいた。そーいえば某ASHさんでサーバマシンをやっている古い486マシン(以前借りてたのとは別物)のキーボードは、たしかメカニカルではなかったか? サーバマシンのキーボードなんて、適当にその辺にあるモノくっつけときゃいいんだ!
かくして、キーボードを借りることに成功した私は、キーボード変換アダプタを購入し(そのキーボードはATキーボードだった)、メカニカルなかちゃかちゃ感をいつも味わえるようになったのだった。

めでたしめでたし。

 ねすけとIE 2000/12/5 <=

わりとみんな知っていることと思うが、Netscape NavigatorとInternet Explorerでは、かなり挙動が異なる。
基本的なとこでは、blinkとかmarqueeとかの独自タグ。また、よく言われるとこでは、スタイルシート関係の動作の違い。あと、tableなどの閉じ忘れに対する挙動の違い。
まあ、いろいろある。
スタイルシートやスクリプトの独自拡張は、ある程度しょうがないとしても、ごく基本的なタグの解釈において挙動が違うのはかなり困ったものだ。

おおまかにいうと、IEの方がたぶん親切だ。とりあえず解釈して表示してくれたりするし。また、当然だが、Windowsとの親和性も高い(これが本当にいいことなのかは知らない)
また、ねすけはテーブルが巨大だったりネストが深かったりすると、すごく表示に時間がかかったり、ひどいときにはハングしてしまったりする。

私見だが、単純に評価すると、IEの方が使いやすくて高性能、と言ってもいいんじゃないかな?



でも私はねすけ使ってるけどね。
普段IE使ってると、IEでしか見れないページ作っても気付かない可能性が高いし。それに、なんといってもIEは『Microsoft Internet Explorer』だしね。

 れげぢt 2000/12/9 <=

うわ・・・日本語モードでregeditって打つとかなり間抜けだなぁ・・・

最近、ネットワーク接続環境がすいぶんと変化したので、これまで常駐させていなかったアプリなども常駐させていることが多くなった。
具体的にはノートンアンチウィルスとか、あるいは、ICQとか、メールチェッカとか。
そんなこんなで最近ちょっと窓にもたつきを感じていたので、いっちょがんばるか、ということでWebを参考にいろいろな設定をしたのだというはなし。

しかし、いまだにレジストリキーを削除するのはなかなか緊張する作業だ。また、自動起動関係とかも、へたをするとシステムが立ち上がってこなくなる。
まあ、幸いにして今回はそのような致命的なトラブルもなく、気分的な問題もあるのだろうが今のところWindowsは快適に動いている。

もともと最低限のアプリしか入れない主義だし、重くなるような設定は極力避けるようにはしているが・・・

うーむ、やっぱしメモリを増設しようかなぁ・・・?

 FMビクトリー改(意味不明) 2000/12/11 <=

以前DawnValley氏にいただいて、借り物マシンにくっつけていた5x86(AMDの方)のCPUだが、マシンを返して以来、部屋の隅でほこりをかぶっていた。
で、それをそのままにしておくのもなんとなくもったいないので、友人宅のFMV(以前にインストールとか
修理とかしたことのあるマシンだ)につないでみようかと思い立った。
彼のマシンの現状CPUは、486DX100である。マザーの設定などがどうなっているかはわからないが、そんなに手間をかけなくても動きそうではある。

まずCPUの積み替え、立ち上げると一応ちゃんと動作する。それではいよいよクロックアップだ。
CPU関係のジャンパ見ると、25(20だったかも),33,40,50と書いてあり、現状は33である。現状では33*3の100で動いてるのだろうから、とりあえず50にしてみる。
うんともすんとも言わない。
ディスクドライブやら何やらを次々と外し、関係しそうなジャンパを探す。1体型のマシンはこういうときにかなり不便だ。で、なんとなくそれっぽいジャンパを発見。『25,33』と『40,50』と書いてあり、現在は『25,33』の方になっている。このジャンパをおもむろに切り替え、組み立てなおしてスイッチオン!

おおっ、ちゃんと動いている!
しかもかなり速くなってる!!

ベンチなどをとってるわけでないが、体感でもかなりさくさく動く感じ。そりゃ、これまで100だったのが50*3の150になってる(推定)わけだから、速くなってるはずだ。
まあ、5x86は本来133で動かすものなんだけど、耐熱性能の高いロットみたいだし、これから冬だし。まあ、たぶん大丈夫だろう。

友人にも感謝され、なかなかいい気分であった。

 専門家 2000/12/13 <=

私は、一応コンピュータ関係にはそれなりに詳しいつもりだ。
だから、親戚が立ちあがらなくなったパソコンを持ってきたりもする。

今回の患者は、4〜5年前のFMV。WIN95が入ってるらしいが立ちあがってこない。
たぶんBIOSがらみのトラブルだろうということで、BIOS設定画面を呼び出してセーブしたら、とりあえずHDDから立ち上げに行くようにはなった。ちなみにFMVではCTRL+ALT+ESCでBIOS画面を呼び出すようだ。
でも、Windowsは立ちあがってこない。SAFEモードでも立ちあがらない。DOSプロンプトなら立ちあがってくるけど・・・
最悪の場合、DOSからWINの上書きインストールってことも考えたけど、DOSでWINって叩いたら95が立ちあがってきた。
一度立ちあがってきたものだから、たぶん立ちあがってくるだろう、ということで再起動すると、やはりWIN95がちゃんと立ちあがってきた。
ここらへん、実はかなり適当だが、ちゃんと動くんだから問題ないだろう。どーせWINDOWSなんて自分を壊しながら動作するOSなんだし(偏見)、多少トラブル抱えてるくらい普通だろう(偏見)

で、まあ、なんとか私の手におえる事象だったからいいけど、手におえないようなトラブル持ちこまれたらやだなぁ・・・

 めもり 2000/12/15 <=

先日のことではあるが、結局メモリの増設を行った。最近、メモリの値段も安くなってるしね。
てなわけで128追加したら、これまでの3倍になった。
さあ、これまでいくつ積んでいたのでしょう? ってはなしではない。

これで、3倍快適に・・・ なんてことになるならすごいが、実際のところ、あんましかわりゃーしない。動画処理とかでかい画像処理とかやると大きな差が出るのだろうが・・・
でも、スワップの頻度は確実に減っているし、状況にもよるのだが、アプリの起動などもこころもち早くなっている。

メモリを増やせば、安定度も増すはずではあるのだが・・・ そこは窓様のことなので・・・



まあ、悪い買い物じゃなかったと思うよ。

 ねすける 2000/12/16 <=

意味不明だ。

ところで、NetscapeNavigatorを普段から使っていると、突然リンクもたどれないような状態になってしまうことがしょっちゅうある。
これはかなり困った状態で、ねすけのウィンドウを全部閉じても直ってくれない。

ねすけで動作確認していないスクリプトのせいだったりもするし、プログラムの途中で停止したり別のページへ行こうとしたりすると発生することもある。
で、まあ、たいていの場合、JavaScriptを使わないように設定すれば動くようになる。ただし、JavaScriptを使うようにするとまた動かなくなるけど。
で、こいつの解決方法。

まず、おもむろにJavaScriptを切る。しかるのちにURLをメモするなり、ショートカットを作るなりして、必要なページを保存し。おもむろにねすけ窓を全部閉じる。見えてる窓が全部閉じ、タスクバーにもなくなったら、そこでCTRL+ALT+DEL。
あら不思議、全て閉じたはずなのにNetscapeの文字が!?
こいつが犯人なので、おもむろに強制終了する。
しかるのちに、あらためてねすけを開けばOKということなのだ。

もしかして有名?
実は、私は最近やっと気付いたんだけど・・・

 IEを嫌ってみる 2000/12/21 <=

いや、まあ、わりと簡単っていえば実に簡単なんだけど・・・
ねすけを嫌ってみるのもそんなに難しくないとかね・・・

とりあえず、CGIなんかでいろいろやんなきゃいけないときとかは、より一般的なブラウザってことでIEでのチェックも行っている。
そんなことは好き嫌いとは関係ない、あたりまえのことだと思ってる。
って、それはさておき、今日、なんかさらにIEが嫌いになってしまった。

いや、以前から知っていたことだし、特に気にしてもいなかったのだが、IEでソース表示しようとするとメモ帳が立ち上がってくる。
そりゃ、メモ帳はすばらしいエディタだ。Windows付属のアプリのなかで最もすばらしいものじゃないかと思ったりもするくらいだ。でも、S-JIS以外の文字コードをまったく理解してくれないってのは、HTMLのソースビューワとしては落第である。
私だって普段はS-JIS使ってるし、このページだってS-JISで書いている。だが、EUCを使いたいときもあれば、JISを使いたいときだってあるのだ。
しょーがないから、ソース表示するエディタ変えようと、設定を見てみる。
見てみる。
もっと見てみる。
Webで調べることにする。



フリーソフトなんかを使ったりすれば、メモ帳のかわりに他のエディタを起動したりもできるようだ。でも、IEでソース見るためだけに、メモ帳というすばらしいエディタが使いにくくなってしまうなんてまっぴらだ。
結局、IEの編集ボタン表に出して、レジストリいじっていつものエディタ登録して、って感じで対応することになった。
IE自体はEUCでもJISでも表示できるのにね。

で、もう1つ、これは今日気付いたこと、やっぱし文字コード関連だが、どうやらIEは、ごく短い文字列だと、EUCを認識しようとしてくれないらしい。
EUCで『こんにちわ世界』みたいな短い文字列入ったテキストファイル作って、とりあえず文字コード自動認識設定のIEで見てみると、半角カナがわらわらと表示されてくる。
同じ文字列をコピーペーストで増やしていくと、ある程度からはちゃんとEUCコードとして認識してくれるようだが・・・
なんでだろーね?

他にもあるような気がするのだが、まあ、きりがないのでこの辺にしておこう・・・

とりあえず、CGI開発者にはIEよりねすけをお勧めしとこうかな。

 w3m 2000/12/29 <=

最近、ちょっと面白いと思っているWebブラウザがw3mだ。オフィシャルはこちらである。
まあ、基本的にはテキストブラウザなのだが、なんと、フレームやテーブルをそれなり以上にきれいにレイアウトして見せてくれる。
グラフィックやプラグインやダイナミックHTMLを主体とした『かっこいい』ページは見ることができないが、普通のページはほぼ問題なく見ることができる。しかも軽い。
Lynxでは表示できないページだって見れるし、当然だがはしもと99だって問題なく見ることができる。ってゆーかむしろ、このページテキストブラウザで見る方が軽快でいいのかもしれないと自分で思わなくもなかったり・・・

基本的にはUNIXで動作するものなので、Winで使うにはCygwinなんかを使う必要があるのだが、一度触ってみても面白いかもしれない。
と、ここまで書いて思い出したが、Cygwinのことを書いていないなぁ・・・ えーと、忘れなければ今度書こうかな。簡単に言えばWINで動くGNU環境。

しかし、コンピュータ関係とWebプログラムって、なんかどっちに書こうか悩んでしまうこともあるような微妙な分類だなぁ・・・

 Cygwin 2000/12/30 <=

幸運にも(誰にとっての幸運か? おそらく、ネタを考えずにすんだ私にとってだ)忘れてなかったので、Cygwinのことを書こう。
Cygwinってのは、簡単に言えばWin上でのGNU環境だ。よーするに、UNIX用のソフトがコンパイルできたり、動作できたりするのだ。先日のw3mもそうだし、他にもいろいろなものが動作するらしい(あまり試してないが・・・)
で、あと、単純にCUIとしても結構使いやすくてよい。基本的にbashが走るみたいで、unixのコンソール気分で操作ができる。カーソルキーの上を押すと直前のコマンドが出てくるし、tabキーでファイル名を補完してくれたりもする。あと、Cygwin独自にシンボリックリンクが使えるので、c:\perl\bin\perlを/usr/local/binにシンボリックリンクをはるとか、そーいった芸当だってできる。
Win環境でperlスクリプト書いたりしてるとき、DOS窓の代わりとして使うのがいい感じ。サーバの環境に近づけて実験することもできるしね。

 危険な設定をした後のWindowsの起動は、なぜか奇妙に遅く感じる 2001/1/25 <=

・・・
しまった。もう本文に書くことがない。

レジストリいじったり、Config.sysいじったり、そーゆーことをした後の再起動は、なんであんなに時間がかかるのだろう。
まあ、実際に時間がかかってるわけじゃない(場合がほとんどだ)けど、なんか、真っ暗な画面が普段より長く表示されているような気がしたりする。
やはり、立ち上がらないかもしれないという不安があるからなのだろうけど、逆に、そーゆーのがまったく平気になったらそれはそれでなんかこわい気がする。

 ウィルス 2001/2/4 <=

最近流行ってるウィルス入りメール。私も何度かもらったことがある。
ちなみに、お世話になってるしまんてっくさんの解説ページはこれ、W95.Hybris.genというやつだ。
実際もらったのは、これの亜種だけどね。

まあ、ウィルスでは1度痛い目にあってるから、特に困ったようなことはない。
多少のリソース使用には目をつぶって、ノートンアンチウィルス常駐させてるし。
もちろん、勝手に添付ファイルをデコードしたり実行したりするようなかっちょいいアプリケーションを使ってるなんてこともない。


なぜだろうか、ウィルスをわざわざ作ってるひとには怒りも感じるが。ウィルスそのものについてはそれほど怒りも感じない。それよりも、勝手にウィルスをばらまいてしまうアプリや、それを平気で使ってるひとに怒りを覚えたりする。
とか言ってると、お決まりのMS製品バッシングになっちゃいそうだ。
ま、すでに多くのひとがそれを使ってるからこそ、それに合わせたウィルスが広まってくるんだろうけどね・・・

てなわけで、みんなが使ってないアプリをあえて使えばそういうウィルスの対象になることは少ない。でも、なんでもかんでも使わないってわけにもいかない。
難しいところだ・・・
そもそも、コンピュータなんて使わなきゃ、コンピュータウィルスなんて怖くも何ともないんだけどね。

 電波系文章作成システム 2001/2/7 <=

世の中には、電波系と呼ばれる文章がある。
狂っているというか、壊れているというか、まあ、つじつまが合わなかったりとか、唐突に関係のない言葉がでてきたりとか・・・
ともかく、そーゆーものだ。

これは実に面白いのだが、狙って書くのはすごく難しい。何というか、そうい文章を書こうと思って書かれたものには、そういう作為的な部分が見えてきて、どーにもあんまし面白いものにはならなかったりする。
やはり、『本物』にはかなわないってことなんだけど・・・

最近、ちょっといいかもしれない電波文章作成システムを発見した。
それを使うと、こういう文章ができあがる。


このページ[――必ずしも重要だとは限らないか、たりを書かない様々なノートを書かず、記述を書かない基礎、あるいはねじられた、り、/――ってゆ、/―それは、書きますが、るんである空のものおよびそれになります。]――それらは基礎です。――終了、様々なノート(欠乏を書いて、そしてそれはそこにない、の、どちらか[それに伝えられる]のように)が、とにかく書かれているのはページだけです、シーケンス、また置かれました。様々なノートと無関係になった内容は今後製作されるかもしれませんが、様々なノートだけが現在の状況に存在します。


