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最新(御器かぶりとメイドロボ)


 どらくえ3 1999/5/9 <=

最近、ファミコンエミュレータで、有名RPGシリーズの3作めをやっている。
leaf系雑記でわざわざ書くからには、まあ、そういうことで、ToHeartキャラの名前を使ってプレイしていたりする。
きっと、自分以外にも先達がいるに違いないと思ってはいるのだけれど。
まあ、やりたくなったのだから仕方ない。
武闘家の「あおい」とか「あやか」とか、魔法使いの「せりか」とか、かなりお約束の世界なのだろうと(勝手に)思っているけれど、勇者はやっぱり「ひろゆき」とつけてあげるのが人情なのだろうか・・・?
浩之ちゃんはいいひとだから、私は勇者には彼の名前をつけてあげた。
そうでないひともいるのだろうな。やっぱり。

せっかくだからということで、キャラをがんばって登録。
僧侶「あかり」、魔法使い「せりか」、武闘家「あやか」、遊び人「しほ」、戦士「ともこ」、武闘家「あおい」、戦士「れみい」、戦士「まるち」、戦士「せりお」、商人「りお」
当然のことながら全員女性である。
後で気づいたことだが、「りお」の登録はまだやらない方がよかったかもしれない。
これ以上キャラクタを登録できないので、このまま行くと、新しい街でデブおやじになるという哀れな運命が彼女を待ち構えている。
一度登録し直して適当な商人でも登録した方がいいだろうか?
しかし、それはそれで彼女らしい(?)と納得するのがいいだろうか?
なかなか難しい命題だ。

 QOH98のこと 1999/5/10 <=

QOF98ってのは渡辺製作所さんが作った。WINDOWS用格闘ゲームです。
通称ToHeart格ゲー。登場キャラはToHeartのキャラなわけです。
かなりよくできたゲームで、とても面白いです。
後輩のやなぎくんが持ってきたのをやってるわけですが、私はこのゲームを始めたころ、ToHeartをプレイしたことがありませんでした。
マルチとあかりと先輩くらいは知っていましたが。他はさっぱり知らないままゲームをしてました。
そう、私はこのゲームをやってなかったら、まだToHeartやってなかったかもしれないのです。

感謝するべきなのでしょう。きっと。

 「どらくえ3にっき」のこと 1999/5/14 <=

これって2次創作なのかな?
ま、あんまり考えないで書いている。
いつまで続くのかは不明、飽きたらやめるかもしれないし。
エンディングとかエピローグまで書くかもしれない。
ある程度以上たまったら、独立するのかもしれないけどね。
まあ、このページ来る人ほぼ皆無だし・・・(笑)
自分の好きにやっても問題無いだろう。たぶん。

 どらくえ3にっきのこと 1999/5/19 <=

独立していってしまいました。
ページのLeaf色が少し強くなったかもしれません。

その3の最後、ぶつかったとこで終わってるけど、誰にぶつかったかかなりバレバレって気がする・・・
でも、そうでなくちゃいけないんじゃないか、と思う。

この調子でいくと、いつになったらアリアハンから出れるのかわからないな・・・

あ、でも、旅立っちゃたらけっこうさくさく進むはず・・・です

 おみやげ? 1999/5/24 <=

東京方面から帰還中、どこだっけかのSAで、ガチャガチャの類をみかけ。2回ほどまわす。
葵ちゃんとマルチだった。

それにしても、なぜセリオがいるんだろう?
あかり、マルチ、葵、委員長、レミィあたりはいいとして、なぜ6人目がセリオなんだ? セリオよりも優先度の高そうなキャラもいそうなもんだが・・・
ま、私的には問題ないけどね(笑)

普段、こーゆーモノはあんまし気にしないのだが、遠出した時ってゆーのは、なんか気になってしまう。不思議なもんだ。

今回入手した2名、どっちもアクアシャワーなキャラだなぁ・・・などとくだらないことを考えていた。そういえば、どうしてLeafFight97で、葵はアクアシャワーを覚えないんだろう? やっぱし「ただのきれいな水」じゃないからだろうか・・・

思考がくだらない方面に行きかけたのでもうやめよう(笑)

 このあかりは犬だ!! 1999/6/3 <=

・・・って、シャーリーホームズネタなんて、誰がわかるんだ・・・

まあ、それはさておき神岸のあかりさんのこと。
言わずと知れたToHeartのメインヒロインのひとだ。
メインヒロインは伊達じゃないようで、『ひろゆきちゃん』は、このひととくっつくのが一番妥当じゃないかと思われる。私個人についてなら、他のキャラもなにかと好きだけれど、藤田浩之氏については、このひと以外とくっつくのはなんとなく納得が行かない。
すごく変なたとえだが、「七人の侍」で最後に農民が勝つのと同じレベルで、ToHeartで最後に勝つのは神岸あかりだと思う。

あかりと言えば、前期型(おさげ)の方がよいとおっしゃる方も多いが、私的には後期型(黄色いリボン)かなぁ・・・?

