果ての無い川 第壱話


 川の終わりに何がある。
 大きなお屋敷ございます。

R.E     ・・・・・・ってな訳で、今日からここが俺の家だ。いや、館か。くくく・・・。
謎の男   単なるバラックじゃねーか。
R.E      ・・・! だっ、誰だ、貴様は!?
謎の男   今日から貴様の主人になってやる者だ。
R.E     ぬな? 貴様など知らんぞ?
謎の男   当然だ。俺もお前など知らん。
R.E     ?
謎の男   だが貴様の目的なら知っている。
R.E     ギクッ。
謎の男   貴様、人のホームページであるのをいい事に、勝手に館を建て、訪れる女の子を捕らえて楽しもうと、考えていただろう。
R.E     ギク、ギク、ギクッ。
謎の男   面白そうだから、俺がやってやる。
R.E     は?
謎の男   俺様の名前は「ゆきかぜ」だ。主人の名前だ、一発で覚えろ。
R.E     はあ・・・・・・?
ゆきかぜ  お前にも名前が必要だな。うむ、「しゃるんほるすと」というのでどうだ?
R.E     ちょっと待て、ろくな名前じゃないぞ(笑)。
ゆきかぜ  わがままな奴だな。まあいい、お前の名前など興味無い。
R.E     (お前が勝手につけたんだろ!)
       げしっ
ゆきかぜ  何か、言ったか?
R.E     い、いや、何も。
ゆきかぜ  何も?
R.E     ひっ。な、何も言ってません。
ゆきかぜ  ふむ、よかろう。さて、さっそくお前に仕事を与えてやろう。
R.E     な、何でしょう・・・
ゆきかぜ  さっさと館を建て直せ!!俺をバラックに住ませる気か!?
R.E     は、はひいいいぃぃぃぃぃぃ。
ゆきかぜ  まったく、ぐずで使えん奴だ。

     てけ、てんてんてん・・・・・・・・・



深みへ…
じゃあ、さようなら