この文章の元ネタは、はしもと99のページ情報の最初の文だ。
かなりいかれたいかした文章になっている。これの特徴は作為が感じられないことだ。なんせ作為じゃないんだから・・・
ま、よーするに、和文英訳>英文和訳>和文英訳>英文和訳ってな感じでコンピュータに翻訳してもらったものだ。
あんましやってると飽きちゃうかもしれないが、こーゆーのってすごく笑えて好きだったりする。

 あっとほーむ 2001/2/10 <=

最近、宇宙人を探している。

よーするにこれ

検索すれば、たぶん日本語で解説してるページもあるので、気が向くなら探してみるのもよいだろう。
これでどーなるかって言うと、実は別にどーってこともない。わざわざマシンのリソースを他人に使わせてあげているだけとも言える。
いや、まあ、うまくいけば地球外知的生命体を見つけるのに協力したひととして名が残る可能性だってあるにはあるが、それはやはり天文学的に低い確率だろう。

じゃあなんでわざわざこんなものを? ってなはなしはあるかと思うが、何と言おうか、簡単に言えば、なんかロマンがあるから。
ついでに言えば、動作してる画面がちょっと気に入ったから。

どちらにしても、大した理由じゃない。けど、使ってない状態のパソコン資源を使うことでちょっとロマンな気分になれるなら、それはそれで私的にはOKだったりする。

 ほーむぺーじ 2001/2/20 <=

一般的にはWebページのこと、あるいは各Webページのトップページ、ってな感じなのだが、今話題にしようとしているのはそれではない。
ブラウザの家マークをクリックしたとき、果たしてどんなページがでてくるのか? ってことだ。
ま、ねすけにしてもIEにしてもブラウザのオプションで設定できるわけだが、みなさんはどんなページに設定しているだろうか・・・?
個人的なデフォルトは『about:blank』とかにしておくことかと思ってるのだが・・・

で、まあ、私の場合は、ローカルにある『a.htm』とかいうおざなりな名前のHTMLファイルだったりする。
中身は、はしもと99の管理ファイルその他へのリンクと、以下のような適当なスクリプトだ。

<h1>
<script>
dd = new Date();
mon = dd.getMonth() +1;
day = dd.getDate();
document.write(mon + " / " + day);
</script>
</h1>

ま、よーするにブラウザが開いたときの日付を表示しているだけだ。
これのおかげで、今日が何日かをすぐに忘れてしまう私でも、はしもと99をきちんと更新できているのである。うむ、すばらしい。

 初心者用万能記号的命令符号 2001/2/22 <=

英語で書くと『Beginners All-purpose Symbolic Instruction Code』だっけかな?
よーするにBASIC。
実は英和辞典にだってのってたりする単語だったりする。なんせ、1960年代に作られたってんだから、私よりも歴史は長い。

そんなことはさておき、私がはじめて触れたプログラム言語はやはりBASICであった。記憶をさかのぼってみれば小学生の頃、友人宅の『マイコン』で、雑誌についてるプログラムを意味もわからずぺちぺちと打ち込んだりしてたもんだ。
おそらく、このページを見ているひとでも、はじめてプログラムというものを知ったのはBASICだ。というひとは多いと思う。

昔は、パソコンにはとりあえずBASICがついていたし、ちょっとプログラムでもやってみようかな、なんて言ってBASICで遊んでたひともいるかと思う。でも、最近『パソコンをはじめた』ひとなんかだとどうなんだろう?
たぶん、最近パソコンはじめたっていうと、Windowsのプレインストールマシンってのが一般的だと思うが、当然BASICなんて入ってない。
もちろん、標準的なWindowsでもプログラムはできる。特に何か追加でインストールしなくても、IEがあればJavaScript・・・じゃなくてJScriptとかVBScriptが使えるし、VBScriptならWindows Scripting Host(WSH)で実行するって方法もある。
その気になればいろいろできるのだが、たぶん、全く知らないままってひとも多いかもしれない・・・

最近はじめるとすると・・・ VisualBasicだろうか・・・? それともJava? CGI方面からのアプローチでPerlってのもありだろう。

ま、今も昔もいきなりCってのはない。・・・と思う。

 続・初心者用万能記号的命令符号 2001/2/27 <=

はじめて触ったプログラム言語がBASICだったことは前回話した。で、最近触ってるのはPerlとかJavaScriptとかだったりして、全くと言っていいほど違うものだ。
だからといって、BASICでプログラムを書いてた頃に身につけたものが、全く役に立たないかというとそんなことはなくて、今でもけっこー役に立ってるように思う。
それってのは、プログラム的な考え方というか、そういったモノで、どうにもうまく表現できない。
例えば、簡単なとこで言えば『A』を1増やすときには『A + 1』じゃなくて『A = A + 1』だとかそーゆー感じ。目的となる処理のためにはどのようなプログラムを書けばいいか、ってのが思い浮かぶかどうか、ってな言い方もできるかと思う。
具体的には、変数とかの概念とか、アルゴリズムの基本とか・・・ そういういろいろなことをBASICで遊んでいる間に身につけたのだと思う。
もちろん、BASIC以外の言語を使っているときに身につけたことも多いが、最も根本的な部分ってのは、N88-BASICでわけのわからないゲームとかを作ってたときに形成されたものであるような気がする。

ま、たぶん、BASICだからそれが身についたってわけじゃないんだろうけど、BASICだからやりやすかったって部分もあるような気がする。
簡単にプログラムが書けるけど、その気になればいろんなことができる。でも、だからといって何でもできるわけじゃなくて、いろいろなところで限界がある。
このへんの微妙な具合がよかったのではないだろうかと思う。

いや、よくわからないが・・・

 プロトコル 2001/3/8 <=

ま、よーするにネットワークのあっちとこっちの間で、きちんとデータをやりとりするための決まり事ってことだろうか。
HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)とか、FTP(File Transfer Protocol)なんかがメジャーなところ。

ちなみに、FTPの話をするときに、『ファイル転送プロトコル』の略だ。とか言うと、わりとそのまま違和感なく受け取られてしまったりして面白い。
よくよく考えるまでもなく、『File Tensou Protocol』って言葉はおかしいけどね。

あと、FTPと呼ばれてるプロトコルのことを話すとき、ついつい『FTPプロトコル』とか言ってしまう。同じように『HTTPプロトコル』とかいう言葉も使っちゃうわけなのだが、よく考えると『ファイルトランスファープロトコルプロトコル』ってことになって、それはそれで情けない。
でも、『FTプロトコル』って言うのはあきらかに変だし、いちいち『ファイルトランスファープロトコル』って言うのもかったるい。
だからといって『FTP』だけでは、『プロトコル』って意味合いがどーにも薄くなってしまってよろしくない。
しょーがないから、『一般的にFTPと呼ばれているプロトコル』略して『FTPプロトコル』ってことで、自分を納得させていたりする。

 オレ窓 2001/3/9 <=

私は、なんだかんだ様々な理由からWindowsを使っている。
で、もちろんデフォルトで使ってるはずもなく、いろいろとカスタマイズして使っている。また、もちろん様々なアプリケーションをインストールしている。
簡単な例でいえば、Perlが入ってるとか、使いなれたバイナリエディタやテキストエディタが入っているとか、.htmlとか.htmとか.cgiとか.plとかは、全部テキストエディタで開くようにしてるとか。
ま、よーするに普段自分がやってる作業に合わせてカスタマイズされてるわけだ。

で、普段そういう環境でWindowsを使ってるものだから、たまに他所で何か作業をするときに困ったりする。
まあ、.htmとかダブルクリックしてIEが開いちゃったり、ってのはまあしょーがないとして、普段なにげなく使ってるPerlとかエディタとかがないと、非常に困る。
自分のマシンでなら簡単にできることをやるのに、えらく手間がかかったりするのだ。
その手のアプリとかって、必要ないひとには全く必要ないものだからねぇ・・・


私の窓はそんな窓だ。
みなさんの窓はどんな窓だろう?
「窓なんざ使うかっ! このボケがっ!!」
などとおっしゃる方もおられるかと思うけど。

 ばいお 2001/3/30 <=

ちょっと帰省するにあたって、JoeMasumuraからVAIOを借りることになった。
実際どうなるかはわからないが、それなりに作業が必要になる可能性もあり、いつものリブレット(すっかり私物化している)ではおっつかないかもしれないからだ。
ま、リブレットはリブレットで自分の帰省中環境がセッティングされてるから持って帰るのだけど。
とりあえず、LANカード2枚とクロスケーブルも用意して、データの転送などが必要ならばそれを行うこともできるように準備した。


これで、しばらくの間ではあるが私もバイオマンの1員である。戦うために選ばれたソルジャーって感じがして、ちょっと素敵かもしれない。

 ボタンの並び 2001/4/18 <=

まあ、Windowsに限ったことじゃなく、いわゆるGUIのインターフェイスを持っているモノであれば、[はい][いいえ]とか、[OK][キャンセル]とか、そーゆーボタンが画面に出てきて、どっちかを押してください、みたいなインターフェイスはありがちなことだと思う。

そーゆーボタンってのは、アプリケーションによって様々で、まあ、時によっては3つだったりもするってわけなのだが、基本的な決定とキャンセルのボタンってのは存在する。

一番左が決定ボタンであるってことは、まあ、確定事項と言ってもいいと思うのだが、ボタンが3つ以上あるとき、キャンセル等の位置はどこになるだろうか?
一番右か、あるいは左から2番目か・・・ そんなところだろう。

個人的には、特に何もせずに終わるときには、左から2番目のボタンを押すかな? って感じになっている。

困るのは、Windows(98等)で、CTRL+ALT+DELしたときだ。左から2番目のボタンを押すと、そりゃー素敵な結末になってしまう。
ちょっと立ちあがってるモノを確認するだけのつもりが、マシンを再起動するはめになって、かなりブルーになってしまうのだ。



え? そんなことするの私だけ?
困ったな・・・

 延長 2001/4/21 <=

ATキーボードの延長ケーブルがある。
まあ、私のものではないって言えば私のものではない。正しく言えば、例によってJoeMasumura氏の所有物だ。

実際、ASHさんではATキーボードを使ってるマシンはあらかた引退してしまっており、サーバ用として1台が残るのみ。それにしたって、キーボードを延長する意味はほとんどない。

てなわけで、これは無用の長物(必要の無い長い物)であるかのように思われた。

しかし、そうではなかったのだ。

記憶力のいい方、もしくははしもとマニアの方はご存知だろうが、私の個人所有マシンのキーボードは何故かATキーボードだったりするのだ。
メカニカルなスイッチのかちゃかちゃ感がたまらない逸品だ。
通常、キーボードなんてマシンの前から動かしたりすることもないのだが、ケーブル長は長いにこしたことはない。それに、以前からケーブルの長さに多少の不満を持っていたこともまた事実だ。

おお、これはっ!!

ってなわけで、その延長ケーブルを借りて、自分のマシンのキーボードを延長。もちろん何のトラブルもなくキーボードは動作し、キーボードの移動範囲にかなりの余裕ができた。
うむ、すばらしいことだ。

 今日のうそ 2001/4/30 <=

DNSというのは、「誰が名前を知ってるの?」の略である。

「誰かが名前を知っている」とか「誰か名前を知ってるか?」とか、わりとそーゆーのでもOKかも。

ほんとは、「どめいんねーむしすてむ」の略、結局よくわからないが。

 トラックボール 2001/5/8 <=

友人に、トラックボールの類をもらった。
A4TECH製で、まあ、モノは悪くないと思う。せっかくくれたものなのだからとりあえず使ってみた。
使い勝手も悪くないと思う。多少でかいけど、動かす必要もないから場所はそんなにとらないし。

でも、どーだろう?
なんせ、使いなれてないから、どーも微妙なコントロールがうまくできない。あと、ドラッグがいまいちやりにくいだろうか?
ってゆーか、さすがに何年もマウスを使ってきてるから、どーにもこーにもマウスじゃないポインティングデバイスは使いにくい。
ノートマシンなんかでも結局マウスくっつけた方が使いやすいと思うしね。

現状、私のマシンには、いつものマウスじゃなくてトラックボールがくっついている。使いなれればこれもいいものかもしれないが、なれちゃうのもなんだか嫌だなぁ・・・
悩むところである。

 さらば 線型空間アフィン幾何 2001/6/18 <=

ここんとこずっとマウスパッドとして活躍していた線型空間アフィン幾何であるが。最近はマシンをちゃんとデスクの上に置いていることもあり、それほど必要ではなくなっていた。なにせ、無駄にでかくて重くて固くて厚いので、もちろんマウスパッドとしてはちゃんと機能しているのだが、多少邪魔に感じていたのだ。
それに。モノが紙だけに、随分と汚れたり、端がボロボロになってきていたりしている。

で、引退することとなった。
代わりのマウスパッドとしては、使っていないマウスパッドを使いやすい大きさにカットしたものを用いることになった。



これまでありがとう、線型空間アフィン幾何。
そして、さようなら、線型空間アフィン幾何。

 固円盤(誤訳) 2001/7/25 <=

ハードディスクを購入した。
まあ、お手ごろ価格の40ギガ。なじみのパソコンショップで購入。

せっかくだからWIN98を再インストールすることにする。
というか、現在のHDD内容を残したまま再インストールしたいからHDDを購入したという意味もある。
最低限必要なドライバ類を集めて、起動フロッピーを用意・・・
あれ? フロッピーどこやったっけな? CDブートもなんかうまくいかんし・・・

と、まあ、ここで私がまじめだったら、起動フロッピーを探すだろうけど、それは面倒だからパス。動くと暑いし。
MSDOSの知識がもっとあれば起動フロッピー自分で作るんだけど、何も調べずに日本語とCDROMの使えるDOSの起動ディスクを作れるほどDOSに詳しいわけじゃない。調べれば作れるだろうけど調べるのも面倒だからパス。
ま、キャビネット関係だけHDDにコピーして、SETUP叩いてやりゃーなんとかなるだろ。

てなわけで、現在窓98SEのインストール作業中。
インストールするのはそんなに面倒でもないんだが、インストールした後で自分の環境作るのが面倒なんだよね・・・

 ああ・・・ 2001/7/25 <=

ああ太っていく太っていく。
Windowsが太っていく。

あんなにすっきりとしていた窓様が、どんどんと膨らんでいくのは、自分でやっててちょっと悲しくなってくる・・・
でもなぁ・・・ しょーがないよなぁ・・・ 窓様だものなぁ・・・
これでも自分なりにはがんばって軽くおさめようとしてるんだけど・・・

悲しくなってきたから、今日はこのくらいにして寝ちゃおうか・・・

それにしても、私は窓様が好きなのだろうか? それとも嫌いなのだろうか?
たまに自分でもよくわからなくなってくることがある。
ま、好きだろうが嫌いだろうが、現状では窓様を使うという選択肢しかないのだけれど。