 また夢を見た 1999/6/6 <=

今日はちゃんと内容を覚えている(と言っても所詮夢なのでかなりいいかげんだが)
浩之とあかりが、なんかよくわからない変なもの(魔物か悪魔かなんか)にのっとられた学校内を冒険(?)する話だ。
顔を青く塗ったような生徒たち(操られてるらしい)に襲われて逃げまわるのだが、下へ降りる階段が空間的に歪んでるかなんかで、3階から降りられない。(階段降りてもまた3階)
で、とりあえず飛び込んだ教室に来栖川の芹香さんがいて、生徒たちに襲われている。それを助けたら『なんたらの剣』(たしか、ジークフリードの剣だったかな?)を探せと言われて、それを探すわけだ。
結局、屋上の倉庫みたいなところでなんたらの剣を見つけて、突然現われた敵(だと思う)を浩之が剣で倒す。
そーゆーとこで目がさめた。

ToHeartなキャラが3人ばかし出てきたが、最後は決める浩之、とにかく浩之についていくあかり、謎の魔法使い(笑)の先輩。ってなキャラ設定になってて、これは、私の中の人物像が反映されているのだろう。先輩についてはなんか少し歪んでるような気もするが、まあ、こーゆー話だとこーゆー役回りになるんじゃないか? という点については、結構納得できるのではないだろうか?

なんでこーゆー夢を見たのかいまいち定かではないが、夢は無意識の願望を示すとも言うので、もしかしたら、私は学校で冒険したいという願望を秘めているのかもしれない。

 アニメを見る 1999/7/13 <=

友人がToHeartのアニメをレンタルしてきたのを見る。現時点で1から3話まで、面白い・・・んだろうな、たぶん。

ToHeartを元から好きじゃないときっと楽しめないんじゃないだろうか。
だって浩之ちゃん「あんなの」だし(笑) めちゃくちゃやる気なさそーで・・・ 本来、いろいろ考えても態度には出さない奴だし・・・
それに、キャラとかの紹介もわりとスカスカな気がするし・・・

でも、浩之が何か行動するたびに、
A、よし、○○しよう。
B、○○なんて嫌だな。
とか、選択肢を思い浮かべながら見ると別の楽しさがある。

そーいえば、ビデオについてた映像特典、面白かったよ。

 あにめのこと 1999/7/14 <=

ToHeartのアニメは、神岸あかり視点で描かれているという話だ。それはそれで面白いし、正解ではないかと思う。
藤田浩之視点で描くと、やたらとモノローグが多くなって、しかも主人公がほとんど画面に出てこないというおかしなアニメに・・・ はならないだろうけど。
主人公が何を考えているかは描かれるべきことだけど、浩之が何を考えてるのかわかっちゃうとそれはそれで恋愛モノとしてはつまらないかな? とも思う。
まだ1/4しか見ていないので、お話についてのコメントはあんましできない。だからこの話題はこのくらいにしておこう。

 名前のこと 1999/7/14 <=

このページをつくってる私は「はしもと」である。これは、実にわかりやすいことだが本名からそのままとった名前だ。ひらがなが好きだからひらがなにしてるが、私の本名は橋本である。
ToHeartをやったとき、なんとなく情けない気持ちになった。橋本先輩、どこをどうとってみてもカッコ悪いしね・・・ ぷれすて版ではあんなことになっちゃってるし・・・
まあ、でも、全国の矢島さんよりはマシかもしれないな・・・とか思ったりもするのだがどうだろう?

ちょっと違う話だが、藤田浩之って、わりとその辺にいそうな名前だと思う。藤田なんて、知り合いにも数人はいるし、漢字はさておき「ひろゆき」にも心当たりはある。もしかしたら、ToHeartをやるときに、デフォルトの名前を変更せずに本名プレイをしていたひとがいるかもしれない。予備知識無しでやったら、いきなり自分の名前がでてきてびっくりしただろうな、とか思うと失礼だがちょっとおもしろい。
しかし、それよりも、いきなり自分の名前をちゃんづけで連呼されるのはなかなか大変かもしれない。しかもぷれすてだと声優の声がついている・・・ ちょっとうらやましい気もするが、実際のところいったいどういう気持ちだろう。ToHeartをプレイした「ひろゆき」さんの話とか聞いてみたいものだ。
あと、「藤田」さんもかなり素敵な気分が味わえそうだなぁ・・・

橋本である自分が、ちょっぴり寂しい気持ち。

 志保シナリオがなんか好きになれない理由 1999/7/29 <=

私は、志保のシナリオがどーもあんまり好きではない。PC版でもPS版でも基本的には同様だ。
以前は、あの時間経過のせいではないかと思っていたのだが、最近、違うかもしれないと思いはじめた。

最近考えた理由、それは、「志保シナリオを進めると志保が不幸になるから」である。
異論を挟む余地があるのは承知の上なのだが、志保にとっては、浩之を好きだということを自覚せずに一緒に遊んでいた方が、変にそれを意識して自然に付き合えない状況よりも幸せなんじゃなかろうかと思うのだ。

序盤の志保、あるいは志保シナリオ以外の志保を見て、彼女を不幸だと思うひとはいないだろう。しかし、浩之を本当に好きだと自覚した志保は、それよりも幸せなのだろうか?

