秘湯巡り。


おハル「いやー、やっぱりいいお湯です! \(^▽^)~~゜」

 おハルさんは、すっかりくつろいだ様子。
水精「……」
こ、ここは……d( ̄▽ ̄)
 おハルさんの尻尾の秘密に迫ってみるとか。(笑)

水精「こら。( ̄ー ̄)」

 あ、なんか遠くに頭が浮いてると思ったら、水精だったのか。( ̄▽ ̄)
水精「少しは、驚こうとか思わない?」
 ……全然?
水精「……食うわよ、最後には。
 だいたい、私の温泉に、何堂々と入ってるの」
おハル「だめです! みんなが楽しいものは、みんなのものです!
 みんなで楽しむですよ! \(>▽<)/」
水精「ま……まぁ、おハルさんがそう言うなら、仕方ないけど……」

 おや、意外と素直。
おハルさんて、ヘンに顔広いのかなぁ。

おハル「温泉いいですよね〜。(^▽^)」
水精「あと、殺人事件があれば完璧ですよね〜。( ̄▽ ̄)」

 だったら、犯人はほぼ間違いなくアンタやな。( ̄ー ̄)


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