 けっきょく 2001/7/26 <=

徹夜で窓様の面倒を見ていた。
だから非常に眠い。

とりあえず、必要と思えるものはインストールしたし、設定等も作業に不都合がない程度には完了した。
あらためてOSその他をすっきりさせると、新しいHDDなんていらなかったんじゃないかと思ったりもするのだが、それはそれってことだ。

これで、何も考えずにゲームとかインストールしたりできるぞ。

そして、やがては、ひさしぶりにHDDを見て、
「あっ! このゲームまだ入ってたんだっけ」
とか言って懐かしいゲームをやったりとかいうことだってできるのだ。



別にそんなに嬉しくもないが。

 もでむ 2001/7/27 <=

某かろのりさんとこのマシンは、実は14400のモデムを使っていることが先日話していて判明した。
以前、14400ヒットのときにもそーゆー話をしたが、今時それはかなり遅い速度と言わざるをえない。
で、幸いというか何というか、手元にはPCIの56kモデムが1個余っている。私のマシンに最初ささってたが、邪魔だからそこらへんにうっちゃっておいたものだ。
もっと早く言ってくれればよかったのに。ってゆーか、去年の3月にマシン買ったときからモデムなんて使ってなかったんだし。

で、まあ、とりあえずさしてみたら、窓様はすんなりと認識。ドライバ入れて設定してみたところ、問題無く動作してるし、ついでに言えばこれまでよりもかなり早い(らしい)
てなわけで、私のモデムは隠居生活から現役復帰し、かろのりさんとこで第2の人生を送ることになった。

めでたしめでたし。

 救出 2001/7/31 <=

それは、去年の10月のことだった・・・


ちょっと思わせぶりっぽくはじめてみたが、そんなに意味はない。
去年の10月何があったかというと、付箋紙をはっつけたままのCDをドライブに入れてしまったのだ。
付箋紙は当然CDからはがれて、ドライブの奥底に入り込んだまま取れなくなった。

で、そのまんま9ヶ月が経過した。
とりあえず、他の部分に干渉するような状態じゃなかったので、とりあえずずっとほっぽってそんなに困ってもいなかった。
が、なんとなく気にはなっていたので、取り出すことにした。

ケースを開け、ケーブル類を外し、ビスを外し、ドライブを取り出す。
ドライブのビスを外し、ふたを開ける。
基盤についてる邪魔になりそうなケーブルを外し、基盤を外す。
すると、隙間から付箋紙が見えた。
ピンセットで巻き取るようにして確保し、引っ張り出す。
で、さっきと逆の手順で組み立てて、作業完了である。
特にトラブルもなく、救出できた。

ちなみに、救出された付箋紙は記念として飾ってある。
なんてことはなく、即座にごみ箱行きであった。

 ねすけ6 2001/8/2 <=

私が主に使っているブラウザはNetscape Navigatorの4.08である。いわゆる、ねすけ4スタンドアローンの最終版だ。日本語版は4.04までしか出てないので英語版である。
最新の多機能で重いアプリケーションは好きじゃないからねすけの6は使わないでいたのだが、最近になって、OSの入れ替え等でちょうどいいテスト環境ができたこともあって、ねすけ6を試してみた。

悪くないんじゃないだろうか? とは思った。だから、新しい窓様にもインストールした。常用しようかとも思い、いろいろ設定も行いはした。
が、やはりどうにも重い。
1つ1つの動作がもたついてしょうがない。



結局、私のメインブラウザは4.08のまま据え置きとなった。
私にとって、ブラウザはかなり頻繁に使うアプリケーションである。多少機能が劣っていても、それが影響することはそう多くはないし、それだったら軽快に動く4.08の方が結局優れている。という判断だ。


でも、ねすけ6のメーラは、使ってみたら結構気に入ったので、メーラだけは使うことにした。なんだかな。

 逆辞書登録 2001/8/10 <=

少なくとも、私はそういう機能を知らないが、たまに欲しくなったりすることがある。
よーするに、特定の熟語なんかを変換候補から外すとか、優先順位を下げるとか、そういうことができたらいいなぁ、と、そういうはなしだ。
どう考えても普通に使わないような単語が選択項目のトップに来たりするとちょっと腹が立つ。

いや、まあ、実際のところ、よく使う単語を覚えようとするから、しばらく使ってるとそれなりに使えるようになってくるんだが、なんか突然思い出したようにバカ変換をしてくれる。それってのは、まあ、微妙な入力の違いから、別単語だと判断したりするからなのだが、やっぱしちょっとむかつく。

あと、一度だけ使った変な変換とかを覚えてて、いつまでもそれが変換候補の上のほうにいたりするのもむかつく。

うーむ、自分でも、なんか単なるわがままにも聞こえるが、そーゆー気持ちになることがあるのは事実なのだ。

 マウス不調 2001/9/21 <=

どうもマウスの調子が悪い。

何が悪いって、左クリックの調子が悪いんだからたちが悪い。
選択しそこなうのも嫌なものだが、ドラッグしてるものを途中で落としちゃうのが最悪である。

新しいマウスが欲しいと思ってなかったわけでもないし、せっかくだから新しいマウスでも買ってみようかとも思う。
ごく普通の安いマウスを買ってくるという選択肢もあるが、どうせなら、コードレスなものか、光学式なものがよいだろうか?

といっても、マウスは、普段から使うものである。あんまし奇抜なものを選んでも、使いにくかったら意味がない。

とりあえず、現状で使いにくいわけなのだから、早いうちに買ってこようとは思っている。

 新マウス 2001/9/24 <=

てなわけで新しいマウスを買ってきた。

まあ、店にはいろんなマウスがあるのだが、結局買ってきたのはコードレスマウスだった。
パソコンは机の上に置いてあるし、あんまし変なものの上でマウスを使うこともないだろうということで、光学式はやめてコードレスマウスを選択してみた。
まあ、マウスの尻尾はそんなに邪魔になるものでもないのだが、机の上だと、たまにPC本体にマウスコードが干渉したりすることもないではないような位置関係だったりするので、コードレスならそれにこしたことはないかな? って感じ。

クリック感や、ホイールの回転感(?)なんかに違和感を感じるが、たぶんすぐに慣れるだろう。
あと、慣れというと、便利な状態に慣れるとそうでない環境でこまったりすることもあるものだが、コードのついてない状態に慣れちゃっても、そんなに害はなさそうに思う。

実際どうだかわからないが。

 マウス交換の副次的効果 2001/9/26 <=

マウスを交換したら、なんか調子の悪かったDVDがまともに動作するようになった。

以前使ってたマウスのドライバが、何らかの悪さをしていたということなんだろうか・・・?
どうにもこうにもよくわからないはなしだが、結果としては喜ばしいことなので、とりあえず喜んでおくことにしようと思う。

わーい

 車戴MP3計画 2001/10/2 <=

計画ってほど大した話じゃない。
よーするに、車の中にMP3プレイヤーを持ちこんで音楽をかけようっていうだけのものだ。

まず考えるべきは、プレイヤーの音を車のスピーカーから出す方法である。
たぶん、ダッシュボードの裏とかをいろいろあれこれすれば、きちんと結線できるのだろうが、それもなんだか面倒くさい。
カセットテープの形をしてて、カセットテープのプレイヤーにつっこんでやると音が出るようなもの、ってのもあるらしいのだが、なんかいまいち面白くない。

で、結局、FM発信機を買ってきた。しかも組み立てキットだ。
とりあえず、半田付けがしたくてしょーがなくなってしまったのが大きな理由の1つである。

また、これをつかえば、かろのりさんの車(カセットデッキが壊れていて、ラジオしか聞くことができない)でカセットテープを聞いたりもできる。
かろのりさんの車で東京へ行くかもしれない、ということも、まあ、理由の1つだ。

とりあえず、あと、何といってもちょっと変で面白いじゃないか。

 車戴MP3計画 Stage2 2001/10/3 <=

で、とりあえずFMの発信機は買ったし、組み立てて動作確認もした。

てなところで、先日の東京行きである。
予定通りというか、かろのりさんの車で無理やりカセット鳴らして楽しい感じではあった。
トラックの近くだと、高出力の無線に邪魔されてノイズが入ったりするが、基本的にはそれほど問題はなかった。

秋葉原で、とりあえず安いMP3プレイヤーをみつくろってくる。
CDRからMP3が読みこめるタイプのものだ。車戴であることを考えると、音質にもそれほどこだわる気はないし、ディスプレイ部分にもあまりこだわる気はない。とりあえず多少の衝撃では音飛びしないようになってるようなので、それくらいで問題はなかろう。

あとは、電源関係と設置関係か・・・


こーゆーのって、考えてるときが楽しいんだよなぁ・・・ などと思ったりもしたりする。

 車戴MP3計画 Stage3 2001/10/8 <=

結局、カセットテープ型のアダプタを利用することになってしまった。
なんとなく敗北気分にならなくもないが、とりあえず音が出りゃいいんだから、別に文句を言う必要はないだろう。たぶん。

FM発信機は、どーも調子が悪い。私の車との相性なのか、MP3プレイヤーとの相性なのか・・・? どーもノイズだらけですっきりとした音が出ない。しかも、音が安定しない。
アンテナやらケーブルやら周波数やら、いろいろいじってはみたけどあまり改善されない。だったらもういいや、って感じ。
発信機は結構楽しめたから問題はない。と思う。

電源についてはシガーソケットから延長&分配ケーブルを引っ張って、安いDC/ACコンバータと付属のACアダプタでまかなった。

とりあえず、そんな装備で名古屋行きでは活躍していたが、CDRが1枚ループするのに10時間とかかかっちゃうわけで、それを考えると、本当に好きな曲を最初に焼いて、いつも最初から聞くのもいいかもしれないと思ったりもする。

 ただより高いものはない 2001/10/9 <=

と、よく言われるが、Webでの無料サービスについても、まあ、いろいろ問題になっている。

ただでさえ、広告が山ほど出てきてわずらわしいものだが、よくよく調べないと自分の文書や絵やプログラムなんかの権利を、サービスを運営してる会社に奪われてしまったりする結果になったりもする。
実際にその権利をサービス側が行使するかどうかは別としても、あまり気持ちのよいものではないだろう。

まあ、こーゆーはなしをするのはあまり好きじゃないのだが・・・


数年前、アメリカで超大手会社が豪快な規約をうちたてて、いろいろ問題になって、ユーザがボイコットして、規約を撤廃した。なんて話があったわけだけど、まあ、アメリカでだめだったけど、今度は日本ではどうか。という話なのかな?

とりあえず、情報はこちら。飛び先にも書いてあるけど、これに伴って何かのアクションを起こすなら、きちんと自分で調べて納得した上でどうぞ。



そーゆー無料サービスの規約がどうなろうと私は直接被害をうけないが、それによって面白いページがなくなっちゃったりすると悲しい。
と、まあ、そーゆーこと。

 ディスプレイが 2001/10/18 <=

いかれた。

まあ、完全にお亡くなりになってしまったわけではなく、ひどくにじんじゃって、細かい文字が非常に読みにくかったりとかそんな感じ。

ディスプレイのふた開けて、中のあれこれをどれそれすれば解消されるかもしれないことはわかってるのだが、それをやるのも手間だし、直る保証もないし、コンデンサちゃんと放電させないと危険だし・・・
まあ、せっかくだから新しいディスプレイを買おうかな、ってな気分になっている。

ちなみに、私はパソコンがないと仕事ができない。ついでに言えば、細かい文字が読みにくいと、プログラム書くときなんかにはとても不都合。
てなわけで、急いで新しいディスプレイを買ってこなきゃいけない。
・・・ような気がする。

今あるものは、とりあえず置いといて、後でふた開けてあれこれするとか、サーバ用のディスプレイにするとか、そーゆー方針で・・・


さ、買い物行ってこようかな・・・

 ディスプレイを 2001/10/19 <=

結局まだ買ってきていない。
18日のうちに買いに行くつもりだったのだが、まあ、なんか出かける前にばたばたしちゃって、結局買い物には出れなかったのだ。

今もなんかちらちらして見にくい。
困ったものだ。

 ディスプレイの 2001/10/20 <=

選択には、いろいろ悩むところがあったが、まあ、無事に新しいディスプレイを購入してきた。

17インチクラスのフラットディスプレイ。まあ、今だったらそれなりに標準的なモノと言えるんじゃないかな?

これまで平面じゃないディスプレイを使ってたから、なんとなくまんなかが凹んでいるように見える。
すぐに慣れるんだろうけど。

アパーチャグリル方式だからダンパー線がちょっと気になったりもするけど、まあ、ここらへんはあきらめるしかないとこだから、気にしないでおくことにしよう。

 車戴MP3計画 Stage4 2001/10/22 <=

カセット型のアダプタだが、どーもよろしくない。
いや、システムがどうこうではなく、その製品自体がよくないものであるようなのだ。

ヘッドの位置がずれているのか、どーも音が小さいし、かりかりという歯車がかみ合ってないような音がするし、そうかと思うと、オートリバースの抑制機構も調子が悪いらしく、突然リバースして、音がまともにならなくなったりする。

てなわけで、ディスプレイを買いに行くついでに、新しいものを購入してきた。
これまでのは、どことも知れないメーカ製だったが、今度のは有名メーカ品である。
比較してみると、つくりもしっかりしてるし、実際に動作させてみると音レベルも満足できる。変なとこでリバースしたりもしないし・・・

うーむ、やはり有名メーカの品は、それなり以上に信頼できるってことになるんだよなぁ・・・
などという、ある意味当たり前かもしれない結論に達した。

もちろん、有名メーカ品が必ずしも全てよいものであるはずはないし、どことも知らないメーカ品が、とてもすばらしい製品だったりすることだってある。
それはわかっちゃいるけれど。

 落鼠 2001/11/24 <=

以前書いたが、私のマウスはコードレスなものである。
基本的にはすばらしいものであるが、コードレスであるがゆえの欠点もあるかもしれないかと思う。

よーするに、机から落としてしまったら、何の抵抗もなく一気に床まで落っこちてしまってさあ大変。
ついでに言えば、電池を内蔵してるぶん重量もあるので、落下の衝撃は通常のマウスの比ではない。

蓋がちょっと開いちゃってホイールとクリックが動かないという状況になってしまった。
まあ、ドライバー(ねじ回し)で、ちょちょいといじれば直る程度の故障ではあったが、床が固かったりとかすると、もっと深刻な被害が発生したりするのかもしれない。

そうか、コードレスっていいことばかりでもないんだ・・・

 Badtrans 2001/12/1 <=

W32.Badtrans.B@mmが猛威を振るっている。
IEのキャッシュからメールアドレスを引っ張ってくるから、感染者がブラウジングするだけでメールが送信されてしまう。
これはなかなかたちの悪いしろものだ。

幸いにして、hasimoto@ash.jpあてにはまだ1通もやってきていない。それはたぶん、私にとってもここを見ているあなたにとっても幸いなことだろう。
某ASHさんの代表アドレスとかには、うんざりするほど同じ内容のメールが届いてたりするけど・・・

とりあえず、シマンテックさんの情報ページくらいはチェックしてもいいかもしれない。
また、トレンドマイクロさんが配布している駆除ツールなんかも必要ならばどうぞ。

アンチウィルス等のセキュリティ対策を怠っていて本人が被害を受けるのはある意味自業自得だ。
が、今回の場合、感染してないひとの方が大きな被害をうけている気がする。
私などまだかわいいもので、きっと毎日毎日何十通、あるいは何百通もの同じ内容のメールを受け取っているひとだっているだろう。
感染しているひとが悪いとは言わないが、どうにも納得のいかないものを感じる・・・

 続・Badtrans 2001/12/4 <=

かなり多くのWebページでBadtransの話題や、駆除ツールへのリンクなどが公開されている。
それもあってか、多少は減ってきているような気がする。

とりあえず、私の場合『Re:』でSubjectが終わっているメールは問答無用でTrashディレクトリ(よーするにゴミ箱)に突っ込むようにしてるので、Trash内に未読メールがたまっていくことを除けば、それほど困ってもいない。

私自身はIEをあまり使わないし、OutlookExpressはインストールすらしていないので、そういうワームに感染しちゃったりメールをばらまいちゃったり、という被害にあう確率は低い。
個人的にはそれってのはよいことなんだけど、必ずしもいいことばかりでもない。
世の中のひとの多くがIEを使っているから、IEでしか見れないようなWebページがかなりの数存在するし、OSに最初から付属してるものを使わないとすると、それに代わるものを自分で探さなければいけない。
まあ、だからこそ、IEとOutlookを狙ったウィルスとかが作られちゃうんだけど・・・

多少はひねくれておくのも、ある意味では1つの自衛策と言えるだろう。
みんなひねくれててもちょっと困りそうだが。

 spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam 2002/1/10 <=

このwebページのメニューには、SPAMしかありません。
嘘ですが。
spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam spam............