他のキャラを考えると、最初から浩之を好きだったり、最初から不幸背負ってたり、なんのかんので、浩之の行動、すなわちプレイヤーの選択が確実にそのキャラにいい方向への変化をもたらしている。
自分の選択で女の子を幸せにしてあげたんだから満足できる。

でも、志保の場合はそうではない。少なくとも私はそう感じた。

私は、ハッピーエンド至上主義ではないが、ハッピーエンドが大好きだ。みんなが幸せになるなんて無理なのはわかってるが、幸せになれたらいいなと思う。

だから、志保のストーリーがあまり好きじゃないんだろうな。

 ToHeartのあにめを見る 1999/7/31 <=

友人が、関東方面の別の友人からまわってきたアニメ版ToHeartのビデオをかしてくれた。
まあ、全部あるわけじゃないけど。けっこーな話数がある。

見る。

浩之ちゃんかっこよすぎるぞ。

想像する。

このアニメはあかり視点で描かれている。>あかりフィルターがかかっている。
だから浩之ちゃんはかっこいいんだ!!

ほんとか?

 ゆめのはなし 1999/8/16 <=

夢を見た。
ここに書くからにはleafキャラの出てくる夢なのだが、内容はわりと謎。

まず、どうやら自分は藤田浩之氏であるらしい。考え方が自分自身のものではなかったし、どこかで、藤田浩之氏であるという自覚もあった。
家に琴音ちゃんが遊びに来てて、だんだん夜がふけてくる。で、母親(浩之の母であると思われる、少なくとも私の母ではない)が、「今日は泊まっていくんでしょ?」などと言い。琴音ちゃんも最初は照れていたが、そのうちその気になって家に電話をかける。
しかし、家には誰もいなかったようで、琴音ちゃんが泣き出す。
とかいうよーなお話であった。

この後、若い2人がどうなるのか気になるところだが、残念ながらここで目が覚めてしまった。もったいない(笑)

浩之の母なら、浩之の恋人に対して「泊まっていくでしょ」くらいは言いそうな気がする。また、琴音が、家族ネタで泣くのもありそうな話ではある。
そう考えると、琴音シナリオ終了直後、琴音は浩之に救われたが、まだ周囲がそれについてきていない時期に、もしかしたらあるかもしれない出来事かな?

泊りじゃなくっても、遅くなるとかで電話して・・・ ってゆーのならわりとありそうな気がする。
家にだれもいないことくらいで泣き出すことはないと思うが、今回見た夢にしても、電話の内容はわかんないので、何かあったのかもしれない。


しかし、なんでいきなり琴音ちゃんの夢を見たのだろう・・・
夢は無意識の願望を表すという、つまり、かわいい後輩の女の子が家に泊まりに来てくれないかなー。などと思ってるということか?
・・・いや、確かにそーゆーことあったら嬉しいと思うけど・・・
なんか、納得しきれないモノがあるな。

 あんそろじい 1999/9/13 <=

ToHeartのコミックアンソロジーとかいうものが出ている。
もちろんそんなものを買う金はないのだが、某友人が買ったのを読ませてもらった。
まあ、だいたい予想はできていたレベルの内容だった。

いくつか面白いと思えるモノがあったが、自分で買ったら損したと思ったかもしれない。
ただで読めたからいいけどね。

こういうのって、これからも出てくるのかな?
出てきてくれたらそれはそれで面白いと思うのだが・・・

 音楽のこと 1999/9/18 <=

昼に、TVチャンピオンだっけかを見ながら飯を食っていると、いきなりToHeartなBGMが流れ出した。そーいや、先週も流れてたっけなぁ・・・
先週は、長瀬一族の曲とか、まだわりとマイナー(?)な曲だったが、今週は志保の曲と、もろ主題歌(ぷれすて版)だった。別にそれがどーかと言うと、別に全然どーという事はないのだが、ただBGMが流れてきて「あっ」と思った。それだけだ。

ちなみに、今回は寿司早握り選手権とかでした。まったく関係無いけど。

 続・音楽のこと 1999/9/26 <=

昨日、再びTVチャンピオンを見ていたが、ToHeartな曲は使われていなかったようだ。
ちなみにテーマはフードコーディネイター王選手権、そこそこ面白かった。

でも、なにげにテレビつけっぱなしにしてたら、その後でやってた居酒屋紹介番組かなんかで、ToHeartなBGMが使われていた(笑)
どこで使われるかわかんないもんだな。
ちなみにその番組は、安いとか美味いとか、そーゆーおすすめの居酒屋を紹介する番組でした。

 カプセルの中 1999/10/3 <=

昨日のバイトの帰り道、なにげなく寄ったおもちゃ屋で、いわゆるガチャガチャの類を見かけた。あんましやる気もないのに、ついついToHeartモノを探してしまったりするのが、自分でもまあちょっとアレだなぁ、などと思ったりもする。
で、探してみた結果は、あるけど売り切れ。ずらっと並んだ中で、それだけ売り切れの張り紙がしてあったのだ。
うーむ、なんか全くないよりも気になってくやしい。

考えてみると、ターゲットの年齢層が高そうだものなぁ・・・ お金どんどん突っ込んじゃうひとがいて、あっと言う間に売り切れってのも考えられなくもない。

・・・自分がそういう風になってしまう危険性があるかもしれない、ってゆーか、やっちゃうかも、やらずにいる自信なし(笑)
いくつも種類あるから、自分がほしいと思ったものが出ないと、ついつい出るまでやっちゃうような気がする。

売り切れててよかったかも。

 ゆうれいぶいんのひとのこと 1999/10/4 <=

ToHeartのグラフィックをSusieなんかで見たりすると、変な幽霊のCGがあったりする。初音のないしょのおまけシナリオで出てくるもの(色違い)だ。
なんでこんなものがあるのか疑問に思っていたのだが、最近ようやくその理由を知った。

オカルト研の部室のグラフィックを適当にアルバムに追加して、それをアルバムで見ると、ランダムに心霊写真になるのだ。

全然知らなかったよ。もしかして有名な話なのかな・・・?

