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最新(新城沙織についても書こうと思う)


 まあ、なんといいますか。 1999/5/9 <=

そもそも、何もないこんなページでありながら、はっぱ系な雑記が存在するということが、変と言えば変なのですが・・・
まあ、とりあえず今気にしているのがそれ系だということで納得ください。

 DNML 1999/5/9 <=

だいれくとのべるまーくあっぷらんげーじ
「天使の両翼」計画ホームページというところで公開されているものです。
詳しくはそちらを見ていただくとして。ちょっと、今、DNMLのコンテンツを作ろうとこっそりと計画しています。
でもだがしかし。
いわゆる2次創作はほぼ未経験ということもあるのでどーなるかはさっぱりわかりません。
少し、練習しないとな・・・

leafゲームをやり、leafを愛するひとたちのページをインターネットで調べたりして、結果としてなんとなく2次創作とかを作りたくなったのは、いいことなのか悪いことなのか・・・?
自分的にはOKだけど、時間は食われること間違いなし・・・か。

ま、こーゆー雑記書くのもアレって言えばナニだけどな(謎)

 ちょっと思ったこと 1999/5/16 <=

インターネット環境があると、まあ、いわゆるSSとか呼ばれるものによくめぐりあう。
ショートストーリーとかサイドストーリーとかの略なわけで、leaf系のモノは、実に数多く存在する。
なかには、作品として完成されたレベルのものもあるし、気持ちのままに書かれただけの、ちょっとアレなものも存在する。
まあ、でも、それだけたくさんのひとが、オフィシャルとは違うお話をつくっているのだ。キャラクターが独り立ちしていることの結果なのだろうと思う。とても面白い。

しかし、たまに見ていて悲しくなってしまうようなものも存在する。
それは、世界観の破壊だ。
leafさんが提供し、みんなに共有することを許してくれている大切なものを、自分勝手に破壊してしまう。これはとても悲しい。
「自分なりの解釈で話を作る」というのとは違う。「自分の持つ他の世界観とミックスする」というのとも違う。「原作の世界観をベースに、新たな世界観を作る」というのとも、もちろん大きく異なる。そして「ギャグとしてキャラクターを崩す」というのともやっぱり異なる。

そこにあるのは「否定」と「自己満足」なのだ。
「これはこういう設定だけど、本当はぜったいこうじゃない。これは事実に基づいているのだから間違いない」
「よくみんなはこういう風に(SSなどを)書いてるけど、私の持つ正しい知識ではこんなことはありえない」
そういうモノだ。
よく見られるのが、マルチやセリオ関係のロボットの話。彼らは、「すでにあのレベルのロボットが存在する世界観」に対して、「今の自分の常識」を押し付けることの無意味さに気づかないのだろうか? (それでいて、「こんなロボットいるはずない!」とは言わないあたりが間抜けなのだが)
また、葵や綾香などの格闘技の話では、その傾向はより強まる。「現実の常識」や「格闘技の知識」をもとにして、すでにある設定を否定し、しかも誇らしげにそれを語るのだ。
いわく「総合格闘技というものはうんぬん」「○○流の空手道場ではどうこう」・・・
彼らは、いわゆる格ゲーや少年マンガに対しても、「あんな技はありえないからこの設定はおかしい!」と主張するのだろうか?
葵とゆー娘は、ほんのしばらく道場に通えば、人を数メートルもふっとばす威力の崩拳が放てるのだ。これはまぎれもない「事実」である。で、空手道場出身の綾香は、まぎれもなくチャンピオンなのだ。これもまぎれもない「事実」である。

たぶん、ToHeartの世界観が彼らが唯一知ってる世界に近かったため、自分の勝手な常識にあてはめてしまうのだろう。そのような混同は「世界」に対して失礼だと思う。

「自分はちゃんとした格闘技の知識があるから、いいかげんじゃない話をつくろう」
という気持ちはわからなくもない、だったら、他人の世界観を使って楽をしようと思わずに、自分オリジナルのリアルな格闘技小説でも書いていればいい。

「自分の知識で、みんなが信じているものを否定する」これは、ある意味快感だ。きっと自分が偉くなった気になって他人を見くだせるのだろう。だが、根本的に違う世界観に対してそれを行うのは、現実と虚構の区別もつかない大馬鹿であることを喧伝するようなものである。

虚構の世界観に浸りきったバカが銃を乱射する。
それは、現実という1つの世界に、そのバカが信じる虚構の世界の常識をむりやり当てはめようとした結果である。これが愚かしいことであるのは、誰にでもわかる。

では、作られた1つの世界に、自分の知っている世界の常識をむりやり当てはめようとする行為はどうなのだろう? 少なくとも私には、銃を乱射するバカと同レベルに思えるのだが・・・


いろいろあって、それはそれで面白いけど、見てて悲しくなるものもあるんだよなあ・・・というお話。

後から考え直したよ


 ま、そうはいっても 1999/5/17 <=

昨日は、上のように書いたけど、結局各個人の考え方に帰結しちゃうもんだと思う。
だからといって、自分の読み込みの浅さや無知に気づかず、他人(この場合私だが)を不快にするようなものをネットワーク上に垂れ流すのはどうかと思う。
昨日、とあるSSとやらを読んでから、ずっと胸がムカムカしっぱなしだった。そのひとの書いた他のモノも、概して無知をひけらかすだけのシロモノだったし。どうやら本当の馬鹿らしい。
ToHeartのキャラよりも、原作者よりも、他のSS書いてるひとよりも、自分の方が偉くてかしこいんだぞ。というようなくだらなくて矮小な自己満足がにじみ出ているようなモノだった。そのようなモノをアップしなければならないページ管理者の方も、さぞかし心苦しい気持ちだろう。
いくら自分が無知で馬鹿だからといって、他人さまのキャラクターを勝手に自分と同じレベルまで貶めるのはやめてほしいものだと切に願う。本人にメールするなども考えたが、どーせ頭悪いのだろうから、何を言っても無駄だろう。

で、まあ、逆に、私が他人を不快に思わせるようなものをネットワーク上に垂れ流すのも避けたいものだ。といっても、もう無駄かもしれないな。
あきらかに、自分の感情にあかせて攻撃的文章を書いているから。これを見て嫌な気持ちになるひとはいるだろう・・・ ってゆーか、すでに私が嫌な気持ちになってる(笑)

 ほんとうにくだらないはなし 1999/5/29 <=

(前回の続き)
だから、マルチと葵ちゃんとさおりんの3人をメンバーにしてるとき、一定確率で、「真・(以下略)」・・・

ごめんなさい。

 夢を、見ていた 1999/5/31 <=

といっても、別に何かが出てくるのを必死で押え込もうとするような夢ではない。
夜中に目が覚めたとき、
「あ、これは面白い、leaf系の雑記にぴったりな内容だ」
とおもったことだけは記憶しているので、ここに書く。
どんな夢だったのかはさっぱり覚えちゃいない。ただ、すごく面白かったことだけを記憶している。なんだかくやしい。

まあ、それにしたって、leaf系なネタを夢にまで見ちゃうってのは、いいことなのか悪いことなのか・・・
「いいに決まってるじゃないか」
という自分がいて、
「いいわけないだろ」
という自分もいる、

夢なんだからいいじゃん。と、結論づけておく。

 DNMLのはなし 1999/6/13 <=

今、こっそり作っていたりする。
キャラクターの設定を説明しなくていいし、状況の説明もそれほど必要ないし、誰がそのせりふを言ったかってゆー説明も必要ない。そういう意味ではすごく楽かもしれない。
でも、ほんとにちょっとづつしか進めてないので、完成するのはいったいいつになることやら・・・

わりと真面目なもの1つ、ギャグっぽいもの1つ、えっちっぽいもの1つ
できたらアップするんじゃないかと思うけど、できるのか・・・?

 QOH99 1999/6/16 <=

QOH98を作った渡辺製作所さんが、QOH99(THE QUEEN OF HEART '99 DREAM MATCH NEVER ENDS)の制作を発表した。
今度は雫と痕のキャラを加えて基本キャラだけで17人だ。
隠れキャラは当然あるっぽいし、なんか、4人対戦とかも書いてるし・・・

おお、すげーぜ。

個人的には瑠璃子さんの技が一番気になる。電波なのは間違いないだろうけど。

 マルチメディア 1999/6/19 <=

HM(X)-12なメディアではなくって、いわゆるマルチメディアの話。
まあ、マルチメディアって意味も実はよーわからないのだけれど、ここで言ってるのは、ゲームだったりアニメだったりマンガだったり小説だったり、という話。
ToHeartが、アニメになって、プレ捨てでも出て、小説も出てて、マンガも出てる、ってゆーのはわりとすごい状況なんじゃないだろうか。もとが18禁ゲームでありながら、それをすっぱりと忘れたモノの数々。他じゃお目にかかることはないと思う。

この話が出てきた理由は、このあいだToHeartのマンガ買ったってこと。
絵柄とかはちょっと好みの別れるところだろうが、まあ、面白いのではないだろうか? でも、何か2次創作くさい、エルクゥとか初音ちゃんとか、ある程度以上のファンにしかわからないような小ネタがちりばめられてるのも、なんかそれっぽい。
個人的には、屋上の高いとこから降りようとする先輩の動きがよかったので買いました(謎)

で、この話から発展するのは、
痕とか雫はアニメ化したりプレ捨てで出たりしないんだろうなぁってこと、
痕は映画化されてたけど、プレ捨てでは残念ながらカットらしいし(笑)
どっちも小説は出てるけど、商業ベースではここまでなんだろうか・・・?
痕のアニメとか作ったら面白いと思うんだけどな。
当然4人分ストーリーがあって、それぞれはまったく平行世界になってるのが笑えるかも、
千鶴さん編だけたくさん売れそうでちょっとアレだけどね。

 気分転換 1999/7/9 <=

いつまでもぷれすてToHeartに埋もれていてもしょうがないので、気分転換にほわいとあるばむ(当然WIN版)をやる(笑)
以前からやる機会はあったのだが、なんとなくやらずにいたものだ。

なんてゆーか、めちゃくちゃ疲れる・・・
いや、しかし確かに気分転換にはなったぞ。気分が楽になったかどうかはおいといて。

でも、時間かかるんだよなぁ・・・
とりあえずヒロインのエンディング見たけど、クリア方法知ってても、かれこれ5時間とかかかっちゃうし・・・

では、とりあえずヒロインのこと。
まあ、あえて言うなら不遇。悲劇のヒロイン(笑)
主人公の愛を100%その身にうけた状態からスタートするため、最愛のひと(主人公)の愛は目減りする一方だ。最終的には約1/6まで減ってしまう模様(笑)
基本的にはいい娘なんだけどねぇ・・・


そーいえば、私の友人がこのゲームについて言った言葉
「心が痛い浮気ゲー」
みもふたもない。

 気分転換続行中? 1999/7/10 <=

と、いうわけで(どういうわけだか・・・)
ほわいとあるばむの2人目のエンディングを見る。
由綺でやってるとき途中セーブしてたデータから、マネージャーのひとのストーリーを進めてみたのだ。

なんてゆーか・・・
「愛してなんかいない」
って感じ(そのまんまだ)

ある意味、由綺のストーリーよりもハッピーエンドに見えるような気がして笑える。由綺にとって、マネージャーと恋人が2人とも自分をすごく大切にしていながら協力してくれるってのは、なんか理想的なのでは・・・ でもまあ、やっぱしいつか破局しそうだけどね。


ぜんぜん関係ないけど、ほわいとあるばむを「ほわば」とか「ほわるば」とか略してるのを見たことがあるけど、北斗神拳くらったひとの悲鳴のように感じるのは私だけだろうか・・・

 気分転換のはなし 1999/7/11 <=

いいかげん気分転換にも飽きてきたので(謎)
とゆーか、ほわいとあるばむやってるとすごくつかれるので、休日を利用して一気に終わらせた(笑) ちょっとすごいかも。

全部の話についてコメント書いてもいいけど、それはそれでつかれそうなので、ちょこっとだけコメント・・・(女性たちはクリア順)

◎由綺
まあ、なんとゆーかヒロイン。冬弥以外のことについては全て納得して受け入れてしまう。でも、何があってもアイドルとして歩いて行く姿は立派かもしれない。

◎弥生
オトナ。この人のエンディングが、ある意味では一番ハッピーエンドで、一番由綺にとって残酷なお話。これだから大人ってやつは(笑)

◎マナ
いい子。なんといってもクリアが楽だ(笑) エンディングも前向きだしね。ストーリーがあんまし痛くないし、初めての方にもおすすめ(謎)

◎理奈
やっぱしいい子。ある意味では真のヒロインかも。「あの」由綺に叩かれたおそらく唯一の存在。冬弥に会ってはじめて自分のやりたいことを見つけられたのかもしれない、あまり誉められたことじゃないが。

◎美咲先輩
いや、いいひとだけど・・・ ちょっと思い込み激しすぎかも。私なんか私なんかといいつつも主人公に逆らえないちょっとかわいそうなひと。なんてゆーか、ストーリーが痛い。いくらでもダーク系の話を作れそう。