それはさておき。
缶詰じゃない方のspamのはなし。

なにかとくだらないメールを受け取ることは多い。回線的な負担はそれほどでもないが、メールをいちいち削除するのが面倒になってきた。
そこで、メール振り分けを使って、あれこれと設定してみた。
toやらfromやらsubjectやら、あるいは本文までチェック。
様々なspamをまとめてtrashディレクトリに突っ込むように設定した。

まあ、もしかしたら捨てなくていいメールまで捨てようとするかもしれないが、trashを空にする前にタイトルや差出人あたりを軽くチェックすれば問題はないだろう。


で、こういうことをすると、普段うっとおしいだけのspamなのだが、ちょっとだけ『早く来ないかな』ってな気持ちになってしまう。
しばらくしたら慣れちゃって、気にしなくなるんだろうけど。

 安壊 2002/1/11 <=

先月、USBの安いゲームパッドを買ったのだが、壊れてしまった。方向キーの右が完全に死んでいる。
やはり安いものはそれなりのものでしかないのだろうか・・・

でも、まあ、ここであきらめちゃったら敗北を認めることになる。人間負けちゃったら負けだから、あがいてみることにしよう。

とりあえず、故障個所の特定。キーの感触が変わってるから、物理的な破壊だろう。てなわけでとりあえず開けてみる。

結論としてはプラスチックの破損。力のかかる部分だから、接着剤でくっつけてもすぐに壊れることは目に見えている。
何らかの補強が必要なのだ・・・


つづく

 続・安壊 2002/1/12 <=

とりあえず、いろいろやって動作はするようになった。

プラスチックの加工、接着、干渉部のやすりがけ、など。

まあ、あまり時間をかけずにやったので、加工精度はそんなに高くない。だから、操作感覚としては少々問題が残る。
チェックしながらパーツを削り込んだりすれば、たぶん問題は解消できるのだろうと思うが、そこまで手間をかけるべきかどうか・・・
微妙な問題である。

 続・続・安壊 2002/1/13 <=

干渉部を削ると、補強に使ったプラスチックの強度が(略)
ドリルで穴を開け、金属線を通し、瞬間接着剤を流し込むことにした。

だが、操作感覚の部分で、加工精度の問題が残ったままなんだよなぁ・・・
とりあえず動くからまあいいや、って気もしてるけど。

こーゆーのに手間をかけることは嫌いじゃないのだが、あまり手間をかけるくらいなら他のパッド等を探した方がいいんじゃないかと思わなくもないわけで・・・


とりあえずこのまま使って、どーしても不満になったら、そのときにまた考えるということにしようと思う。

 不安 2002/1/16 <=

パソコンのケース内から、奇妙な振動音がすることがある。
ケース内で変な音をたてるものの代表はファンなのだが、どうやらファンではないらしい。

すると、怪しいのはハードディスクになるわけなのだが・・・

ちなみに、私が使ってるHDDは半年ほど前に購入した40ギガ。なんだかんだといって、多くのデータが保存されている。

むむぅ・・・
安全を追うなら、別のHDDを買ってくるなりして、何かが起こる前に全てのデータをバックアップするという選択になるのだが・・・
現状、動作に特別支障はないし、スキャンディスクでも特に問題はなかったんだよなぁ・・・

どうしよう?

 ぱっど 2002/1/23 <=

東京の知人のところへ行っていたわけなのだが、知人宅にも私が買ったのと同じパッドがあった。
そして、やはり右が壊れていて使えなかった。

中を開けてみたわけではないが、触った感覚からして、おそらく同様の破損だろうと思われる。
パッドなんてのは、まあ、それなり以上の精度が必要になるわけだが、それと耐久性を同時に満たすのはやはり困難なのだろうか。
あと、まあ、コストの問題もあるだろうしねぇ・・・


私のは一応修理して、まあ、とりあえず問題なく動作しているわけなのだが、修理するのはなかなかに大変だし、どーにもならんのが実際だわな・・・


安くて操作感がよくて耐久性のあるパッド求む。

 続・続・続・安壊 2002/2/12 <=

今度は、すごくわかりやすく方向キーの基部が折れた。接着してもすぐ壊れちゃうことは間違いない。
幸い? パイプ状になっている部品なので、中に金属の芯でも通して接着剤で固定すればOKそうではあるのだが、手ごろな部品(になりそうなもの)が手元になかった。
じゃあ買ってくるかっていうと、このパッドを直すのにお金を使うのは嫌だし、修理のために手間をかけるのもバカらしくなってきた。

よし、別の方針で遊んでみよう。

壊れたパッドの入力部は捨ててしまい、内部の回路(ICが1個にコンデンサと抵抗が数個)とケーブルだけを流用してUSB対応の新しいコントローラを作成してみるという方針だ。
今回は、手持ちの適当なパッド(くたびれたサターンパッド)とその回路を組み合わせて、USBサターンパッドを作ってみよう!

パッドのサイズや構造の問題(あと、私の手抜き)もあって、蓋がしっかりとしまらなかったりしたが、でも、モノはそれなりに完成し、一応動作はした。
ただし、使用したサターンパッドがもう半分死にかけであった点が致命的で、残念ながら結局使い物にはならなかった。

さて、サターンパッド(だったもの)はジャンク箱へ帰ってもらうとして、回路部分はこれからどうしよう? 究極的なネタとしてはアーケードゲームのコンパネと接続してUSBコントローラにしてしまうというネタだが、もう少しマシないけにえパッドを用意すれば、もしかしたらそれなりに使い勝手のいいUSBパッドができるかも?


結局、『できる』ということがわかったら、後は面倒になってきちゃって、別のパッドを買ってきてしまったのだ。


まとめ
1、ローコストで製品を作るのもいいが、高負荷部分のプラスチックの材質くらいはもっと気を使った方がいいだろう。
2、安いモノには安いだけの理由がある。
3、このままでは終わらんぞー

 ぶらうざ 2002/2/16 <=

ネットスケープナビゲータを、6.2に更新してみたりした。
そんなに違わないが、見た目は結構違う。
実際、メーラしか使ってない現状で、更新する意味があるのかどうか、ちょっと疑問に思わなくもないところだが、常用アプリの見た目が変わると、それなりに気分転換になって悪くない。
だが、当然といえば当然、常用のブラウザはねすけ4.08enのままである。

私は、テキスト主体のシンプルなページが好きである。このページを見てもらえばわかるとおりだ。
で、まあ、自分のページは、テキストブラウザでも見れるようなページにしてるわけなのだが、世の中には、IEでしかまともに見れないWebページが結構多く存在する。

自分ではちょっと嫌なことなのだが、最近、IEを立ち上げる率が上がっている。
別にそれで特別困るようなことはないのだが、ねすけでブラウジングしてて、気になるページを見つけて、ねすけで見れなくて、わざわざIEで開きなおして、結局つまらなかったときなんかには、かなり嫌な気分になる。

だったら普段からIEを使えば・・・ という結論には精一杯反抗したいところなのだけれど。

 611 2002/3/1 <=

愛用のPHS。
2000年の1月とかに機種転換してるから、もう2年以上も使っていることになる。
多少見た目にもくたびれてきてるが、トラブルもなく動作している。
おそらく充電池の性能も落ちているだろうと思うが、今のところ、使っていて問題になったことはない。

でも、とりあえず意味もなく機種転換したくなったりもするわけで、先日ドコモショップに行ったとき、カタログをもらってきて調べてみた。



自分に必要な機能その他を考えると、611を新品に交換するという結論に達しかけて、虚しくなってきた。
後継機が出ないので、611はまだ現行機種ではあるが・・・

ってゆーか611の後継機が出てくれれば問題は全て解決する。
いや、違う、そもそも問題は起こってないんだから解決のしようもない。
・・・なんだかな。

 電池 2002/3/11 <=

電池はいろいろなところで使われていて、電池がなければ困ることも多いかと思う。
例えば、私の使っているマウスはワイヤレスマウスで、動作させるには単4電池が2本必要である。

電子機器というのは、動作するのにある一定の電圧を必要とすることが多いと思う。それに、アルカリ電池の電圧特性をあわせると、さっきまで普通に動いていたマウスが、ある瞬間に突然動かなくなってしまう。
これはちょっとびっくりする。

さらに、通常ならば、『あ、なんだ、マウスの電池切れか』で終わる程度のことではあるが、ちょっと状況が異なる場合もある。

マウスオペレーションのアクションRPGなんかをやってて、突然マウスが動作しなくなったりすると非常に困る。


周囲の敵をあらかた片付けた後だったので、とりあえず電池交換するくらいの余裕があったのは幸いだったが・・・

 ゲームパッド 2002/3/12 <=

結局、あれからさらに別のパッドを購入してしまった。
方向入力部の構造が違うものを選んでは購入しているので、方向関係の入力感覚が変わっちゃって、同じゲームをやっていても結構違う。

自分の好きな入力感覚のあるパッドを用意して、あれこれとやりたいところだったのだが、そーゆーことをするほど暇がない。
まあ、パッドを使うようなこともそんなに多くはないわけだったりするのだが・・・

ま、最近買ったパッドは、そんなに悪くない感じなので、とりあえずは満足している。
あとは耐久性が問題だなぁ・・・
壊れる前に補強しておくのが手だろうか・・・?

 続・ゲームパッド 2002/3/15 <=

先日買ったパッドだが、いろいろ試していると、どうもあんましよくないことが判明した。
めいっぱい横入力してる状態から、ほとんど力を入れなくても斜め下や斜め上に入力できてしまう。
つまり、横を入力しているつもりが、すぐに斜め上や斜め下になってしまうということだ。
ゆっくり確実に入力すれば大丈夫だろうが、ゆっくり確実に入力していて構わないようなことだったら、ゲームパッドなんて使う必要はない。

具体的に言えば、ダッシュ攻撃(→→+攻撃ボタン)とかが出ない。素早く入力しようとすると、必ず下方向や上方向が混ざってしまうのだ。


そこまでパッドが必要かと言われると、実は別にそんなに必要ないと思う。が、このままではなんだか負けたような気がするので、少なくともなんらかの戦略的勝利を獲得するまでは撤退するわけにはいかないのだ。


だめかも。

 ゲームパッド完結編 2002/3/19 <=

何がどう完結なのかさっぱりわからないが、自分内部ではなんとなく一区切りついた。

中古屋で買ってきたセガサターン用のパッド(ちなみにホリパッドSSクリアバージョン)に、以前壊れたUSBパッドの回路類をそのまま移植。
USB対応ホリパッドのできあがりである。

いや、移植しようと思ってから完成までには、それはそれでそれなりに長い道のりがあったのだが、面倒なので省略。

入力ボタン等の部分は全てホリパッドのままだ。
たぶん知っている方も多いと思うが、ホリというメーカは、ゲームパッド等について定評がある。
今回買ってきたホリパッドSSも、シンプルでしっかりとした作りのパッドなので、操作性にも問題はないし、おそらく耐久性の点でも問題は発生しないだろう。

問題が発生するとすれば、おそらく、ちょっと無理してはんだづけした部分が剥離して断線、操作不能になる。といったあたりか?
でも、そのような故障なら、自分で直すことができるわけで・・・

なんとなく、とりあえずしばらくゲームパッドを買おうとか思わないんじゃないかと思う。
ここまでして作ったものには、やはり愛着もあるし、それになにより、使いやすいパッドであることに疑問の余地はないのだから・・・

 新パッド 2002/4/2 <=

新しいパッドを手に入れた。というか、でっちあげた。

うちで壊れちゃったのと同様に、あるいは、それよりもひどく、東京の友人宅でも同じUSBパッドが壊れていた。
とにかく、方向キー周りの耐久力が絶望的なのだ。それでいて操作感覚は結構悪くないのだから実は余計に困る。
友人は、壊れることを覚悟の上で、このパッドをいくつも買っていた。壊れやすいことはわかっていても、これよりも手頃なパッドがないわけなのだ。厳しい話である。


友人宅の事情はさておき、先日、その壊れたパッドを1つもらってきていた。
当然、なんか手頃なUSBパッドを作って遊ぶためである。
いろいろ考えなくもなかったのだが、やはり、いけにえはサターンパッドに決まった。
今度は純正サターンパッド。中古屋で200円で購入。
サターンパッドってのは、なぜか結構な値段がついてたりするし、安いものは中がかなりへたってたりするものだ。が、今回購入したものは、200円のわりにはしっかりしており、なかなかの拾い物である。
前回の知識と技能を生かして、基盤に穴をあけたり、無理やり配線したり、強引にはんだづけしたり。と、いろいろやって、USBサターンパッドが完成した。

作業にかかる労力を計算しなければ、今回のパッドは200円。
こいつはなかなかお得な計算かもしれないのではないかな?

問題としては、私は既にUSBホリパッドを持っているので、あまり必要がないんじゃないかと思ったり思わなかったりする点だが、考えたら負けなので考えないことにしておこう。

 ウィルス 2002/4/14 <=

『ウィルス除去ツール』
というタイトルのメールが来た。まあ、モノは英語のメールで、内容はそのウィルスそのものである。
実際んとこ、そーゆーのを本気にするひとがいるかどうかは知らないが、もしかしたら本気にしちゃうひともいるかもしれない。
しかも、なんてゆーかすごくうそつきだし。

べつにいいんだけどね。

 メーラ 2002/4/22 <=

メーラを変えた。

ねすけ6メーラはそこそこ気に入っていて、かれこれ10ヶ月くらいは使っただろうか?
いろいろと小さな不満や大きな不満がでてきていて、結局、耐えられなくなってしまった。
ここで不満点を書くのもアレだから書かないが、とりあえず、ねすけ6メーラはあまりおすすめできないとだけ言っておこう。
ねすけ6メーラを使おうかどうか考えてるひとなどで、具体的なことが聞きたければ、掲示板なりメールなりで問い合わせてくれれば解答はさせてもらうつもりである。

結局、フリーで軽めのメーラをいろいろみつくろい、いくつか試した結果、1つのメーラを使ってみることにした。

今のところ不満はないが、はたしてどうかな?