 音楽の話とか 1999/10/26 <=

以前、TVチャンピオンでToHeartなBGMが使われていた話を書いたが、最近、NHKでもToHeartなBGMを使っているのを見て(聞いて?)ちょっと驚いた。
何の番組だったかは忘れたが、午前中のNHK教育の番組で、フォアグラの話のときに、暴走レミィの曲(う、タイトル忘れた)が流れていたのだ。
確かに、明るくてテンポのいい曲だから、いろいろと使いようはありそうだな、とは思うけどね。

それ以外でも、ふと気づくとTVでその手の曲が流れていることがある。
気づいたからといってどうということはないし、曲を選んだひとのことを考えて少しにやりとしてみたりもするが、それで何がどうなるわけではない。
でも、ちょっと嬉しく思ってしまうんだなぁ・・・

 マルチなはなし 1999/11/16 <=

このあいだ、ちょっと気が向いたのでToHeartのマルチストーリーをやりなおしたりしてみた。
ぷれすて版をやったうえで見ると、浩之やマルチが一緒にいるためにいろいろと無理をしていて、それゆえに感動的になっているんだなぁ、と思えた。
ま、私はマルチに対して恋愛感情を抱けるほど藤田浩之じゃないので、『感動的だ』とは思うけどさして感動したりはしなかったりするのだが・・・


そーいえば、以前友人とメールでしてたはなし。

友人は、『きれいな水』でげんなりしたと言っていたが、私はそうは思わなかった。
私は、それ以前のHシーンよりも、いわゆる『きれいな水』のシーンの方に価値を感じてしまっている。
ここで、誤解のないようにしていただきたいのだが。私にそーゆー趣味があって『きれいな水』に興奮している。などということは全くない。
マルチとSEXするというのは、そういう目的のために作られたそういう機能を使用しているという印象が拭い去れないので、私は冷めた目でしか見ることができないのだ。
男に快感を与えて射精させるための道具。よーするにH雑誌の通販コーナーに載ってるようなモノと同じようなモノにしか思えない。
で、『きれいな水』については、単なる機能不全による水漏れなんだろうけど。
それに対する『羞恥』は、本物の感情であるように感じたので、あのシーンがいいと思っている。
そーゆーときに水漏らして恥ずかしがるように作られたわけではないだろうから。

そういう話をしたら、『新しい観点』だと言われたのだが、そうなのかな・・・?



恋をするロボットも素敵だとは思うが、自分が金払って買ったロボットが、隣の家の兄ちゃんとかに惚れちゃったりしたら、それはそれでむかつくだろうな。
よく言われるよーなはなしだけど。

 まんがなはなし 1999/11/20 <=

今日ってゆーか昨日、本屋によったら、電撃大王だっけかのToHeartのマンガが完結していた。

ToHeartのいいところは、オフィシャルな話があるようでないことだと思う。
実際のゲームは3月と4月の2月間で終わっていて、その間にできることは限られているわけで、せいぜい1人の女の子といい仲になって終わるか、雅史との友情を確認して終わるのだけれど、お話の素材としては、そんな限定は必要ない。
だから、いろんな話を詰め込むことができて、しかも、キャラ設定以上のストーリーが基本的には存在していないので、キャラの設定をある程度守っていれば破綻することもあまりない。
この辺がストーリー重視の雫や痕なんかとは大きく違うところだろう。
キャラの設定が状況の設定を制限しないので、わりと自由に状況を設定することができる。2次創作なんかの素材として使いやすい理由でもあるのだろう。

ん? マンガな話とあまり関係ない話をしているような気がする・・・
えーと、マンガについては、これはこれでいいんじゃないかな、ってな話だった。少なくとも私はわりと好き。みんなに祝福されてるっぽいところがなんか好き。

 あんそろじーとかとか 1999/12/10 <=

ToHeartのアンソロジーの2を読む。
例によって友人が持ってきてくれたものだ。

まあ、なんか最近そーゆーのがあちこちで出てきてるので、それはそれで悪くないな、とは思っていたりする。
ありがちなパターンの話は多いのだけど、まあ、パターンというのは優れたところがあるから多くのひとが用い、それゆえにありがちになるわけなのだから、いいと思えるものはやはりいい。

何を言ってるのかいまいちよくわからない気もするが、結局、話のパターンがどうこうよりも、その話が面白いか面白くないか、ってこと。

今回もやはり、気に入ったものとそうでないものがあって、自分で買ったら損した気持ちになったかもしれないなぁ・・・

ただで読めたからいいけど。

 むとぅはーと 2000/1/15 <=

ムトゥとToHeartが合体している。
タイトルだけ思いついたのだが、なにか面白いネタにならないだろうか?

