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最新(無限の神唄ファンタジア)


 ゲームと言っても 1999/5/10 <=

それはそれはいろいろあります。
LEAFな話は他で書くので、ここはそれ以外です。

たぶん古いゲームの話とかになるのかなぁ・・・?

 近況 1999/5/11 <=

最近、あんましゲームをやっていない。
やるからにはとことんまでやりたい性格なので、やりはじめるきっかけがつかみにくかったりするのだ。やりたいと思うゲームがないわけじゃないのだけど、結局ファミコンエミュレータで古いゲームやってたりするのがせいぜいである。

スペランカーとかね・・・(笑)

スペランカーといえばスペランカー先生(笑)
何のことかわからないひとは、アイレムソフトウェアエンジニアリング株式会社のページで4コマをチェックしよう。おすすめです。

 気合避けバカ一代 1999/5/13 <=

SRXさんが作ったシューティングゲームみたいなゲーム。
シューティングゲームのボス級の弾幕をかいくぐり続けるゲームで、自分は攻撃もできないし、弾幕がとぎれるようなこともない。ひたすらに、ひたすらに、ただひたすらに、避けて、避けて、避け続ける。それだけのゲーム。
でも面白いよ。

 ゲームというと 1999/5/16 <=

たまにベクターなどに行って、たくさんDLする。
それこそ目についたものをかたっぱしから、って感じでごりごりと持ってくる。
「なんじゃこりゃ・・・?」
みたいなものから
「おおっ、これは!!」
みたいなものまでいろいろあって面白い。
ゲーム作りたいな。と、ちょっと思った

 せっかくだから、俺はこの赤のページを選ぶぜ 1999/5/18 <=

それは10年前のこと
Web上ではけっこうメジャーっぽい気がする。もともとのゲームは本当にだめなゲームだけど・・・
やりやがったな
何のゲームかといえば、かの有名なデスクリムゾン。究極に近いゲームと言えよう
なんだこの階段は?
個人的な意見だけれど、leaf系のページをうろついてると、かなり頻繁にデスクリムゾンに巡り合うような気がする。
くっそーう
どこか、共通点があるのだろうか?
おい、グレッグ、生きてるかぁ?
それとも、何か共通のフレーバーがあるとか・・・?
おーのー
謎は深まるばかり。

 ゲーム好き 1999/5/29 <=

自分がゲーム好きだと思ってたからこのコーナーがあるのだが、ちっとも更新のネタがない、もしかしたら、自分はゲーム好きじゃないんじゃなかろうか、などと思ってしまう今日このごろ。
TRPGの話とかすると、あっという間にいくらでも語れちゃうんだけど・・・

最近ゲーセンにも行ってないしなぁ・・・
プレ捨ての接続コード買ってくれば動くけど、ソフト無いし・・・

うーん・・・そうだな、今度はウィザードリィの話でもしようかな・・・

って、がんばってネタ探すのもかっこ悪いもんだな。

 ウィザードリィのはなし 1999/6/2 <=

私はウィザードリィが好きだ。はじめてやったのはファミコン版だったりする。
ファミコン版ウィザードリィは、末弥純氏の絵と羽田健太郎氏の音楽がついている。こう書くとなんかすごいことのような気がするな。末弥氏はこれ以後日本のウィザードリィのビジュアル面を一手に引き受けるようなことになってるような気もするけど、まあ、それはとりあえず関係ないはなし。
ウィザードリィは、本当に初期のコンピュータRPGである。迷宮の中を探索し、敵を倒し、レベルをあげ、アイテムを集める。ただそれだけのゲームである。
かっこいいストーリーもあまりない、すごいビジュアルもない、斬新なシステムもない(当時は斬新だったけどね)。
最近のゲームに比べれば、地味でしょぼいことは間違いない。なんせ、フロッピー1枚に楽々入るようなモノなのだ。最近のゲームがCDに入りきらないことを思えば、その差は歴然である。
だが、しかし、面白い。
ひとによって、ウィザードリィの面白さはさまざまだ。
しかし、さまざまな面白さのあるRPGなんて、最近あるだろうか?
与えられた面白さを受け入れるか、受け入れないか、それだけってことがないだろうか?
ごくごく初期の3Dダンジョンは暗く、地味で、情報量は少ない。キャラクターにしても、種族と年齢と職業と能力値があるだけで、設定もグラフィックも何もない。
そこを想像力で補ったとき、自分だけの世界が生まれる。
最新のハードウェアと最新の技術でも為し得ない、無限の世界。
ちょっと大袈裟かもしれないが、ウィザードリィっていうのはそういうゲームなのだ。

いや、マジだって。信じてよ。
ね? あんたもそー思うでしょ?

 ウィザードリィのはなし2 1999/6/7 <=

ファミコン版のウィザードリィは、ずいぶんとやりこんだ。
レベルが1000を超え、HPが1万を超えるキャラを作ったりもした。
でも、結局RINGofHEARINGは見つからなかったけどね。
みんな装備もできないGARB・・・じゃなくってARMORofLORDS持ってたなぁ(笑)

せっかくだからファミコン版ウィザードリィを1時間でクリアする方法でも書いておこう。
1、GOODの魔術師を作る。(重要な能力はSTRとAGI)
2、KATINOで眠らせて杖で殴って5レベルまで上げる
3、MAHARITOで7レベルまで上げる
4、地下4階に行ってDALTOで稼いで9レベルまで上げる
5、もんすたーあろけーしょんせんたーを、フレンドリーモンスターで抜ける。
6、地下10階で、フロスト、アース、ポイズンのジャイアントををMAKANITOで倒して13レベルに。
7、WERDONAをMAHAMANで倒して、アミュレットでテレポートして帰還。

うまくいけば1時間でOK。
悪くとも2時間くらいでなんとかなるはず・・・

クリアしてもそんなにいいことないけどね・・・

 64 1999/6/8 <=

64といえばにんてんどー64、
ちなみにすーふぁみは「にんてんどー16」で、ふぁみこんは「にんてんどー8」らしい。
あのハードにはマリオ*64(例によって*は任意の文字列)ってゆーゲームがたくさん出てるよーな気がする。世の中にはさまざまな事象があるが、前にマリオ、後ろに64とつければ、何でもにんてんどー64のゲームになりそうな気がしてくる。
マリオ卓球64とか、マリオ麻雀64とか、マリオ海戦64とか、マリオラジカセ64、マリオ駐車違反64、マリオ引越し64、マリオ御影石64、マリオ光線64、マリオチャーハン64、マリオエルニーニョ64・・・

だめみたいだな・・・やっぱし・・・

 トレーディングカードゲーム 1999/6/20 <=

どうも、今、はやっているらしい。
とっても後輩な後輩たちが、いろいろとやっているのを見た。
某まじっくざぎゃざりんぐは、一時期かなりやりこんでいたが、新しいエクスパンションを買いつづけるお金と気力が続かないのでやめてしまった。
カードゲームをやっている彼らは、すごく面白そうであった。でも、面白いのは確かなんだろうけど、それにしか目がいかなくなってるようなところがあって、ちょっとやな感じにも見えた。
TRPGとかよりも手軽なぶん、どこでもその話で盛り上がれる。カードという実体があるので話もしやすいだろう。だから、周囲を気にしないでカードリストを広げてしゃべり出す。
うーん・・・悪いわけじゃないんだけど・・・

・・・ま、いいのか・・・それはそれで・・・

 麻雀 1999/6/21 <=

をすごくひさしぶりにやった。
4位が1位にジュース1本、という「よい子」なルールで行ったので、かなり適当なやりかたになっていたことは間違いない。
麻雀は振り込まないことが大切だと思う。振り込まなければとりあえずあまり減らないし、なにより冷静さを失わずに済む。
まあ、守ってばかりじゃ勝てないのだけど、冷静にやってりゃチャンスを生かす道もあるはずだ。
麻雀は、かなり面白いゲームだと思う。いろんな面白さが含まれていて、奥は深い。でも、賭け事の面白さっていうのがやっぱしどうしても大きいような気がするなぁ・・・

 ぷれすて 1999/6/22 <=

このページではセミレギュラーになっている(?)後輩のやなぎくんが、ぷれすての電源ケーブルをくれた。とてもいいひとだ・・・
まあ、彼が言うには、ぷれすてとさたーん同時に起動することはないから、ということらしい。確かにそりゃそーだな。と納得する。
これで、某友人から接収した本体、地元へ帰った某後輩が置き去りにしたパッド、誰のとも知れないがASHにあったメモリカード、後輩のやなぎくんがくれた電源ケーブル。と、いろいろそろってきた。あとは誰かが映像出力用のケーブルをくれれば万事OKのはずなのだが・・・(笑)
本体買い替えたとかで、ぷれすての映像出力ケーブルを余らせているひととか、探せばいるかなぁ・・・?

 そしてまた・・・ 1999/6/23 <=

今日も麻雀だ・・・
東風戦1回やって+1・・・ さみしいとゆーかわびしいとゆーか・・・
どんなレートでやってても空しさつのりそーな点数だな。

 続・プレ捨て 1999/6/23 <=

誰のものとも知れないメモリカードは、残念ながらJoeさんのものだったらしい。
しかし、別の友人に聞いてみたところ、古い方の(彼は故障でプレ捨てを買い替えたのだ)プレ捨てに、映像出力ケーブルがついたままだったという。

それだぁっ!!

