ミュ様のこと……


がむばるクラーラ。クラーラ「ク……クラーラとぉッ!! G(>_<;;)」

あきれるサヴィ。
サヴィ「なによ、いきなり大声出して……
 恥ずかしくないのかしら(−−;)」

クラーラ「え……えぇ? そ、そんなぁ、サヴィちゃん……(・_・;)
サヴィ「まったく、幾つになってもガキなんだから」
クラーラ「でも、サヴィちゃん……え? だって、台本にぃ……」
サヴィ「じゃあアンタ、台本に『死ね』って書いてあったら死ぬの?」
クラーラ「う……そ、そんな事書いてないもん……(−_ー;)」
サヴィ「そんなら、アタシが書いたげるわよ。φ(..)かきかき
……はい。じゃ、死んで? \(^ー^)」
クラーラ「そんなぁ……ひどいよぅ、サヴィちゃん……(;ー;)」
サヴィ「泣かないでよ、うざったいわねぇ……」


光神ミュ。


サヴィ「さて、と。サクサク行くわよ(^ー^)」
クラーラ「すごく久しぶりな気がするよね……」
サヴィ「なんだかねー、たるんでるわよね〜( ̄▽ ̄)」
クラーラ「……だ、誰が?」
サヴィ「さぁね♪」

もし、再放送が見たいなら、見ておくことね。


サヴィ「光の神であるミュ様については、特に何も言うことは無いわね。
 とにかく、完璧ですばらしい神様なのよ〜♪( ̄▽ ̄)
すべての光り有る物を司り、あらゆるモノを造りたもう神様なの」
クラーラ「何にでも手を出す神様なのよね……」
サヴィ「あんた、相変わらず言葉を知らないわね(=_=)」
クラーラ「ご、ごめん……」
サヴィ「ま、確かに、そう言う側面もある神様だわ。
 それもこれも、ほかの神様がたよんなくて、結局ミュ様のお力にすがるしか無くなっちゃうからなのよ。
で、これが、ミュ様のお姿」

光神ミュ。


クラーラ「幼い感じだね」
サヴィ「ミュ様は、少女の姿で描かれる事が多いの。
 無垢なる心、純粋なる精神、そして伸びゆく力を表すのに最適だからと言われているわ」
クラーラ「残酷、とかそう言う意味もあるわよね……」

ぽくっ

クラーラ「サヴィちゃん、いたぁい……(;−;)」
サヴィ「くっだらないこと、言わないの!」
クラーラ「う……」
サヴィ「とにかくすばらしい神様だから、信仰するならミュ様以外は考えられないわよね〜。
 以上。( ̄▽ ̄)」
クラーラ「……え?」
サヴィ「なによ」
クラーラ「お、終わりなのぉ? でも、時間……」
サヴィ「だって、もう話すこと無いもの。時間なら、あんたつぶしたら?」
クラーラ「えぇえッ? (T▽T)」
サヴィ「ほら、どうしたのよ……いつも出番くれって言ってるくせに」
クラーラ「そんな事言ってないよぅ……サヴィちゃ〜ん……」
サヴィ「ほらほら、裏方怒ってるわよ〜? 視聴者も、カンカンかもね〜( ̄▽ ̄)」
クラーラ「ううう……(;−;)」
サヴィ「え? CM? ……ちぇ( ̄▽ ̄)」

 ぷっ。
 にゃんまげ〜にとーびつーこぉッ!! ちゃっちゃっ
にゃんまげ〜ににゃんまげ〜ににゃんまげ〜に……

ぷちん。

 ……相変わらず投げやりな番組だ……(−−;)


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