◎はるか
新種の電波系・・・? かと思ったらそうではなかった。はるかのストーリーのときよりも、美咲のストーリーのときの方が魅力的。

○彰
基本的に無視されるかわいそうな親友。美咲ストーリーで最大の見せ場があるが、なんかどこかピントがずれている気がする。冬弥と美咲が好き合ってても、おまえは関係ないだろ? って感じ。

○英二
ちょっといかす天才。実は結構まじめで本気なひとなんだが、どーも「あいつに由綺はやれねえ!」って気持ちになってしまうのは私だけではないだろう。

○***長瀬(忘れた)
長瀬一族。

○冬弥
芸能界しか知らないアイドルに自分を刷り込んでモノにし、寂しがりやの女子高生に世話をやいて惚れさせ、マネージャーとは愛のない肉体関係に溺れ、幼なじみを無理矢理「女」にしてしまい、親友を裏切ってやさしい先輩に愛をぶつけて泣かせる。それでいて恋人とは相思相愛。
でも、基本的には受身だったりする。ちょっと困った奴。設定がやや突飛すぎてプレイヤーとのシンクロ率は低い。

●総評
当たり前だけど、絶対由綺が絡んできてプレイヤーを苛む。痛い恋愛をしたことのあるひと向けか? 普通にHゲームだと思ってやると後悔するかもしれない。このゲームをやることで「大人度」をはかることができるかもしれないが、そんなの別に知りたくもないな(笑)

●ちょっと計算してみよう(個人的判断による試算)
由綺END:100>100
理奈END:100>0
美咲END:100>0
はるかEND:100>10
マナEND:100>40
弥生END:100>70
その他END:100>90
どうやら、1/6までは減らなかったようです。概算で1/3くらいでしょうか(笑)

●その他
CG100%にならねーと思ってwebで調べてたらパッチ当てないと100%になんないことがわかった。パッチ当てるとフリーズも減るし、あと、イベントの整合性とかの調整もあるみたいだ。
そーだったのか・・・

 ぱっち 1999/7/12 <=

ほわいとあるばむにぱっちをあててみた。
その他CGも無事に100%になったし、これでまあ一安心かな。

しかし、ぱっちあてたらすごくやりやすくなってて寂しかった。なんせ、見た文章を速くする性能が格段にアップしてて、日付かわっても選択肢に出会うまで自動で進んでくれるし、選択肢の選択後も速いままなのだ。

くっそー、なんか悔しいぞ! これならもう少し早くクリアできたじゃないか。

などと寂しくなる今日このごろなのでした。


 最近、KANONをやりはじめた 1999/8/3 <=

まあ、お約束の流れと言えなくもない。

ただし、私の使用マシンは借り物の486マシンなので、ちょっとつらかったりする。ついでに言うと、時間もないのでほとんど進めてない。

まだとりあえず最後までもいってないのだ。

私は、この手のゲームをやるとき、最初は何も考えずにプレイすることにしている。最初から誰かを狙ったプレイをするのはどーも好きじゃないからだ。
とりあえずやってみてから、誰を最初にクリアするかを決める。そして、それより重要なこととして、誰を最後にクリアするのかを決めるのだ。
最後にクリアしたはなしが気に入らなかったりすると、なんか後味が悪い気がするし。なんとゆーか、損したような気がする。

それをふまえて、他の雑記を見ると、私が誰を最後にクリアするかで、私の思考パターンを推定することができるかもしれない。



 2次創作とかのはなし 1999/8/24 <=

以前はこんなふうに書いてたけど、最近わりと考えが変わってきた。それは、明らかに自分の嫌いな設定の話を、面白く読まされてしまったからだったりする。そこで、もう一度自分なりに考え直してみたわけだ。

結局、書いてるひとが何を考えているかにつきるのではないだろうか。

書いたものを読むひとがいて、それをふまえたうえで、どういう思いを込めるか。ということだ。
楽しんでもらおうと思って書かれているものは、結局楽しい。自分の思いをわかって欲しいとおもって書かれているものは、その思いが伝わってくる。
なぜなら、読むひとと書くひとの間には共通の認識があるのだから。

そして、以前書いたように、矮小な自己満足で書かれているものは、やはりそれが見えてしまう。

もちろん、読む側(この場合私のことだ)が全てを理解できるはずがない。よく言われることだが、文章で伝えられることなんて、ほんのわずかなことだけだ。だから、本当に自分が理解できているかなんてわからない。
でも、理解不足や誤解があったとしても、読んだひとには必ず何かが伝わる。
そこで、きちんと思ったことを伝えられるひとが、上手なひとなんだろうな。

・・・あいかわらず、偉そうだな・・・

 思い出したこと 1999/8/30 <=

「素人であるあなたがわかるようなこと、葵ちゃんが知らないはずないと思わないの?」

5月の16日に思ったことでした。

葵ちゃんが実際あのルールで勝てるかどーかなんて知らないけどさ。

 DNMLのはなし 1999/9/2 <=

DNMLについてはこれまでにも書いたことがあるが、今回はちょっと気づいたことを書こう。
適当なすしえ・・・じゃなくてSUSIEのプラグイン等を用意してやれば、ONEやKanonに対応できるのは、オフィシャルにも書いてあることで、別にどうということではないのだが、ONEやKanonを題材にしたDNMLの作品なんかを見ていて気づいたことがある。

最近のマシンでは、あまり関係のないことだったりもするのだろうが、ONEやKanonはハイカラー以上の環境を要求する。今、私が使っているのは、今となってはかなり非力な486マシンで、グラフィック能力も非力である。よって、1024*768の256色、800*600のハイカラー、640*480のトゥルーカラー、のどれかしか選べない。
当然、ONEやKanonをやるときは、画面の狭さを我慢していたわけなのだが・・・

DNMLって、256色環境でもONEやKanonのグラフィックちゃんと表示するんだね。
まあ、SUSIEにできるんだから、DNMLにできてもあまりおかしくないんだけど。なにげに1024*768(普段は画面の広さを優先している)でDNML立ち上げて、ごく普通に表示されたときには、ちょっと感動を覚えた。

まあ、それだけなんだけどね。

 補足というか・・・ 1999/9/4 <=

まあ、256色は256色でしかないのは当然なんだけどね。

 がめん 1999/9/20 <=

本屋で雑誌を立ち読みしたのだが、コンプティークだっけかでLEAFの特集記事かなんかがあった。

コンプティークといえば10年前くらいにはいつも買ってたなぁ・・・ ロードス島戦記(D&D)とか・・・ というはなしはさておいて。

その記事のなかで、これまでのLeafゲームの紹介とかで、画面写真が1枚ずつ紹介されていた。
雫:夕日のなかの瑠璃子さん
痕:泣いてる千鶴さん
ToHeart:花見のときのあかり
WhiteAlbum:後ろから抱きしめられた由綺
ってな感じで、なんとなく画面の選びかたに意志のようなものが感じられた。
実際、記事そのものはちゃんと読まなかったので、これ以上のコメントはできないが、ちょっと面白い。

気に入ったゲームから1画面だけ選ぶってのは、案外難しくて面白い。
また、選ぶひとによって、明らかに結果が異なるだろうと思うし。

ちなみに、夕日の屋上でたたずむ瑠璃子さんのCGは、以前私のデスクトップの壁紙になっていたことがある。それに合わせてWindowsのデザインも真っ赤にしたりして、かなりいい雰囲気だったのだが、ちょっと目がちらちらして疲れるので、しばらくしてやめてしまった。

現在、デスクトップはどうなっているかというと・・・
ま、それは次の機会にでも。

 かべがみ 1999/9/23 <=

結局、現在の壁紙も瑠璃子さんだったりする(笑)
背景が真っ暗で、波紋の上に座っている瑠璃子さんだ。ちなみに、こっちを向いて笑ってる方。

雫をやってて、いわゆる毒電波エンディング(トースター)へ続くストーリーをはじめてみたときのこと。
想像のなかの瑠璃子さんが突然こっちを向いて、長瀬ちゃんも同じだ、と言うのを見て、かなり「きた」ので、それ以来あのシーンにかなりの思い入れができた。

そーゆーわけで、真っ赤な世界に目が疲れて以来、ずっと壁紙に使っている。真っ暗なデスクトップの真ん中に、常に瑠璃子さんが座っているというのは、なんか、かなりきく。

雫をやったのも、そんなに昔のことじゃないが、雫以後にもいろいろとゲームはやっている。
それでも、デスクトップには瑠璃子さんが座りっぱなしというのは、なぜなんだろうな・・・

 近況 1999/9/29 <=

Kanonをクリアして以来、その手のゲームをちっともやってない。ゲームがないわけじゃないし、それなりにやりたいと思ってもいるんだが、どーも面倒でやる気にならない。
たまにやる気になっても、ほんの少しやった段階でなんだか面倒な気分になって、ほとんど進まないままにやめてしまうのだ。

飽きっぽいところがあるので、一度離れてしまうと次にまたやりはじめるのにずいぶんと労力を必要としてしまうのだ。
いわゆる単純なエロゲーとかなら、頭使わなくていいからやれるのかもしれないが、そういうゲームはそもそも手元に無かったりする。なんだか少し納得のいかない気分ではあるが、それはそれで仕方ないところだろう。

それ系以外でも、プレ捨てもすーはみもえみゅれーたも全く起動しないままである。
何かのきっかけがあれば、ゲームにどっぷりつかることになるのだろうとは思うが、今はそのきっかけがつかめないでいる。

うーむ・・・ すーはみの古いRPGとかでもやってみようかな・・・?

 やっちまった 1999/11/6 <=

昨日のこと。
シャワーを浴びた後食事をとって、まあ、ちょっと物足りなかったから耳パンにバターを塗ってオーブントースターに突っ込み、タイマーを適当にセットし、少し漫画なんぞを読んでいた。
何か忘れているような気がしたのだが、結局のところ、「トースターのコンセントが抜けているじゃないか!」ということだった。

シャワーの後、ドライヤーで髪を乾かすときにトースターのコンセントを抜いたのだが、それを忘れていたのだ。

わりと最近に、ちょっと気分で雫をやって、毒電波エンディングを見たりしてたので、自分の行為にかなり脱力感を禁じ得なかった。

気が向いたなら、一度体験してみることをおすすめする。
何もいいことはないけど。

 ゆめ 1999/11/8 <=

何度か、私が見た夢について書いているが、なぜかToHeartな夢ばかりである。
雫な夢とか痕な夢とか見てもおかしくなさそうなものなのだが、案外見ない。私にとっての印象の深さというと、やはり雫や痕の方が深い気がするし、ちょっと時間があるときに、雫や痕をやりなおしたりしてるから、夢に見てもおかしくないような気がするのだが・・・

やはり、方向性の違いなのだろうか?
夢というのも、何もないところから突然わいてくるものではく、起きているときの思考や記憶に大きな影響をうけるものだから、現実世界に根づいたものになりやすく、そうなると、一般的な現実世界にリンクしやすいToHeartな夢になったりするのだろうか?

あるいは、雫や痕では、キャラクターとストーリーがより密着しているから、夢という不確定な世界には出現しにくいということなのかもしれない。
2次創作などを読んだりした影響なのかもしれないが、私の中で、ToHeartのキャラはストーリーとはある程度独立している。この感覚は、アニメなどの別メディアを見ていても感じることなので、おそらく間違いはないだろう。
キャラクターが単独で確立されているToHeartなキャラが夢に出てきやすく、ストーリーとキャラを切り離せていない雫や痕のキャラは夢には出てこない、ということなのだろう。

ちなみに、ほわいとあるばむについては、わりと考慮の外だったりする。
理由は語るまでもないと思っておこう。

 moonをやってみたり 1999/11/15 <=

ちょっと気が向いたので、以前少しやりかけて放っておいたmoonをやってみる。
たしかに、きっついゲームである。

まだ、それほど進めたわけではないのであまり詳しくコメントできないが、これはきつい話だ。
でも、話的にはなかなか魅力的な材料がいろいろと存在する。

しばらく、時間をこれについやしてみようかな。

 すのこを買いに行かなくちゃ 1999/11/19 <=

というわけで、MOONをクリアした。
なかなか面白かった。

登場するキャラクターがあまり多くないぶん、それぞれのキャラについてのお話を描けていると言えるかな。

個人的には葉子さんがかなり魅力的に思える。
メイン級の他のキャラよりも魅力的に見えるのはどうしてだろうか・・・ やはり、立場なんかの設定の違いもあるのかもしれないな・・・

ONEよりも絵柄が安定しているような気がするのは気のせいなんだろうか・・・

 MOONの感想とか 1999/11/22 <=

せっかくだからもうちょっと書いとこう。


●ねたばれ的記述が存在します、注意してください。

やはり、登場人物が少ないのが気になる。教団には狂信者がもっとたくさんいるはずだし、ストーリーに関係ないとはいえ、画面にちっとも出てこないのがなんだか納得いかない。ただでさえ、自分の精神世界やら、Hシーンやらの印象が強いので、しばらくやってると『教団』っていう組織がぼやけてしまう。
まあ、あるいはそれが狙いなのかもしれないけど、主人公達の『特別』さが目立たなくなってしまうのはいただけない気がする。
もう少し、『普通』の信者とかの描写があってもいいかと思うのだが。

あと、『月』の印象薄い。確かに『月』の攻撃はすっげーいかしててかなり面白いけど、そのシーンとその後のシーンに挟まれて、『月』との決着シーンがあまり印象に残っていないのだ。