と、叫びはしなかったが、近日中に引き取りにいく約束をした。
メモリカードは誰も余らせてないだろうから、買うしかないだろうけど。

ふう、問題はやるソフトと暇がないことだな・・・


 近況 1999/7/16 <=

ゲームをやる暇がない・・・

それはさておき友人がゲームを持って遊びに来たので一緒にゲームをした。
ガンダムザバトルマスター2だっけか? よーするに、モビルスーツの格闘モノだ。
でかいものは本当にでかいとか、ボールがいるとか、なかなか変なところがあって面白いゲームだ。ゲームとしてのバランスがどうこう言うレベルではなく面白い。なかなかおすすめかもしれないな。
格ゲーマニアの方や狂信的なガンダムファンの方などにはちょっと向かないかもしれないけれど。
モビルスーツ(モビルアーマーもまざってるけど)には、オリジナルのパイロットがついてて、元々のガンダムとは全く違った世界観になっている。
対戦モードで、サイコガンダムMk3(最強クラスの巨大メカ)でボール(弱い)を倒したときのパイロットのメッセージ「私は人間としてあなたに負けているのかもしれません」がすごく気に入った。わりとどうでもいいことだが。

 えいえん 1999/7/21 <=

あるのかないのかさておいて、ONEをちょっとやってみた。
という話をleaf系に書くべきかどうかちょっと悩んじゃったりして・・・
広義ではleaf系と言えなくもないだろうけど、leafさんじゃないし。
こうなったら、「非leafそれ系」とかいうカテゴリを作ろうかなぁ・・・

でも、ぼくHゲームばっかしやってるわけじゃないんだよ、しんじて。
借り物マシンは486だから、最近のゲームはつらいし・・・・・・

 あんぐばんど 1999/8/9 <=

最近、ちょっとした時間にアングバンド日本語版をやっている。
具体的な話はangbandとかアングバンドで検索すれば解説してるページがあるだろう。
いわゆるローグ系のランダムダンジョンRPGで、基本的にはテキスト表示である。
まあ、それ系なのだが、こいつは、かの指輪物語の世界観を背景に持ち、様々なアーティファクトやユニークモンスターが出てくる。しかも、自分のレベルは継続され、地下100階にも及ぶダンジョンの奥にはラスボスも存在する。なんというか、やりこみがいのあるモノなのだ。
まあ、基本的には死んだら墓出てきてキャラメイクからやり直しだけどね。

以前、わりとやりこんだのだが、なんとなく飽きて一時期やっていなかったのだが、帰省時に持っていくもらい物の486ノートに、何か手ごろなゲームが欲しかったので、久しぶりにやってみたというわけだ。

いわゆるローグ系が好きで、ウィザードリィやディアブロでアイテム集めに燃えたひとなら、絶対面白いと思う。気が向いたならぜひやってみてもらいたい。


 ダッシュダァ! って感じ 1999/8/26 <=

コナミさんの出してるチャンプシリーズ(?)の新しいのが、ガチャガチャンプというものだ。

ガチャガチャンプのページ

帰省中に友人とゲーセンに行って、一番気になったゲームがこれだった。
無駄に勢いがよいところがなんとも気持ち良い。
個人的には1P側の娘(目つき悪い)がなんかすごくお気に入りだ。

 TRPG 1999/8/28 <=

ひさしぶりにTRPGをやった。
やはり面白い。

人類が生み出した究極の遊びのカタチだと思うんだけど、だめだろうか?

また、TRPGをやっていると、相手の反応をみながら自分の態度を調整する能力が養われるとか養われないとか・・・

ま、おもしろけりゃどーでもいいんだけどね(笑)

 がいあ 1999/9/6 <=

ウルトラマンじゃないよ(笑)

最近TVでCMやってるスターイクシオン
そのCMを見た瞬間に私が思ったのが、
「あ! ガイアだっ!」
であった。

ガイアとは、ファミコン時代の名作スターラスターの自機の名前である。
今でも十分遊べるほどできのいいゲームだったが、難易度の高さとわかりにくさのせいか、中古で安く売ってたりした。
スターラスターは、ナムコアンソロジー1を買えばぷれすてでもできる。3Dのかっちょいいムービーがついててちょっとお得気分だ。


で、スターイクシオンは、どーやらスターラスターの後継ゲームらしい。というか、スターラスター99って感じ? 詳しくはわからないけど、やってみたいかもしれない。

 なんというか 1999/9/17 <=

最近まったくゲームをやってない。

パソゲー、家庭用ゲーム、アーケード、電源不要まで、なーんもやってない。
実は私はゲーム好きじゃなかったのだろうか・・・
って前にも書いたっけ(笑)

あまり暇がないのは事実だが、そこまで暇がないというわけではない。だけど、なんか面倒で・・・
面白そうなゲームでも借りてくるっていう手はあるが、そこまでする気が無い。

結局だめじゃん。

 番外王 1999/9/21 <=

友人宅でバンガイオーをやった。
ちなみにバンガイオーについては、トレジャーさんのページを見てもらうことにしよう。

とても面白かった。
操作はシンプルだし、やたらと爽快感があるし、それでいてなかなかやり込みがいもあるのだ。
そして、いいかげんで馬鹿っぽい世界観とキャラクターが、それを引き立てている(私見)

にんてんどー64を持ってるなら、ぜひやってもらいたい。

それにしても、N64のパッドって、相変わらずよくできてるな、と思った。ちなみにバンガイオーでは、十字キーで自機移動、3Dスティックで射撃(倒した方向に発射)、となっている。
N64パッドには、いろいろな機能があって、持ち方によって同じ装置の意味が異なっていたりもする。手にもなじむし、けっこーお気に入りなのだ。ま、にんてんどー64なんて持ってないけどね(笑)

 ここはサムライキングダム 1999/9/27 <=

しばらく会っていなかった友人と何ヶ月ぶりかに偶然出会った。
せっかくだからTRPGをやる。

時代は江戸時代、場所はゴールドラッシュに混乱する信濃の国。
私のキャラは鬼の娘で、故郷の里は人間の討伐隊に滅ぼされ、生き残りは自分だけ。そのとき自分の仲間を惨殺した侍を仇と追っている。手にする刀は妖刀で、人間への恨みに満ち満ちて赤く輝いている。
次のPCは、犯罪を犯して信濃に流れてきたスペイン人、手に持つ剣は教会から盗んだ聖剣、本人は基本的に卑怯者で、血に飢えている。
最後の一人は壮年の剣士。盲目で、生まれは貧乏だが今は美食家、仕込み杖をメインの武器にしている。
3名とも、まあ、ごく普通のキャラといってもいいだろう(笑)

ちなみに、やったゲームは『サムライキングダム』夏コミに向けて私が作ってたゲームだったりする。
興味のある方はコミケに行ってゲーム電源不要な場所にいる『Tommy Walker Jr.』というサークルを探していただきたい。コミケに受かってればたぶん出てるはず・・・

 剣世界役割遊戯 1999/10/6 <=

部屋で探し物をしていたら、ソードワールドSFC2が出てきた。当然だが探していたものとは無関係だ(笑)

なんとなく懐かしくなって、久しぶりにすーはみを引っ張り出してきて、ちょっとやってみる。

この手のコンピュータゲームは、ダイスをいくらでも振りなおせてしまうので、ついつい強いキャラを作ってしまう。TRPGでやるときは、当然そんなことはないのだが、やはり、相手がコンピュータだと全然気分が違ってしまうのだ。
ついでに言うと、このゲーム、NPCの能力も全体的に高めなので、あまり低い能力値でやってると、ちょっと劣等感を抱いてしまえるかもしれない。

また、能力値をお金で買える(お金の使い道は他にほとんどない)ことでも有名だ。
魔法のアイテムを売ると莫大なお金が手に入るが、そのお金で魔法のアイテムを買えたりはしないのだ。

ちょっとやって、懐かしく感じたけど、たぶん、続けることはないんじゃないかな。と思う。

 まーじゃん 1999/10/10 <=

ネットワーク経由で麻雀ができるソフトがいろいろある。

LANでしかやれないものもあれば、インターネット上に専用サーバを設置して自由に対戦できるようなものもある。

麻雀をするには、メンツを4人集めなきゃいけないし、どーしても音がうるさかったり、時間がかかったり、いろいろと面倒がある。
しかし、ネット麻雀では音はしないし、メンツもネットワークの向こうにたくさんいるし、牌を積んだり点数を計算したりという部分が自動化されていて楽だ。まあ、やはり相手の顔の見えないお付き合いなので、なんとなくやりにくい部分もあるが、ひと相手に手軽に麻雀ができるというのは大きなメリットだと思う。

マナーの問題ってのは確かにあるけど、結局わざわざソフトをインストールして回線つかってまで麻雀やろうっていう酔狂者の集まりなわけだから、そんなにひどいのにはお目にかかったことがない。コンピュータだから、いかさまもやれないしね。

麻雀好きなひとは、ネットワーク越しで遊んでみるのもいいと思う。
雀荘行く勇気やお金がなくても、いろいろなひとと対戦できて面白いし。普段会えないネットワークの向こう側の友人なんかと麻雀勝負ってのも悪くないんじゃないかな。

 続・剣世界役割遊戯 1999/10/12 <=

少し前にやりかけたソードワールドSFC2。
ちょっと時間ができたときに、続きをやろうかと思って電源を入れたが、どーもうまく動かない。一度電源を切ってROMを差しなおしたらちゃんと起動したが、セーブデータは消えていた(笑)

なんだかな・・・ またキャラ作りからやり直すのか・・・?

結局、それからやってない。

 続・続・剣世界役割遊戯 1999/10/21 <=

こっそりと進めていたソードワールドSFC2なのだが、体調を崩して部屋で寝てるときに進めた結果、無事にエンディングを迎えた。
主人公が中途半端にキャラができてて、なんか、もう1度やろうという気にならない。主人公が完全に白紙状態なら想像力で補っていくらでも楽しめるのだが、そういうわけではない。
また、仲間にできるキャラがいまいち少ないし、絶対に仲間にしなければならないキャラもうっとおしい。もっと自由にパーティー組めればいいのに。

今更新作が出てくるとも思えないが、個人的な意見を述べておこう。
まず、キャラグラフィックがかっこわるいので、もっとかっこよくしてほしい。また、複数から選べるとか、色のパターンがあるとか、個性が出せるといいな。
作れるキャラは主人公の1人でもいいから、もっとキャラクターの個性を出せるようにしてほしい、言葉づかいとか、好きなもの、嫌いなもの、あるいは得意な武器とか、シナリオの一部でちょっと違うメッセージが出てくる程度でいいんだけど。
仲間になるキャラは、もっといろいろ出してほしい、そして、能力的な部分でも個性化してほしいし、プレイヤーキャラと同様に個性もほしい。武器選択やレベルアップなど、プレイヤーの思い通りにならなくても面白いと思うし、レベルや能力に格差があってもいいだろう。
あと、能力値アップアイテムの完全な廃止、経験値の与えすぎの抑制。能力値とスキルを思う侭にできるせいで、結局出てくるキャラクターの個性が殺されて、みんなのっぺりとしたキャラになってしまうからだ。
これに伴って、お金の使い道として、ちょっと性能のいい通常アイテムなどを高値で売ってほしいし、マジックアイテムなんかも売り出していいと思う。
魔晶石も廃止してもらいたいが、そうすると魔法使いが暇になるので、これは仕方ないかもしれない。
シナリオについては、数は多いにこしたことはない。また、はまらないよう、途中でやめれるようにした方が無難だろう。やり込み系のひとのため、ランダム生成する巨大ダンジョンの1つでもあれば面白いのではないだろうか。
エンディングについては、好きなときに冒険者引退して、今後の進路を選んでエンディングを迎えることができるというのはどうだろう? それまでにこなしたイベントや、キャラの能力、あるいは引退を決意した場所などによって、選べる進路が異なるとか。

