楽しみと。


 ごっごっごっ。

タンジー「かー、んまいねぇ。ε=( ̄▽●)ぷはぁ」
ルネッサ「まー、なんか、人生他に楽しみも無いって感じよねん。( ̄〜 ̄)」
タンジー「いやいや、楽しみってなら、他にもニ、三くらいは簡単に思いつくがなぁ? 狽ai▽● )ビッ」

タンジー。

ゼファ「…………」
タンジー「あー、いやはや、ここじゃ酒だけって事にしとい方が良さげですな?(; ̄ー)ノ
 というわけで、ルー坊、あと二杯持ってこぅ。」
ルネッサ「ドグサレエロジジィ。( ̄ー ̄)」
タンジー「あ?」
ルネッサ「はーい、お客さん2杯追加〜!」

ぱたぱたぱたぱた。

……おっさん、若いねぇ。
タンジー「わっしの事ですかな? いやはや、ご覧のとおりのジジィに過ぎませんよ。( ̄▽●)ハッハッ」

ぱたぱたぱたぱた。

ルネッサ「お待ち〜」
 ルネッサが、ゴブレットを三つ抱えて戻ってくる。
ルネッサ「i2杯注文って事は、当然一杯はアタシへのオゴリよねん?」
タンジー「わっしが? まさか?」
 タンジーは、ゴブレットを2杯引っつかむ。
一杯をテーブルの上に置き、もう一杯をがちん、と打ち合わせた。
ルネッサ「……ふん。( ̄ー ̄)」
 ルネッサは残ったゴブレットを(あらかじめ用意していたのか?)持ちかえると、同じようにテーブルの上のゴブレットに打ち合わせた。

 乾杯をするように。


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