全体的にはダークな雰囲気でまとまっていて、わりと気に入っている。

 ぬるぬると甘い痕のはなし 1999/12/3 <=

なんのことだか自分でもさっぱりわからん・・・

Leaf系の2次創作でも、ひたすらにらぶらぶしてるだけのものがある。個人的には身悶えしながらそういうのを読むのは好きだったりするのだが、やはり、それが似合うキャラと似合わないキャラがいる。
タイトルに痕って書いてるからには、痕のはなしなのだが、4姉妹のなかではやはり楓が、一番そういうはなしが多いような気がする。

まあ、楓に人気があるからってのは理解し易い正解だろうとは思うが、それだけでもないような気がする。
他のキャラについて考えてみると、まず、千鶴さんの場合、もっとスマートな(大人的な、作為的な)恋愛表現の方が、キャラの魅力を発揮できるような気がする。子供っぽさも魅力の1つだとは思うが、恋愛モノとして見た場合には、千鶴さんの魅力はそこにはないのではないかと思うのだ。
で、初音の場合はあまりに素直すぎてお話にならないように思う。初音がもう少しいろんな意味で大人になったなら、いろいろと面白い話ができるのだろうが、そうなってしまうと逆にキャラクターの個性が消えてしまう。簡単に言えば「初音じゃなくなってしまう」のだ。
よーするに、千鶴さんは大人すぎ、初音は子供過ぎるっていうことだろう。
ちなみに、梓も大人すぎず子供すぎず、といったところだが、根本的にそういうのが似合わないキャラである。ってゆーか「あたしはこういうの、似合わないな」って言っている方が梓らしくて魅力的なので、結局あんまし甘い話にはならないのだろう。

楓の場合、何を考えてるのかわからないところがある。
でも耕一に対する強い想いだけは確定している。実際に耕一のためだったら他の全て捨てちゃいそうな、ある意味狂気にも似た部分っていうのは、ゲーム本編でも感じられる。
だから、ちょっとくらい強引でも許される。また、耕一が耕一でありさえすれば多少性格や設定が歪んでいても恋愛モノとして成立させることができる。
まあ、みなさんがそういうことを考えて楓のはなしを書いてるわけではないのだろうが、いろんな話があって、どれもさほど違和感がないのは、そういうわけなんだろうな、と思う。

うーん、甘いはなしについての雑記だが、甘い雑記にはなっていないな。
まあ、そうなってても困るけど・・・

 コミケカタログとか 1999/12/20 <=

コミケカタログを見てると、やっぱしマルチがたくさんいる。
あかりなんかもわりとたくさんいる。

LEAF系っぽいところ以外でも、とりあえずマルチ描いとけ、ってゆーのがあるんじゃないかという気がする。
ぷれすて版も出たし、まだまだ後発キャラには負けないってことだろうか・・・?

ま、私がそーゆー本を買いにいくことはおそらくないだろう。LEAFさん関係なんかだと、Web上だけでもフォローしきれないほどいろいろあるので、わりとそれだけで満足しちゃってるところがあったりする。
もちろん、お金にすっげー十分な余裕があったらいろいろ買い漁りたいところではあるのだけど・・・

 結局 1999/12/29 <=

なんのかんのと言って、あかりとかマルチの同人誌を何冊か買ってきてしまった。
もちろん、買ってきたのはそれだけじゃないし、割合的にはそんなに高くない。
しかし、某カードキャプターとかは、積極的に避けた結果として1冊も手元に無い、とかそういうことを考えると、やはり、ついつい買ってしまったということになるのだろう。

ちなみに買ってきたのは18禁な本ばかり。
1日目は売り子だったし、2日目はそもそも行ってない、で、3日目はそういう日だった。ってのが理由。
ま、もちろんそれだけが理由だったら、本なんてわざわざ買ってこないんだけどね。
・・・H系なものの方がいいか悪いかをすぐ判断できて買いやすいってのも1面の真実だと思う。わりとそーゆー反応って単純だし。

 これも電波のせいかな? 2000/1/3 <=

何と言えばいいのか、ま、わかりやすく言えば、私がすでにだめだめだということなのだが・・・
たとえば、
『電波時計』
日に何度か電波を受信し、常に正確な時間をたもつ時計である。

「ラジオとおんなじなの」
「晴れた日はよくとどくから」

ただ、なんとなくそーゆー言葉が浮かんできただけだ。間違ってはいない。
大丈夫だよね? 瑠璃子さん?


ちなみに、私が現在生活している帰省先には楓(かえで)と名付けられた猫がいる。ぜんぜん関係ないけど。
彼女は残念ながら黒猫ではなく白猫である。
もちろん、初音という犬などはいない。

 リンク追加 2000/1/10 <=

わりとひさしぶりにリンクを追加したりした。
ちなみに、かろのりさんは私にぷれ捨て版ToHeartを貸してくれたすばらしい方で、多都樹天佑氏は、ToHeartのビデオやアンソロジー本をわざわざ私に見せてくれる、これもまたすばらしい方である。
感謝チェーンコンボ大感謝キャンセル超感謝スーパーキャンセル究極感謝(<意味不明)

感謝してるわりには『おさななじみにすと』とか書いてるような気もするが、きっと気のせいだ。ってゆーか事実。

 今でも覚えている、あの日見た雪の白さ 2000/1/17 <=

ハードディスクの整理を行って、大き目のゲームのインストール領域を壊れかけHDDに移動したので、とりあえず使える領域が増えた。まあ、ゲームのデータは、ほとんどCDから復帰可能だから、ちょっとくらい壊れちゃっても被害は少ないとの判断だ(セーブデータはバックアップ済み)
で、QOH99をやってることもあり、一時期HDDからいなくなっていたホワイトアルバムを現役復帰させ、セーブデータも復帰してちょっとやってみた。






そーいや、こんなゲームだっけ・・・
いやぁ、なんてゆーか、形容し難い快感があるなぁ。ちょっと、やばいかも。

 せつぶん 2000/2/3 <=

今日は2月3日、いわゆる節分の日だ。節分といえば鬼、鬼といえばエルクゥ、・・・まあ、多少無理はあるような気もするが、痕なひとびとと豆まきっていうのは、ネタとしては面白いものなのだろう。いわゆる2次創作なんかでも見かけた気がする。

個人的には(というか、私自身が耕一さんだったとしたら)四女に豆ぶつけて泣かせたり、三女に豆ぶつけてすごく冷たい目で見られたりしてみたいものです。次女に殴られるかもしれませんが・・・ そして、長女は怖いから冗談の対象にはなりません。

ま、そーゆー個人的な話はさておいて、鬼として象徴される不幸な事象にはあまり近寄ってほしくないものだ。ついでに言うと、鬼そのものだってあんまし来てほしくないけどね・・・

 友人宅にて 2000/2/11 <=

友人宅で別の友人が初めて痕をやるのを見る。
完全コンプリートしている私とかろのりさん、それから、すこしだけやって歪んだ知識を持った家主と、実際にマウスを握っている初プレイの友人。合計4人で痕の画面を見ているってのは、どーにも間抜けな気がする。
友人宅は、私の部屋よりも何かと環境がいいので、画面、スピーカー、その他、すべてにおいて優れている。いつもよりもちょっときれいな痕になってるわけだが、ま、あんまし関係ないな(笑) 音がいいのはよいことだが。

個人的には、初プレイは千鶴さんストーリーにいくべきだと思う。楓ストーリーはちょっと話がわかりにくいし、梓ストーリー話無いし。
てなわけで、さりげなく(もないが・・・)重要なポイントでは千鶴さんストーリーへと誘導したりしている。

あと、まあ、この手のゲームは1人でやるべきじゃないかとも思うが・・・

 真のヒロイン 2000/2/16 <=

俗に言う裏琴音ではなく、ゲームのメインヒロインのはなしである。

QOH99をやってるときに出てきた話題から派生したのだが、ま、よーするに元になってるゲームたち(雫、痕、ToHeart、など)のメインヒロインは誰かという話だ。
コミックパーティーはやったことがないからさておいて、わかりやすいのはホワイトアルバムとToHeartだろう。ま、ToHeartについては別の説を主張するひともいるだろうが、たぶん神岸あかりがメインヒロインであるという説を覆すまでにはいたらないだろう。で、ホワイトアルバムのメインヒロインが由綺じゃないと主張するひとはたぶんいない。
で、問題になったのは雫と痕であった。

でもまあ、雫のメインヒロインが瑠璃子さんであることについては、私内部において確定事項なので、バレー部のひとなんか関係ない。あえて瑠璃子さんの対抗馬を選出するなら、太田さんかな・・・? ちなみに瑞穂って名前はまったく出てこなかった。


だから、私的に問題だと思えるのは痕だけである。よりわかりやすく言えば、よーするに長女と三女のどっちがメインヒロインなのだろうか、という話だ。簡単な結論を出せば千鶴さんで決まりなのだけど、楓抜きでは物語の核を1つ失ってしまうような気がするのだ。物語として考えれば初音シナリオも重要かもしれない。
そこで、別の友人と話したときに出た意見なのだが、千鶴さんが現在、楓が過去、そして初音が未来、っていう感じで考えればなんとなくしっくりくるような気がする。
結局のところ、現在、過去、未来の3つの物語のうち、どれが好きなのかということで、そのひとにとってのメインヒロインが決まってくるのだろうな。

あれ・・・? 誰か忘れてるような・・・

 ひかりやどるつばさがひろがる 2000/2/18 <=

と、いうわけで(どういうわけかさっぱり不明)LEAF VOCAL COLLECTION VOL1を購入。
ぶらんにゅーはーととかほわいとあるばむとかの2番なんかが聞けたりして面白かった。曲のアレンジには好き嫌いがあるけどね。

2番が聞けるってことにも意味があるけど、やっぱし、CDにまとまって売ってるってことに大きな意味があるんだろうな。と思う。

個人的に気になることといえば、歌詞カードの森川由綺の絵、他の2名に比べてすっげー暗いってことかな・・・

 あさはやくめざめたきょうはいいてんきよ 2000/2/26 <=

LEAF VOCAL COLLECTIONをせっかく購入したので、何かやってるときにもこれを聞いてたりするのだが、最近、As time goes byがなんとなく気に入ってしまっている。
私はこみっくパーティーはやってないのだが、なんといおうか、あの能天気なところが耳に残ってしまうのだ。ToHeartやWhiteAlbumの曲が、どこか感傷的なものを感じさせてくれるのとは実に対照的である。いや、もしかしたらこみっくパーティーのゲームをやれば、もう少し違った感想が得られるのかもしれない(可能性かなり低そうだが・・・)
でも、たぶんこみっくパーティーはやんないんじゃないかなぁ? 最近時間無いし。

 ついのそら 2000/3/6 <=

友人にすすめられて終の空をやったりする。
かなり独特の雰囲気を持ってて面白い感じなのだが、マシンの性能不足と窓不調のせいで、まともにゲームすることが困難だったりする。
そもそも、基本的に800*600フルカラーを要求したりされると、それだけで困っちゃったり・・・
うーん、マシン購入を本気で考える時期がきたのだろうか・・・

 KANDIの長岡さん 2000/3/8 <=

ま、KANDIの長岡さんとか言ってても、ToHeartなキャラでウィザードリィをやったとかそういうことはない。
もし、今ウィザードリィをどうしてもやらなきゃいけない理由があったら、もしかしてそうするかもしれない、というくらいはあるかもしれないが・・・
ウィザードリィのクラスって、あんましToHeartなキャラに合わないような気がするしね。
むしろ痕とか雫とかのキャラでやった方が面白いかもしれない。雫で6人集めるのは案外大変かもしれないが・・・

痕だと、4姉妹と耕一で5人、あとは柳川とか? たぶん柳川EVILだから、ダンジョンの中で合流することになるだろうけど。また、響子さんとか由美子さんとかは、アイテム鑑定とか荷物持ちとして待機するのに手頃だ。
初音は僧侶っぽいが、後はなんだかみんな戦士系くさい、楓を魔法使いにするとか・・・? ん? あ、宝箱開けられないじゃん(笑) じゃ、千鶴さんは忍者にするか? とりあえずEVILで作ってクラスチェンジしてからGOODにする・・・? うーむ、それっぽい。柳川忍者説も悪くないかな、EVILだし。耕一はやっぱし侍だろうし、梓は戦士以外ありえない。
こだわって遊ぶなら、1作目なんかをエディフェルとかリズエルとかでやってからキャラ転送してやるってのが笑えるかも。面倒だし、笑えるだけだけど。

雫の場合、祐介、瑠璃子さん、沙織、瑞穂、までは一応確定ということにしておいて、あとは太田さんとか月島(兄)さんとか・・・? うーむ、前衛少ない・・・ 祐介と月島兄妹は魔法使い? とすると魔法使い3人!? うわっバランス悪っ! でも、他には生徒会のひととか長瀬先生とかしかいないしなぁ・・・ かなりだめっぽいな・・・

結論としては、もしウィザードリィやるなら、痕のキャラでやるんじゃないかな? ってことで、KANDIの長岡さんの出番はなさそうだなぁ・・・ってこと。なのかな? かなりどーでもいい話だが。