案1:DNMLで作ってみる。
問題点は、ムトゥの曲を要求せざるをえないことか?

案2:MADな映像(映像ToHeart、音楽ムトゥ)
曲が長いし、映像の編集にも無理がある。
ToHeartのゲームにもアニメにも、みんなで踊るシーンはなかったように思うしね。

案3:MADな映像(映像ムトゥ、音楽ToHeart)
一番実現性が高いのはこれだろうか・・・?
まあ、偶然がいくつも重なりあってあなたと出会って恋に落ちなくもない。
それなりの悩みも抱いてるだろうし、痛みも悲しみも全て無くしてくれそうな気もする。


さて、ムトゥとToHeartの両方を理解してくれるようなひとは果たしているのだろうか? あんまし多くないような気もするのだが・・・

 コミック最終巻 2000/1/30 <=

コミック版ToHeartのvol.3を買って読む。
最終回については以前もちょっと書いたが、まあ、あかりメインのストーリーなんだから、当然のようにあかりとくっついて終わった。実にこっぱずかしくていい感じだ、私的にはかなりOK。
いや、だが、八方美人に立ちまわってみんなと仲良くしたあげくにあかりと結ばれるなんて、なんてずるい浩之なんだ(笑) しかも、みんな(1名除く)に祝福されてるし・・・ そういうストーリーだったとはいえ、琴音とか委員長とかけっこー嫉妬深そうなのに(<偏見)

それにしても、雛山哀れ。自分の回ほとんどモノローグだけだし、浩之ともおざなりに会話しただけ、しかも、最終回にも1コマたりとも出番はない。もう1名の隠れキャラは序盤から出まくりなのに・・・
下手するとセリオや矢島よりも立場ないんじゃないか? セリオはマルチシナリオのゲストとして重要だし、矢島だってまあ、この話ではそこそこ重要キャラだし・・・ でも、雛山いなくってもまったく問題なし。
はっ・・・もしかして、あかりエンドまだだからフラグ立ってないってことなのか!? もう1回最初から連載やれば手紙が渡せるかもしれないぞ、よかったな雛山。
念のため書いておくけど、PC版はともかく、ぷれすて版の雛山さんについては、わたしはけっこー好きだ。だから哀れに思ってたりもするのだ。でも、こういう哀れ加減はじつに雛山的でいいと思ったりもしている。

 あにめ最終話 2000/3/5 <=

アニメ版ToHeartの最終話を見る。例によって多都樹天佑氏に感謝だ。

相変わらず、元ねたを知ってないと楽しめないような気がするが、まあ、それはそれで問題ないだろう。
とりあえず、見た感想としては、これで終わりっすか? って感じ。元々のToHeart知ってるからこれでもいいかな、とは思うが、アニメだけで見た場合、どうにも中途半端な印象が残ってしまうような気がする。
結局、商業ベースの2次創作って言えちゃうんじゃないだろうか・・・



かなりどうでもいい話。
「幹事の長岡さん」は「KANDIの長岡さん」に似ている。


「志保ちゃん情報よ〜」
「なんだよ、またガセネタかよ?」
「しっつれーねぇ、志保ちゃんの情報は正確なんだから!」
「じゃ、言ってみろよ」
「あかりは……街にいるわ」
「へ?」
「ヒロは……ここにいるわ」
「なんだそりゃ?」
「雅史は……地下7階の西のほうにいるわね」
「……」
地下7階って、どこだっ!?

「ま、雅史ぃーーー!!」

 どぅーぜん 2000/4/25 <=

「ドゥーゼンがー いーくーつもー かさーなりあーってー♪」
「……?」
「あーなーたとー でーあーって こーいにおちーた♪」
「なあ… あかり」
「なぁに?」
「気持ちよさそうに歌ってるのはいいけど、ドゥーゼンって何だ? そこは『偶然』だろ?」
「え? 浩之ちゃんドゥーゼン先生知らないの?」
「いや、知らねぇけど…」
「もう、しょうがないなぁ…浩之ちゃんは…」

 そ、そういうもんなのか?

「ほら、これがドゥーゼン先生だよ」
「はぁ…?」
「攻撃力も耐久力も低いけど、バーネットよりはマシだよね」
「……」

 あかりが、何だか遠くに行ってしまったような気がした…




意味不明度高すぎ。
浩之とあかりである意味も全く無し。

ちなみに、『ドゥーゼン』で検索すると、思考機械の別名を持つヴァン・ドゥーゼン氏とかにぶちあたりますが、おそらく無関係でしょう。

元ネタ、わかるひと、いるのかな・・・? いたらぜひメールしてください。
また、取り込み画像については、問題があるのなら削除するつもりです。



解説・・・ 必要かなぁ?

