んーと、何か面白いこと無いかな〜( ̄▽ ̄)
などと退廃的な思考を持ちつつ、君は酒場に降りる。
誰かいないかな……あ、いたいた。
何か、話でも聞かせてもらおう。
えっと、あいつ、なんて名前だったかな……
ナッちゃん。
……ん? これはあだ名だったっけ。
えっと、ホントの名前は……
な、な、な〜ッ……なんだっけ( ̄▽ ̄;)
ま、いいかぁ。
……おーい、ナッちゃん。なんかお話
ちゃき。
わ、剣は物騒ッスよ、ダンナ。( ̄▽ ̄;)
ナトキン「……(−_ーメ)」
……あ、いかん。目がマジだ。短気なアンチャンだな……
なんて考える前に、身の安全を考えなくちゃ( ̄〜 ̄;)
ルネッサ「こらこら、酒場で刀は御法度よん( ̄▽ ̄)」
ナイスなタイミングでルネッサが入ってくる。
あぁ、後光がさして、女神のようだ。(<−こんな時だけ)
ルネッサ「あらあら、ナッちゃん。またからかわれちゃったのん? かーわいそーにねん( ̄▽ ̄)」
……子供をなだめるような口調。
おい。煽ってどうする(−−;)
ナトキン「余計なお世話だ」
彼は剣を立てかけた。
……あ、ずるい。男女差別だ( ̄▽ ̄;)
ナトキン「……つい、アイツを思い出して(−−;)」
……あいつ?
ルネッサ「ごめんねん。こいつ、昔仲の良かった友達に散々バカにされてねー」
ナトキン「あんな奴と友達だった覚えはない(=_=)」
ルネッサ「え〜ッ? ホ○って噂が立つほどだったのにん( ̄▽ ̄)」
ナトキン「誰がッ! G(>ー<)
ずっとつきまとわれて、迷惑してただけだ!」
ルネッサ「そーやって、ムキになる所がアヤシイわよね〜( ̄▽ ̄)」
……ねね、ルネッサ。その相手ってどんな人?( ̄▽ ̄)
ルネッサ「あぁ、ウチにもよく来るんだけど、フィドルって奴でね。見たこと無い?
こいつがまた」
ナトキン「アイツの話はやめてくれ、本気で頭痛がする(−−;)」
ルネッサ「ま、ほっといてもそのうち来るわよん♪( ̄▽ ̄)」