 続・ついのそら 2000/3/10 <=

と、いうわけで、1〜2時間に1回くらいマシンごとフリーズするという劣悪な環境のなか、終の空を最後までやった。確かに面白い。

テキスト主体のゲームで、登場人物の壊れ方なんかがなかなか素敵でよい。
具体的な話はしてもたぶんよくわからないだろうが、『アタマリバースしてスパイラルマタイで次世代超能力』なわけである。いや、これは一番わからなさそうな部分な気もするが・・・

とりあえず、面白かったよ。とだけ言っておくことにしよう。

 かえで 2000/4/14 <=

最近、楓がいい。

特に痕をやりなおしたわけでもないし、何かWebでこれといったものを見たわけではないのだが、なんとなくいいと思うようになった。
まあ、どっか変なところがいいのかもしれない。食べるのが速いから、ではないと思う。

ちなみに今、自分内でそれ系キャラに順位をつけた場合、ベスト3くらいに食い込んでくるかもしれない、なおこの順位はストーリーを含まないキャラのみである。
ま、そもそも私は特定キャラに過度の愛情をそそぐようなことはあまりないし、そのときの気分で結構ころころ変わるような順位づけだと思うけど。

ベスト5とか決めて、ここで発表してもいいけど、何の意味も無いな・・・ いや、まあ、いつもの雑記にそれほどの意味があるとも思えないから、別に問題はないような気もするけど。

 ないしょ 2000/4/21 <=

ちょっとLF97のイベントが見たくなって、初音のないしょをインストールした。見たかったのはLF97だけなのだが、インストール後にメインメニューが立ちあがってくる。
せっかくだから初音と楓をつついて遊ぶ。こういうばかばかしさは嫌いじゃない。が、いつまでもやっててもしょうがないのですぐやめた。

・・・そんだけ。

 それけいきんきょう 2000/4/22 <=

最近、それ系ゲームをいろいろやっている。
やはり、マシンが新しくなったことが大きな理由だ。
ま、やってるゲームは決して新しいものばかりではなく、486でもやれそうなものだったりもするのだが、そこはそれ、ハードディスク容量のゆとりとか、動作速度とか、いろいろあるわけだ。
やったゲームというと、

D〜その景色の向こう側〜
雰囲気とストーリー重視のノベル系ゲーム、ゲーム性がほぼ存在しないとか驚くほど誤字が多いとかいう欠点はあるにしろ、雰囲気もストーリーもすごくよい。
小説読む感覚で、一気にクリアしてしまえるゲームだ。

ゆきのかなた
いわゆるビジュアルノベル。個人的にはオープニングが好きだったりする。話は嫌いじゃないのだが、なんかあっさりしてて印象に残りにくい。あと、選択と結果の因果関係がわかりにくい気がする。

アトラク=ナクア
これは、486マシンを借りた直後、ToHeartなんかと一緒に借りたもので、なんと、1年以上放置していたものだ。ATLACH=NACHAというと、その筋で有名な蜘蛛的モノを思い出さずにはいられないが、話は和風なんだよな・・・

他にもそれ系ゲームはやってるが、ちゃんとクリアしてないから話しにくいとか、わざわざ話さなくてもいいように思えるとか、そんなこんなである。
全部借りものってのが、ちょっとアレだけどね。

 瑠璃子さんにあいたい 2000/4/29 <=

パソコンのデータが消失してしまったので、ゲームのセーブデータなどはすべて消えてしまった。まあ、ゲームをやりなおせばいいのだろうが、やりかけていたゲームを再開する気力はなかなかわいてこない。

で、結局雫をインストールしてプレイする。全部のエンディングを見るのも面倒だし、瑠璃子さんシナリオ以外のシナリオを後からやり直した記憶もどうせほとんどないので、瑠璃子さんのエンディングだけ見ればいいことにしておこう。

うう、それでも、早送りができないとすごく面倒くさい・・・
ってなわけで、もうすでに敗北ぎみだったりする・・・

 再雫 2000/5/4 <=

てなわけで、結局雫をクリアしたりしたわけだが、あらためて(メッセージを早送りせずに)やってみると、なかなかいいものだった。
いわゆるトゥルーエンドを見るまでやったわけだが、せっかくだから他のキャラのエンディングも見てあげようかなぁ・・・ という気持ちになった。でもたぶん面倒だからやんないんじゃないかとも思うけど。

 至ってる? 2000/5/17 <=

終ノ空の小説を読む。
基本的に同じ話ではあるのだが、まあ、ずいぶんと印象が違う。
テキストの分量が減っていることや、音楽などの演出がないこと、っていうのを除いても、やはり、ずいぶんとあっさりしている。
これを長所ととるか短所ととるかはひとそれぞれだと思うが、私は、終ノ空のゲームについては不可思議で理解しにくくもどかしいのが魅力ではないかと思っているところがあるので、小説版にはあんまし満足できなかった。

まあ、もともとのゲームからして、評価のわかれそうなものだしね・・・

 ぷれすて版気分(うそ) 2000/5/27 <=

1、最近、うちのパソコンにはプレステパッドがつながっている。
2、そのパッドのボタンに、マウス操作やキーボードのキーを割り当てることができる。
と、ここまではゲーム雑記に書いた通り。

3、○ボタンを左クリック(決定)、×ボタンを右クリック(キャンセル)、△ボタンをALT+J(見た文章早送り)に合わせる。

そして、雫や痕をやるのだっ!




もちろん、ほとんど意味はない。
でも、パッドのケーブル長いし、マウスやキーボードと違ってどこかに置かなくても操作できるし、割と使い慣れてるし。ってことで、楽な体勢でゲームできて、わりと快適だったりもする。

 きずくえ 2000/7/4 <=

それは、痕クエスト3。
かろのりさんが、何をとち狂ったか(失礼)突然書きだした痕キャラでどらくえ3をやったときの記録のようなもの。

なんか、もう旅の扉こえて次の大陸目指してるし・・・
1年以上たってて、いまだにアリアハンの街から出るどころか、パーティすら結成できていないどこぞの日記とは大違いだ。
まあ、彼がLeafFight97クリアするまでおあずけだってゆーけどね。

こーゆーカタチで他人に影響するってのは面白いものだ。実際、私にしたってWebでいろんなモノを見た影響でこんなページになってるわけだし、いろいろと影響しあって、よりよいものができてくりゃーそれにこしたことはないな。

 意味なさげ 2000/7/4 <=

「長瀬ちゃん、電波トド、いた?」

「瑠璃子さん、僕には何のことかわからないよ・・・」



ほんとにわからん。

ブラックサタンなる悪の組織に改造された人間が電波人間になるそうなので、同様にしてトドを改造すれば電波トドになるものと思われます。
詳しくは仮面ライダーストロンガーを見るのがよろしいかと存じます。

 もえ 2000/7/22 <=

『萌え』って言葉をわりとよく見かける。
辞書的な意味だと、草木の芽が出てくるとかそーゆー意味らしいのだが、『そっち系』方面ではそうではない意味で使われている。
自分の心を捉えた魅力的なキャラクター(主に女の子)に対して用いられている・・・のかな?
調べてみようとしたこともあるし、他人に尋ねてみたこともあるのだが、どーにもはっきりとした回答は得られていない。

意味があやふやなままで言葉を使うのは主義に反するので、今のところしばらくは、私が『萌え』って言葉を使うことはなさそうだ。
本来の意味で使うなら主義には反しないだろうが、そんな言葉を使うアテが見当たらない・・・

 爆弾って何よ? 君にはそんなものつくれないと思うよ 2000/8/19 <=

『新興宗教オモイデ教』を読む。
筋肉少女帯のボーカルで有名な大槻ケンヂの書いた小説だ。
それはさておき、この小説は、いくつものキーワードが雫と重なっていることで有名な小説だったりする。
以前から読んでみたいとは思っていたものだが、先日、古本屋で発見して、購入するに至ったのだ。

『雫はオモイデ教のパクリだ』とかいう話が発生する理由はよくわかった。
この小説は92年に発売されているから、どちらが古いかといえばもちろん小説の方だし、あまりにもキーワードの共通項が多すぎる。おそらく雫はこの小説の影響を強く受けているんじゃないかと思う。
でも、個人的にはそんなのどーでもいい。
『新興宗教オモイデ教』も『雫』も面白かった。同じような雰囲気とテーマを持ちながらも、この2つのものに、私は全く違った面白さを感じた。
私は、それだけで十分だと思うけど、ちがうのかな?

 まじかるバカ話 2000/8/21 <=

ふと考えたバカな話。

『まじかるザンディーグ』
ザンディーグ:エメラルドドラゴン(ゲーム名)のラスボス。
平凡な大学生である主人公が、大学を休学し、魔法世界からやってきた女の子と一緒に魔法が効かないはずのザンディーグに魔法をかけて魅了したりする。

『まじかるダンターグ』
ダンターグ:ロマサガ2の七英雄の1人、通称ダンターグ先生。語源は五反田。
平凡な大学生である主人公が、大学を休学し、魔法世界からやってきた女の子と一緒にダンターグと戦って技をひらめいたり一撃で踏み潰されたりする。

『まじかるアンジップ』
平凡な大学生である主人公が、大学を休学し、魔法世界からやってきた女の子と一緒にZIPアーカイブを解凍したりする。


かなり応用範囲は広い。



のかな?

 さん 2000/9/2 <=

例えば、瑠璃子さんは瑠璃子さんだし、千鶴さんは千鶴さんなわけだ。
キャラをよぶときに敬称をつけるとかつけないとかってのは、やはり、元々のゲームのテキストに影響される部分が大きいと思う。だから、あかりはあかりだし、梓は梓でしかない。
ってのはおいといて、自分的にそうとも言えない部分ってのが存在する。まず『ちゃん』のこと。例えば葵ちゃんだったり、初音ちゃんだったりするが、どーにも私はちゃんづけでキャラを呼ぶことに抵抗があるようで、雑記をさかのぼってみても、たいていは呼び捨てになっている。まれに、ちゃんづけで呼んでいることもあるのだが、それってのは、たまたまそのときちゃんづけ気分が盛り上がってたのだろう。

個人的には瑠璃子さんと千鶴さんは他の呼び方ができない。無理すれば『ちーちゃん』とか『千鶴姉さん』などと呼べなくもないけど、違和感ありまくりだし。『るりるり』って言い方はなんか好かん。あと『月島さん』ってゆーとどっちかって言えばお兄さんの方だしね。『瑠璃子』とか呼び捨てにすると、「ぼくのるりこをよびすてにするなるりこはぼくだけのものだああるりこぼくのるりこぼくだけのるりこるりこるりこるりこるりこるりこ・・・・・・」って感じで大変なことになっちゃうような気がする。

ちなみに、瑠璃子さんについては、もー少し考えがある。
あくまでも個人的かつ偏った意見かもしれないが、『あの瑠璃子さん』を表すには主人公から見た『瑠璃子さん』という呼び名しかありえないような気がする。『月島瑠璃子』ってのはあくまでも他人から見た一面的で表面的な部分しか表していないような気がするのだ。

だからどーだっていうと・・・
いや、別に、どーってことはない。私がそう感じてるだけ。
ただそれだけ。

 でんぱぷらす 2000/9/3 <=

雫の設定では、電波ってのは基本的に誰でも使えるものってことらしい。まあ、特殊な習得方法が必要ってのはあるけど。
たとえば、鬼の力ってのは、血族に遺伝するものだから無理だけど、電波の力だったら、他のキャラにもマスターできるんじゃないだろうか。
電波の力と鬼の力両方あったら強そうだなぁ、とかそーゆー程度のはなしなのだけど、たぶん、そうはうまくいかないだろうとも思う。特殊な習得方法ってのをとりあえず考えないことにしてもなかなか難しそうだ。
たとえば、最強の鬼である耕一さんなんかは、あきらかに電波の才能なさそうだ。わりとさわやかで悩みとかもなさそうだし。同様に、藤田浩之とかもあんまし得意ではなさそうである。(みようみまねで使ったりするが・・・)
考えてみると、もともと強い連中って、なんか電波とか使えなさそうな感じがする。うーむ、個人的に、なんか電波の才能ありそうなのって、琴音とか芹香先輩とか、わりとそーゆー感じのキャラだと思う。元々超能力系のキャラだから、いまさら電波追加しても面白みに欠ける。
で、考えてみて、行けるかもしれないキャラが発見された。それは柏木楓だ。楓って、なんか電波の才能ありそうな気がするし、鬼だから肉体的にも強力だ。おおっ、強いかもしれない。
いや、でも、電波を使えるようになるために瑠璃子さんと楓が(中略)するのかっ!? そ、それはなんかいけない想像のような気がするぞ。



うむ、考えるのはやめることにしておこう。

 えあ 2000/9/11 <=

そーいえばAIRが発売されている。
やりたいという気持ちは確かにあるのだが、今すぐやらなきゃ死んじゃうってこともないので、まあ、たぶん近いうちにやるんじゃないかなぁ・・・?
で、まあ、もしやるなら、たぶん新しい雑記カテゴリを作ることになるんじゃないだろうかと思う。
ん? 新しいカテゴリ作らなきゃいけないのか・・・ うーん、ちょっと面倒だなぁ・・・(いや、別に作らないなら作らないでもいいんだけどね)