 りめくえ3 2000/5/14 <=

このページを見てる方には、私の自室用マシンがウィルスにやられちゃっていろんなデータが消失しちゃったことは知られてると思う。
で、ゲームとかのデータも消えちゃって、ゲームとかをやる気力もあんましない。そんな状況だからこそ、どらくえ3をやろうかとも思うのだが、なんせ、エミュレータのどらくえ3のデータもすっきり消えてしまった。

そこで、いっちょリメイククエスト3(すーはみ版どらくえ3)でも入手してみようかとも考えたり考えなかったりするわけだ。
お天道さまに向かってまっすぐに立ったやりかた(ロムカセットを店で買ってきてすーはみでプレイ)とか、まっすぐでないやりかた(詳細不明)とか、いくつか方法も考えてはいる。
うーむ・・・どーしようかなぁ・・・

今回の雑記だけ見てると、何がどうLeaf系なのかさっぱりわからないような気もするが、うちのページが説明不足なのはいつものことだから、説明ははぶいておこう。

 ゆめ 2000/5/15 <=

夢を見た。


倉庫のようなところ、すごく雑然とモノが置いてある。
そこで、私はかくれんぼだか鬼ごっこだかをやっている。
追いかけられ、逃げる私は、棚の下の段ボール箱をどかし、
その隙間をくぐりぬけ、ゴミの山に埋もれながら、
隠れ、そして逃げている。

ゴミの山の上では、雛山理緒がゴミをあさっていた。

なぜだ!?

 続・りめくえ3 2000/5/19 <=

かれこれあって、リメイククエスト3をやり始めたりした。

さあ、キャラメイクだ。って、ここでKanonのキャラとかに浮気すると、いろんな意味でいかんのではないかと思わなくもないので、やっぱしToHeartのキャラ名をつける。
勇者ひろゆき。性格はやさしいひと。
ほんとはやさしいけど、みんなはそれに気付いてないとかそういうことらしい。

で、まあ、再びがんばってキャラクターをちまちま登録する。
なんてゆーか、当社比3倍くらい大変だった。
なんせ、職業性別の上に性格まであるから、そこらへんを調整するのがすごく大変だったりするのだ。
名前は『せりか』、職業は『魔法使い』、性別は『女』までは、ふぁみこん版と同様に選ぶだけ。その後、能力値アップの種をいろいろばらまいて性格を決めることになるのだが。ここで、『お嬢様』にならなかったらやり直しである(笑)
この辺の法則性の資料がないうえに、種による能力上昇はランダムなので、なかなか思うようになってくれないのだ。

で、まあ、いろいろがんばって、
おせっかいな『あかり』、おじょうさまな『せりか』、おちょうしものな『しほ』、いっぴきおおかみの『ともこ』、でんこうせっかの『あやか』、さびしがりの『ことね』、がんばりやの『あおい』、おっちょこちょいの『りお』、セクシーギャルの『レミィ』、あまえんぼうの『マルチ』、ずのうめいせきな『セリオ』、などを登録したわけだ。
あと、登録可能人数に余裕があったので、ふつうの戦士『まさし』とかも一応登録。
実際のところ、こんだけ登録しても、勇者以外には3名しかつれていかないのだが・・・

ここまでやって、すごくつかれたので、はたしてこの先ちゃんと続けることができるかは謎である(笑)

 どらくえ3のこと 2000/5/25 <=

私がToHeartキャラの名前でどらくえ3をやってることは今更言うまでもないが、結局勇者であるひろゆき以外に誰を連れて冒険しているか、どこにも書いていない。
このあいだ、遊びに来てた多都樹天佑氏とそのことを話してた。
ちなみに氏の予想では、あかりとせりかは確定だろうということで、私もそれに異論はない。おさななじみにすとの氏があかりと言わないはずはない、ってのはさておいて、私的にも勇者が浩之ちゃんだったら、あかりを一緒に行かせてやろうと思わざるをえないのだ。で、先輩についても、こういう状況では私的に外せないところなのだ。

どらくえ3にっきを見てても、その2名については、いかにも後から仲間になりそうな記述があったりする。
さて、最後の1名だが・・・
とりあえず秘密ということにしておこうかな。

 藤田浩之にはマルチをなでるための腕がついている 2000/6/2 <=

ちなみに、いわゆるガチャガチャのフィギュアのはなしである。
かばんを持った腕がデフォルトの腕なのだが、別パーツとして横に伸ばした腕がついているのだ。藤田浩之らしいといえばらしいかもしれない。

なんと同シリーズには坂下がいる。ボディスーツのセリオとか、田沢圭子さんとかと同レベルかと思うと、ちょっと哀れに感じたりもする。ちゃんと本編に登場してる重要キャラなのになぁ・・・

 りめくえ3のプレイ方針 2000/6/22 <=

勇者は例外として、死んだキャラは復活させないという方針でやってみるってのはどうだろう? と考えた。
キャラが死んじゃったら、教会へ連れて行ったりしないで、死体のまま酒場に置いといて、別のキャラ(たぶん1レベルなんだろーけど・・・)を連れて冒険に出るのだ。
これだと、山のような登録済みキャラが登場する可能性が出てくるし、ある意味ではよりドラマティックな展開になるんじゃないかとも思う。

ちなみに、某多都樹天佑氏には、
「最初の方であかり死んじゃったらどうするの?」
とか言われた。さすがである。
まあ、その辺は、状況によって臨機応変にやっていくしかないとは思う。あかり死んじゃって、他のキャラ連れてくってのもそれはそれで面白いんじゃないかと思ったり・・・
そーなったら、浩之の痕(Leaf的表現)を誰かが癒してどうこう、っていうお話になるとかならないとか・・・ ちょっと面白そうかも。