うーむ・・・ルナティックドーンみたいになってきた気がする。しかし、あそこまで人生してない方が気楽だ。

・・・上の文章を見て、「じゃあ、このゲームお勧めだよ」とかがあれば、ぜひ教えてください(笑)

 役満 1999/10/27 <=

最近よく行っている東南荘http://www.tonnan.com/での話。

どうも調子が悪くて、ラスや3位、ひどいときには飛びまで食らって、今日はいかんなぁ・・・などと思ってたのだが、その揺り返しなのか、突然天運に恵まれた。

ピンズで4455566、あと、アンコが南と何か(8索か7索だっけな?)でてんぱってリーチ、しばらくして上家が5ピン切ってきたけど無視して、なんとか4ピンをツモあがった。
一瞬、5ピンであがろうかとも思ったのだが、リーチイーペーコーのみでは、あまりに淋しすぎると判断。ツモに賭けたのだ。
その後、3色のカンチャンをリーチ1発でツモるなどして、点数はすでに7万点、あとは適当に流していたら対面が飛んで終わった。

えーと、わりとそんだけ・・・

 今日のとんなんそう 1999/11/3 <=

こんなかんじ

 かーどわーす 1999/11/10 <=

英語で書くと『CardWirth』、GroupAskさんが作ったフリーのRPG。
シナリオなどを自由に作れたりもする。
キャラクターやアイテムはカードとして表されており、見える部分から極力数字を排除するという方向性もあって、雰囲気はなかなかよい。
ただし、カードのグラフィックも自由に作れたりするので、違和感を感じてしまうこともしばしばではあるが・・・

プレイヤーは、ダウンロードしてきた(あるいは自作した)冒険を自由に選んで遊ぶことができる。
ネットワークを利用したコンピュータゲームの1つの完成形と言えるかもしれない。
同時にプレイするばかりがネットワークゲームじゃないしね。

まあ、いろいろなひとがシナリオを作ると、それはそれはいろいろなモノが出来上がって、それはそれで不具合もあるんだけど・・・
やっぱし、プレイヤーに様々なシナリオを提供し続けることができるってのは、すごいメリットだと思う。

 VG-MAX 1999/11/18 <=

V-MAXに似ている。
V-MAXと聞いてでかいバイクを思い出すか、SPTレイズナー(ロボットアニメ)を思い出すかでそのひとの趣味がわかるかもしれない。

さて、友人が中古で購入したVG-MAXのこと。

はて・・・VG-MAXって言っても、もしかしたら何のことかわからない可能性もあるのだということにはたと気づいた。とりあえずここを見てくれればいいかな。
ま、よーするに18禁パソコン格ゲーであるVGシリーズの新しいやつだ。もともとはPC98での初代VGから始まって、PCエンジンやらスーファミやらプレステやらにも移植されたりしてるので、まあ、それなりに有名なんじゃないだろうか。
美少女格ゲーとか、ウェイトレス格ゲーとか、ま、そーゆーのだ。

何故だか自分でもよくわからないが、このシリーズはけっこーやっているので、友人としばらく対戦なんかをしていた。

・・・バランス悪いかも。

基本的に、通常技のバリエーションが少なく、特殊入力による特殊行動などもあまりないので、シンプルに楽しめると言える。
それゆえに、強い技に対抗する手段が『より強い技を出す』ことしか存在しないのだ。
強い技の強さは絶対的で、やり込んでどうにかなるレベルではないように思われる。
全体的に必殺技などの隙が小さいことも、その傾向に拍車をかけている。

対戦して遊ぶにはちょっとつらいゲームかもしれないなー・・・

 A列車で行くこともある 1999/11/24 <=

ぷれ捨てのA列車4を借りた。
まあ、実際そんなにやりたいわけじゃなかったのだが、ずっと放置してあったA4があって、「これ誰の?」と聞いたら「借りてっていいよ」と言われたので、せっかくだからと借りた次第だ。

で、ちょっと時間があったのでやってみる。
感情の赴くままに環状線を作り、嬉しそうに列車を走らせるが当然赤字路線。しかし駅前に建てたレストランやデパートの経営は順調で、それなり以上の収入があったりする。
私はあんまし鉄道にこだわりはないのだが、せっかくだから列車でも儲けたいなぁ、などと考えてはみる。方法はわかんないけど。

初回プレイの顛末を一応報告しておこう。
A列車シリーズ最大の敵は言わずと知れた税金である。それはわかっていたので、
「えーと、税金ってそろそろだったよな・・・」
などと、マニュアルを確認しようとするが、マニュアルは分厚くて、税金のことがどこに書いてあったかよく覚えていない。
調べてる途中でふと見上げると画面にはGAMEOVERと表示されていた。
どうやら、間に合わなかったらしい(笑)


とりあえず、線路を引くのは楽しい。高架や鉄橋なんかも作れるし、地下鉄だって作れる(地下鉄あんまし楽しくないけど)
こういうなんとなくやれるソフトはなんとなく好きだ。
なんとなく時間があるときに、なんとなくやることにしよう。

 A列車で行けてるのかな? 1999/11/25 <=

A4だが、資金1兆円というとりあえずの目的には到達した。

やはり、鉄道よりも子会社の方が圧倒的に儲かるのが、まあ、納得いかないといえばいかない。
実際のところ、資材の運搬には鉄道が必須なので、鉄道無しでは何もできないのは間違い無いのだが・・・

のどかな田園地帯に例によって環状線を引き、道路を結び、交差点にデパートとレストランを作り、畑をつぶしてマンションを建てる。
なんのかんのとやってると、税金をはらっても資産が増えるようになった。一安心してとりあえず寝る。
起きたら環状線の内側はかなり発展して、資金がたくさんになっていた。
新たな環状線を作って、同様の発展をさせる。家が1軒建ってるだけの広大な農地に、金にモノを言わせた開発の手が伸びる。
住むところも遊ぶところも働くところも全部自分で作って、強引に街を作っていく。これが楽しいと言えば実に楽しい。

美しい町並みとか、美しい線路とか、こだわる方はこだわるのだろうけど、私はあんましこだわらない。機能的に運用されてればいい。
まあ、慣れてないときに作った街よりも、3本目の環状線の内側に作られた街の方が、周囲の状況はきびしいのに素敵にできていたりするので、きっと、やってるとどんどん機能的で美しい街を作っていってしまうのだろうな。

でも、一応のくぎりがついたので、次をまたやるかどうかはまったく不明だったりするけど・・・

 魔剣 1999/11/27 <=

友人宅でドリームキャストの魔剣Xをやる。
まあ、見た目はいわゆるDOOM風の3D画面で、手前に自分の武器(剣の類が基本)が見えているというものだ。
操作はわりと簡単で、あまり戸惑うことはない。
個人的には、キャラクターがどいつもこいつもすっげー変で面白い。妖怪変化かと思えるような、いかす奴らの肉体を次々と乗り換えて戦うわけだ。

なかなか面白かった。

 これが戦争なんだ 1999/12/2 <=

まあ、ガンダムみたいな台詞とはあんまし関係ないはなし。

今、友人から借りてやってるゲームはセイントアイズ、よーするにこれ。V.G.MAXを買った友人と同一人物が買ったものだが、別に彼がTGLに特別な思い入れをしているわけではない。単なる偶然。

こういう系のゲームは、あんまし得意ではない。なんとなく、ユニットに過度の愛着をもってしまいがちで、これまで一緒に戦ってきたユニットを大切にするがゆえに、ゲームの難易度が高くなってしまうのだ(笑)
そもそも、シミュレーションはあまり得意じゃないし、リアルタイムシミュレーションはなおさら苦手だ。
じゃあ、なんでやってるのかと聞かれると、なんとなく気に入ってやりたくなったからと言うしかない。

ちなみに、自宅ではマシンパワー不足でまともにゲームできないので、某ASHさんのマシンにこっそりインストールして遊んでいる。

ちなみに今回の雑記タイトルは、仲間の歴戦の傭兵が主人公(田舎の神官の娘さん)に言った台詞。わりとこういう話は多い。

 A列車でまた行ったのか? 1999/12/4 <=

近所の店で買い物をしようと、店が開くまでの1時間ほどの時間にA4をまたやる。

適当なマップを選び、強引に環状線をひいていく。線路を結び、駅を作り、道路をつなぐ。
資材置き場の上にはビルが建てられないとか、資材置き場から遠いと資材が使えないとかのルールを考慮して、道路の直下に細長い資材置き場を作る。
引込線と工場で資材を確保し、貨物列車を走らせて資材を各地に分散させ、交差点にデパートとレストランを建て、駅の側にひたすらマンションを建てまくる。
金がなくなってきたら建てたマンションを売り払い、またマンションを建てまくる。
都市工学者だっけかが出てきて「山地の開発は後にまわすのがいいでしょう」などと言い出したが、もう開発しまくってて、今更どうしようもできない。完全に無視して開発を進める。
お金がなくなったので銀行で金を借りて、マンションを建てまくり、売り払う。
マンションがある程度増えたところで、既に買収してある交差点そばなどに、巨大なビルを建てる。
子会社を建てまくるには金が不足してきたので、客車やバスを走らせる作業をする。バス路線も環状線になるように道路を作ってあるし、バス停も最初っから作ってあるので、バスを買って、交差点やダイヤの設定をして適当に走らせる。客車も同様に環状線を走らせる。当然最初は赤字だが知った事じゃない。

店が開く時間になったから買い物に行き、買ってきたものを食いながら街が発展していくのを眺める。
子会社は相変わらず儲かっている。街が発展してきたら、電車やバスも黒字に転じてきたようだ。
銀行に借りた金を返せたら私の勝ち、返せなかったら私の負け。