 なまえ 2000/10/6 <=

前にもちょっと書いたようにも思うが、藤田浩之さんがToHeartをやったりとか、相沢祐一さんがKanonをやったりとかすると、何かそれはそれで面白そうだ。
でも、まあ、だいたい主人公の名前なんてのは変えることが出来るし、基本的には主人公=プレイヤーであるわけだからあんまし問題はないような気もする。
それよりも、主人公の友達とか、わりとしょっちゅうゲームに登場するサブキャラとかが自分の名前だった方が嫌な感じがするんじゃないだろうか? そんなキャラの名前なんて変更できないし、変な奴だったりかっこ悪い奴だったりするかもしれないし。

あと、それ系ゲームの女性キャラの名前が知ってる女性と同じだったりしても、それはそれで嫌なもんだと思うけどね。もしかしたら嬉しい場合もあるかもしれないけど。

 とーや 2000/10/11 <=

先日、友人宅で某格闘漫画を読んでいた。
具体的には修羅の門。

主人公の兄の名は冬弥という。

「あの世に行ったら藤井冬弥という男に会うがいい」

とか、わけのわからないことを言いながら漫画読んでたり。



まあ、冬弥を殺したのはきっと由綺なんだろうな(笑) 主人公だし(意味不明)

 おーえぬ 2000/10/17 <=

最近、ニュースなんかを見ていると『ON対決』って言葉がやたらと目立つ。

ONっていうと、個人的には
『折原浩平vs七瀬留美』
で決まりだと思う。
『折原浩平vs長森瑞佳』
って説もあり。


他には
『太田香奈子vs長瀬祐介』
っていうのも考えられる。

あるいは、メーカーは違うけど、
『折原浩平vs長瀬祐介』
の妄想対決っていうのもありかもしれない。


みなさんはどう思われるだろうか?
ご意見がおありの方は『僕のON対決係』までメールをください(嘘)

 設定原画集 2000/12/14 <=

ふと立ち寄った古本屋で、雫痕設定原画集を見かける。
なんとなく気分で購入してみたりした。

資料的価値とかはあるかもしれない。ってゆーか資料以外の何物でもないだろってのはさておき、実際のとこどうだろう? はたして、私にとってどれほどの意味があるのか・・・?
っていうほどのもんじゃない、見たことがなかったから買ってみただけ、内容的には特筆するようなこともないけど、損したとは思わない。

そんだけ。

 目覚め 2000/12/25 <=

わりと以前から、ときどき目覚まし代わりにタイマーでCDを鳴らすようなことをしていた。で、最近はわりと毎朝起きる必要があるので、ミニコンポは毎朝CDを鳴らそうとする設定になっている。
いろいろCDを試してみたが、どーやら、雫と痕のBGM集(さおりんといっしょ付属)が、私のさわやかな目覚めにはちょうどいいらしい。
よくよく考えるまでもなく、どちらのゲームも、あんましさわやかって印象ではないのだが・・・ まあ、それはそれってことで。

 はんけん 2001/1/11 <=

半券じゃない。

世の中、権利と利害で動いてるものだ。
著作権とかとか、いろいろ。

こっち系(どっち?)でも、そういうはなしがよくある。
基本的には完全に2次的なもの(あいまいだなぁ・・・)ならOKだが、直接的な素材引用は不許可って感じが基本なのかな?

引用ってのの線引きもあいまいで、どこまで許すのか、また、どこまでやるのか、なんてのは簡単に決めちゃえることじゃない。
結局版権元が一番いやなのは、自分とこの資産使って営利目的の他人が金儲けすることなんじゃないだろうかと思う。だから、その版権物がマイナーなときは(たいして他人の儲けにならないから)何も言わなくてよかったようなことを、逐一禁止していかなきゃいけないのだろーか?
それも馬鹿馬鹿しいって言えば馬鹿馬鹿しいはなしだが・・・

個人的にはこういうことを考えるのは好きじゃないが、気にしないわけにもいかない。私のページでも、テキスト引用などが存在するわけだし。


馬鹿馬鹿しいといえば、引用と書こうとしてNを叩きすぎて『いんにょう』になってしまったことだろうか・・・ 『直接的な飲尿は禁止』っていうんじゃ、なにがなんだか・・・
そういうコメントを出してる会社とかがあったら笑えるかもしれないが。

 おにむしゃむしゃむしゃ 2001/1/27 <=

ゲーム系でも書いてる鬼武者のこと。
言葉だけ聞いてると、どーにも痕を思い出してしまったり・・・
そーゆーひとはきっと私以外にもいるに違いないと信じておくことにする。

ほら、ねぇ、『鬼』で『武者』だしさ・・・
メインキャラに『かえで』嬢とかもいるし・・・

どーでもいいんだけどね。かなり。

 電波文、たびたび 2001/2/8 <=

雑記分類がそっち系に変わってる!?

からといって、まあその手の文章をベタにコピーして遊ぶってのはさすがにちょっとアレなので、やはり自分で書いたモノをとりあえずの生贄にしておこう。


魔王バラ・モスリンが押し下げられます。これは私に与えられた作品です。あなたが王かどうかそれはなんとかして知りませんが、なしで、彼はさらに嫌で、1ステップ(利己的な単語)移動します。勇者ひろゆき--非常に十分な調子を備えた事態言ってた私はねを偽ります(持っていること)―。しかし、あ―ゆ大人が反対された時、痛い目を見ることが、さらに事実だったので、それは当分の間暗黙になり聞かれました。私は非常にさらに大人です。「それはHiroyukiとやり方でした。?どれが会うことができましたか、その、kingperfectlyに不安なA軽作業。」城ゲートの前に、これは、私を非常に待ち、下へ掛かっていて、そうです。それが[全く忠犬]の中に初めてあったので、頭がなでられました。”あ....”、嬉しい場合、それは犬ちっくです、それはちょうどしばらく内気に感じますが。それがそうであるように――「手」「そして――の代わりに――”――と――あなたは演じることができましたが、それは本当にちょうどしばらくそのような感じではありませんでした「――それは魔王撲滅を尋ねます――持っていること(ちまった)”――それが、”魔王であることが上昇したかどうかに対して、ある場合、モスリンおよびがどっ”まおうたいじ?「。”えぇ!?それはつを下って公示催告会および押しです。“”「――今――と--棒--それはそうです――貢献-そして”「棒。そのようなランチ--.からHiroyuki、私の酒飲む“”――それは待ちます――まの内部で、現われるが、それが裂ける場合、見つかるだろう、また、びは今準備されるでしょう、したがって――」(<音声物真似)よいだろうっていう王――それはそうです――がた―――いお――」[以来、言語で]「それは正しい....”.である。「――そ―ゆパーティーはバーに健康です――それは摩擦しました――”私は持っています「ヒーローなど、それがバーへ行く場合、限界なしで。反対に、それはそのように言いました、古い言語を思い出すこと」それは医療の中にない、歯科医に立っています。それは継続します。





狙って書くのは不可能だなぁ・・・ やっぱし・・・
これは面白いような気がする。
だからといって、適当なネタをひっぱってきて、いつもいつもこーゆーことをやってると、
やってると・・・



誰も困らないような気もするけど・・・ あ、まじめに翻訳したいひとが困るな。
うーむ、ほどほどにしておこう。

 ゆめ 2001/2/24 <=

「実は千鶴さんが出てくる夢で…」

えーと。
雫と痕のBGM集を目覚まし代わりにかけて、半分寝たまま聞いてたら痕な夢を見た。

夢の内容はあんまし覚えてないのだが、たしか初音が出てきて、なんだっけかあって、千鶴さんと梓がいて、千鶴さんの影のなかから偽の千鶴さんが登場してどうこう、ってな内容だった。
もともと目覚まし代わりだったわけだから、その後すぐに起きちゃったんで偽千鶴がどうしたのかは定かではない。

それにしても、痕のBGMを聞いてるだけでちゃんと(?)痕の夢を見たってことは、私の脳内でそれらがしっかりと関連付けられているということなのだろう。

それなら雫の夢とかも見てもよさそうなものだが・・・

ふむ、またしばらく目覚ましCDを雫と痕のBGM集にしておくことにしてみようかな。

 過剰反応 2001/3/18 <=

具体的な例でいえば、『たい焼き』や『イチゴサンデー』に対する過剰反応。その他『鬼』に対する過剰反応や『電波』に対する過剰反応、あるいは『永遠(えいえん)』という言葉に対する過剰反応など、実に様々。
なにもこっち系に限ったことではないといえば、まさにその通りで、たぶんいろんなひとがいろんな言葉に過剰反応してしまうのではないかと思う。

私もいろいろと過剰反応気味で、ちょっとしたキーワードを見つけただけで、心の中では勝手に関連付けが進んでしまうという状態になっている。
これはこれで困ったものだとは思うが、それほど実害があるわけでないし、そっち系のネタが通じる友人との会話のネタにもなるから、まあ、それほど悪いものではないと思う。
それをやめようと思っても、勝手に思いついちゃうんだからしょーがないのだが。

 キャラのこと 2001/5/16 <=

そっち系ゲーム、特に私がよくやってるノベル系ゲームでは、キャラクターの魅力が大きな意味を持つ。
様々なゲームで様々なキャラクターが登場し、私の心に残ったり、そんなに残らなかったりしている。

これまで、このページを見てきた方ならおわかりかと思うが、私にも、好きなキャラクターというものが存在するし、それは、だいたいおおまかな傾向として、私に近しいひとには知られてしまっている。

じゃ、いっちょ私の好きなキャラベスト10を発表したりしよう。とか、10位から順に毎日語っていけば10日間は雑記ネタに困らないぞ。とか、そーゆーことを考えなくもないのだが、残念ながら私にはそれは難しいようだ。

キャラクターというものが、ストーリーの中で生きているものである以上、キャラクターを語るにはストーリーを外すわけにはいかない。
単純比較するには、ストーリーの好き嫌いが邪魔をするのだ。これは、同じゲームのキャラを比較するときにも、別ゲームのキャラを比較するときにも障害になる。
だいいち、そもそも私は、比較するという行為自体があまり好きじゃないのだ。
Aというキャラが好き、Bというキャラが好き、それぞれどういうふうに好き、というはなしはできるが、じゃあAとBのどちらが好きか、と言われるとちょっと困ってしまう。

てなわけで、順位をつけたりするのはどーも苦手だ。



では、順位をつけなければいいのではないか?
あ、なるほど・・・

 ひとのこと 2001/5/17 <=

前回の雑記でキャラがどーこー書いた。
で、なんか好きなキャラについてだらだらと語ったりするのかと思われたかもしれないが、今回の内容はそうではない。

スタッフのことだ。
いや、厳密に言えばスタッフについて語ることだ。

ゲームにしても、マンガにしても、小説にしても、何にしてもそれをつくったひとってのが存在する。
そっち系のページなんかでは、よく、スタッフの誰それがどうこう、とか、この会社はどうこう、みたいなことが書いてあるが、私はそーゆー切り口が苦手だ。
もちろん、まったく影響されない、ってことはありえなくて、面白いと思えるものを作ったひとが新しいものを作れば、当然その内容は気になるし、会社ごとの方向性とかもあるから、それらも気にはする。
けど、まあ、個人的には、それはゲームを選ぶまでのはなしで、選んでしまったらそれ以後は全く気にならない。というかむしろ、積極的に気にしないようにしている。

で、私の場合は、おもに他人にすすめられたモノをやってるので、結局ほとんど気にしないということになる。

これについて、作品はその作品だけで評価をしたいから、とか、理屈をつけることはできるかもしれないが、たぶんそんなたいそーなモノじゃない。
結局のところ、最初に書いた『苦手』ってのが全てなんだろう。


雑記分類から『leaf系』とかいう言葉が消えたのも、たぶん同じ理由。
今となってはよく覚えていないが。

 好きキャラのこと 2001/5/18 <=

やめようやめようと思いつつも、だらだらと書いていくだけで毎日雑記が書けてしまうという誘惑に屈してしまった。

てなわけで、好きなキャラのことである。
先日言った通り、順位というものをつけるのが苦手なので、どこのどなたさんから話題にしたものか、かなり悩んだりする。
が、とりあえず、私がゲームをプレイした順番にしたがってやっていこうかと思う。

このページでよく話題になっているゲームについて、私がプレイした順序といえば、
ToHeart>雫>痕>WhiteAlbum>ONE>Kanon>AIR
といったところだろうか?

それぞれのゲームについて、好きなキャラのことを語っていけば、しばらくは雑記ネタに困らないってわけだ。
いや、だがしかし、そんな安易なことやってていいのか?
やめるならいまのうちだぞ?