でも、ま、現段階でそんなこと書いてないで、さっさと旅立てよ、ってのは、自分でもよくわかってることだったりもする・・・


 ものよりおもいで 2001/2/18 <=

ちょっと前の車のCMであった言葉で、別にどーといったものではない。
最近、ふと、頭をよぎっただけだ。
ちなみにこの言葉だが、

『モノ(メイドロボ)より、思い出(おさななじみ)』

といった意味ではないと思う。
思い出だけでは生きていけないとよく言われるが、思い出がないのはさみしいものである。
思い出もほしいし、モノだってあるにこしたことはない。と思う。



あかりもマルチも自分のものにしたいよね、とかいう意味ではない。念のため。

 あやか 2001/3/27 <=

ここに書かれてるんだから当然だけど、漢字で書くと『綾香』。

ところで、『綾香』と『線香』はちょっと似てると思う。

そんだけ。


 好きキャラのこと(ToHeart編) 2001/5/18 <=

もし私がおさななじみに特別な思い入れを抱くのなら、ためらわずに『神岸あかり』と答えることだろうが、そうはならない。
以前書いたけど、誰かが藤田浩之とくっつくとするなら、あかりとくっつくことが一番妥当だと思える。私見ではあるが、わりと多くのひとの納得を得られる意見だと思う。

で、それはさておき、私が個人的に好きだと思えるキャラだが、うーむ、やはり来栖川芹香嬢であろうか?
いかれた言動もさることながら、頭なでてくれたりするし。
(なんと、はしもとはなでられ好きだった? 驚愕の新事実)
結局、周囲に影響されない独自の世界と雰囲気を持っているところが好きなのだろう。中庭でぼーっとしてるとこなんかが評価の高いところである。
お嬢様であることとか、オカルトマニアであることとか、そーゆー設定も、まあ、嫌いじゃないが、別に特別な思い入れはない。

あと、セリオさんにも特別な思い入れがある。
なにせ、ToHeartプレイする前からの付き合いだし(QOH98雑記参照)
ついでに言えば、モノはモノらしい方が個人的には好み。マルチはマルチで悪いとは思わないが、私は藤田浩之氏にはなれそうにない。

他のキャラだって、まあ、わりと好きと言えるんじゃないかなぁ?

 補・好きキャラのこと(ToHeart編)というよりも、姫川琴音のこと 2001/6/4 <=

そーいや、ToHeartで結構好きなキャラとして、姫川琴音のことを忘れていた。
どこが好きっていえば、『どうせわたしなんて』具合がちょっとよい。
あと、浩之のためだったらためらわずに超能力を使う、ってことは、なんか、それ以外全てと引き換えてもかまわないって意味にもとれて、それはそれでかなりこわい話で素敵である。


何らかの犯罪に巻き込まれる浩之と琴音。悪人に銃を突きつけられる浩之。その銃口と浩之の間に飛び込む琴音。琴音の超能力で銃は暴発。銃を持ってたひとは形容できないような状態。返り血をあびつつ振り向いた琴音。「大丈夫ですか? 浩之さん」と笑顔。
とかいう感じが頭をよぎった。
これは素敵だ。たぶん。


ところで、完全に忘れていて数日たってからようやく思い出したようなキャラを、はたして本当に好きなのか、という疑問が発生するが、それについては気にしないでおくのがよいのではないかと思う。

 あんそろ 2001/6/26 <=

ToHeartのアンソロジー本とかは、多都樹天佑氏によく借りて読んだりする。
で、たまに違和感を感じる。

ちょっと考えた後で納得するわけだが、書店で売ってる本って、基本的にぷれすて版ベースになっているのだ。
当然といえば当然なので、まあ、ぷれすてベースであることはそれでいいのだが、ぷれすて版とPC版では、あちこち設定が食い違っている。
基本的に私はPC版の設定を基準に考えちゃってるので、そーゆーとこで違和感を感じるのだ。

やはり、超能力関係の設定が全く違っちゃってる琴音なんかは、かなり変な気分になる。

Webなんかでそーゆー文章を見たりしたときも、たまにぷれすて版ベースだったりして、不思議な感じを受ける。

どっちが本当の姫川琴音なのだろう? とか考えてるとき、アニメ版の琴音はまた違った設定であることを思い出した。



ま、どーでもいいんじゃないかな・・・ わりと。

 藤田浩之氏のこと 2001/7/20 <=

言わずと知れたToHeartの主人公である。
とりあえず、超常的な特殊能力があるわけでもなく、いろいろと変なところもあるにしても、まあ、ごく普通の男子高校生と言ってもいいんじゃないだろうか。
気になる女の子のトラブルには必ず遭遇する強運と、一度そうと決めた女の子なら、疎ましがられても逃げられてもめげずに追いつづける根性。
とりあえず『一途』ということにしておこうか。