銀行に金を返せたことを確認したら、疲れたので寝る。
目覚めると、街はずいぶんと発展していて、お金もずいぶんとたまっていた。
満足したからそこでやめた。

時間潰しには悪くない気がする。

 せいんとあいずのはなし 1999/12/9 <=

なんていうか、わりと時間のかかるゲームなので、1日1シナリオ、って感じでちまちまと進めていたりする。

今は、国を奪われた王子様と一緒に逃亡中だ。
敵の(?)帝国軍も、人気のありすぎる王弟と大陸最大の宗教と手を組もうとしてる皇帝の間に不和があったりするし、なかなか面白い。

easyモードでやってるからなのだろうか、今のところそんなに絶望的な戦いはしたことがない。
陣形を組んで待ち構えていて、足の早いレンジャーが敵をおびき寄せて、魔法使いの魔法と弓兵の弓矢で敵を削った上で、主戦力の戦士たちが突撃する。というパターンで戦いを進めれば、まあ、なんとかなるのだ。
実際、自軍は30名だが、100名を超える敵を倒したことだって何度もある。
これからさらにきびしくなってくるかもしれないが、まあ、なんとかかんとかやっていけるといいな。

ずっと一緒に戦ってきたメンバーは、さすがにレベルが上がっている。
人数が限られているから、1人1人の戦闘力が高いのは素敵なことだな。

 気合避けバカ 1999/12/17 <=

にも書いたけど。かなり素敵な弾避けゲームである。
で、バージョンアップしたらwavが鳴らせるようになった。

『せっかくだから』wavを差し替えて遊んでみる。

それは、10年前のこと

上から来るぞ、気をつけろ。
上から来るぞ、気をつけろ。
上から来るぞ、気をつけろ。
上から来るぞ、気をつけろ。
       上から来るぞ、気をつけろ。
上から来るぞ、気をつけろ。
       上から来るぞ、気をつけろ。
上から来るぞ、気をつけろ。
上から来るぞ、上から来るぞ、上から来るぞ、上から来るぞ、上から来るぞ、
くっそう
上から来るぞ、上から来るぞ、上から来るぞ、上から来るぞ、上から来るぞ、上から来るぞ、上から来るぞ、上から来るぞ、上から来るぞ、上から来るぞ、気を付けろ。

うるさかったのでやめました。


 ひとむかし 2000/1/11 <=

10年ひとむかしとかいう言葉はもう通じないねぇって話はよくされる(本当か?)けど、ゲーム(この場合はコンピュータゲーム)についてはその傾向はすごく顕著だと思う。
「ずいぶん昔のゲームだよなぁ・・・」などと思ってるゲームは、せいぜい2〜3年前のものだったりするし、10年前のゲームなんて「ああ、こんなゲームもあったよね」的な扱いになってたりする。

これはつまり、コンピュータゲームの進歩(あるいは進化)がすさまじい勢いで進行したということなのだろう。単純に画面の美しさだけをとってみても、昔のゲームと最近のゲームでは比較にもならないことは誰でも知っている。
ゲームについて、ここまでの速度で進歩が進んだというのは、コンピュータの進歩の速度を追いかけてきたことが大きいかもしれない。最近2000年問題のときにもちょっと話題になったが、コンピュータなんて、できてからまだほんの少ししかたってないモノなのだ。たった1つの道具で、わずか数十年のうちにここまで変化したものは他に知らない。ゲームマシンにしても、その変化の急速さは驚異的なものがある、かのファミリーコンピュータでさえ、10年もたたずに圧倒的高性能な後継機種にその座をゆずっているのだから。
人間の想像力には限りが無く、それを表現するためのハードウェアはどんどんと進歩していく。10年前には想像することしかできなかったアイデアが、現在なら実現できるなんてことは珍しくもない。
うーん、すごいなぁ・・・


ちなみに、なんで突然こーいうことを考えたのかと言えば、部屋にあった古い雑誌を見てたとき、そこに出てるアニメの話題やゲームの話題、その他、様々な話題について、『古さ』の感覚が一致しなかったことが原因だったりする。
それはそれで、時間の流れが狂ってるようなちょっと不思議な感覚で面白いものだけどね。

 たいぷおわだい 2000/4/11 <=

THE TYPING OF THE DEADのはなし。

友人宅に遊びに行くと、なぜかドリームキャストにキーボードがつながっていた。
ハウスオブザデッド2はほとんどやったことがないのだが、まあ、あんまり関係ない。

以前書いたこととは違ってくるが、こういうときには完全なブラインドタッチができた方がいいな、と思う。なんせ、ものがゲームなので、画面から目を離さなければいけないのはかなりのデメリットとなってしまうのだ。

私がブラインドタッチできない、って話をさておきても、かなり難易度は高いと思う。現状の私ではクリアは不可能だ。
だからといってこのゲームのためにブラインドタッチの練習をするってのも、なんだかばかばかしい話のような気がするなぁ・・・

ところで、ドリームキャストキーボードは結構高い。いわゆる互換機用キーボードとか使えれば安上がりでいいのに。

 へいき 2000/4/17 <=

ぷれすて2は兵器だそーだ。
なんでも、ミサイルの誘導装置に使える性能があるとか。そのせいで、海外への持ち出しが制限されたりするそーだ。まあ、高性能ゆえの問題なんだろうけど、どこかばからしい話であるようにも思う。

もし、本当に兵器に転用されたとしても、そのままのカタチで使われるようなことはないんだろうな・・・
ちょいと不謹慎かもしれない話だが、不発弾とかの中にぷれすて2がそのまま入ってたらなんか笑えるかもしれない。

 パッド 2000/5/20 <=

後輩のやなぎ君から、スマートジョイパッドを借りた。
よーするに、プレステパッドをUSB端子につなぐためのモノだ。

これで、アクション性の高いパソコンゲームも可能になるというわけだが、さて、どうしようか・・・ とりあえず、エミュレータでどらくえ3・・・か?

 じょいとぅきー 2000/5/21 <=

わかりやすく書けばJoyToKey、具体的な話はこちらを参照していただくとして。簡単に言えば、ジョイスティックの入力をキーボードやマウスの入力に変換してくれるもので、Winのジョイスティックで動作しないDOSゲーなんかで、ジョイスティックが使えたりするものだ。
で、うちにはあんましジョイスティックが必要なゲームはないのだけれど、いろいろ割り当てれば、Windowsの大抵の操作ができる。
あと、マウスのクリックを連射する設定にしたりできるので、ジョイスティックのボタンをホールドしとけば、早送り機能のないノベルゲームをやりなおしたりするのに便利かもしれないと思ったりもする。

ま、パッド操作でマウスカーソルが移動する光景は一見の価値があるかもしれない。なんてゆーか、パソコン操作してるって感じがしない・・・

あんましゲームのはなしじゃないけど、ゲーム関連と言ってもそんなにうそじゃないかな。

 倍プッシュだ 2000/7/18 <=

レートを倍にして戦い(ギャンブル)を続けていけばいつか勝つことができるという夢のようなおはなし。

仲間内の麻雀では、最下位だった者にその権利が与えられる。
だいたいは、ろくでもない結果に終わってしまうってのは、ある意味では皮肉であるが、ある意味では実に正しいことだ。

先日は、ちょい沈みな3位3位4位でマイナス30くらいになってたが、せっかく権利があるからとレートを倍にして、2連続トップで一気にプラスに転じた。
まあ、倍にしたところで所詮お遊び程度だからできたとも言うけどね。

本気なギャンブルの場では、負けてるやつが逆転する可能性は限りなく少ないと思う。傷が広がらないうちに撤退するのがきっと正解なんだろうな。

 まーじゃん 2000/9/22 <=

最近は、少年マガジン連載の某漫画の影響もあって、何か機会があるごとに麻雀をしているような気がする。というか、実際にやっている。

だいたい、私を含む4〜5人がいつものメンバーというやつなのだが、そのなかでは、どうやら私が一番強いらしい。
みんなが勝ったり負けたりしているなか、私だけが勝ったり負けなかったりしているのだ。なんか、ちょっと悪いなぁ・・・ などと思いつつも、負けるのは嫌だからいつも勝ちを狙っている。
ってゆーか、まあ、みんながちゃんと勝ちに行かなけりゃ、ゲームがゲームとして成立しないことってのは多いのだけれど。

 なまじ見えるから・・・ 2000/10/5 <=

東京方面の友人が、連休だとかで遊びに来た。
で、彼のリクエストで麻雀をやったわけだ。
結局半荘5回やって、私の順位は43221でした。と、それはさておき、順位が34444だったとある友人は、かなりやさぐれて、最後の半荘の途中から、配牌を全てオープンにしてツモだけを隠して打つなどといういかれたことをやりだした。
で、見せようが隠そうがてんぱるときはてんぱるもんで、その友人からリーチがかかった。手牌の半分は見えているからわかりやすいようにも思うが、なまじ見えてるからかえって混乱し、どうにも待ちが読みにくい。ってなわけで、別の友人が1発で振込んでしまった。
それを見ていた私は、どーにも面白そうで、次の局からは私も配牌をオープンにして打ってみた。2人がそーすると、他の2人もそれに乗り。結局4人とも配牌オープンで麻雀をするという変な状態であった。

これがなかなか面白い。
相手の情報が半ばまで与えられるから、素人である我々でもかなりのところまで読むことができる。読めるからこそ普段できないようなこともでき、逆に、普段ならできることもできない。

もし、機会があればちょっとやってみても面白いんじゃないかな?