でも、まあ、やっちゃうんだけどさ。

 好きキャラのこと(雫編) 2001/5/20 <=

悩む必要もなく瑠璃子さんで決まりである。
実に簡単。

ここまで悩まないで済むってのは、ある意味ではすごいことかもしれない。

ってゆーか、私内部では瑠璃子さんは別格扱い。
あんな○○○○女のどこがいいんだ? ってゆー方もおられるかもしれないし、私としてもそういう気持ちがまったくないとは言えないのだが、瑠璃子さんだからしょーがないね。
だって瑠璃子さんだし。

 好きキャラのこと(痕編) 2001/5/21 <=

実は意外と難しい。
簡単に言えば、どのキャラもまあわりと好きなのだが・・・
個人的意見で言えば、痕のシナリオって、かなりキャラ格差があるような気がする。
で、梓シナリオはどーにも好きになれないし、初音シナリオもあまり好きではない。ついでに言えば楓シナリオだってなんか納得のいかないものを感じる。
じゃあ、千鶴シナリオしか好きじゃないのか? って言われると、もしかしたらそうなのかもしれない。

そのへんをふまえたうえで、好きなキャラをあげるとすると、千鶴さんと楓だろうか?
楓については、まあ、以前にもなんとなく気に入ってるというはなしを書いたことがあるが、どこか狂気に似たものを秘めている感じが好きである。
千鶴さんについては、やはりシナリオを気に入ってしまっている点が大きい。まあ、あのシナリオも、変なところをあげようと思えばあげることができるのだけど、気に入ってしまったものはしょーがない。果たして、それがキャラとして好きだということになるのかどうかはちょっと疑問ではあるが、
「今夜は泣きながら眠ります」
近辺の台詞はすごく好きである。だから、それを口にした千鶴さんも好きなんだろう、きっと。

 好きキャラのこと(WhiteAlbum編) 2001/5/24 <=

これは難しい。
というか、これといってぱっとしたキャラが思い浮かばない。メインヒロインは由綺で決まりだし、QOH99でも由綺は持ちキャラだったけど。

たしかに由綺は嫌いじゃないが、ここで特に何か書くほどじゃないように思う。


そう・・・ あえて言うならマナだろうか?
素直じゃないところがよい・・・ かな? あと、年末年始あたりのイベントの雰囲気が気に入っている。



あまり書くことがない。
ちょっと敗北気分。

 続・好きキャラのこと 2001/5/30 <=

さて、なんだかんだといろんなゲームについて、好きなキャラについて書いてみたりしたわけだ。
自分で言うのも何だが、かなり明確な偏りが見られると思う。

おおざっぱに言えば、どこかいかれたよーなキャラクターばかりだ。
無口なキャラもいれば、よくしゃべるキャラもいるが、どっちにしても変であることに違いは無い。
いや、もちろん、変であれば何でもいいってことではない。精神のどこか狂ってるというか歪んでるというか、そーゆー部分が私的にはヒットする。だから、行動が変であればいいってことはない。
逆に、まっとうな行動をしていても、その裏にある歪み狂ったものが見えればOKだったりするのだ。
念のため書くが、必ずしも瑠璃子さん方面へ行っちゃってるという必要は無い。
もう少し無難な書き方をすると、精神に何か危うい部分がある。って感じになるだろうか?

誤解してもらっては困るのだが、もちろん、そーゆー部分だけでキャラをみているわけではない。結構簡単に会話のテンポとかノリで選んでたりすることもある。




上記の文章を見て考える。
精神が歪んでるのは私なんじゃないのか・・・?

 続・続・好きキャラのこと 2001/6/1 <=

これまでに、私が好きだといったキャラが何人もいる。それらのキャラの、私が好きな部分を抽出して合体させたら、それはまさに理想的なキャラクターじゃないかっ!

とか書いた段階ですでに、わけわからないキャラができあがって、こりゃさすがにだめだ。というオチが見えている。
よいものとよいものを組み合わせたとして、必ずしもよいものができあがるとは限らない。そんなことはご飯にイチゴジャムをかけてみる必要もないくらい明白である。
あるいは、いろいろなキャラから抽出したけど出てきたものはほとんど同じもので、合体させても元のキャラとあんまし変わらないとか。
どちらにしても、ろくなもんじゃない。

ついでに言えば、キャラクターは、それをとりまく世界との関係で表現されるべきものだ。会話したり、行動したりすることで、はじめてキャラクターは生きることになる。
特徴だけ列挙したところで、それで魅力的なキャラができるわけがないのだ。




 見た目はお嬢様風、でも、その瞳はどこか遠くを見ているようだ。
 実際にお嬢様ではあるのだが、家族にはあまり愛されていない。
 基本的には無口であるが、たまに口を開くと、かなり突飛なことをしゃべり出す。
 お米好きで食事はいつも米食。また甘いものも大好きで、デザートも欠かさない。
 空いた時間は、いつも中庭や屋上でぼーっとしている。寝ていることもある。
 隠しているが、実は超常能力の持ち主であり、その力ははかりしれない。
 昔、とても悲しい出来事があったらしく、今でもそれを忘れていない。

でも、一応やってみたりする。
うーん・・・ これは・・・

 続・続・続・好きキャラのこと 2001/6/5 <=

なんか、いろいろ好きなキャラのことを書いてきた。
だがそれは、あくまでもゲームの中のキャラクターとして好きなだけである。ということを強く主張する。
ちなみに、キャラクターにはまって現実から目をそむけているわけじゃない。ということを主張したいわけではない。
現実にはそんな奴いないだろ、って話は当然だろーが、もし、現実にいたとしても、きっとあまりお近づきにはなりたくない相手なんじゃないかと思う。

試しに、ちょっと仮定してみよう。

ある日、私が近所の河原を散歩していると、見知らぬ美少女がいたと仮定する。
で、このままでは本当に話がないので、彼女から私に話しかけてきたとする。
ここまではまあ問題はない。ただのちょっといい話だ。
だが、その少女が、どこか焦点の合わない瞳で、わけのわからないことを大まじめに話しかけてきたら、さすがにちょっと喜んではいられないんじゃないかと思う。
うさんくさげな宗教か、あるいは変な組織に属してるひとなんじゃないかと思うに違いない。
なんか適当にごまかして、急いでその場を離れるだろう。たぶん間違いなく。

では、少し仮定を変えて、昔の知り合いの女性とたまたま再会したとする。
彼女の見た目は、当然私好みだったとしよう。
で、やはり、瞳の焦点は合ってなくて、話す内容は意味不明だったら・・・
連絡先を教えたくないし、もう1度会いたいとも思わないだろう。


結局、そーゆーことだ。
でも、もし本当にかわいい娘だったら、ふらふらとついて行っちゃいそうな気もしたりして、ちょっと情けない。

 天然 2001/6/10 <=

天然ってのは、よーするに自然のままってことだけど、まあ、無作為ってな意味でもある。それはさておき、ここで言う天然ってのは『天然ボケ』のことだ。

個人的には、計算されてないボケってのはあんまし好きじゃないのだが、キャラクターとしてみた場合にはいろいろ状況が異なってる。

とりあえず、天然ボケなキャラってのは案外多いものだ。でも、天然なのか作為なのかの境界線ってのはわりと微妙だと思う。
ついでに言えば、そこらへんについての私の好みもわりと微妙だ。あんまし裏があるキャラもどうかと思うが、頭が悪いんじゃないかと思うくらいボケっぱなしなのもやはり気に入らない。

筋書きのない場面で的確にボケるためには、相手の反応を瞬間的に予想し、計算する能力が必要になってくるのではないかと思う。
多くのキャラは、先天的にそういう能力を持っているように見える。もちろん、本当に天然ボケである筈の場合も多いのだが、どうしても計算されたボケに見えちゃうのは、やはりしょーがないことなんだろうか・・・

 すいてみる 2001/6/16 <=

漢字で書くなら好いてみる。

以前、好きなキャラについていろいろ書いたわけだが、それ以外にもキャラはいるし、そこには、特別好きではないキャラも当然存在している。

で、そういうキャラをとりあえずピックアップして、好きになってみようとする。というよくわからないネタを思いついたというわけだ。
好きになろうとして好きになるってのは、難しいようでいて、案外普通に行われていることでもあったりする。でも、やはり、そう簡単でもないのは事実だろう。
ちょっと面白そう・・・ かなぁ?

 続・好いてみる 2001/6/21 <=

結論から言ってみる。

ごめん無理だった。

いくつかのゲームについて、あんまし好きじゃないキャラをピックアップして試しに好きになってみようかとしたのだが・・・

好きになれなかったキャラってのは、結局、プレイ時にあんましいいと思わなかったからで、現在のままでは、そのキャラの魅力が足りないから好きになりようがない。
そこで、ゲームをやりなおしたり、2次創作系などをあさってみたり、という魅力の再発見作業が必要なのだが・・・
そんなに好きでもないキャラのためにそこまでするのは、なんというかかなり面倒だし、それにあまり楽しくない・・・

というわけで、好きなキャラはより好きになれるが、あまり好きでないキャラはそのまんまってことで。



だめじゃん。

 好きキャラのこと、番外 2001/6/27 <=

好きキャラのことはいろいろ書いた。
だが、これまで書いていない重要な好きキャラのことを書こうかと思う。

それは、主人公のことだ。
さすがにそういう誤解をするひとはいないと信じたいのだが、別に男が好きなわけじゃない。

主人公ってのは、基本的に最初から最後までずーっといる。どんな女性キャラも、基本的には主人公とのかかわりを通じて描かれる。
そんな主人公に、ある程度以上の思い入れを持たないと、ストーリーがどうこうとかいう以前に、ゲームをやっていられない。

もちろん、思い入れを持つのには様々な困難が伴う主人公というものもいるんだけど・・・

 るりこさんるりこさん 2001/7/3 <=

Googleなんかの全文検索ページに行って、キャラの名前なんかを入力すると、意外なほど多くのページがヒットする。

それが個性的な名前であるならば(例:美凪、観鈴)ヒットする項目はほぼそのキャラのことだが、一般的な名前だったり(例:千鶴、みちる)漢字が1文字でしかも一般的な漢字だったり(例:梓、楓)すると、そのキャラとは無関係な情報がたくさん出てくる。
もちろん、そうだったりそうでなかったりする名前というのもあって、それが『初音』だったり『瑠璃子』だったりするわけだ。初音だと、アトラク=ナクア(アリスソフト)の主人公の名前だったりもするので、いろいろ微妙だ。

もちろん、そのキャラを特定するために、ゲーム名でAND検索するとか、フルネームで入力するとか、そーゆー方法もあるわけなのだが、なんとなく『瑠璃子さん』と入力して検索してみたりする。
で、どーだっていうと・・・ 別にどーもこーもない。検索してみただけ。

そーやって、2次創作的なモノを探すのも楽しいものではあるけど。

 主人公のこと 2001/7/19 <=

ちょっと前に、主人公キャラに思い入れを抱かなきゃ、ってはなしを書いたが、よくよく考えてみるまでもなく、どの主人公もそれはそれでそれなり以上に個性的であり、ひとまとめにしておいていいものではないような気もする。

て、まあ、よーするに、そっち系のネタがちょっと寂しくなってきたこともあるし、少なくともゲームの数だけ雑記ネタに困らないぞ、なんてことも考えてしまったりとか・・・



ちょっとなさけない。

 長瀬祐介氏のこと 2001/7/21 <=

雫の主人公である。
世界を破壊する妄想を抱いていたりする。それはそれでごく普通の青春真っ只中な暗い男子高校生だろうと思う。
暗いといっても、それをあまり表に出しているわけでもないし、いじめられているとかそういうこともない。あー、そーいやいたっけ、みたいなタイプなのかもしれない。

かなり純情なところがあるが、それはそれでやるべきことはきっちりこなすあたり、さすが18禁ゲームの主人公である。

長瀬であるにもかかわらず、以外とかわいらしい顔をしている。彼にとっては幸せなことだろう。

本編を通じて、大きく成長したりする彼だが、瑠璃子さんを失ってしまった彼が、一番かっこいいと思ったりもする。

 柏木耕一氏のこと 2001/7/22 <=

痕の主人公である。
とりあえず、問答無用で最強の鬼であるらしいのだが、話の展開によってはあっさりと死んじゃったりするので侮れない。
まあ、ごく普通のぐーたら大学生であり、時間があればゲームとパチンコ、酒が入るとオヤジになる。親近感のわく設定(?)である。

近しい親戚とはいえ、何年もまともな親交がなく4人姉妹しかいない家で、Tシャツとトランクスだけで寝てたりする。
行動の端々にセクハラが見え隠れするあたりも、まあ、なんというかナイスガイであろうか。それでいて、特に自分から何かするわけでもなく、美人4姉妹に愛されてたりするのは、やっぱしちょっと納得いかない気もする。

 藤井冬弥氏のこと 2001/7/29 <=

結構書いたので、まあ、そんなに言うことは残ってないのだが、かなりひどい奴だ。

既に恋人がいるというのに、実に簡単に別の女に目が向いてしまう。まあ、目が向くのは仕方ないかもしれないし、その気持ちもわからないではないが、それにしたってこいつわ・・・

プレイヤーが操れるのは彼なのだが、ホワイトアルバムという物語の主人公は森川由綺であり、彼は所詮脇役でしかないような気がしてならない。彼を脇役と仮定した場合、それはそれでかなり人気なさそうなキャラだよなぁ・・・


 続・藤井冬弥氏のこと 2001/7/30 <=

ふと、疑問に思った。
ゲーム内時間はざっと半年くらいである。
由綺以外の女性とは、その半年で確実に行くところまで行っちゃうのに、なんでこれまで由綺とそういうことになってないんだろう・・・

