[PC2DC設置解説]
- ダウンロード
- まず、PC2DCのスクリプトをダウンロードしてください。
ダウンロードしたら適当なフォルダに解凍して下さい。
- 最低限の設定
- index.cgiをJNoteなどのEUC対応のテキストエディタで開いてください。
1行目の
#!/usr/local/bin/perl
の部分を自分が使っているサーバーで定められているperlへのパスに書き換えてください。
10行目の
$Index_URL = "http://www.foo.ne.jp/~bar/"; # 自分のトップページのURL
の部分に自分のホームページのトップページのURLを入れてください。
11行目の
$MailAddress = "bar\@foo.ne.jp"; # 自分のメールアドレス
の部分にあなたのメールアドレスを入れてください。
*注意* "@"の前には必ず"\"を書いてください
upload.cgiをテキストエディタで開いてください。
1行目をindex.cgiと同様に書き換えてください。
20・21行目もindex.cgiの10・11行目と同様に書き換えてください。
clear.cgiをテキストエディタで開いてください。
1行目をindex.cgiと同様に書き換えてください。
dlvm.cgiをテキストエディタで開いてください。
1行目をindex.cgiと同様に書き換えてください。
init_dir.plをテキストエディタで開いてください。
1行目をindex.cgiと同様に書き換えてください。
14行目の
$HOST_URL = 'http://www.foo.ne.jp'; # 自分のホスト名に変更すること
となっている部分に自分が使っているサーバーのホスト名を入れてください。
ほとんどの場合URLの中の"http://"から次の"/"までで、最後の"/"は要りません。
例:http://www.ash.or.jp
- アップロード
- すべてのファイルを同じディレクトリへ
cgiファイルとplファイルはアスキーモードで、
他のファイルはバイナリモードでFTP転送してください。
その後、パーミッションをpermission.txtのとおりに設定して下さい。
以上で設置終了です。