 表計算 2000/10/12 <=

いや、別に表計算そのものはゲームとは関係ないんだけど、先日、我々が仲間内でやってる麻雀の点数表をパソコンに入力してみたりしたのだ。
総合値とか平均値とか、あるいはトップ率とか、そーいうモノを計算してみたると、なかなか面白かった。
友人Aと友人Bでは、点数だけなら友人Aの方がいい成績だが、レートを計算するとそれが逆転するとか、まあ、いろいろあった。
で、とりあえずわかったことといえば、やっぱし麻雀はトップとってなんぼってことかな。やっぱし、よくトップをとるヤツが最終的な点数では勝者となっている。

 むかーしむかし 2000/11/1 <=

友人宅で、『Once uopn a time』(だっけ)というカードゲームをやる。
まあ、外国製のゲームで、ルールはとても簡単と言ってもいいと思う。よーするに、お話作りゲーム。
各プレイヤーには、お話のエンディングが書かれたカードが1枚ずつ配られる。これには『そして2人は結婚して幸せに暮らしました』とか『そして、予言どおりに呪いは解かれました』などのエンディングが書かれている。
それから、ゲーム用のカードが規定枚数配られる。カードには『海』『王』『剣』『魔法』『出会い』『変身』などなど、いわゆるおとぎばなしに出てきそうな言葉が書かれている。
基本的には、手持ちのカード(の言葉)を使いながら物語を進めていき、カードを総て使って自分のエンディングにつなげば勝ちである。
ただし、物語は基本的に全員が共有するものなので、自分の好きなように進んではくれない。語り手が、カードを消費するために不自然な物語を作ると他のプレイヤーに却下されるし、物語をつなげるために話を作っていると、他人が割り込んできたりする。
たとえば、『船』を使いたくて「そして彼らは宝の島へ渡るために海へ行った」などと話すと、『島』や『海』、あるいは『宝』などのカードを持ったプレイヤーが割り込んできて、語り手の権利を奪われてしまうかもしれないのだ。
こうして、プレイヤーが各自の思惑にそって話をつなげていき、最終的にエンディングのカードを出したプレイヤーが勝者である。

私自身はこの手のゲームはとても好きだ。たぶん、この文章を見て、すごく面白そうだと感じたひともいることだろう。
でも、逆に、こういうのが苦手ってひともいるのだろうと思う。
わりと、向き不向きがはっきりと別れそうな内容のゲームだし。

 みようみまねでGO 2000/12/6 <=

いわゆる格闘ゲームネタがわからないとわからないだろうが・・・

先日、ひさしぶりにゲーセンなんぞに行って、SNKvsカプコンを見たときに思ったこと。
『テリーボガードを見てしまったさくら』
ってのはどうだろう?
セーラー服の上に赤い帽子なんかをかぶってたりする。キャラ名としては、『帽子をかぶったさくら』とか、そーゆー感じ。
必殺技は、地面を這う(けど途中で消える)飛び道具とか、いろいろ。

これまではさすがにそういうモノはできなかったが、今なら可能だ。ちょっといかすので、次回作あたりで出てこないだろうか・・・

 おにむしゃ 2001/1/26 <=

JoeMasumura氏が鬼武者(ゲーム名)を買ってきたので、とりあえず見せてもらう。
見た目はともかく、ゲームとしてはちょっとバイオハザードっぽいかな?
わりと簡単な操作で、それなりにかっこいいアクションができるのはいいかもしれない。

でも、主人公の声が・・・

昔、サ●ライスピリッツのアニメを見たときを思い出してしまった・・・

 続・おにむしゃ 2001/1/27 <=

鬼武者のことだが、週末だってんで、やなぎさんがエンディングを見るまでやっていた。だから私もひととおり見ることができた。
なかなか面白かったと思う。

主人公の声は、最後の最後まで(略)だったので、もしかしたら英語でやる方がいいかもしれないとか思ったり思わなかったり・・・ とりあえず、英語モードはけっこー笑えるのでいいかもしれない。表現がシンプルでひねりがなくて前向きだったりするし。

おまけモードの類もいくつかは確認したが、死にまくってると出現するやさしいモードってのはちょっといいかもしれないとか思った。他は秘密ってことにしとこう。

 よい 2001/3/10 <=

漢字で書けば『酔い』

3Dのレースゲームとかをダウンロードしてきて遊んでたりしたのだが、うまくがんばればコース外の何もない空間にアプローチできそうだった。
もちろん、何もない空間には何もないわけなのだが、そーゆーアプローチのためには、普通走らないようなとこを走ることになるし、そう簡単にいくものでもないから、何度もリトライすることになる。
なんでそんなしょーもないことにそんなに懸命になってたのかは定かじゃないが、まあ、何度も何度も助走をつけて坂道をよじ登ったりいろいろやっていた。

で、酔った。

いわゆる3D画面酔い、俗にDOOM酔いというやつだ。
実はゲーム画面で酔うのははじめての経験で、これはこれで新鮮かもしれないが、現状まだ気持ち悪い。できれば、こんな経験はしない方が幸せだろうと思う。
今後は、ちょっと気をつけよう・・・


 連邦のモビルスーツは化け物かっ 2001/4/8 <=

ってなわけで、久しぶりにゲーセンで散財したりする。
モノは最近流行りのガンダムゲーム。
連邦のMSは面白みに欠けるので、当然のようにジオンを選択。シャア専用はどうも好きじゃないのでそれを避けつついろいろやってみたりする。
結論として、私が一番気に入ったMSは量産型ズゴックであった。問題としては宇宙に出れないことなんだけど、まあ、それはそれ。

しかし、個人的には、ガンタンクが固すぎるよーな気がする。もー少し安くてやわいよーな印象あるんだけどな・・・ あと、キャタピラなのに横ダッシュで攻撃かわすのは納得いかないところ。

パイロット名は、いろいろ入力できるのだけど、最終的には『中の上』という名前に落ち着いた。わけわからないけど。

 モビルスーツの性能が(略) 2001/4/22 <=

例によって連邦vsジオン。
ゲーセンでこんなにお金を使うのは、何年か前にバーチャロンにはまってた頃以来だろうか。
こー考えると私はロボットゲームが好きであるようにも思えるが、よくよく考えてみれば、バーチャロンにしたって『ガンダム的なモノ』として気に入ってたという説もあるわけだし。結局ただのガンダム好きかと思う。
いや、もちろんガンダム使わないけど。
バーチャロンのときも、テムジンほとんど使わなかったし。

最近は旧ザク(マシンガン)かザク(フットミサイル)かアッガイ。
自分のプレイスタイルに合った機体を選んでるだけなのだが、なんだか、えらく渋い選択になってしまったように思う・・・

 三ツ星シェフ 2001/4/27 <=

最近、連邦vsジオンで私が入力している名前。
調子が悪いときは二ツ星シェフとかになったりもする。

結局メインの機体はフットミサイルザクに落ち着いた。近所(ってほど近所じゃないけど)のゲーセンで、ちょこちょこ遊んでいる。
なんだか、CPUのレベルが上がってしまったような気がして、ちょっと嫌な感じだ。ゲーセン側としても、多少難しくしても客が金を入れてくれるなら、1回のプレイ時間が短くなった方が儲かるという考えがあるのかもしれないけどね。
まあ、あながち間違いじゃないんだけど、難易度が上がるゲーセンにはあまり行きたくないし、結局トータルでそれほどのメリットはないんじゃないか、などと考えたりもする。
考えたところで、難易度が上がってしまったことはどうにもならないし、なんだかんだといってコインを入れてしまうのだから、結局どーにもなってないのだけれど。

 GT3 2001/5/6 <=

ガンタンク3。

うそ。グランツーリスモ3。
最近某文字Dにはまってる某やなぎ氏が買ってきて、ここんとこいつもプレイしている。
予想を裏切らず、とりあえず白黒のトレノを買ってきて、NAチューンでぶいぶい言わせていた。
だが、根本的なパワー不足はどうにもならないようで、お金をためてインプレッサに乗り換えたようだ。

この手のゲームってのは私はほとんどやってないのだが、GT3は結構気に入ったのでちょこちょこ触っている。
こーゆーのに触ると、やはりそーゆー車に乗りたくなってしまうなぁ・・・

 ロッキー 2001/7/7 <=

ファミコンロッキーの復刻版を多都樹天佑氏に借りる。


一見普通に始まるゲーム対決。

あの手この手で主人公を脅かす敵。

とりあえず、困ったときには必殺50連打。

突然怪しくなるゲーム内容。

なんかよくわからないまま勝利。


味わい深いが、やっぱしちょっといかんと思う。
特に24面のシルビア。

 しむあーす 2001/7/9 <=

NHKスペシャルを見て、なんだかシムアースをやりたくなった。
ちなみに今回のNHKスペシャルのタイトルは
「宇宙 未知への大紀行・第4集 惑星改造 〜もうひとつの地球が生まれる〜」
である。

我ながらちょっと単純すぎるんじゃないかと思いつつも、やりたくなったものはしょーがない。
シムアースは、昔スーファミ版をやったことがあるだけだ。話によればパソコン版の方がよくできていて面白いらしいが、それはそれってことにしておこう。

スーファミエミュレータなんかでやるってのもいいかもしれないが、あーゆー時間のかかるゲームをエミュレータでやると、それだけのためにパソコンつけっぱなしになっちゃいそーで、さすがにあんましよろしくないんじゃないだろうかと思ったりもする。


個人的には、あーゆーぼーっと見てる時間の多いゲームは嫌いじゃないのだが。

 私は、神だっ!!(続・しむあーす) 2001/7/10 <=

結局、シムアースをやってたりする。
なんだかんだと時間がかかるゲームだが、基本的には待ってる時間が長いので、そんなに時間を無駄にすることはないようにも思う。

このゲームみたいに、惑星規模の酸素や二酸化炭素をどうこうできる設備が簡単に作れるなら、今の環境問題だって解決できるのだろうけど。残念ながらそう簡単にはいかない。なかなか難しいものだ。

で、結局、神様気分で爬虫類の進化を見守ったりする。

ちなみに、ヒトデ文明がどんな文明なのか気になってしょうがない。

 ぷりるら 2001/8/6 <=

中古ゲームショップでサターン版のプリルラを購入する。
サターンは持っていないが、わりと簡単に借りることができるので問題はない。

さて、プリルラ。
10年前のゲームである。いわゆる横スクロールアクションゲームで、レバーとジャンプボタンとアタックボタン、それからスペシャルアタックとしての魔法ボタンがあるだけという、わりとシンプルな操作系。
このゲームの魅力は、言葉で言うのが難しいが、要するに奇妙でシュールな世界観だろう。どーにも変に気に入ってしまっているのだからしょうがない。
あとは、2Pキャラのメル。1Pキャラのザックよりはるかに人気が高いのではないかと思う。1Pが男の子で2Pが女の子っていうのも、まあ、ありがちと言えばありがちな話。

そーいや、昔、ゲーセンで、2P側のスタートボタンが壊れていて、コインを入れたのにスタートせずに立ち去ったひともいたっけなぁ・・・

 DX 2001/9/17 <=

これだけでは何のことだかわからないが、連邦vsジオンの新バージョンのことだ。
DXはデラックスらしいが、デラックスってのもなんだかよくわからない表現だな・・・

新モビルスーツも使えるようになったし、宇宙ステージなんかもあったりするし、これまでの機体についても、いろいろ修正が加わっている。


あと、CPUがかしこくなってて、難易度が上がっている。これはこれでちょっと困ったもんだ。

やっぱし結局やっちゃうんだけどさ。

 ウィザードリィたびたび 2001/10/13 <=

先日、すごく久しぶりにウィザードリィ(FC版1作目)をやったりしたのだが、ずいぶんと忘れていて愕然とするものがあった。

さすがに銀の鍵と銅の鍵くらいは覚えていたが、蛙の彫像の場所を忘れていた。熊の彫像の場所もよく覚えていなかった。
そして、宝箱を開けるまで、モンスターアロケーションセンターの確定宝箱のことすら忘れていた。