 まどまど 2002/4/26 <=

窓と言えばWindows。

何度か書いたように思うが、Windowsは自らを壊しながら動作するOSである。使えば使うほど動作は不安定になっていく。

で、私の窓様だが、最近ちょっとよろしくない。
去年の7月末、ハードディスクを購入したときに再インストールしたわけだから、かれこれ11ヶ月くらいたってることになる。
ほとんど毎日電源いれてるし、なんだかんだとインストールやアンインストールしたりもしている。
Windowsなんて、まあ、どーせすぐ落ちるものだが、最近その頻度が上がっているような気がする・・・
再インストールするのがいいんだろうか・・・

あるいは、窓2000とかを購入するという選択肢もあるかもしれない。
どちらにしてもセットアップその他の作業は発生するから、やっぱし何か新しいものでも買ってきたいかもしれないなぁ・・・
でも、せれろん466で困ってないんだよなぁ・・・

 わーどびゅーわ 2002/5/2 <=

『Word Viewer』というと、単語を見るためのツールか何かのように聞こえる。
が、そうではない。

今話題にしてるモノは『Word Viewer 97』というものであり、おーざっぱにいえば、更新のできないWord97である。
マイクロソフトのページに置いてある。
Googleあたりで『Word Viewer』で検索した方がてっとりばやいかもしれない。

これ自体は結構前からあるフリーソフトらしいが、私はわりと最近まで知らなかった。

とりあえずこれがあれば、Word文書が読める。モノは97だから、最近のWordで書かれたものが必ずしもきちんと表示されるとは限らないが、ワードパッドよりは遥かにマシである。

Wordなんて、インストールしないで済むならそれにこしたことはないのだが、いろんな理由で毒ファイル・・・ ではなくdocファイルを受け取る場合は案外多い。
そんなときに、ちょっとだけ重宝するのがコレである。

ちょっとだけ、だけどね。

 無線光学鼠 2002/5/13 <=

以前から無線式の鼠(鼠に似た形の電子計算機用入力装置)を使っていて、まあ、それに対してそれほど不満や問題があったわけでもないが、今回、新たな鼠を購入した。
今度買ったものは、やはり無線式でしかも光学式だ。
これまでは球式鼠だったのだが、髪の毛などのちょっとした塵でも動作の障害になるし、内部の回転部分に汚れが付着したりもする。
まるで光学式鼠の宣伝文句のような理由ではあるが、まあ、実際のとこ、ちょっと面白そうだから使ってみたかった、というのも大きい。
鼠用下敷きなどを使わなくてもいいし、内部の球体がごろごろする感触もないから、まあわりと快適なんではないだろうかと思う。
ただ、鼠動作用の電子計算機接続部品動作命令情報・・・



カタカナ言葉を使わないで書くことに挫折。デバイスドライバはどうやって漢字表記すればよいのだろう・・・
しかも、実際に書きたいことは、ドライバと一緒に入ってるマウス機能拡張用のアプリの話だし・・・



付属のアプリをいれると、マウス動作がカーソル加速モードになる。
マウスの動作に合わせてマウスカーソルが加速してくれるというものだが、私はそれが使いにくくて好きではない。
で、結局デバイスドライバだけをインストールして使っている。
マウス機能の拡張についてはいくつかフリーソフトをみつくろってなんとかすることにした。

とりあえず、新しいマウスは悪くない感じで、ちょっといい気分である。

 ツールとしてのPerl 2002/5/14 <=

Perlのはなしである。
Webプログラムのはなしで、Perlについての話題はちょっと書いたりもしているが、今回はWebとは特に関係ないはなしである。
CGIといえばPerl、PerlといえばCGI、ってな感じで世の中に浸透しているPerlであるが、もともとCGI用ってわけでもない。
Windows用のPerlインタプリタを使えば、WindowsでもPerlを使うことができる。
わりと適当な入力が許されるインタープリタでありながら、実に強力な機能を満載したPerlである。
手動でいちいちやるのはちょっと面倒だなぁ、という作業があっても。その場でスクリプトを書いてちょいと実行すればいいわけだ。

私の場合だと、秀丸エディタのマクロでPerlインタプリタを起動するようにしているので、スクリプトを書いたらそのままデバッグも実行もできるようになっている。

Perlプログラムを知っているひとなら、CGI用と思っていないで、道具としてのPerlってのも考えてみてもいいのではないだろうか?

 続・無線光学鼠 2002/5/16 <=

まあ、なんだかんだとなれてはきたが、やはり微妙に使いにくい。
いろいろ考えてはみたのだが、まあ、以下のような理由ではないかと思う。

まず、私は、マウスの速度をかなり速めにしている。具体的には、手首をテーブルから離さずに、指先の動きだけ画面の端から端まで移動できる程度。窓の標準で言えば、最も速い速度を使う。
マウスは、基本的に平行移動させるものだが、完全に平行移動をさせるのは困難である。
そして、光学式マウスの移動感知部分は、ボールマウスよりもやや前方にある。

つまり、感知部分の位置の差が、マウスの移動時における微妙な傾きによって入力のズレとなっていて、しかも、マウスの移動が高速であるだけに、その差が増幅されているのではないか。
といった推論をたててみた。

まあ、あと、マウスの形状の微妙な差が、移動時の違和感の原因になっているという説も有力であるかと思う。

とりあえず、なれれば解決できる問題であるし、慎重に入力すれば大きなトラブルに襲われることもないだろう。

 みす 2002/5/18 <=

新しいマウスにはだいぶなれてきて、もう、わりと思い通りに操作できる。
で、ふと思ったのだが、マウスで失敗するよりも、キーボードで失敗することの方が多いし、また、発生するトラブルも致命的になりやすいのではないだろうか?

ブラインドタッチとかそういうのを抜きにしても、ある程度キーボードになれているならば、キーを1回押すごとに画面や手元を確認したりはしないで、指が覚えた一連の流れを実行してしまうのではないかと思う。
また、キーボードは、画面を見る見ないに関わらず、『キーを押す』という1つのアクションで、即座に入力に対する処理が発生する。

マウスは、画面を見ないで操作することは不可能であるし、どんなちょっとした操作でも、『カーソル移動』>『クリック』の2段階のアクションを必要とする。しかも、移動とクリックの間には、必ず目による画面の確認という段階が存在する。

例えば、選択されたファイルを削除するとしよう。
マウスの場合。
『右クリック』>『[削除]へカーソル移動』>『カーソル位置確認』>『左クリック』>『削除確認窓の[はい]へカーソル移動』>『カーソル位置確認』>『左クリック』
と、これだけのアクションが必要である。
しかし、キーボードの場合だと。
『[DELETE]を押す』>『[ENTER]を押す』
だけで完了してしまう。

間違ったファイルを削除しようとしていることに気づく可能性が高いのはどちらか? わりと一目瞭然ではないだろうか?

キーボードの入力は、マウスよりも目に頼らない部分が大きい。しかも、操作時のちょっとしたズレで、別のキーを押してしまうことにもなる。
普段使っているキーボードならまだしも、使いなれていないキーボードだったりする場合は、思わぬミスを引き起こしてしまう可能性はものすごく高くなるのではないだろうか?
大きなミスにならないまでも、小さなミスが積み重なって、ストレスがたまる。
だから、なれないレイアウトのキーボードは苦手である。
私的には、106フルサイズが過不足なくて一番。109や112あたりになると邪魔なボタンが多くてむかつく。あと、コンパクトにするためにレイアウトを変更したキーボードも嫌い。ノートマシンとかは『ノートだからしょうがない』みたいな気持ちで使うからまだしも、デスクトップマシンで、ほんのわずかなスペースの節約のために、変なレイアウトのキーボードを選ぶ意味はないと思う。

・・・結局、なんかわがまま言ってるだけに思えてきたから、このへんで終わりにしておこう・・・

 てゅあらてぃん 2002/5/24 <=

ってゆーか、テュアラティンってどういう意味なんだろう?
調べてみると地名だそーだ。なんだ、いまいちつまんないな。

それはさておき、TualatinのCerelon1.3Gマシンを購入した。
現状との差が体感できる。だろうと思う。
なんせ、まだ買ってきただけで、電源ケーブルすらつないでいない。
電源つないでディスプレイつないで、あれこれつないで、FDISKしてフォーマットしてOS入れてあれしてこれして・・・
本来なら、この週末はそうやって新マシンと過ごすことになったのかもしれないが、日曜には法事があるので帰省しなくちゃいけないんだよなぁ・・・

OS入れてベンチとってみるくらいはするか・・・?

 はやい? 2002/5/25 <=

新マシンだが、とりあえずOSをインストールしてドライバ類を入れるところまではやった。
たぶん速いんだろうけど、アプリもまともに入れてない状態ではちっともわかりゃしない。
本当なら、いろいろアプリを入れて動作速度を見てみるとか、あるいはベンチマークでも走らせてみるとかすれば、速くなったことがわかるはずではあるのだが、なにせ現在は帰省中だったりするのでなにもできない。

私の場合は、マシンスペックの向上はかなりのレベルなので、普通のアプリケーションなんかでも体感できるほどの速度向上があるだろうと思うが、頻繁にマシンを買い替えているひとは、せっかく買い替えたとしても、あまり速くなったようには感じられないんだろうな。と思う。

でも、まあ、私が普段使っているアプリは、主にテキストエディタとブラウザ程度だったりするので、やっぱしそんなに変わらないのかもしれないなぁ・・・

だったらなぜ新しいマシンを? と思わなくもないのだが、最近のゲームをやりたいから、というのがわかりやすく単純な理由であり、古いマシンの窓インストールは気分が乗らないから、というのがちょっとアレな理由である。
どちらにしても大した理由ではないな・・・

 あれしてこれして・・・ 2002/5/28 <=

新マシンの本格的なセットアップをようやく行った。
といっても、おそらく必要になるであろうアプリ類のインストールもまだ終わっておらず、窓様の設定と、私的に必要最低限のアプリケーションをセットアップしただけである。
で、まあ、これで一応仕事はできる。

あとは、必要になったものは随時インストールしていくことにしよう。

だから、このマシンが本来の力を発揮する場はまだ与えられていない。
とりあえず、最近のゲームでも買って来ようかな?

 調子悪? 2002/5/29 <=

新マシンだが、微妙に調子が悪い。

どーも、前マシンから引き継いだHDDにアクセスしようとすると、高確率でトラブルが起こるような感じ?
もしかしたら原因は他にあるのかもしれないが・・・

とりあえずスキャンディスクくらいはかけた、近いうちに、データを保存した後でフォーマットしたいと思っている。

あと、システムモニタのプロセッサ使用率が、何もしてないはずなのに奇妙に高い値を示しつづけている。
何が原因なのだろうかと、スタートアップ項目をあれこれいじったり、動作しているアプリケーションを調べたりと、いろいろとやってみたのだが改善されない。
まあ、結局は、システムモニタのバグで、そういう現象が発生する。というやるせない結論に達した。
詳細については、マイクロソフトが情報提供している。もしそれを見たい方がいたら『システムモニタのプロセッサ使用率』で検索すればすぐにヒットするだろう。

多少調子が悪いくらいは、まあ、窓様だからしょうがないかな、という気もするけど、作業環境としては少し不安が残る。
うーん・・・ 窓2000の導入とかも検討しようかなぁ・・・?

 キーボード 2002/5/30 <=

私のパソコンの周辺機器を考えるに、キーボードだけがダントツに古い。

たとえば、ケースに入ってるものは、マザーもCPUもグラフィックボードもメモリもHDDもそれなりに新品だし、マウスだってそこそこ最新のものだ。

ところが、キーボードは、私の知っている範囲でも6年とか。
その段階ですでに不要品をもらったものだったりするわけなので、おそらく10年くらいはたっているのではないかと思う。
モノはChiconyのKB-9600。106のメカニカルATキーボード。変換アダプタなしでは、最近のマシンにはつながってくれない。

しかし、それでも106のメカニカルなんて、最近ではなかなか手に入らない気がする。
このキーボードは、おそらく、ずっと私に使われつづけることだろうと思う。
壊れたときのために予備を探してみようという気もするのだが、それもどうだろうなぁ・・・

 なおった 2002/6/1 <=

2台目のHDDへのアクセスが不安定な件だが、なんとなく解決した。

そのHDDはセカンダリマスタにつながってたわけなのだが、試しにセカンダリスレイブにつながってたDVDロムドライブを外してみたら安定した。
ケーブル関係って可能性もあるから、もう一度つなぎなおすと、やはり不安定。

だからといってDVDロムドライブ外しちゃうのも嫌なので、とりあえずマスタとスレイブを入れ替えてみる。
すると、どうやらHDDへのアクセス安定した模様。

DVDへのアクセスにほんのりと不安が残らなくもないのだが、それでも一応の解決は解決ということでOKとしておこう。

まあ、でも、HDDデータのバックアップと再フォーマットくらいはやっぱし行う予定だけど。

 ついに!? 2002/6/29 <=

私がWebであれこれやりはじめたのは97年の末頃である。
その頃から今まで、ずーっと利用しつづけているものの1つがインターネットメールだ。
自力でPOPだのSMTPだのをつっつけば何とかなるのだろうが、そこまで酔狂じゃない私としては、当然何らかのメーラを使うことになる。

とりあえず、フリーやシェアのものを中心に、結構いろいろなメーラを使ってきた。
長いものでは年単位、短いものではわずか数分。たぶん、10種類以上は試しただろう。
あるものは機能が不充分、あるものは動作が重過ぎ、またあるものは金がかかった。
いろいろと妥協点を探し、なんだかんだといくつかのメーラを愛用してきた。

そんな毎日のなか、自分に合うメーラが必ずあることを信じて、私はメーラを探しつづけていた。
そしてついに、私はめぐり合ったのだっ!!

