つゆくさ「御当主殿」
Ｔ３８１「ん？」
つゆくさ「拙者、常々不思議に思っていたのでござるが、常緑亭の間取りは、いったいどうなっているのでござろうか？」
Ｔ３８１「う〜ん、Ｔ３８１もそれは気になるところだけれどな〜」
つゆくさ「ではそれを今回の質問に…」
Ｔ３８１「いや、やめとこう」
つゆくさ「な、なぜでござる？拙者の質問では俗っぽすぎてダメなのでござるか？（Ｔ▽Ｔ）」
Ｔ３８１「おいおい、Ｔ３８１も気になる、って言ってるじゃないか（＾＾；　別の理由だよ」
つゆくさ「別の？」
Ｔ３８１「ほら、楽しみは後にとっといたほうが良いって事もあるし。さとるのさんが少しずつ教えてくれるのを待ってたほうが、楽しみだろ」
つゆくさ「ははぁ、なるほど、それも道理でござるな…しかしそれでは今回は質問が…」
Ｔ３８１「いや、もう有ると分かってるモノについて聞くのは構わないんじゃないかな（￣▽￣）」
つゆくさ「おお、なるほど！（ぽむ）　…して、何を聞くおつもりなのでござる？」
Ｔ３８１「そうだな〜…常緑亭の間取りで分かってるのって、酒場に隣接して厨房があって、その先にある裏庭に井戸が有る、って事だけだよなぁ（￣〜￣）」
つゆくさ「あと、従業員室があるでござるよ（＾▽＾）」
Ｔ３８１「あ、そっか。礼拝堂と、マユキさんがいた別荘が別棟であったっけ」
つゆくさ「あと厩があるでござる（＾▽＾）」
Ｔ３８１「そうそう。そうだね、それぞれの位置関係とかわかんないだよな、そういうの聞いてみようか？」
つゆくさ「しかし、それも先ほど御当主殿がおっしゃった理由で、聞かない方がよろしいのではござらぬか？」
Ｔ３８１「そっかぁ（￣〜￣）　よく考えたら、細かい部分とかだって、他からの関わりに連動して作っていく要素とか、考えてらっしゃるんだろうし、常緑亭の間取り関係だとやっぱ聞くの難しいかな…」
つゆくさ「むむぅ……御当主殿、確か、『常緑亭』と『さとるの屋敷』とは、別の世界の建物なのでござったな？」
Ｔ３８１「そうみたいだけど……おお」
つゆくさ「そうでござる（＾▽＾）　さとるの屋敷の主はさとるの殿でござるゆえ、間取りなども気楽に公開しやすいのではないでござろうか」
Ｔ３８１「間取り変えたくなってもさとるのさんの自由だし、そりゃいいね（￣▽￣）」
つゆくさ「でござろう？　ではさっそく精密な間取りの図面を…」
Ｔ３８１「いや、いくらなんでもそこまでしちゃ、想像の余地がなくて面白くないだろ（＾＾；」
つゆくさ「ふむ…ではやはり、すでにあることが分かっているモノについて、詳しく、でござるか」
Ｔ３８１「さとるのさんのお屋敷の間取りでわかってるのって、さとるのさんとうにぃずたちにそれぞれ部屋があるのと、台所があることくらいだな…」
つゆくさ「では、各ブラうにぃ殿のお部屋を、さとるの殿に突撃リポートして頂くというのはどうでござろう（＾▽＾）」
Ｔ３８１「……（おもしろい…おもしろすぎる……でも、そんなことしたらさとるのさんの命が…（￣▽￣川）」
つゆくさ「や、やっぱりこれもダメでござるか？（Ｔ▽Ｔ）」