たぶん、由綺のクリスマスイベントあたりに見られるみたいに、2人ともそれなりにその気はあったが、たまたまタイミングが合わないとか、そーゆー理由だろうか。
また、1/2の確率で、冬弥は由綺を妹みたいに思ってるし、そういう方面に淡白なとこもちらほら見えるし。そこら辺も理由かもしれない。
そんな感じで、由綺とはそういうことになっていないのだろう。

でも、他の女性については、相手をそういうふうに意識してから、結構すみやかにそういう関係になってるような気がする。あるいは、女性に誘われると結構簡単にその気になっちゃうってことなのかもしれない。


やはり、由綺とは既にそういう関係になっちゃってる方が、お話としては納得できそうな気がする。まあ、そうなると、由綺のはなしがいまいち盛り上がりに欠けるかもしれないが。
いや、もしかしたらもっとドロドロした素敵な話になるかもしれないぞ。あまり見たくない気もするが。

 ゆめ 2001/10/11 <=

瑠璃子さんを夢に見た。
それだけをとってみると、まあ、なんとなくほのかに嬉しいような気もするのが自分でもかなりダメなんじゃないかと思ったりする。

が、まあ、内容はかなり嫌な感じだった。
長瀬祐介だか私自身だかわからないが、ともかく『私』は、瑠璃子さんのことが好きであった。だが彼女は『私』の友人である男のことが好きだった。とかそんな感じ。

どーしてこんな夢を見たのかは定かじゃないのだが、瑠璃子さんを夢に見たのははじめてのような気がする。
見てるけど覚えてないとかはあるかもしれないけどね。

夢で見てどうなるってもんでもないのだけど、どーせ見るならそんなせつない内容じゃないほうが嬉しかったなぁ・・・

 サブキャラ 2001/10/14 <=

あるいはサブヒロイン。
具体的に言えば、セリオさんだったり、天野美汐だったりとか。
名前のあるキャラだけど、まあ、主人公とくっついてエンディングを迎えたりしないキャラのことかと思う。
攻略不可能キャラということもできるだろうか。

そのようなキャラでも、なんだかんだと人気のあるキャラは多いと思う。
下手すると、メインヒロインよりも人気があったりする危険性すらある。

サブキャラは、サブキャラであるという点だけでもマイナー好きなひとに対してポイントをかせぐことができる。
個人的にも、幾人かのサブキャラに、一部のメインキャラ以上の魅力を感じていたりもする。

てなわけで、サブキャラについてちょっといろいろ書いてみようかなぁ、などと思ったり思わなかったり・・・

 かみ 2001/10/15 <=

いまさら言うのもどうかと思わなくもないのだが、あらためて疑問に思ったことがある。

いわゆるそれ系に限ったことではないことだが、明らかに日本人の名前と設定を持ち、日本としか思えない街に暮らしているひとびと、そんな彼女(彼)らの髪の色は、なんであんなに(略)


とりあえず、黒を表現するのに、グレーや青、あるいは紫や茶色などを使うことはよくある話である。また、茶色系の髪色ってのは、それなりに存在する。
だが、赤やピンクや紫や緑ってのはどうだろうか・・・

ゲーム内で、髪型の話は出てきても、髪色の話はしないことが多い。
記憶をさかのぼってみても、芹香先輩や千鶴さんについて綺麗な黒髪がどうこう、という形容がでてきたっけな? というくらいだろうか。

2時創作的なものでも触れないのがいいのだろうが、たまに仕方なく触れているものがある。どう見ても赤い髪のキャラについて、『赤い髪』とさらっと流してたり、『栗色』などとごまかしていたり、なかなか苦労があるようだ。

とりあえず、『赤や緑に見えるけど、実はみんなごく普通に黒い髪をしている』か『赤や緑が普通で、今更誰も気にしていない』か、どちらかだろうか・・・?
どちらにしても、なんかやな話である。やはり、『気にしない』のが正解なのだろう・・・

 サブキャラのこととか 2001/10/16 <=

ついついサブキャラについていろんなゲームについて語ってみたりとかして、そーするとまた例によって1週間くらいは更新ネタに困らないなぁ・・・ などど考えたり考えなかったり。

そんな今日この頃。

さて・・・ どうしようか?

まあ、ゲームによってはいいが、ゲームによってはサブキャラで雑記1日分書けるかどうか疑問に思えたりもするのだが、どうだろうか?

あと、そうやってサブキャラについて書いたとして、これまでに全く触れられてないメインキャラがちょっとあわれに思える。

ま、私が雑記で触れなかったからといって、そのキャラの価値には全く影響はないと思うけどね。

 サブキャラのこと(雫編) 2001/11/7 <=

雫には、あんましサブキャラは出てこない。
まあ、登場キャラ自体が根本的に少ないのだからある意味当然だが。

完全にちょい役の生徒会の面々とか、教師長瀬あたりはどーでもいいとすると、月島(兄)と太田さんくらいだろうか?

月島(兄)さんは、まあ、どっちかってゆーと敵キャラだから、私的にみてサブキャラに分類されるのは太田さんだけということになるかもしれない。

太田さんは、まあ、そこそこ人気のあるキャラかもしれないとは思うが、やはりちょっと特殊すぎる気もする。
ストーリー的には重要キャラなんだけどねぇ・・・

 サブキャラのこと(痕編) 2001/11/8 <=

痕も、サブキャラの少ないゲームだと思う。
刑事長瀬、柳川、貴之君、あとはやられ役の3名・・・?

キャラとしておいしいのはかおりくらいだろうか?


だが、まあ、4姉妹以外はかなりどーでもいいと思う方も多いのではないかと思う。てゆーか、かなりどーでもいい。
敵キャラとしての柳川を除くと、ストーリー的にもさして重要な役割ではないし・・・
まだ過去の鬼たちの方が重要だろうと思う。


うーん・・・ やはりちょっと厳しいな・・・

 サブキャラのこと(WhiteAlbum編) 2001/11/9 <=

絶望的な状況である。

由綺のストーリーに英二氏がかろうじてからんでくるくらいで、あとは絶望的なまでにキャラが少ない。
本当にどーでもいい彰と喫茶店の長瀬がいるくらいか? あと、マナの友達・・・?

とにかくこのゲーム、メインキャラだけで人間関係が完結しちゃっているように思う。
主人公が普通に暮らしていて、いわゆる関係者にしか出会わないってのはすげー話である。まあ、実際、関係ない人物描写してもしょうがないのは事実なので、それはそれで構わないっていえば構わないんだけど・・・

別の言い方をすれば、ある程度以上近しい女性は全員モノにできるってことか?
さすがである。

 一口に『そっち系』と言っても 2001/11/12 <=

いろんなモノがある。

個人的な指針で大きく2つにわけるとするならば、『エロ第一主義』かそうでないか、であろうか?

よーするに、エロシーン以外のもの全てがエロシーンのために存在しているようなモノと、あくまでゲームの一部としてエロシーンが存在しているものの差である。
この差ってのは結構微妙なのだが、少なくとも、全年齢対象版が出たり、コンシューマに移植されたりするモノは、後者であると断言してもいいだろう。(私的にはエロゲーじゃないんじゃないかとも思う)

どちらが上等だとかいう話は当然するつもりはない、なんてゆーか、そもそもジャンル的に全く別のものであると思う。

ちなみに私はどっちも好きである。エロ第一主義なエロゲーについては、あんまし多くを語るのも気恥ずかしいから、このページでは特に何も言っていないが。


最近、スタートしてすぐにエロシーンが見れないエロゲーをやるのが面倒になってきて、ああ、自分はもうだめだ、などと思ったり思わなかったり。
だったらそっち系のビデオやDVDでも買えばいいじゃん、とか思ったり、実際に買っちゃってたり。


やっぱりだめじゃないかな。

 くちぐせ 2001/12/3 <=

口癖。
あるいは独特の個性的口調。

キャラクターを表現するのに、わりと便利な道具である。
そっち系のゲームでも多く使われている。まあ、なんていうか・・・『うぐぅ』って感じ?

Kanonをやったりするまでもなく、実は、私はちょっと個性的な口調に弱い。
個性的な口調で会話されると、悪寒と吐き気に襲われ、歩くこともできなくなり、やがて死にいたる。・・・いや、そうではない。
なんとなく気になって、あるいは気に入ってしまうのだ。
気に入ってしまうと、それを自分なりにとりいれて会話に組み込んだりしてしまう。
もちろん、こうやって書いている文章にもそういう部分はあって、まあ、そういう部分も含めて、今の私の文章ができあがっているのだ。


それはさておき、なんとなく個性的な口調に弱い私なので、その手のキャラのどこか不自然な口癖なんかもなんとなく気に入ってしまっていたりする。
いや、まあ、もちろん、それを普段の会話にとりいれるのはちょっと困難な口癖が多いのでちょっと助かっているかもしれない。
でも、たぶん、いろいろなとこでちょっとずつ影響されちゃってるんだろうなぁ・・・

 気合が乗らない 2002/2/5 <=

やりたいゲームがあるような気がする。
すすめられているゲームもある。

でも、なんでだろう、インストールしようという気分にならない。
最近はわりと暇があるんだから、ゲームでもやればいいと思うのだが、どうにもやる気が出ない。
なぜだろうか?

そういうゲームをやるとして、自分は自分なりに何かを求めているのだと思う。で、やる気にならないってのは、その『何か』が満たされてしまっているからなのだろうか?
その『何か』について、具体的にどうこうは言えないが、対象としてるゲームがストーリー重視のそっち系だから、たぶん、物語とかキャラクターとか何か新しいそーゆーものを求めてるんじゃないかと思うのだが、よくわからない。

でも、なんとなくだが、少しずつそういうものを求める気持ちが大きくなってきているような感じもしなくはない。
もしかしたら、近いうちにゲーム漬けの毎日が訪れるかもしれない。

 あいしてない 2002/2/7 <=

「愛してなんかいない…」
「ええ…」

「と、冬弥君… 弥生さん…!?」

「あ、由綺」
「由綺さん」

「な、な、な…」

「お仕事お疲れさま」
「お疲れさまです。ところで、明日のスケジュールの件ですが…」

「な、何でふたりが抱き合ってるのっ!?」

「どうぞお気になさらずに、それより明日のスケジュールなのですが…」

「気になさらず…って、そんなの…」

「大丈夫だ、由綺。俺は弥生さんのことを愛してなんかいない!」
「私も藤井さんのことなど愛しておりません」

「で、で、で、でも…」

「俺が愛してるのは、由綺! おまえだけだっ!」
「私も由綺さんだけを愛しております」

「そ、そ、そんなこと、いわれ、たって…」

「愛してるぞ! 由綺!!」
「愛しています。由綺さん!」

「で、でも…、冬弥君と弥生さん… 抱き合って…」

「例え抱き合っていても、俺は弥生さんを愛してなんかいない!」
「私もです。藤井さんを愛してなどいません」

「例え抱きしめる腕に力を込めようともっ!」
「あ…」

「例え口付けを交わそうとも!」
「ん…」

「俺は弥生さんを愛してなどいないんだっ!!」
「私も藤井さんを愛してなどいません」



ほっとくと終わらなさそうだから終わっとく。

寝る前に思いついたバカシーン。
当然意味なし。

 古い 2002/4/11 <=

中古屋なんぞに行ったときに、戯れに古い18禁ゲームを買ってみたりする。

Windows95対応だったり、Windows95専用だったり。そーゆー時代のものだ。
試しにやってみる・・・




古い。
いろんな意味で。
無駄にこってる部分はあるし、それはそれなのだが、ちょっとたるすぎる。
やってられないのだ。
画面切り替えの1回1回にやたらと重くて無意味なエフェクトがあるとか、ゲームの目的のために何をすればいいのか見えないとか、あっちこっちで一見無関係なフラグをたてないと先に進めないとか。
そう、昔ならそんなもんだと思ってたんだろうけど・・・


果たして、変わったのはゲーム一般の方か、それとも私の方か・・・?

 はーれむ 2002/5/10 <=

このページでよく話題にしているいくつかのゲームについて、主人公とそれをとりまく女性たち、という構図は常に存在している。
で、ゲームでは大抵、主人公は女性たちのなかから1人を選んで、結ばれて終わることになる。
が、2次創作などでは、主人公がハーレム状態になっていることがある。

完全に私見ではあるが、ハーレム率の高い主人公といえば、相沢祐一氏ではないかと思う。あと、柏木耕一氏もなかなかのものである。
で、まあ、藤田浩之氏あたりも、たまにハーレム状態にいる。
逆に、長瀬祐介氏、折原浩平氏、藤井冬弥氏、国崎往人氏あたりは、あまりハーレム状態にはならない。

なぜハーレム状態になるのか、なんとなく考察してみよう。

まず、わかりやすいところでは柏木耕一氏である。彼は、ゲーム開始段階で既に、メインヒロインである4姉妹全てから好意をもたれている。しかも、世界最強の男であったりもする。ゲーム本編でふりかかってくる問題をなんとか解決してしまえば、あとはよりどりみどり。全くうらやましい話だ。

次に相沢祐一氏、彼の場合はちょっと違う。
Kanonのヒロインたちは、ちょっと目を離すとすぐに死んだり消えたりしてしまう困ったさん揃いである。2次創作作品の作者がそれを望まない場合、相沢祐一氏が通常の何倍もがんばって、全てのヒロインをそれなりに救ったと設定することになる。
すると、彼は全てのヒロインキャラから愛されてはいるが、特定の誰かを愛しているわけではない。という状態になってしまうわけである。
極論を言えば、『みんなが元気に生きている』という無難な設定にするだけで、彼の周りはハーレム状態になってしまうのだ。これはこれでものすごいな・・・


あと、彼らに共通の特性として、押しに弱いところがあるんじゃないかとも思うが、どうだろうか。

 せっ○す 2002/6/18 <=

あなたの職場のひとが、仕事中、突然『せっ○す』とか言い出したら。
あなたはどう思うだろうか?