いや、ちょっと大げさすぎるかもしれないが。メーラはいつも使うものだし、メールを管理する必要もあるから、複数のアプリを用途に応じて使い分けるというわけにもいかない。
実際のところ、ものすごく重要なアプリケーションなのである。

数ヶ月前に変更したフリーのメーラは、そこそこいいものではあった。が、そいつを使うのは今日までだ。


ちなみに、私の選択は鶴亀メール。かの秀丸エディタの姉妹品である。
シェアウェアであるが、秀丸エディタのユーザであれば無料で使うことができる。秀丸エディタにはちゃんと送金したので問題なし。というか、秀丸エディタ4000円、鶴亀メール単独で2000円。うーん、お得な話じゃないか。

 最近のウィルス 2002/7/9 <=

いわゆるウィルスメール。
一時期はさんざん来てて気になったものだが、最近はさんざん来てるけど気にならなくなった。

最近はやっているのはやはりKrez。
メールから感染するワームで、ちょっと気をつけてるひとなら誰でも知ってるメジャーなモノだ。
ところでこいつは、感染者のマシンからランダムにファイルを1つ添付してくるらしい。

どこぞのページのhtmlだったり、どーってことないjpgだったり、たまに面白い。
先日はtest.cというcのソースが来ていた。
内容は以下。

#include <stdio.h>

void main()
{
printf("Hello world\n");
}

Hello worldである。
何の虚飾もひねりもない。

なんとなくなごみ系。

 Web 2002/7/18 <=

網。

このページでは『いわゆるインターネット』のことをWebと呼ぶことが多い。それはもちろん『World Wide Web』のWebなわけだ。
なんでこう言うかというと、今使われている『インターネット』という言葉がよくわからないからだ。

そもそも『インターネット』とは何か。という質問にはなかなかうまく答えることができない。言葉の定義として考えれば、ARPAnetがどうとか、ネットワークのネットワークがどうとか、それっぽい答えを返すことはできる。
日本語で言う『インターネット』には、固有名詞としての『The Internet』が近いのかもしれないが、それはそれでやはり違うような気がする。
何だろう? えーと・・・『ホームページ』? いや、まあ、『ホームページ』という言葉もなんかいまいち定義があいまいなところがあるから、最近はあまり使わないようにしてたりするんだけど・・・

えーと、まあ、とりあえず、私が『Web』と呼んでいるのは、世界のあちこちのひとがHTML等を利用して公開している情報を自由に閲覧することができるシステム? かな?
たぶん、『World Wide Web』という言葉のもともとの意味とそれほど違ってないんではないかと思う。
あまり自信はないが。

結局、よくわからないわけなのだが、どーせなら短い方がいいだろう。
てなわけで『Web』である。3文字は悪くない。
『World Wide Web』なら『WWW』というのもありかもしれないが、書くのは楽だけど口に出すのが大変だ。『うぇぶ』は2音でかなりすっきり。
でも、『だぶりゅだぶりゅだぶりゅ』はちょっと言いにくいし、せいぜい短くしたところで『だぶだぶだぶ』である。もっとがんばって略すと『だだだ』? そこまでやっても3音あるし、しかもどーゆー意味だかさっぱりわからない。


「あれってどういう意味だっけ?」
「だだだで調べてみれば?」
「あ、そうだね」

なにがなんだか・・・

 IEの勝ちかなぁ・・・ 2002/7/25 <=

2大ブラウザといえばInternetExplorerとNetscapeNavigator。

はて、今でも通じるのだろうか・・・?

私がメインで使っているブラウザは相変わらずねすけ4.08だし、このページはいつもそれで動作確認されている。
が、ねすけが少数派であることはもはやどうしようもない事実だ。

IEは圧倒的な勢力を持っている。相変わらずWindows標準部品っぷりは健在。
対するねすけはどーもいまいちぱっとしない。

IE3vsねすけ3なら、ねすけ3の勝ちだと思う。IE4vsねすけ4だったら、ねすけ4の勝ちと言ってもいいんじゃないかと思う。

でも、Windowsの圧倒的な支配、そして、『誰でもインターネットできる』時代。
それがただであるとはいえ、IEとどこが違うとも言えず、わざわざ入手してインストールしなければいけないブラウザ。

そして、IEとねすけの違いの1つ。
『タグの文法ミスに対する解釈の違い』が大きかったのではないかと思う。
IEを使うひとが増える、IEでしかチェックしないひとが増える。IEでしか見ることのできないページがどんどん増えていく。
本来、タグの文法ミスをしている方が悪いのだろうが、IEでしか見れないページが多く存在するのは事実である。
一方のアプリを使えばほとんど全てのページを見ることができる。しかしもう一方のアプリでは一部のページを見ることができない。そんな状態で、どちらのアプリを使うだろう・・・?


あー・・・ せつねーな・・・

 盲目的接触ふたたび 2002/7/27 <=

盲目的接触については以前はなしたが、最近、ちょっと違う意見を思いついた。

いわゆる盲目的接触ってのは、普段よく使うキーがキーボードの中央近辺に配置されていることを前提にしているのではないかと思う。
ローマ字入力にしても、指をホームポジションからあまり動かさずに必要なキーを押すことができるはずである。
まあ、アルファベットのキー配列ってのは、日本語を入力するためのものではないので、必ずしも押しやすいとは言いがたいのだが、まあ、普段は指をホームポジションに固定しておくものだという。

さて、私がよく入力する文字を考えてみよう。
一般的なアルファベットやコンマやスラッシュはさておき、クォート記号、各種カッコ、コロンやセミコロン、各種演算子・・・
もちろん日本語を入力する状況は多いのだが、プログラム書いてるときには、あまりブラインドタッチって意味ないような気がする。

ってゆーか、プログラム書くときには、明らかに考える速さが足りない・・・
キータッチに遅れない速度でプログラム書けたらそれはそれでちょっとすごすぎである。

 VACUUM 2002/8/21 <=

ばきゅーむ。

PostgreSQLのはなしである。
Update繰り返すとごちゃごちゃしてきて性能落ちるから、たまにやってやる必要がある。
まあ、HDDにとってのデフラグみたいなもの。

PostgreSQLのバージョン7.2あたりから、vacuumの機能が追加された。のはいいのだが、デフォルトのvacuumの効果が変更されているのはちょっとびっくり。
基本的には便利になってるんだけど、気づかずにバージョンアップしたりするともしかしてちょっと困るようなことになるかもしれない。

ってゆーか、ちょっと困った。
頻繁にUpdateを繰り返すようなDBを運用してるひとで、最近のPostgreSQLにしたひとは、少し気にしてもいいのかもしれない。

これまでのvacuumと同じことをするときは、
vacuum full
と書きましょう。

果たしてこの内容が、誰かこれを役立てるようなひとに見られたりするのだろうか・・・? と思わないでもないが、気にするのはやめておこう。

 ねすけ7 2002/9/3 <=

Netscape 7.0がリリースされた。

具体的な仕様については、興味のあるひとは自分で調べてもらうとして、ためしに使ってみた感触では、まあ、悪くない感じ。
マシンパワーをどれくらい要求しているのかは知らないが、P3の800あたりで動かすぶんにはそんなに重くない。
機能面でも、わりといい感じではないかと思う。

悪くないブラウザだ。
IE6とねすけ7を並べて、どっちがいいか? と問われたら、『こっちがいい』とねすけ7を選ぶひとは少なくないのではないかと思う。

悪くない。
確かに悪くないのだ。

悪くないのだが・・・ 別に特別いいわけでもない。
機能面でいえば、そこらにあるタグブラウザとそれほど違うわけでもない。

わざわざがんばってインストールするひとがどれほどいるのだろうか・・・?

せつないねぇ・・・

 ていでん 2002/9/7 <=

昼に停電があった。
時間は数分程度。
とはいえ、予告なしの停電では、実際にどのくらいで復旧するかはわからない。

UPSがぴーぴーと騒ぎ立てるのを聞きつつ、サーバをシャットダウンしようとした。
が、よく考えればディスプレイには電力が供給されていない。

rootログインしてshutdownコマンド叩けばいいんだけど、rootのパスってなんだっけ?

てな感じで悩んでるうちに停電は終わった。
UPSの庇護下になかったサーバたちを再起動させ、動作を確認。

特に問題はなかったわけなのだが、やはり、UPSってえらいんだなぁ・・・

 さらば611S!? 2002/9/9 <=

実は、2ヶ月前くらいから不調の兆しはあった。
7月の頭くらいに、液晶表示が死んだのだ。
電池を抜いて入れなおしたらとりあえず復旧したし、まあ、いろいろ忙しかったんでそのまま放置していた。

で、今日。
また液晶表示部が死んだ。
電池を外したりしても復帰しない。いや、まあ、しばらく休ませたりしたらぼんやりと表示されたけど・・・
携帯電話の類でディスプレイが死ぬと、そりゃー使いにくいものになる。
ほとんどの機能がまともに使えなくなってしまうのだ。

今なら、PHSの接続カードも安いものがある。
あとは電話としての使い勝手だけ考えればいいわけだし・・・

現在考慮中。

 続・さらば611S!? 2002/9/10 <=

とりあえずドコモショップでカタログだけもらってきた。

今の電話番号を変えたくないので、機種変更する予定だが、さて、どうしよう?

まず最低限の話としては、電話としてちゃんと使えること、モバイル環境として使えること。の2点。
P-inとかを選ばない限り電話としては使えるだろうし、接続用のカード等を購入することを前提にすればモバイル環境としてもほぼ大丈夫。
電話とモバイル環境としての使い勝手であれば、611Sが最高だったのだが・・・
残念ながら611Sはもうラインナップに存在しない。

だから、つまり、現状ではどれを選んでもかまわないのだ。

だったら、どこで遊ぼうか?

632Pを選んでP-linkで遊ぶか? 633Sを選んでBluetoothで遊ぶか?

ちょいと悩みどころだが、633Sって選択肢が楽しそう・・・ かなぁ?

 続・続・さらば611S!? 2002/9/16 <=

611Sのディスプレイは完全に見えなくなってしまった。
これではさすがにどうしようもない。

で、ついに機種転換を行った。
壊れてしまった611Sから、DownValley氏から譲ってもらった611Sに。




変わってないじゃん・・・

 続・続・続・さらば611S!? 2002/9/17 <=

昨日は『変わってない』と書いたが、実はそうでもない。

ディスプレイ部が壊れてないのはさておいても、使いこみが違う。
旧611Sの方が、各所がすべすべしていて、塗装もはげている。
また、フリップの動作も新しいほうが少し硬い。

あとは・・・ そう、着信音楽が未設定だったりとか。

手に持った瞬間に、『あ、違う』とわかるくらいには表面の手触りが違う。
これはなかなかすごいかもしれない。

まあ、結局さしてかわってない。って言っちゃえばそれきりなんだけどさ・・・

 警告 2002/9/26 <=

重要なサーバで、適当にCGIを動かす。
DBへのアクセスなんかもするけど、基本的にはなにもしない。
正常に動作すれば特定の文字列を返す。

別のサーバでは、cronでプログラム動かしてHTTPをつっつく。
特定の文字列が返ってくれば何もしないで終わる。
返ってこなければ、携帯のメールアドレスを含むいくつかのアドレスにメールを送信する。


まあ、おおざっぱに言えばそんなシステムを作って、トラブルへの対応を考えている。


ちなみに、私のPHSは611Sなので、単独でメール受信をすることができない。
しょうがないから惰眠をむさぼってたら、夜中にメールでたたき起こされた某人物に怒られた。

パソコンつけっぱなしにしてメール受信しろとか言われた。

しょーがないじゃん、できねーんだから。

 続・警告 2002/9/27 <=

メールをうけとるには、パソコンを立ち上げっぱなしにしなければいけない。
でも、うるさいんだ。これが。
普段はそれほどでもないけど、夜中だとファンの音が結構うるさい。

で、しょうがないから、リブレットの出番。
LANケーブル1本部屋に引っ張り込んで、リブレットで適当なスクリプトを走らせる。
適当な時間間隔でHTTPをつついて、問題があったらぴーぴーと騒ぎ出す。

さすがに静かでいい。

 らくだぼん 2002/10/11 <=

ラクダ本の第3版を購入。
2分冊、合計で約1万円。

出たら買おうと思ってた本なので、別に1万円を惜しいと思ったりはしない。けど、高いもんは高いと思う。

ラクダ本が何のことかわからない場合は『ラクダ本』で検索してみればいいと思う。おそらくすぐにわかることだろう。

読んで楽しい本ではあると思う。誰もが楽しめるかどうかは保証できないが。

 IE 2002/10/21 <=

IEである。
ねすけではない。
ねすけ7はわるくないブラウザだが(略)
XULとかを勉強してあれこれすればいろいろ幸せになれるかもしれないが(略)
とりあえず、IEでしか確認されてないページの量に涙する。

で、まあ、IEはなんだかんだといって使わなければいけない。

どーせ使わなければいけないのだから、自分流にいじる。
右クリックのメニューを追加してみたりする。


[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt\開け]
@="c:\\tmp\\open.htm"
"contexts"=hex:16


てな感じのレジストリを追加して、


<script>
open(external.menuArguments.document.selection.createRange().htmlText);
</script>


てな感じのファイルをレジストリで指定した場所に置く。

IEで文字列を選択して右クリックを押すと、[開け]というメニューができてい
る。

http://ash.jp/~hasimoto/

とかいう感じの文字列を選択して右クリック押して[開け]とかいうと、新しい
窓でそのURLを開いてくれたりする。

ファイルにもーちょっといろいろスクリプトを書くと、
もっといろいろなことができる。


選択した文字列のなかから、特定の形式のキーワードを抽出して、
検索用のCGIに渡してみるとか、そーゆーこともできる。

ちょっと便利?

