Osakanizerのインストール
インストールの前に
Osakanizerをインストールするには、C言語が使えることが必須です。
また、漢字コード変換にnkfを使っています。
あなたのサーバの管理者にC言語とnkfが使えることを確認して下さい。
libwwwのインストール
まず、libwww-perlをインストールします。
libwww-perl-0.40.tar.gzを適当なディレクトリに展開します。
例: /‾foo/osaka/
sysサブディレクトリを作成します。
例: mkdir /‾foo/osaka/sys/
sys_socket_ph.cをコンパイルします。
例: cc sys_socket_ph.c -osys_socket_ph
sys_socket_phの出力をsysに置きます。
例: ./sys_socket_ph > /‾foo/osaka/sys/socket.ph
これで、libwwwが使えるようになっているはずです。
libwwwに含まれているgetで動作確認が出来ます。
Osakanizerのインストール
田中さんのページからnew-osaka.tar.gzを入手して下さい。
その中に含まれているosaka.cをコンパイルします。
例: cc osaka.c -oosaka
大阪弁辞書をお子ちゃま辞書、にゃんこ辞書に変えて、それぞれのフィルタを作ります。
例: cc osaka.c -ookochama
例: cc osaka.c -onyanko
osaka.cgiをコピーし、パーミッションを755にします。
例: chmod 755 osaka.cgi
osaka.cgi中の$CGI_DIR,$CGI_URL,$HTM_URLは自分の環境に合わせて書き換えて下さい。
tempファイルを作ります。書き込み出来るようにパーミッションは666にしておいて下さい。
例: touch temp
例: chmod 666 temp
以上で設定は終りです。無事動くことを祈ります。(^_^)/