そして、それまでのストイックさを吹き飛ばすようなねちっこいベッドテクニックも、彼の持ち味ではないだろうかと思う。

私見では、なんだかんだあっても、最後にはあかりの元へ帰ってきちゃうような感じがする。本人は違うと言うかもしれないが。

ちなみに、はしもとが選ぶ藤田浩之氏に似合うヒロインベスト3は、
1、神岸あかり
2、来栖川芹香
3、松原葵
って感じである。

 がくしゅうがた 2001/9/18 <=

ふと考えたのだが、一般的に学習型っていうと、経験をつんで、より目的に適した動作ができるようになっていく、ってなモノだろう。

HMX-12が、完全に『こころ』というシステムに支配されているとする。
失敗する>浩之が登場して構ってくれる>嬉しい
>>より失敗するようになる。
てなことだったらアホっぽいなぁ、とかそういうことを考えた。

まあ、本当にそうだと仮定すると、『ひとの役に立つ』ということと相容れないような気もするので、たぶんきっとそういうことはないのだろうけど。実は自分でも理解しないままにそういう行動をとっていたとすると、それはそれで面白い。


人工知能とかの研究がもっともっと進めば、やがて本当にそういうことが発生したりもするのだろう。
いつになるかわかりゃしないが。

 サブキャラのこと(ToHeart編) 2001/10/26 <=

セリオさんであろう。やはり。

綾香はぷれすて版だとメインキャラの1人になってるし、あと、サブキャラとして思いつくところといえば、雅史、坂下、岡田吉井松本の3名、矢島、セバスチャン長瀬、HM開発者の長瀬、レミィの姉シンディ、あと、橋本先輩くらいか・・・?

ま、一応ちょいと調べたりとかしてみた。
あと、犬とか、雛山弟とか・・・?


この中では、やはり、セリオさんが一番よいと思う。なんせロボだし。

ついでに言えば、メインキャラより人気がありそうな唯一のキャラではないかとも思う。もちろん、そこらへんの評価ははっきりしないもんだけど。

 メイドロボがもらえるならHM-12がいいと思う 2002/4/6 <=

量産型マルチである。
例のマルチではない。以前にも書いたが、私はHMX-12を愛せるほど藤田浩之ではない。

日々の暮らしにサテライトサービスを必要とすることもないから、金のかかりそうなHM-13はパス。

求めるのは、口で命令するだけで面倒な作業をやってくれる便利な家電。しかも、人間相手にするように気を使う必要がない。
これはおそらくとても便利だ。

あと、機械との擬似恋愛風味な錯覚に陥って感情的になった挙句に我にかえって自嘲したりとかもできる。
なんか素敵だ。

どっかに落ちてないかな・・・

 ぶらんにゅ 2002/10/3 <=

ふと思い立って、ToHeartをインストールする。
いや、別に今から再プレイなどという気はまったくない。ただ、オープニングが見たかっただけだ。

なんか好きである。

歌詞の意味を考えてみると、なんだかよくわからない歌詞なのだが、個人的にはそこが素敵かと思う。
ちなみに、別の方法でぷれすて版のオープニングも眺めたりした。堂々とメインヒロインの座に居座っている(ように見える)神岸あかりを見てちょっと感動(謎)

 御器かぶりとメイドロボ 2002/10/30 <=

さて、想像してみよう。
家庭内にメイドロボがやってくるような素敵な未来。
しかし、そんな素敵な未来だとて、ゴキブリを絶滅させるには至っていないのではないだろうか・・・?

ゴキブリの絶滅とメイドロボの実現。どちらも困難かつ素晴らしいことだと思う。まあ、どちらがより困難かは、専門家ではないのでわかりかねるところだし、おそらく、現状の専門家を集めて討論したとしても、まだ結論が出るような段階ではなさそうである。
だがしかし、それでも、メイドロボがやってくる方が早そうな気がしてしょうがないのだ。

と、長い前置きはさておき、家庭にやってきたメイドロボにとって、ゴキブリとの対決は避けられないところだろうと思う。
いやほらだって、もし私なら、絶対にメイドロボにやらせる。周囲を汚さないように退治し、私の目に付かないように捨ててくるように。おそらく即座に命令。こんなときに素敵なロボ原則。
で、どうだろう? 仮にも可愛げな女性系のモノが、冷静にそれを退治して平然と後始末する姿ってのは・・・? 少なくとも、HMX-12には似合わないだろうし、HM-12でもちょっと嫌かもしれない。HM(X)-13だったら似合いそうな気もしてやっぱし何か嫌。
でも間違いなくやらせるけどね。


ところで、パソコンはあったかいから中にゴキブリが! とかいう話があったりなかったりするわけだが、充電中のメイドロボの口の中に・・・



こわいのでやめます。




「お、おい、○○○(ロボの名)!」
「はい、なんでしょうか?」
「すまんが、アレが出た。頼む」
「了解しました。しばらく部屋の外でお待ちください」
「ああ」

がたがたばたばた

「終わりました」
「そうか?」
「いつものように処置しましたので、ご安心ください」
「ありがとう」


なんか素敵っぽい未来。
そんな未来がくるといいな。



「う、うわーーーーーーーっ!?」
「あっ!?」
「こらっ! マルチ! これは何だ!!?」
「え、でも、だって、ゴキブリさんだって生きていらっしゃるわけですし・・・」
「バカモノーーーーーーーーっ!!」


それはそれで素敵っぽい未来。
私はそれほど欲しくないかもしれないが。
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