なんてこった。

いや、まあ、覚えてたらどうだっていうと、別にどうということはないのだが・・・
なんとなく覚えてなかった自分が悲しい気持ちになっただけである。

ああ・・・

 さざなみ島 2001/10/17 <=

いや、まあ、リップルアイランド。

えらく唐突に古いファミコンゲームの話だが、ふと思い出したのだからしょうがない。
まあ、おとぎばなし風ファンタジーな世界観のアドベンチャーゲーム。

私の手元には、これのロムカセットがある。取扱説明書もあるけど、箱はない。
現在手元にファミコン本体が存在しないので、まあ、何の役にもたたないと言えば本当に何の役にもたちはしない。
が、持っていくところへ持ってくと、それなりの価格になるようだ。
ちなみにこれは、7〜8年前だっけかに、いわゆるファミコンショップで入手したものだ。その店はもうファミコン扱わなくなるからってんで、在庫処分価格で買ってきた。
たしか数百円だった。

もちろん、数百円とはいえ、わざわざお金を出してまで入手するんだから、このゲームにそれなり以上の思い入れはある。
具体的には、発売当時に『なんとなく気になってたけど結局買わなかった』モノなのだ。
で、まあ、私的には数百円ぶんの価値は十分あったと思う。


今、プレミアついててえらい値段になってるが、そこまでのゲームであるかどうかには疑問が残る。
数千円で売るか? と言われたら、たぶん売らないだろうとは思う。
なんとなく、ゲームそのものよりもプレミアの方に価値を見出しちゃう行為のような気がするから。

 げーきゅー 2001/10/28 <=

任天堂の新しいハードであるゲームキューブ。
発売からそれなりにたっているが、昨日になって初めて触る機会を得た。
まあ、JoeMasumura氏が買ってきたって話なんだけどね。

ソフトは、ルイージマンションとピクミンとウェーブレース(だっけ?)の3つ。
まあ、どれもそれなりに面白い。


確かに、画面なんかはすごく綺麗だったりするのだが、他のゲーム機器と比べて、
『おおっ、これはすごい!!』
って驚くほどではないわけで、うーむ、結局なんかぱっとしない印象をうける。

やはり、客にハードを買わせるだけの力を持ったソフトのラインナップが・・・ とかいうありきたりの結論になっちゃいそうだなぁ・・・

 こんべんしょん 2001/11/5 <=

昔通っていたような気がする大学の学祭で、TRPGコンベンションとかに参加してみたりした。

まあ、ゲームはそれなりに面白かったのだが、主催側の態度が徹底されていなくて、ちょっと嫌に思った部分もなきにしもあらず。
まあ、自分たちの仲間が多くいる中で、いつも自分たちが遊んでいるようなことをするわけだから、ついついいつものノリになってしまうってのはわからなくもない。
が、まあ、イベントの主催側である以上、わざわざ遠くから遊びに来たひとに、不愉快な思いをさせたりするのはどうだろうかと思うのだが。
もう大学生で、十分オトナなんだし、自分たちが自分たちだけで遊ぶならいつでもどこでもできるわけだし・・・

まあ、個人的に最も嫌だと思った点として考えると、
既にゲームを終わったひとが、まだゲームしてるテーブルにやってくる。これは構わない。現在の進行状況を尋ねるのも構わないだろう。それによって多少プレイが停滞しても、ある程度は許容しよう。
でも、全く無関係の他人が、突然プレイ内容に口を出すのは勘弁してもらいたいと思う。

うーん、わりとそんだけ。

 としいえとまつ 2001/12/6 <=

としいえとまつ

たぶん続編

解説なし。

 スマッシュ兄弟 2001/12/16 <=

えーと。
ゲームキューブのスマッシュブラザーズDX。

例によってJoeMasumuraが購入してきた。というか、ゲームキューブを持っている人間なんて、私の知る範囲では1人しかいないが・・・

64のスマブラはそれなりにやってたし、任天堂はなんだかんだといって面白いゲームを作るメーカだったりもするので、ちょっとやりたかったのは事実。
で、まあ、やってみたわけだが、やっぱし面白い。

格闘アクションゲームといえるのだが、いわゆる格闘ゲームと比較すると大雑把で、なおかつ操作系もわりと単純。とてもよいものだと思う。

よくできた改良版(拡張版かな?)なのだが、前作である64のゲームと比較して、やっぱしそんなに変わってないような印象がある。
たぶん、並べて比較したら結構違うのだろうとは思うけど・・・

 ガイル 2002/2/6 <=

有名な待ち軍人。
必殺技はサマーソルトキックとソニックブーム。
格闘ゲームがどんどん進化して複雑になっても、弱ソニックで牽制してサマーで落とす。どこか懐かしさと郷愁をも感じさせる完成されたスタイルはゆるぎない。


君がいて僕ガイル。
いつも隣に君ガイル。
見守ってくれる友ガイル。


有名。

意味不明。

 ひとは彼らをバーチャファイターと呼ぶ 2002/2/18 <=

声は千葉繁氏。
私的な印象を正確に伝えるよう努力するなら、
『ひとは彼らをっ ヴァァーチャファイタァァと 呼ぶ』
といった感じ。

それはさておき、PS2のバーチャ4に触る機会を得た。
JoeMasumura氏がなぜだか買ってきたものだ。
自慢じゃないが、バーチャシリーズは全くと言っていいほどやっていない。初めてゲーセンでバーチャ1を見たときに2クレジット分。サターン板のバーチャリミックスでなぜか鉄山靠の練習を5分ほど。それが私のバーチャ経験の全てだ。

ゲーセンで勝てるようにはなれないだろうが、JoeMasumura氏とまともな対戦ができるくらいにはなりたいなぁ、ということで、ちょっと練習する。

よくわからん。

といっても、ちまちま練習はして、なんとなく基本的なやり方はわかったような気分。
まだ対戦はやっていないが。

 シャドウフレア 2002/3/14 <=

つまりこれ

すごく簡単に言うと『ディアブロみたいなゲーム』
第1話がフリーソフトで、vectorからDLできたりするので、試しにやってみている。

そこそこ面白い。
お金を払って2話以降を買うかどうかは未定ではある。

フリーで遊べる第1話だけでもそれなりのボリュームがあるので、それ系が好きな方は試してみるのもよいかと思う。

 DX@PS2 2002/4/12 <=

PS2の連邦vsジオンDXを借りる。

まあ、面白いのは確かである。
もともとゲーセンでもなんだかんだとやってたゲームでもあるし、ミッションモードも面白い。
ただ、問題点としては、対戦をしたり協力プレイをしたりするときに、画面2分割になってしまうのはちょっといただけない。
なんてゆーか、狭い。
通信対戦の類も、いわゆるネットワーク対戦しかない。PS2を2台接続してケーブル対戦とかできたらいいんだけど・・・

やっぱし1人用なんだろうなぁ・・・

 AC3 2002/4/15 <=

AC3というと、『プレートメイル、シールドなし』あるいは『プレートメイル+シールド、ただしDEXが8』とか、『レザーアーマー+1、さらにDEXは18』なんてのもありか?
・・・そういう話ではない。


アーマードコア3。
アーマードコアシリーズは、初代でロボット作成&対戦で遊んだ記憶があるだけだ。
ちょっとした理由と機会を得て、最新版であるアーマードコア3をちょっとやってみた。

面白い。
あれこれやりくりしながらロボットを組みたてるのがよい。
一般的なRPG等と違う点は、ロボットのパーツや武装等の、購入費用と売却費用が等しいことだろうか。
つまり購入・売却を繰り返しても、所持金が目減りしないということである。だからわりと序盤のうちから、自由にパーツを組み合わせてロボットを作成することができる。
これはありがたい。

様々なライバルACと戦うアリーナ、様々な依頼をこなしていくミッション、ここらへんも当然面白いところだ。
敵や依頼に合わせて装備を変更するとか、金がかかるから弾薬を節約するとか、そういう地味っぽい部分が実はかなり好きだったりする。

アクションとしては、ちょっと操作系が複雑過ぎるように思う。LRを多用させられるデフォルト設定では、まともに操作ができないので、いろいろ思考錯誤しながらパッド設定を変更した。
アクション部分は、もう少し単純でもいいような気がする。
が、それは私がアクション部分よりもそれ以外の部分が好きだから出てきた感想なんだろうな、とも思う。

まあ、そんな感じ。

 進化できなかった男 2002/5/12 <=

ちなみに私のことである。

プレステ2の純正パッドであるデュアルショック2。
これがひどく使いにくい。正面についているボタンだけならまだしも、LRボタンを使わなければいけないゲームでは、少々お手上げ気味にダメである。

かろのりさんと話をしているときに、その話題になった。
私は使いにくいと言うが、かろのりさんはそれほどでもないと言う。
だからとりあえず、彼の持ち方を見せてもらい、その真似をしてみる・・・

だめであった。やはり使いにくい。
同じ持ち方をしているはずなのに・・・?
と、彼の手と私の手を比べてみる。
手の大きさはさほど変わらないが、親指の長さと関節の可動範囲において、私は圧倒的に劣っていた。

これはあくまでも推論であるが、彼は、プレステ2でゲームをするために進化した人類であり、私は進化できなかった旧人類なのではなかろうか。

たぶん、私の進化レベルじゃ、セガサターンくらいが限界なんだろう・・・
みなさんの進化レベルはどの程度なのかな?

 PSO 2002/6/4 <=

といえばファンタシースターオフライン。

せっかく新しいマシン買ったんだから、やってみたらどうか? と、某やなぎ氏が渡してくれたものだ。

『ファンタシースターオンライン』といいたいところではあるのだが、現状ではそうはいかない。
インターネット接続環境はあるわけなのだが、オンラインでやるためにあれこれやる必要があって、それをやるひまもない。
ついでに言えば、ただでさえRPGなんて時間のかかるものなんだから、他のひととのあれこれでさらに時間のかかるような状況は、さすがに現在ちょっときびしい。

とりあえずキャラを作る。
当然ロボ(女)。レイキャシールだっけか。
マニュアル読んだだけでも、テクニック(いわゆる魔法)使えないから、回復魔法のないRPGになっちゃって、オフラインでやるにはつらいだろうなぁ、という気分。
実際つらいそーだけど、まあ、それはそれ。
少なくとも1stキャラにそれ以外を選べなかったんだからしょうがない。

うーん、まあ、飽きるまでは結構やるかな?
もし、私がオンラインにつなぐことがあるとしても、たぶん夏以降。それまで飽きずにいるかどうかは疑問である。

 オフライン 2002/6/5 <=

毎日ちょっとずつPSO。
当然やっぱりオフライン。

ついでにWebで情報を調べたりなんかして、ほどほどにやる気を削いでいく。
やる気を削がないと睡眠時間が削がれるので、健康と仕事のためにやる気を削ぐ。

やる気を完全に削いでしまうと、それはそれで寂しいものだし、本気でやる気になっているものに対してほどほどで済ますことのできない性分なので、そこらへんのバランスが微妙。

一応やる気にはなるけど、ほどほどで済ますことができるレベルに落ち着けよう。

そういうゲームのやり方を好んでいるわけでもないのだが、まあ、わりとしょーがないかなぁ・・・?