 続・IE 2002/10/22 <=

IEというより、JScriptのことかもしれない。

IEでとりあえず開く場合。

<script>
selText = external.menuArguments.document.selection.createRange().htmlText;
urlText = selText.match(/http:\/\/[a-zA-Z0-9~%.\/_\-?&$+=]+/);
open(urlText);
</script>

とかいう感じにしてみる。

ああ、正規表現の素晴らしさ。

動作検証は甘いので、ちゃんと動く保証はないが。

 続・らくだぼん 2002/10/25 <=

買ってから2週間くらいたっちゃってるけど、ようやくのんびりとラクダ本を読む。
いや、読みつつある。

なにせ分厚いのだ。2分冊合わせると軽く1000ページを超えてくれる。

で、気をつけなければいけないことがある。

その手の本を読んでいると、何となく頭がそういう感じになってしまうことだ。
具体的には、こうやって書いている文章が、その手の本のような風味をおびていってしまうことである。
これはそれなりに大きな問題であるといえるかもしれない。なぜならば、このページのような雑記主体のWebページにおいては、雑記を読む者が期待することのひとつに、その文章独自の雰囲気というものがあるのは間違いないからだ。時として、その文章が示している『意味』よりも、その文章が伝える漠然とした『印象』の方が高い価値を持つことすらありえるのである。
雰囲気というのは曖昧なものではあるが、それは、そのWebページの『色』や『空気』であると言うこともできる重要な要素であり、いつもと同じそれを期待する者がいる以上、期待に応えるものを提供することを目的の1つとするべきであるページ管理者は、そのとき読んでいる本などに影響を受けて、普段の自分が書かないような、無闇に冗長で、文意を理解するのに『解析』という面倒な作業が必要になるような文章を書くようなことはするべきではないのである。

なのである。

 続・続・らくだぼん 2002/10/26 <=

休日を利用してのんびりと読み進めているが、なにせ厚い。

まだ300ページとかしか読んでいない。
けど、これまで知らなかったり気づかなかったり間違って理解していたりした部分について、新しく正しい知識を得ることができている。
実際のところ、perlを使って仕事をするには、ラクダ本をきっちりと読む必要などはない。これは他ならぬラクダ本に書いてあるのだから間違いないかと思う。
新しいperlの複雑で素晴らしい数々の機能について知らなくたって、旧来の方法で書かれたプログラムはちゃんと動くし、普通に必要とするほぼあらゆることを実現するだけの機能はすでに提供されているのだ。
でも、新しい機能は、それが実装されるべき理由のもとに実装されているわけで、実際のところ、それを有効に活用できる場合においては、旧来の方法よりもはるかに容易に、安全に、やりたいと思うことを実現できるのである。これは、逆に言えば、かなり多くの場合において新しい機能など必要ないということを意味しているのだが・・・
実際のところ、その方法を完全に覚える必要はない。ただ、そういう方法が存在するということだけを、心のかたすみにでも小さくメモしておけばいい。そうすれば、いざ、それが必要になったときに、『そーいえば、こーゆーときには何かいい方法があるんじゃなかったっけな?』と思い出すことができる。思い出すことができれば、具体的な方法はそのときに調べたってかまわないわけだ。

特に何か意識することもなく書いているが、どーもやはり読んでいる本に影響されているような気がする・・・

 はしもとさんからのメール 2002/10/29 <=

どこぞのhasimoto@xxx.xx.jpさんからメールをもらった。
いや、メールのあて先は私個人ではないから、正確な表現ではないかもしれない。
というか、そもそも、fromに書いてはあるけど、どこぞのはしもとさんは、きっとこんなメールが出されたことすら知らないのではないかと思われる。

って、まあ、いわゆるウィルスメールの類なわけだが、自分と同じようなメールアドレスってのは、なかなか珍しいかもしれない。
微妙な親近感はあるが、当然のようにゴミ箱直行である。

もしかしたら、このはしもとさんと同じように、私の知らないところで、fromが私のメールアドレスになったメールが送信され、どこかの誰かが、hasimoto@ash.jpからのメールを受け取っているかもしれない。
そして、もしかしたら、それを受け取ったひとも、またどこかのはしもとさんかもしれない。
もしそうだったらほんの少し楽しい。まあ、それを知る手段はないが。

 あきはばら 2002/11/6 <=

秋葉原。
まあ、有名な街である。
先日東京へ行ったとき、秋葉原に買い物に出かけた。
んで、チチブデンキでリブレット50の時計用電池を買ってきた。

「リブ50の時計用電池欲しいんですけど」
「はい、ありますよ」

てな会話が成立するような店が存在し得るのは秋葉原くらいなのではないだろうかと思う。


起動のたびに時計を合わせるのが面倒でしょうがなかったが、これで大丈夫である。
なんだかんだとリブ50は重要なので、これくらいの手間は問題ないだろう。

 復活のリブ50 2002/11/8 <=

というほど復活でもないかもしれない。

時計用の電池を新品に換えたので、少なくとも毎回時間を合わせる必要はなくなった。
が、それってのは当たり前のことではないかとも思う。

ちなみにメインバッテリは完全に死んでるので、AC電源から切り離した瞬間に落ちる。
リブレットの利点の1つは小さいことだが、AC電源必須ではそのメリットもあまり活用できない。


CPUはかろうじてペンティアム?。HDDは800メガくらい。OSは無印窓95。

でも、秀丸と鶴亀とねすけ4.08はちゃんと動作する。メールのチェックとちょっとしたWebの閲覧、そしてこのページの更新くらいなら何の問題もない。

まあ、ノートマシンが1台欲しいなぁ、と思わなくもないのだが、もっといいマシンが手に入ったら何をするかっていうと、帰省したときに何かゲームでも・・・? ってくらいしか思い浮かばない。
あ、でも、広い画面と大きなキーボードは欲しいかも? とかいうくらいなら、実家に適当なデスクトップでも置いたほうが安上がり。

うーん・・・ とりあえずまだしばらくリブ50でいいや。

 ねたみす 2002/11/11 <=

ちょっと見なおしてて気づいたのだが、以前書いたねたについて、レジストリの記述にミスがあった。

いや、まあ、そのままでも動くんだけど、関係ないときにもメニューが出ちゃうんではないかと思う。

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt\開け]
@="c:\\tmp\\open.htm"
"contexts"=dword:00000010

えーと、たぶんこれでいいんだと思うけど・・・ あまり自信はないので、自己責任でどうぞ。

 USBサターン計画 2002/12/18 <=

USBサターンパッドを作ってコンテンツにするとき、ふと興味がでて、Webでいろいろ検索してみた。
すると、まあ、なんだかいろいろと発見できた。

まあ、大雑把な結論としては、
『サターンパッドはとてもいいパッドだが、今それをパソコンで使うのは困難だ』
という感じ。

私と同じように、サターンパッドとUSBパッドを合体改造しているひとも見うけられるし、今こそUSB用サターンパッドを出すべきだ。という意見もあった。
IF-SEGAの功罪という見かたも面白いのかもしれない。


幸いと言おうか、私はおそらくそれなり以上に手先が器用だし、はんだごて等の工具類を持っているし、使い方も知っている。何より、分解とか改造とか、そーゆー行為がとても好きだったりする。
だから、壊れたパッドと中古のサターンパッドを有効活用できた。

誰もがそうではないだろうとは思う。
手先が不器用だというひともいるだろうし、はんだごてなんて使ったこともないひとだっているだろう。
しかし、ゲーマーたるもの、対戦の敗北を使いにくいパッドのせいにはしたくはないだろう? ゲームをやるとき、常に自分が最高だと思うパッドとともにありたいはずだ。

だったら、挑戦してみる価値はある。
あなたのこれからのゲーム人生が、素晴らしいパッドと共にあらんことを・・・


意味不明にあおったところで終わる。

 新戦力 2002/12/26 <=

なんだかんだといって、毎回実家に帰るときには必ずパソコンを持ちかえっている。
これまではリブレット50だったわけで、それはそれで問題なかったはずなのだが、画面の大きさとキーボードの大きさと処理速度とHDDの容量に少し不満があったのは事実。
で、中古でノートパソコンを購入した。

小型のベアボーンか何かと液晶ディスプレイという組み合わせも考えたのだが、それだといちいち運ぶのが面倒そうなので、実家に置きっぱなしになってしまう。
別にいつもの街で予備マシンが必要なわけではないが、データの移送やら何やらはたぶんあるだろうから、やはりノートマシンだろう。

高性能のものは必要ではないし、有線でしか使う予定はないからバッテリーがへたってても構わない、つまり、中古でいい。移動は基本的に車だし、実家でも机の上に置きっぱなしなのだから、重くてもでかくてもいい。あと、できれば窓98SEだと嬉しいかなぁ?
というわけで、中古屋でPCG-XR1Gを購入した。3年前くらいのでっかいVAIOノートである。
これで私も正真正銘のバイオマンだ。恐れていてはだめだと心に誰かのメッセージが届きそうだ。

まあ、よーするに、最近毎日チェックしているサイトが、リブ50ではどうしようもない場所だったりするのだ。そんなの別に正月までチェックしなくていいじゃないかと思わなくもないのだが、まあ、結局のところきっかけというものなのだろう。

そんだけ。

 部屋とノーパソと私 2002/12/27 <=

昨日、『いつもの部屋で予備マシンが必要なわけではない』と書いたが、もしかしたら違うかもしれない。
帰省に向けていろいろとノートのセットアップをしているわけなのだが、とりあえず、メインマシンを立ち上げっぱなしにして各種ディレクトリを共有設定を行い、ノートのほうからそれを参照しながらいろいろファイル転送作業その他を行っている。

ちなみに、その作業は、布団に入ったまま、ノートを足の上に置いておこなっている。上半身はベッドの枠にもたれた状態で、腰から下は布団の中。
今日の更新作業もそうやって行っているのだが、これは意外と具合がいいぞ・・・?

なんといっても寒くない。これは重要。
冬の間、もしかしたらこのスタイルを主流にするかもしれない・・・

 続・部屋とノーパソと私 2002/12/28 <=

堕落はさらに進行し、ほとんど肩まで布団にはいったまま、ノートを使う状態に。
そしてそんな状態でこのページも更新されてたりする。
楽は楽だが、実際のところ、新しい物で新しいことをするのが楽しいだけなのかもしれないとは思う。

いや、でも、ストーブを出してない現状では、部屋の寒さから私を守ってくれる最強のものは布団だし。その力を最大限に活用するのは決して悪いことではない。光熱費の節約にもつながるし。
ついでに言えば、デスクトップより、電気代も節約できてるはずだ。
これは、私一人のちょっとした節約に過ぎないかもしれないが、地球温暖化に歯止めをかける方向への行動であると言ってみても嘘ではない。

新しい物、それに決して安くは無い金額を費やしたのだ。それを便利だと思いたい、自分は金を無駄にしてはいないと信じたい。と、そういった心理的要素も存在するかと思う。

だから、まあ、この行為にどれほど意味があるのかを論じるのはやめよう。実際のところ、どれほどの意味も無いのだ。

 107 2003/1/10 <=

最近、仕事用に使っているキーボードはなかなかいい。
モノは、帰省中についつい買ってしまったもの。
FILCOのFKB-107J.BIG。
107って数字がすでになんじゃそりゃって感じだが、106キーボードにWindowsキーを1個だけつけたものだ。
あと、スペースキーが横長なのも特徴。
かちゃかちゃとうるさいメカニカル。

私は気に入ってるからいいのだが、安売りのキーボードが5個以上買える値段ってのは、ちょっとどうかと思わなくもない。

どーなんだろうなぁ?

 今日も今日とて 2003/1/12 <=

VAIOから更新。
すっかり布団トップパソコンの世界にどっぷりだ。
まあ、デスクトップでなければできない作業ってのもやはり厳然として存在するわけで、すべてが布団トップになるわけではない。
が、そこらのサイトをうろうろするくらいならVAIOで楽勝。
USBの光学式マウスを布団に引っ張り込んで、すっかり堕落したWeb閲覧体勢。
さすがにキーボードは布団に引き込めないので、更新作業は完全に布団に潜ったままでは行えない。
ソフトウェアキーボードとかを使えばなんとかならないこともないが、さすがにちょっと使いにくい。

まあ、マウスでできることだけでも十分といえば十分。なんせあったかいし。

 ドライバ 2003/2/5 <=

ちょっと前には、外付けハードにはドライバが必須だったような気がする。が、最近はそうではないような気がする。
いや、もちろん、デバイスドライバなしではまともに動かないこともあるし、本来の性能を発揮できない場合だって多い。

が、どうだろう?
買ってきたものにはフロッピーディスクもCDもついておらず、USBポートにさしこんでやればなんか勝手に認識して使えるようになる。
便利なことは確かだけれど。

 とらぼー 2003/2/6 <=

トレボーにちょっと似ている。
が、トラックボールをトラボーと略すのはどうかと思う。

それはさておき、布団内でバイオを操作するため、トラックボールを購入してみた。
モノはneedsのNTB-700UMBというもの。

悪くはないものだが、ボール以外のボタンの配置が悪い。左右クリックがボールと同面の手前にあり、それを押すためにはボールから親指を離す必要があるのだ。
そのため、微妙に位置がずれてしまったりするし、ドラッグが非常にやりにくかったりもする。握ったときにトリガ的な位置にもボタンがあるのだが、それはいわゆるスクロールに割り当てられている。
で、こいつは専用ドライバもアプリも必要ではなく、標準ドライバで動作してくれる。だから、ソフトウェア的にボタンをカスタマイズできない。

うーむ… いまいち…

 青い牙 2003/2/7 <=

戯れに(?)PHSの機種転換を行ってみた。
なんと633S。Bluetooth搭載機である。

先日北海道に行って帰ってきたら、何故か手元にPLANEXのBluetoothモジュール内蔵USBアダプタがあった。んで、せっかくだから機種転換してみたわけである。
なにがせっかくだからか、説明するのは面倒なのでパス。

とりあえず、単独でそれなりのことができるちょっと今風の電話機である。
今風の機能に、とりあえず用はなかったりするわけなのだが・・・

・・・なんで機種転換したんだろ・・・?

 続・とらぼー 2003/2/8 <=

結局、使いやすいように改造した。
プロジェクトというほどでもない気がするが、それをアップする場所が『プロジェクト』くらいしかないので、プロジェクトに追加してある。

自分以外の人物にも、改造前と改造後について使い比べてもらったが、改造後の方が使いやすいと言われた。
おそらく、多くのひとに賛同してもらえるのではないかと思う。

とりあえず、布団内PC環境はかなり改善されたので、個人的には満足している。

 続・青い牙 2003/2/11 <=

633Sだが、まあ、どうということはない。

611Sと比べて、パソコンから充電することができなくなった(=充電器を持ち歩かなければいけない)ことが欠点と言えるが、おおむね満足している。
Bluetoothで無線接続することにそれほどのメリットを感じないが、なんとなくかっこいいからOKということにしておこう。

さて、Bluetooth接続で、電話帳をやりとりできることになっているらしいが、633S相手でしか全件転送ができない。これではあまり役に立たない。
機種転換のときに611Sの電話帳データは転送してもらっているが、いくつか変更したいものもある。
パルディオ電話帳エディタで、Bluetooth越しにデータ転送できないか試してみたが、どうにもうまくいかない。

で、しょうがないので、中古屋に行ってDC-1S(32Kデータ通信カード)を購入。動作するって書いてあるけど、ジャンクコーナーで300円。
試してみると、ちゃんと電話帳データのやりとりが可能だった。
まあ、データ形式の問題もあって、完全にとはいかなかったが、それなりにちゃんと電話帳データの編集が行えたからよしとしよう。

ん? 青い牙あんまし関係ないな・・・

 USB 2003/2/12 <=

こないだの休みに、USBサターンパッドをまた1つ作ってみた。
これまでとは違う材料から作ったので、いろいろと違うところがある。
違っている点が面白いので、詳細は近日中にまとめて公開する予定。

で、気になることといえば、消費電力がやたら大きい。
USBの電源プロパティを眺めると、なんか350mA消費すると言い張っている。
こいつは豪気だ。

通常、USBのバスパワーなんて500mAくらいのもんだ。つまり、USBハブでこのパッドを2つつないだら動かなくなるってことか?

まあ、とりあえず動作するから構わないって言えば構わないのだが、消費電力って、案外表に見えない部分だから、これで困るひともいるんじゃないかなぁ・・・?

