さとるの「寒い( ̄▽ ̄)」
ヴェル「暖房入れれば?」
さとるの「布団に包まってれば、なんとか」
ヴェル「……他のみんなは、真似しちゃダメだよ……しないと思うけど」
さとるの「なんでやねん( ̄ー ̄)」
ヴェル「ささ、今回も、T381さんから」
さとるの「答えんかぁ!! G(>▽<)」
| そういえば、タイタさんとヒューゴさんのいるゴールドウィン商会って、どこにあるんでしょう。 タイタさん、たまに酒場で帳簿付けてらっしゃいますし、ひょっとして常緑亭の建物や敷地内に営業所があるとか…? それともご近所にちゃんとした店を構えてらっしゃるんでしょうか。 ご近所とすると、そこは常緑亭と同じ世界の中ですかね、それともどこか別世界に……? |
ヴェル「というわけで、タイタさん、どうぞ! G(^▽^)」
タイタ「忙しいんだけど」
さとるの「まあまあ( ̄▽ ̄)」
タイタ「どこにある、と言われても……大体、港などの貿易拠点ごとに事業所があって、それぞれが独立して動いてるから……ある所にはある、と言う所かな。詳しい数は、企業秘密。まだ、この辺では知られていない交易地点もあるからね。
常緑亭の部屋を借りているのも、そんな事業所の一つ……と言うには、規模が小さすぎるけど。
私が任されている「ゴールドウィン商会」は、ここだけ」
ヴェル「ゴールドウィン商会と言えば、この世界じゃちょっとしたネームバリューだよね」
さとるの「『ゴールドウィンに手に入らぬものの無し』
とにかく、航路開発にかけては、余人の追随を許さない所らしいな」
ヴェル「その商会を一代にして築いた『航海王』ヒューゴ・ゴールドウィンの名は、生きながら伝説になっているくらいだよ」
タイタ「見た人もいるかもしれないけど、実物はそんな大層なものじゃないよ」
さとるの「影に伴侶にしてパートナーの力ありと言う人も」
タイタ「それこそ買いかぶり。そんなんだったら、こんな辺境の事業所なんかに、いるわけ無いだろう?」
ヴェル「確かに。こんな所で、扱う商品あるの?」
タイタ「扱いやすい、貧乏冒険者くらいかね」
さとるの「……( ̄▽ ̄;)」
タイタ「おっと。キャラバンが積荷チェックの時間。失礼」
ヴェル「……行っちゃった」
さとるの「……なんのかんので、いつも忙しそうにしてるんだよな、タイタ」