昔、もっと時間があった頃だったら、もっとどっぷりゲームにつかってただろうと思うし。それがわかるくらいには面白いソフトではあるのだけれど。

 続・オフライン 2002/6/28 <=

なんだかんだと、20日くらいかけてようやっとノーマルランクをクリアした。

んー・・・

いや、結構面白かったんだけど・・・
やっぱし、ネットワークつながないと本来の楽しみもないんだろうなぁ・・・
ヒマだったらじわじわとレベルアップとか、上のランクでクリア目指すとか、アイテム探してみるとか、いろいろしててもいいんだけど、最近それほどヒマじゃない。

でも、まあ、なんとなく気に入ったことは事実。
ロボ(女)のロボっぽさが素敵だ。


接続環境をどーにかしても、たぶん、『見知らぬ誰かとネットゲームだっ!』ってなことはあんまししないんだろうなぁ・・・

 むそう 2002/9/18 <=

夢想ではなく、無想でもない。
無双である。

ふと気が向いたので、真・三国無双2プレミアムパックを購入した。
プレミアムパックは真・三国無双2と真・三国無双2猛将伝のセットもの。
実は、以前知人宅で真・三国無双2をさんざんやってたことがあり、最近プレミアムパックが出たので購入にいたった。

買っただけでまだ触ってないけど・・・

 無双フルな休日 2002/9/22 <=

まあ、なんかいろいろあったけど、とりあえず休日は休日であったりもするように思う。

で、とりあえず無双フルにすごしてみた。

何故かは知らないが私は諸葛亮と曹操が気に入ってるのでその2キャラをメインにあれこれ。
クリアしたのは、
JoeMasumura氏がやってた劉備(私は2Pで諸葛亮だった)、あとは1人で曹操と張角。
張角様かっこいい。ものすごく人民の味方で味わい深い。

曹操については、素の能力はもうMAXだし、5レベル武器もあるのでかなりの無双っぷり。

わりと満足したんで、あとはまあ、ほどほどにやればいいかな。

 そうそう 2002/9/29 <=

前略に対応する言葉。
字は猛徳。

ゲームの影響もあってか、とりあえず古本屋で蒼天航路を立ち読みする。

わーかっこいい。

曹操ってのは、良くも悪くも三国志の最重要人物だろう。
あまり三国志には詳しくないが、どんな主要人物の話も曹操抜きでは成立しないのではないかと思う。

まあ、私が曹操を主に使ってた理由とは直接関係ないけど。

 安ゲー 2002/11/27 <=

1500円ゲームとか2000円ゲームとか、いろいろあるのだけれど、わりとなんだかんだといろいろ面白い。

それはそれとして、100円ショップに行ったらWINDOWS用のゲームが売られていた。
なんとまあびっくりだ。
パッケージは安っぽいし、たぶん、中身もどうということはないのだろう。
どうせ100円ということで、試しに1つ買ってみたが、インストールするほどのものでもないよなぁ・・・とか思う。

めんどいし。

 となりのおしゃれなおねーさん 2002/12/6 <=

クリスマスの日私に言った。
今夜、8時になればサンダガ撃ちにやってくる。

おねーさんは、たぶん黒魔道士かなんか。

そんだけ。

 シューティング 2003/2/27 <=

シューティングというと、銃を撃ったりすることかもしれないが、ここでは一般的なシューティングゲームのこと。
最近、微妙な理由で周囲でシューティングゲームがはやっている。
とはいっても、私自身はシューティングゲームがあまり得意ではなかったりするのだが・・・

シューティングゲームは、昔からシューティングゲームだったわけだが、最近は撃つよりも避けることの方が重要なんではないかという気がする。
適当に撃って、がんばって避けつづけていれば、わりといい感じにゲームはすすむ。けど、撃つことにかまけて避けをおろそかにすると、すぐにゲームオーバーだ。

まあ、得意じゃないってことに変わりはないけど・・・

 Angband 2003/5/14 <=

最近、またアングバンドをやっている。
人間のパラディン。ずいぶんと高貴な生まれなので、名前は『イ左ネ右王里』とかつけてみる。

なんというか、これがやっぱし面白い。
半角のアルファベットや数字が違うものに見えてきたりする弊害もあるが、根本的に私好みなものといえるだろう。


名前から類推するに、表面だけの笑顔をとりつくろって、『あははー』とか笑い声をあげながらダンジョンを駆け巡っているのではないかと思う。



それはかなり怖いのではなかろうか・・・?

 続・Angband 2003/5/16 <=

イ左ネ右王里さんは、まだ結構浅いフロアなのに、なぜだかゴールドドラゴンスケイルメイルを入手してしまった。
これで、鎧から轟音のブレスを吐き出して、町のいたずらな子供の群れを肉片に変えたりできるのではないかと思う。
まあ、結局主装備にはなっていないが。

さて、アングバンドだが、以前も書いたように指輪物語などと同一の背景を持っている。
映画のヒットもあって、最近ではトールキンの世界についての資料がそこらの本屋に売っていたりするわけだが、そういう本を読んでいると、アングバンドの自キャラが、いかに伝説級の強さであるかがよくわかったりする。

そういう見方ってのも、なかなか面白い。

 ぐば 2003/5/21 <=

さて、まだAngbandである。

イ左ネ右王里さんはものすごく幸運にも『リンギル』を入手した。
このゲーム全体を通してもかなり強力でなかなか手に入らないロングソードである。
単純な武器としての威力も強力だし、アイスボールを放って、街のいたずらな子供の群れをなぎはらったりできる。
そしてなにより、速度に+10である。
Angbandはいわゆるローグ系ゲームで、見た目以上に速度が重要な意味を持つ。


イ左ネ右王里さんはますます快調。
今日も鉄の牢獄には、モンスターたちの断末魔の悲鳴と、どこか虚ろな笑いが響き渡っているようである。

 ぐばんど 2003/5/22 <=

現在のイ左ネ右王里さん

という感じ。
幸運にも恵まれ、順調に育っている。
ポイントは社会的地位。まあ、ゲームには何の影響もないが。
あと、密かに重要なところとしては、Kanonの佐祐理さんよりはやや大柄ではあるけれど、それなりにヒロイン系らしい162cmと49kg。
このゲームでは、普通にキャラを作ると結構70kgとかになっちゃうわけで、なかなか苦労があるわけなのだ。もちろん、ゲームには何の影響もないが。

カスパニオンの重鎖かたびらを入手したので、ゴールドドラゴンスケイルメイルは家に片付けてある。
ちょっと重いのだが、鎧そのものが賢さの修正を持っているので、祈りへの修正は相殺ということで、ここは混乱耐性を優先したわけである。

もちろん、他の装備の入手によって、またいろいろと変更されることだろう。

 ぐばぐば 2003/5/27 <=

現在のイ左ネ右王里さん

週末何をしていたかがよくわかる。
具体的には、空いた時間はずっとアングバンドだったりとか。

レベルも上がったし、能力の薬もたくさん飲んだので能力もかなりいい感じ。
そして装備品もさらにパワーアップ。
今回のポイントは何と言ってもカオスドラゴンスケイルメイルだ。劣化やカオスのブレスで街のいたずらな子供の群れを(略)
それはさておき劣化耐性である。強力なアイテムでも劣化攻撃を食らうとボロボロになってしまう。そして、それが強力であればあるほど、もうそれはとりかえしのつかない永遠の損失となる。ああ、素晴らしき劣化耐性。

まあ、地味なところとしては、帰還のロッドが2本になっていることと、各種祈祷書に銘が刻んであることだろうか?

かれこれあって、装備は結構軽めになってきている。それでも自分の体重近くのものを平然と持ち歩いているわけだが・・・
たぶん「こう見えてもイ左ネ右王里、力ありますから」とか言ってるんじゃないかと推測される。

 まーず 2003/6/4 <=

やなぎ氏がパーチャロンマーズを買ってきたので遊ばせてもらっている。
そのお礼にと、サターン用のツインスティックと、プレステのパッドを使い、プレステ用ツインスティックを作成したりとか。

数多くのパッドをあれこれしてきたこの私である。その程度のいたずらは楽勝である。

ツインスティックの基部はでかいので、プレステパッドの基板がそのまま入る。
気楽なもんである。
ただ、ボタンの不足もあるし、決定やキャンセルが右スティック→とか↓になっちゃうので、そのため、ボタン3つほど追加。
中を見るとかなりいい加減なものだが、別に動作に支障はないし。

 んぐんぐ 2003/6/4 <=

現在のイ左ネ右王里さん

ここ数日は、あまり潜っていない。

けれど、まあ、その前に潜ってたりとかとか。
今回のポイントは、劣化耐性のつく長弓『ベルスロンディング』と最強の祈祷書[天神怒罰]あたり、そして、闇市で120万だっけか130万だっけかもしたスピードの指輪である。

装備としてはかなりのものが揃ってきているのだが、まだまだ迷宮は奥深い。
果たしてモルゴスを倒せる日はいつになるのだろう・・・?

 続・まーず 2003/6/8 <=

ちょこちょこと触っている。
けれど、これってどうなんだろう?
かなり難しいんじゃないかと思うんだけれど・・・?

少なくとも、初代のバーチャロンしかやってない私にとっては、かなり厳しい感じ。
操作がどうこうってのもさておき、根本的になんだか違和感が残る。

簡単操作は、それはそれでかえって難しいので、プレステ用ツインスティックでやってるわけなのだが、ふむむむむ・・・
果たして、クリアできるとこまでやれるだろうか?

