ちょっくら一杯ひっかけるか……


 マグを片手にウロチョロしているルネッサ。
なにしてるんだろ。
 ……誰が注文したんだか、忘れたんだったりして。( ̄▽ ̄)ワハハ

 と、君と視線が合ったルネッサは、そのままつかつかとこちらへ寄ってくる。
ルネッサ「おこんばんわん♪ ( ̄▽ ̄)ノ□」
 あの、ビターなんて頼んでないけど?
ルネッサ「あ、このマグ? これ、アタシの。 飲んでいいでしょん?」
 ……別にこっちは構わないけど……
仕事中じゃないの?

ルネッサ「あのさー、回りがヘロヘロ酔っ払ってるってのに、素面で仕事できるのなんかジェイドとゼファくらいなもんよん?」
 ……それって、あんた以外の従業員全員。( ̄ー ̄)
君のツッコミに構わず、マグに口をつけるルネッサ。
 腰に手を当てて。

ごっごっごっごっ……

ルネッサ「かー、この一杯のために生きてるわよね〜? ε=(>▽<)ノ口 ぷはーっ」
 ……相変わらずオヤヂ度高いな、この姉さん。
ルネッサ「やー、ごちそーさま。生き返ったわー? ( ̄▽ ̄)」
 ……そりゃどうも……
って、ご馳走様ってのはなに?(いやな予感)
ルネッサ「だって、あんたのオゴリだもの」
 なんでやねん。(−−;)
ルネッサ「だって、『飲んでいいか?』って聞いたら、『どうぞ』って言ったでしょん? ( ̄▽ ̄)」

 やられたッ? 煤i@口@)


酒場にたむろする人々。

絵をクリックすると、その人に会いに行きます。

リュー。

<2001/05/26>

 迷子の小妖精、リューよん。
少しは、店の役に立たないかしらねん。( ̄ー ̄)

酒場で過去話された事ごと。

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