 USBサターンパッド・その2 2003/2/13 <=

プロジェクト更新。
それほどまでにUSBサターンパッドが必要なのかと言われると、微妙に困る。

先日のパッドは、バイオと相性が悪いようで、動作がかなり不安定。
だから、別のパッドがほしいと言えなくもない。

と、いうことで、プロジェクト更新である。
前回とは実装方針が全く異なっているので、USBサターンパッドを作ろうというひとには参考になるかもしれない。

ならないかもしれないけど。

 むせんらん 2003/2/16 <=

無線LANである。
無銭LANではない。

実は、ASHさんというかMasumura家には、無線LANの設備(ってほどでもない)があるのだ。
でも、それはほとんど使われていなかったりする。
もったいないから接続実験をしてみた。
といっても、製品のマニュアル通りにセッティングするだけ。大して難しいこともなく、無線接続が可能になった。

LANケーブルってのは、案外太くて固くて取りまわしが面倒だったりする。完全に設置して使うマシンであればさほど問題はないが、マシンを動かす場合には、結構邪魔になるものだ。

で、ベッドの上でノートパソコンを使うことが多くなった私としては、LANケーブルなしでWebにつなぐことができるのはありがたい。
まだ電源ケーブルもつながっているけど、LANケーブルより取りまわしやすいし、2本より1本の方が楽なことは間違いない。

そんな感じで、今日の雑記は無線更新。
もちろん、だからどうだってこともないけれど。

 ぶらうず 2003/2/17 <=

ぶらうざ
ぶらうじ
ぶらうず
ぶらうぜ
ぶらうぞ

さて、最近IE6を使うことが多い。
悲しいけどこれは事実だ。
本当に悲しいのかどうか、そこらへんは少し微妙だ。
もしかしたら別に悲しくなんてないのかもしれない。
悲しくない理由は簡単。IEを使っていて困るようなこともないからだ。
目的や状況によって、IEよりも使いやすいものや高機能なものは存在する。
でも、まあ、IEでいいやって言っちゃえばそこまで。

そこまで。


・・・どこまで?

 USBサターンパッド 2003/3/2 <=

週末にまた1つ作成。
さすがにもういらないんじゃないかと自分でも思う。
思うことは思うのだが・・・

今回は今回で、また少し違う方針での作業だった。たぶん、またページを作ると思う。

もう1回くらい、別の方針での作業ができるんじゃないかと思うが、やるかどうかはわからない。

 USBサターンパッド 2003/3/8 <=

プロジェクト更新である。

ああ、USBサターンパッド。
コンテンツになっているものだけでも3つ。
友人にプレゼントしたものを含めると、今回ので4つ目。
4ポートのUSBハブにつなげば、QOH99の4人対戦だってできてしまう。
ホリパッドを数に入れれば今すぐにでも可能だ。


そんなにいるのか?

いらない。


でも、まあ、すでに作ること自体が趣味になってきている気もするので、それはそれで問題ないということにしておこう。

さて、今回で、さすがに友人にもらった壊れパッドも尽きた。
が、いろいろUSBパッドを試していたときに購入したパッド(使いにくいので廃棄)がある。サターンパッドそのもののストックもなぜかまだある。



たぶん、また作るんだろうな。

 ねずみのあし 2003/3/13 <=

マウスの裏。
そこには滑りやすくするための小さな部品がついている。
部品というのだろうか?
まあ、ごく小さなモノではあるが、結構重要なものだと思う。

ところで、私はいつもコードレスオプティカルマウスを使っているのだが、こいつの動作には単3電池が2本必要になる。ニッケル水素電池をローテーションで使ってるから、それほど困らない状況なのだが、みんながそういうわけではない。
で、買ったけどいらない。という人物からマウスをもらった。

その人物(やなぎ氏だが)は、布団の上などでマウスを使っていたらしい。確かに、オプティカルマウスはちょっとくらい変な場所でも動いてくれるのがいいところではある。
で、まあ、そういう環境で使われてたので、マウス裏の部品がなくなっていた。
とりあえず適当なモノで誤魔化していたのだが、そうもいまいち調子が良くない。

で、何かいいものはないかと考えていたのだが、とりあえずホームセンターでカグスベール(ふすまや障子が滑らかに動くようになるらしいぞ)を購入し、マウスの足の大きさにあわせて切り、はっつけてみた。

なかなか調子がいい。
するするすべる。
とりあえず満足。

 ぎょ 2003/3/15 <=

いつものデスクトップマシン。いつものディレクトリのいつものファイル。
が、ない。

付近のディレクトリに間違って移動してしまったわけでもない。
間違って削除してごみ箱へ放りこんでしまったわけでもない。

微妙に嫌な気分を感じつつスキャンディスクを行ったところ、FATが大変なことになっているようだ。昨日あたり、マシンの調子が悪くて、何度か固まってリセットしたりしたからだろうか?
なんかいくつものファイルが消失の憂き目にあってしまったようだ。

窓からスキャンディスクすると、途中でうんともすんとも言わなくなって気持ち悪いので、とりあえずDOSプロンプトで起動してscandisk。
現在、一応クラスタチェック中。
時間がかかるので、とりあえずVAIOから更新作業なんぞをしている。

スキャンディスクのエラー画面を見るに、消失したのはいくつかのショートカット類とダウンロードしたファイル類。
いくつかのディレクトリに集中している。
幸いにして、ショートカット類はたまたまVAIOにコピーしてあったし、他のファイルにしても、それほど重要ではないデータだと思われる。

スキャンディスクが終わって、実際のファイルを確認してみないことにははっきりとしたことは言えないが、どうやらそれほど被害は大きくなかったようだ。
しかし、どうにも不安が残る。
仕事のデータは、ファイルサーバに置いてあり、バックアップもとってあるが、プライベートのデータについては、バックアップも何もない。
消えたからといって致命的ではないが、それなり以上の痛手だ。

むむぅ… 何らかの対策を考えるべきかもしれない…

 ハードディスクが…!? 2003/3/18 <=

微妙にやばげである。
先日、ファイルが消えたりとかいうトラブルに出会ったわけだが、その後、アクセスできない変なディレクトリが発生したり、スキャンディスクが終わらなかったり、なんだか調子が悪い。

どうやら、2基あるHDDのうちの1基がまずいことになっているようだ。
2001年の7月に購入して以来、私のデータを守りつづけてくれていたものだが、そろそろ別れを告げるべき時が来たとでも言うのだろうか?
信頼度が下がってしまったディスクは、ちょっと使い物にならない。
新しいディスクを購入するにしろ、他の方法を考えるにしろ。とりあえず重要なデータのバックアップくらいはとっておかねばならないだろう。

むむぅ… いろいろ面倒っぽい感じ。

とりあえず、自分専用にファイルサーバを作ろうかと画策しているが、さてさて、どうなることだろう?

 USBサターンパッド 2003/3/24 <=

23日にまたもうひとつ作成。

出張で来ていた友人にひとつプレゼントしたから、そのぶんを埋めるように作成。とかいう感じで自分を誤魔化してみるのはどうだろう?

今回の材料は、例によってサターンパッドと、壊れてはいないにしても使いにくいUSBパッド。
詳細はまたページを作ると思うが、各ボタンにダイオードがついていたりする部品点数の多いパッドを材料にした場合のサンプルと言えるかと思う。

『だから?』
と言われると、それ以上何を言うこともできない。その程度のはなしだ。

やったことの記録ではなく、USBサターンパッド作成講座みたいなものでも作ってみようかと思ったりもする。
再編集して、解説用の図も書いて、コンテンツとしての体裁を整えたら、それなりに面白いかもしれない。
きっちり作りこんだら、ゲームパッド系のページ(?)とかに自己紹介してみるという選択肢だってあるかもしれない。
めんどくさいが。

 USBサターンパッド 2003/3/26 <=

プロジェクト更新。

コンテンツだけでも4つ。
これはなかなかすごいかもしれない。

でも、まあ、たぶんそんなにすごくない。


材料は手元にまだ1回分残ってたりするので、たぶんまた今度・・・?

 FS 2003/4/14 <=

・・・どうとでもとることのできるアルファベット2文字の略号。
まあ、よーするにファイルサーバ。
ハードは購入したし、OSのインストールまでは終わっている。
モノは雑誌付録のVineLinux。

最近のディストリビューションはインストールも簡単になったよなぁ・・・などと、どこか偉そうで選民意識もあるような感慨を抱いたり抱かなかったり。
まあ、X入れないのは相変わらずだが。
あくまでも個人用のファイルサーバなので、必要最低限のモノしか入れる気はない。

ちなみにハードも『そういう』選択。
邪魔にならない小さめのケース。テキストのコンソールが出てくれればOKなグラフィック。サウンドは不要。100baseのLANコネクタ。スペックはおいといて電力消費や発熱が小さいCPU。ほどほどのメモリ。
んで、120ギガのHDDを2基。

あと、Sambaの最新版入れて設定すればOK。でも、LANの口ないからハブ買ってこなきゃ・・・

 USBサターンパッド改造 2003/4/17 <=

15日の晩だっけかに、またサターンパッドをいじった。
以前作ったもののうち、ケーブルが細くていまいちだったものを改造したのである。
ケーブル以外にもいじった部分はあるし、詳細はまた書くんじゃないかと思う。

ケーブルは細い方が使いやすいような気もするのだが、なんか頼りない感じがする。
まあ、パッドとしての操作感にはそれほど影響があるわけでもないし、どっちがいいとも言えないようなものではあるが。

 ねずみ下 2003/4/27 <=

さて、私の使っているマウスは、いわゆる光学式マウスなので、基本的にはマウスパッドなしでも動作する。
でも、机の上の模様との兼ね合いか、たまに微妙な動作ズレがあったりしたので、ためしに光学式マウス用と書かれたマウスパッドを買ってきてみた。

結論としては、すべりごこちは上々だが、動きはぜんぜんだめ。
がっかり。

細かい格子状の模様が入っていて、光学式マウスに最適だと主張しているが、少なくとも私のマウス・私の使い方ではぜんぜんダメである。

ここから先は推測になるのだが、おそらく、格子の目が粗すぎるのだろうと思う。
マウスそのものをそれなりの速度で動かせばすんなり動いてくれるが、マウスをゆっくり少しずつ動かすと、カーソルの動きがずれる。

私自身は、また別のパッドを探すとして、購入したパッドは他の誰かにプレゼントしてしまうしかないな・・・

 休日にはUSBサターンパッド 2003/4/29 <=

ゴールデンウィークなので、USBサターンパッドを作る。
作るったら作る。
1晩のあいだに2つ作る。

でも、今回はアシスタントがいたので少し楽だった。

コンセプトは、
いつもの材料でなるべく誰でも作れそうなもの。
と、
余っているUSBパッドを何とかサターンパッドに。
の2つ。

前者の方は、まあ手馴れたもんだが、後者の方はものすごく大変だった。
また例によってまとめるかと思う。

手元にあるだけで4つ、貸してるのが1つ、あげちゃったのが2つ、ホリパッド版が1つ。
USBサターンパッドの専門家として、作り方の解説を書くのも面白いかもしれない・・・

 ファイルサーバ完成 2003/4/30 <=

休みなもんだから、OSまで入れてほっぽってたマシンにSambaをインストールしたりする。

rpmで入れようとしたらパッケージの依存関係でこけて、面倒になったのでソースからインストールする。
Web上に情報も豊富だし、私自身も何度もインストール経験のあるものなので、大したトラブルもなくすんなりインストール完了。

で、共有とかの作業をしてると、なんとびっくり、マイコンピュータの下にドライブが足りない。
調子が悪かったHDDは、どうやら調子が悪いどころではなく、ついにパーテションまわりの情報すら消し飛んだらしい。
再起動したらSCANDISKが勝手に走って、しかも、FATがどうこうというメッセージを残してこけた。
これはご臨終っぽい・・・
重要なデータはバックアップしてあるし、ファイルサーバも完成したから、40GのHDDが消し飛んだところでどうってことないといえばどうってことはない。
でも、なんだか微妙に寂しい気分になるなぁ・・・

 ぐぐ 2003/5/5 <=

Googleのトップページのロゴがたまに変化することはそれなりに有名かと思う。
有名な誰かの誕生日だったり、大きなイベントの日だったりすると、その期間だけそれに合ったロゴになっているのだ。

で、今日は5月5日。Googleのlの文字にはこいのぼりが泳いでいる。
ところで、子供の日なんてのは日本独自イベントだよなー などと思っていると、他の言語の場合トップページロゴは普通だった。
わざわざ日本語選択者限定でロゴを設定しているらしい。

こりゃびっくり。

もしかしたら、様々な言語でGoogleを表示すると、日本じゃありえない特別なイベント日とかのロゴも見れるかもしれない。
ちょっと面白そうである。

・・・やらないだろうが。

 V 2003/8/20 <=

VサターンパッドをUSB対応にして遊ぶ。

victorと書いてあるところとか、グレーの色がちょっとちがうところが、なんか微妙におしゃれだ。
まあ、モノはサターンパッドで、中の基板にはSEGAって書いてあるんだけど。

 最近のコントローラ事情 2003/10/6 <=

買ってきたパッドがぶち壊れてしまってから、思い起こせば、いろいろやってきた。
今では、コントローラの改造なんて、特別でもなんでもないような状態である。

ここで、ふと考える。これまでにどれくらいやったっけ?

●USBサターンパッド
No0 USBホリパッドSS(ホリパッドSS+JC-U609)
  職場で稼動中
No1 黒サターンパッド+JC-U609(記念すべき第1号?)
  C.A氏に進呈
No2 白サターンパッド+JC-U609(コンテンツ化1号)
  うえむら氏に進呈
No3 黒サターンパッド+JOP-UT236BK
  自室で稼動中
No4 白サターンパッド+JC-U609
  やなぎ氏@職場に貸与
No5 黒サターンパッド+GPUS02-MT
  C.A氏@職場に貸与
No6 黒サターンパッド+JC-U609
  やなぎ氏@自室に貸与
No7 透明サターンパッド+JC-U711BS
  職場で稼動中
No8 Vサターンパッド+JC-U609
  職場で稼動中
No9 黒サターンパッド+JC-U609
  かろのり氏の依頼により作成

●その他
プレステ用ツインスティック
  バーチャロンマーズ専用
USBアスキーグリップ
  スーファミ用片手コントローラをUSB接続に



USBアスキーグリップはつい最近作った。
面倒だったので作業写真はとっていないが、後で完成品くらいは公開するかもしれない。

JoyToKeyとかのジョイスティック入力をマウスやキーボード入力に変換するソフトと組み合わせたら、面白い入力デバイスになるのではないかと思って、試しに作ってみた。
実際設定して試したりはしていないが。

ゲームに使うことを考えると、アクションゲームにはつらいけど、RPGとかなら使えるかもしれない。
あるいは、USBアスキーグリップにいろいろとキーボードボタンを割り当てて、右手のマウスと併用するというのも面白いかもしれない。メインがマウスで、キーボードのショートカットを多用するゲームにはいいかも。


と、まあ、仕事は忙しいし、このページの更新も滞ってるけど、それなりによろしくやってるってことなのかな・・・

 USBアスキーグリップ 2003/10/15 <=

結論から言えば『ちょっと面白いけど、あまり役には立たない』くらい。

私は、それなり以上に手は大きい方だと思うのだが、それでもアスキーグリップは太くて握りづらい。ボタンの位置も結構微妙。
だから、おそらく長時間使ってると手が疲れそう。

ばらしてサターンパッドにしちゃうかも・・・

 時にはブラウザの話をしよう 2003/10/29 <=

てなわけでMozilla Firebird

最近、職場も自室もこれに切り替えつつある。
動作確認その他のため、やはりIEを使わないわけにはいかないが、それでも、ほとんどの場合はFirebirdでOK。

ブラウザはIEとその他の時代。
できることならその他でありたい。

昔はこうじゃなかったかもしれないけど、もうねすけは終わりっぽいしね…

 夜中にspam対策な世の中 2003/11/19 <=

某サーバでね。
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