 ぐばん 2003/6/9 <=

現在のイ左ネ右王里さん

レベルが上がり、まあ、なんだかんだと祈祷書だけでやっていける感じ。

今回のポイントと言えば、至福の地アマンのクローク(劣化耐性つき)である。
至福の地アマンのクロークは、ランダムでいろんな耐性がつくのだが、劣化がついてくれるのが一番幸せっぽい。
劣化耐性をクロークでフォローできたので、弓をバルド王の長弓に戻した。

あと、地味なところではスラインのアーケン石。それほど素晴らしいということもないが、まあ、明かりのなかでは一番役に立つだろうか?

帰還の詔で地下に行き、千里眼でマップを確認、よさげな部屋がなければ適当に帰り、よさげな部屋があればそこを潰す。
みたいな感じでアイテム回収中。

さすがに46レベルにもなると、かなり強くなった感じ。
レベル上限は50なので、成長の余地はそれほど残ってはいない。

 んぐばんど 2003/6/10 <=

現在のイ左ネ右王里さん

今回のポイントは、とりあえず『ダル=イ=サリオン』か? もの自体は結構前から持っていたのだが、これまでは装備していなかった。
このブーツには地獄耐性がある。
地獄攻撃、具体的に言えば地獄の球の魔法とか地獄のブレスとか、そーゆーのを使う連中がうろうろしていて、耐性なしで食らうとびっくりするほど痛い。
最大HPが1000点くらいだが、直撃されると600点とか700点とか持っていかれることもある。

あとは大部屋を気合で潰してクブラゴルとかいろいろ入手。
スピードのフォローもOK。

レベル47になって、全ての祈祷書の全ての祈りをマスターしたが、それほど重要なものもないかなぁ・・・

 Angband 2003/6/22 <=

いい加減、ぐばぐばタイトルを考えるのも面倒になってきた。
それはそれとして、

ちょっと前のイ左ネ右王里さん

現在のイ左ネ右王里さん

レベルは最大。あとはアイテムを集めるだけ。
アウレのウォーハンマーを入手したので、スピードを犠牲にして装備を変更。
スピードの指輪と殺戮の指輪も、少しずつよいものに置換している。

攻撃能力・防御能力ともにそれなりのものだが、問題点としては、いくつかの耐性が欠けていることだろうか?
具体的には毒耐性がない。

それほど強力な毒攻撃を使うやつはいないが、たまに強力なガスのブレスを吐くやつがいたりする。
バックアップとってたからまあ、あれだけれど、闇の大蜘蛛ウンゴリアントに2度ほど殺されたりとか…

パワードラゴンスケイルメイルとか欲しいなぁ…

 Angband 2003/6/23 <=

最近Angbandばっかりやってる私である。

とりあえず、デスクトップにショートカットを置いてある。
dos版のプログラムなので、ショートカットのアイコンはいまいちつまらない。
まあ、Windowsでdosプログラムアイコンを変更しようとすると、結構いろいろな候補があったりするので、そこから選ぶのがいいかと思う。

でも、なんとなく気分の問題で、結局アイコンを自作した。
現物は

てな感じ。
かなり適当だが、32*32と16*16の両方あるので、大小どちらのアイコンサイズでもOKである。

これにどれほどの意味があるといえば、まあ、どれほどの意味もありゃしないのだが、とりあえず、やはり気分の問題としか言えない。

ちょっといい気分。

 2本棒 2003/6/25 <=

プレステ用に改造したツインスティックだが、さすがにサターンとドリキャスでやなぎ氏の相手をしつづけていただけのことはあり、だいぶんガタがきている。

内部のプラスチック部品が割れてしまい、とりあえず強引にビスで固定。
右がやられたなーと思ってると左も崩壊、やっぱし強引にビスで固定。

動作にそれほど支障はないが、どうもレバーががたつく。
ハードオフのジャンクコーナーとかでツインスティック買ってきて部品取りしようかと思ったが、どうにも売っていない。
昔は、どこにでも500円とかで売ってた印象あるんだけど・・・

今度、とりあえず部品を探してきてなんとかしたいとは思っている。
私がMARZに飽きるまえに探さないと、もう2度と直らないかもしれないし・・・

 Angband 2003/6/30 <=

週末、金曜の晩とか土曜の昼とか、かなりの勢いでAndband。

そして、イ左ネ右王里さんは、ついにモルゴスを倒し、***勝利者***となった。

勝利者となったイ左ネ右王里さん

金曜の晩、*獲得*の巻物とセーブと強制終了であははー。
そうして手に入れたパワードラゴンスケイルメイル『刀返し』。
こいつはほとんど全ての耐性がついている。
で、装備をスピードと能力バランス重視に変更。

そして土曜日。
99階まで行くと、通常の下り階段が存在しない。
サウロンを倒さない限り、その先へは進めないのだ。
ちなみにサウロンは未来の冥王。指輪物語の敵ボス。指輪の主。でも、まあ、たぶんまだそこまで強いわけではないのではないかと思う。
1度目は、こちらの準備もできていない状況での遭遇で、気づくとMPはなく、周りはドラゴンやアンデッドでいっぱい。てなわけで慌てて撤退。
2度目は、十分な準備と共に戦闘開始。
吸われる前にスピードの杖を使い。あまり広くない通路で接敵。ここまでは上々。
とりあえず、なぜか思い立って回避の彫像を使ってみたところ、サウロン単独ではなかなか壊せない様子。これ幸いとぼこぼこ殴る。
今回はどうも仲間を呼ぶ気がないようで、結局、そのまま殴り倒してしまった…
とても幸運だっただけなのかもしれないが。

で、サウロンを倒すと、100階へと続く階段が…
ためしに降りてみる。
わりと普通。
特に変なマップになっているわけでもない。
帰還も通常どおり可能。
ただし、下へ行く階段はないので、たぶんモルゴスを倒さなければだめだということだろう。

適当にうろうろしていると、なんかジャイアント(P)に殴られる。よく見るとモルゴス。ものすごくびっくり、完全に不意をつかれた。
少し戦ってみたが、あっという間にドラゴンの群れに囲まれ、HPがもりもり減る。
破壊の詔でお茶を濁して一旦撤退。

街に戻り、できる限りの準備を整える。
基本装備は問題ない。あとは、長丁場に備えての回復力。
まず、家にあった有効そうな回復アイテムをひっさらう。
魔力回復の薬を5〜6本、*体力回復*の薬を3本、体力回復のロッドを3本、全回復のキノコを7つくらい、
あとは、ちょっと前に拾って残しておいたスピードの杖と体力回復の杖。どうせすぐ魔力を吸われちゃうだろうけど、初手で使い捨てでかまわない。

普段、祈りによる回復だけでやっていけるもんだから、あんまし回復アイテムを蓄えてなかった。もし、これを使い尽くしても倒せない場合、地道に回復アイテムを捜し歩く毎日が始まるのだろうか… 少し不安。

で、準備をして100階に下りてみるが、意外とモルゴスに出会わない。
必ず出てくるわけではないのだろうか? それとも、適当に使っている破壊の詔に巻き込まれちゃっていなくなってるのだろうか?
ともかく、しばらく100階をうろつく。真実の祭壇で階を作りなおしたり、一旦街へ帰還したり…

そして、再戦の機会が訪れる。

まず、スピードの杖を使う。そして、後はひたすら殴りつづけるだけ。モルゴスが呼び出すドラゴンやアンデッドは無視である。
どうせ倒しても倒しても現れるわけだし、そもそも簡単に倒せるような連中でもないし。
基本的な回復は体力回復の祈り。余裕があるときには体力回復のロッド。MPが切れれば魔力回復の薬。本気でやばいときには*体力回復*の薬。あと、能力ががたがたになって、最大HPや最大MPが減ったら全回復のキノコを食う。
モルゴスの魔力の嵐と、そこらにいるワイアームのブレスが痛い。3つくらい同時に来たら死ぬしかないな…と思いつつ、500点くらいを目安にHPを回復させる。

戦闘中はこんな感じ自分(@)の左上にいるPがモルゴスである。

やがて、いつまでも続くかに思えた戦いも終わりが見えてきた。モルゴスのHPは残りわずか、こちらの回復手段もそれはそれで残りわずかだが、まだ魔力回復の薬も残っている。

そして、最後の一撃が振り下ろされ、冥王『モルゴス』は葬り去られた。

ちなみに、戦闘中の図は、ゲーム中に保存した画面のテキストファイルを、適当に作ったスクリプトでHTMLに変換したものである。


…長かったイ左ネ右王里さんの戦いも、これでようやく一段落である。

ところで、このイ左ネ右王里さんは15歳。5月生まれであることを考えるとたぶん中学3年生である。この後高校に入学して舞に出会うのだろうか… とか考えると面白い。

装備を外すとそこまで強くはないし、祈祷書がないと祈りも使えないので、戦力的にはどうということはないだろうけど、全装備外してもHP700点くらいあるので、魔物の攻撃くらいではびくともしないであろうことは容易に想像できる。
さらに、親友たる舞のため、かつて愛用していた装備を身につけて、さっそうと夜の学校に…!?
…舞の無事を祈るしか…

 ゲームパッド類 2003/8/18 <=

盆の帰省は往復ともに高速道路を使った。
だから、特に寄り道をしたわけでもない。
が、先日、うぐぅRを返しに行くときは何件か寄り道をしていた。
寄り道先はハードオフ。
サターン用ツインスティックと、いくつかのサターンパッドを購入したのだ。

で、盆に帰省したときにそれらを持ってきた。
今、なんだかんだとサターンパッドがたくさんある。
そんなにたくさんいらないだろうと思わなくもないが、今後、これよりもいいパッドが現れてくれる保証はない。
とりあえず、予備を確保しておいても損はないに違いない。

 よにんうち 2003/9/4 <=

最近、ちょっと時間があるとファミコンエミュレータで4人打ち麻雀。
20年近く前のゲームだが、まあ、麻雀のルールがそううそう変わるわけもなく、色気はないが必要十分。

ふむむ… だったら、またネットワーク麻雀の類ってのもアリかもしれないなぁ…

 無限の神唄ファンタジア 2004/3/5 <=

それぞれ思うところがある。

そもそも、ここのタイトルでゲーム名をぐちゃぐちゃにしてるくらいだし、さしたる思い入れもないかもしれない。

少なくとも、更新される可能性が低いこのページを見守るよりは、リンク先に行ってゲームしてたほうがあなたにとって有用であるだろうとは思うが。


関係?

『無関係とは言えない』という程度の関係はあるかな?
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