ごっごっごっごっ……
ルル「ぷはぁッ。 ルルはもう一杯飲むぞ。(^o^)/□」
ルルは気分よさげに、追加のジョッキを注文した。
……なんていうか、砂漠に水をまいてるみたいだな……
どこに入ってるんだ、一体(−−;)
ルル「どうした? もの欲しげな顔して。
一杯くらいだったら奢ってやらん事もないぞ。 ん?(^^)」
なんかプライド傷つけられる言われ方だな。
……と言いつつ、しっかり奢ってもらうんだけど……
ルネッサ「全く、あんたプライドないのん? (−−)」
時と場合による。( ̄▽ ̄)
……を。いかんいかん。おごられ酒でノンビリしてる場合では( ̄ー ̄;)
別にルルに奢ってもらおうと思ってウロウロしてたんじゃないんだよ。
あのさ。タラッタ君どうしたの?
ルル「んー( ̄〜 ̄)ゞ」
ルルは人差し指を額に当てて、考えるポーズを取っている。
……いつも一緒だったんじゃないんかい( ̄▽ ̄;)
ルル「んーむ。いつも何気に傍にいるものだからな、あれは。
いなくなったのすら気がつかんかったぞ(^▽^)」
……かわいそうなタラッタ(T▽T)
ルル「そーさのう。春山で雪崩に巻き込まれた時か……
もしかしたら、夏先に突風に飛ばされた時かもしれんなぁ。
どっちだと思うかの? d( ̄ー ̄)」
……知るか、そんなん!! d(>▽<)
って言うか、いつもそんなワイルドな生活送ってんのか? このシト……(−−;)
ルル「ま。あれの事をルルがあれこれ心配しても、どうなるものでもないだろ?
待っておれば、そのうち来るよ。ルルは知っておるのだぞ(^^)」
……うーむ。余人には計り知れない信頼関係と言おうか……
ルル「おーい! ジョッキが空だぞー!
ルルを渇き死にさせとう無ければ、はよおかわり持ってこぅ!! □\(^▽^)」
……とてもそうは思えないが(−−;)
どうしてるのかな、タラッタ。
ヘンな主人持つと大変だよな……( ̄▽ ̄;)