森のたもと。


森精「(’ー’)じー」

……うっとぉしい。( ̄ー ̄;)
 今日はまだ、森に入ってないぞ。
つきまとわれる理由もないだろう?

森精「ニンゲンってさ……」

 ん? ニンゲンがとうした?
じぃ。
 森精は、君の顔をまじまじと覗きこむ。

森精「……なんでもない。
 オマエ、悩み無さそうな顔してるもの」

 なんじゃそらぁ! \(>▽<メ)/
……なんて、ガキ相手に怒っても仕方ない、ガマンガマン。( ̄ー ̄メ)
 森精でも、悩みがあるもんなのか?

森精「セキニンには、ジューアツがつきものなものよ。( ̄ー ̄)フゥ」

……ち、ガキのクセにナマ言いやがって。

森精「そうそう、ニンゲン。森に入るなよ!」

がさがさがさ。

 森精は草原を駆けて行く。
って、なんなんだったんだ。( ̄〜 ̄;)


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