実際のところ、みんなわりと普通に聞き流した。
私自身は、
『仕事中に突然○っくすとか言い出す』
という現実に対して、ついつい笑ってしまったが。


もちろん、太田さん方面へ行っちゃったわけではない。


データベースの設計をしていて、性別データを保存する項目名には『sex』という文字列を使うのではないかと思う。
データベースの項目の確認作業なんかをしていて、『name』とか『age』とかと同様に『sex』という言葉が出てくるのはそんなに変なことではない。


まあ、それだけの話。

 新痕 2002/6/23 <=

えーと・・・ しんこん?

違う。


リニューアル版痕のデモを見たりした。
どーなんだろう? これ?

一言で言えば『今風』
ひらがなで書けば『いまふう』

これはこれでありだとは思うが、かなりの違和感はある。

やってみたい、というか見てみたいと思うのは事実だが、もしこれが『痕』じゃなかったら、果たしてやりたいと思ったかどうか・・・?
といった感じだろうか。

いろんな方がどーゆーふうに感じるのか知りたいところ。


ちなみに、もし私が新痕をやった場合の感想を想像してみると、
『本編と同じストーリーで最近の技術を使って作られた2次創作。といった印象』
てな感じだろうか?
もともとのものの印象がかなり強いんで・・・

 きょうぼうなうちゅうせいぶつ 2002/7/10 <=

これは痕のはなしです。と言った瞬間に、タイトルがすでにネタばれになってしまっているような気もするが、今さら痕のネタばれに気を使う必要などないのだろうと思ったりもする。

それはさておきエルクゥのはなし。
宇宙をまたにかけて狩りを続ける謎種族。

何がどのようになってあーゆーふうに進化したのかは知らないが、あーゆー性質の生き物が、いったいどうやって宇宙航行技術を発展させたのだろう?

普通にやってたら、そこまで技術発展しなさそうなのは間違い無いだろう。

戯れにWebで検索してみても、同様の疑問を持ったひとはそれなり以上存在するようである。

まあ、たぶんいきなりヨークという宇宙航行技術を手に入れた。と考えるのが無難。
あるいは、もともと技術は進んでたが、進歩が停滞して狂暴化が進んでやがて本能に支配されるようになったとか。

かなりどーでもいい話である。
きっと新しい痕でも、こんな問題は解決してくれないに違いない。

 おがたりな 2002/7/29 <=

『塩が足りない』の一部分。

だからどうだって言われると、どうということもない。

『ガッツがたりない!』
にはそれほど似てないと思う。

そんだけ。

 秋 2002/10/4 <=

秋である。

春には春、夏には夏、冬には冬の何かがあるように、秋には秋の何かがあるかと思う。
が、少なくともここで話題にしているようなゲームでは、秋のゲームはない。

まあ、どーだっていいのだが、『秋だから○○でもやるかぁ』とか言えないのでちょっと寂しいかもしれない。
秋という季節をテーマにしたゲームは、たぶんそれなりにあるのだろうけど、どうなんだろう?

個人的には、冬ってのはテーマにしやすいと思う。
なんか寒いし、雪もきれいだし、クリスマスとかのイベントもある。
また、次の季節が春ってのも、エンディングを作る上でなかなか使いやすそうだ。

秋をテーマにしても、冬へと向かう寂しさは出てくるけど、結局それって冬と変わらない気がする。
冬になったら終わってしまう何かをテーマにしないと・・・

うーむ・・・ 結構難しい。

 書いてないことを書こうと思う 2003/3/5 <=

はしもと99が始まった頃、はしもとはすでにいくつかのそっち系ゲームをクリアした状態だった。
具体的には、ToHeartと雫と痕を終わらせた状態だった。

また、KanonやONEについては、いろいろ書いたが、Airについてとかは、わりと適当に感想とネタ書いて終わりだった。

例えば、瑠璃子さんを好きだという話は何度も書いたが、なぜそこまでの思い入れを抱くに至ったかは書かれていない。

そして、そっち系のネタも最近どーもパワー不足。
てなわけで、ちょっといろいろ書いてみようかと思うのだ。

もう古いゲームと言えるから、ネタばれに気を使うこともないだろう。

さて? 本当に書くのかな?

 『それ系のゲームについて書く』ということについて書こうと思う 2003/3/7 <=

それなりにその気になって、それ系のあれこれについて、あらためていろいろ書いてみようと思ったわけなのだが、そういうことを書くに際して、いくつか考えることがある。

まず、前提として考えるべきは、ゲームは『商品』であるということだ。
商品とは、売れることが正義なのである。
どんなに面白くないと感じても売れればOKだし、どんなにつまならいと感じても売れなければダメなのである。
売れるための方法論、製作者の理想、ゲームをやった者の理想、感情。
まあ、なんかいろいろある。

ゲームの製作者が何を考えていたか? ゲーム業界の未来を考えていたのか? 自分の出世を考えていたのか? ただの売れ線を考えていたのか?
そこを考えるひともいるかと思う。

あるいは、会社がどうこう、スタッフがどうこう、あの文章書きはどうこう、あの絵描きはどうこう。
そういう方面を重視するひともいるかと思う。

が、少なくともこのWebページではそんなことはどうでもいい。

なんだか文章がめちゃくちゃだが、要するに、『そのゲーム』と『私』以外について語る気はないということだ。

んー・・・ ま、つまり、そういうこと。
はしもと99なんだから、そーゆーもんなのだ。

 雫について書こうと思う 2003/3/10 <=

私がやった順番で言えばToHeartが先だが、ToHeartについては、なんだかんだと書いている気もするので、ここは雫について書いてみようと思う。

さて、このゲームがどういうものかは勝手に調べてもらうこととして、いきなり結論。

瑠璃子さんがいい。

もともと壊れ系のキャラが好きだったこともあり、すっかり気に入ったのだ。
と、まあ、こんなことはあらためて書くほどでもない。

お話として見た場合でも、とにかく瑠璃子さんが中心人物である。
そもそも、彼女がいなければ全ての事件はおこらなかったわけだし。

さて、お話として見れば、瑠璃子さんトゥルー、瑠璃子さんハッピー、トースター、鋏あたり。残念、やはり瑞穂の出番はない…
鋏は、場面の雰囲気にやられた感がある。なんというか、素晴らしいまでにバッドエンド。明るくてかわいくて自分に好意を抱いてくれているヒロイン(?)が、あーなっちゃうわけである。これは素敵だ。
で、あとは全部瑠璃子さん関係。
トースターについては、『私を傷つけたのは、君だよ…長瀬ちゃん』とか言われちゃうあたり。かなりぞくぞくするような気持ちだった。快感なのか悪寒なのか定かじゃないが、それが快感だと主張するのはちょっと嫌かもしれない…

さて、トゥルーエンド系2つについては…

次回につづく

 また雫について書こうと思う 2003/3/11 <=

引き続いて、トゥルーエンド系2つ。
ハッピーエンドは、トゥルーエンドのおまけで、ハッピーエンドよりもトゥルーエンドの方が重要だと思うのはおそらく私だけではないだろう。
トゥルーエンドでの喪失感と独特の余韻。それがあるからこそハッピーエンドが生きるのだ。
だからといって、トゥルーエンドだけでハッピーエンドがなかったとしたら、それはそれでちょっと後味が悪い。

で、トゥルーエンド。
いろんな意味で瑠璃子さんの普通じゃなさが素敵である。現実的ではありえない生き物だし、逆に現実にいたら距離をとりたいところではあるが、まあ、そこを言うと終わりなので言わない。瑠璃子さん最高。
トゥルーエンドの真髄の1つは、別離の喪失感である。最後のシーンの美しさも、瑠璃子さんとの別離があってこそ心を動かされるのだ。心を通じ合わせた最愛の少女。お互いが求め合っていることがわかっている状態での別れ。このせつなさ、やるせなさ、そして後悔。そこである。

で、ハッピーエンド。
後悔先に立たず。覆水盆に返らず。という一般的な常識はさておき『もしあそこでああしていたら』というハッピーエンドである。
トゥルーエンドにおいて喪失感を感じているからこそ、瑠璃子さんがいる現実が素晴らしく思えるわけだ。

1つの物語のバッドエンドとハッピーエンドを両方提示できるのは、ゲームというメディアの特徴の1つだと思う。普通の文章作品や映像作品では、ハッピーエンドを描きたかったら、バッドエンドを描くわけにはいかない。
ハッピーエンドの感動ってのは基本的に幸福感で、幸福感なんてのは相対的にしか感じることができない。バッドエンドを描くことで、ハッピーエンドをより印象付けることができるのではないだろうか? と思うのだ。

・・・おっと、雫の話と離れてしまった。戻そう。

さて、振り向いたらそこに瑠璃子さんがいて。そこで物語は終わる。
きっと、これから、ごく普通という幸せな生活を送るのだろう。

本当にそうか?

とりあえず、月島(兄)は救われたはず。祐介も現実から逃げようとしなくなった。そして、瑠璃子さんがいる。
毒電波は残ってるけど、たぶん祐介は使おうとしないだろう。異世界の魔王とかが攻めてきたりすれば話は別だろうが。
大丈夫っぽいか?

でも、消えなかった瑠璃子さん。そして、瑠璃子さんを失わなかった祐介。この2人は生身の男と女である。完全な存在ではない。で、恐ろしいまでの力だけはある。
そこに、どこか危うさを感じる・・・


でも。ほら、瑠璃子さんがいるから大丈夫。おーるおっけー。
瑠璃子さん最高。

ってこれで終わりにしちゃうのもさすがにアレか・・・?



じゃ、とりあえずあと3回くらい書いておこう。

瑠璃子さん最高。
瑠璃子さん最高。
瑠璃子さん最高。

 書いてないことを書くことについて書こうと思う 2003/3/17 <=

雫について少し書いたが、結局、瑠璃子さんを賛美するだけで終わるってのはどうだろうかと思わなくもない。

が、今回はあえてそういう方向で行こうかと思う。
どうせ完全な客観視はできないし、どこかで主観が入るのなら、いっそ直感的に書いてみようかという感じだ。
いいかえれば『ダメ方向』。知人が見て『これはさすがにダメなんじゃないか?』と思うような方向だ。
実はあまり得意じゃない方向なので、うまくいくかは定かじゃない。
ついでに言えば、何をもってして『うまくいった』と判断するかも謎。

まあ、つまり、そういうこと。

自分ではちょっとダメだと思う。
もしかしたらこの程度じゃまだまだ甘いのかもしれないが。

 楓夢 2003/3/27 <=

先日。柏木楓を夢に見た。

どんな夢かと言えば、ちょっとこういうところで書くのはどうかと思うような内容だ。
というか、よく覚えていない。
猫っぽい挙動をしていたのは確かだ。布団にもぐりこんできたりとかしたように思う。

夢は無意識の(略)
かわいくて猫っぽい女の子に布団にもぐりこんできてもらいたいと思ってるのだろうか?
それはそれでえらく具体的かつ微妙な妄想系願望である。
いや、まあ、確かに、全くそう思っていないといえば嘘になる。というか、むしろもぐりこんできてくれるならぜひ。

ぜひ。

 藍原瑞穂についても書こうと思う 2003/4/2 <=

あまりにかわいそうな気がしなくもないので、一応こういうタイトルをつけてみた。
が、やはりあまり書くことはない。

まあ、結局瑞穂は『太田さんの友達』でしかない。
いろいろ考えてもみたが、それ以上のものではない。
えーと・・・ あとはメガネ?



だめか。

 新城沙織についても書こうと思う 2003/4/16 <=

瑞穂ですらタイトルにしたのだから、一応こういうタイトルもありえるだろうか?

さて、新城さんである。
ハサミでおなじみの彼女であるが、雫の物語の中では例外的な存在である。
だからこそ、彼女の物語(ハサミ)は、その価値を高めているのではないかと思う。

例外というのは他でもない、彼女だけが違う方向を向いているのである。
物語でよく言われる『扉』がある。月島兄妹や太田さんなどは、すでにその向こう側に行ってしまっている。主人公の祐介は扉の向こうに憧れ、瑞穂は扉の向こうの太田さんだけを見ている。
そんななか、新城さんは扉のこちらにとどまり、さらに、扉に背を向けているように思う。

言ってみれば、彼女は、電波だ何だといういかれた世界に紛れこんだ普通のひとなのだ。
だから、当然その末路は哀れなものである。(はしもと内部では、ハサミエンディングが新城沙織のトゥルーエンディングである)
でも、まあ、そんな彼女がいるからこそ、あの異常な世界が引き立っているとも言えるし、そんな彼女だけが、主人公を救う(社会復帰させる)ことができるのではないかと思う。

まあ、そんな感じ。
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