ヴェル「場所によっては雪も降って」
さとるの「季節はすっかりコタツとミカン( ̄▽ ̄)」
ヴェル「違うでしょ」
さとるの「いや最近、ここでなんかかまさないとならない気が」
ヴェル「ただの気の迷いだよ、それ。
……こんかいも、T381さんから。いつも、ありがとうございます(^^)」
さとるの「なんか、ヴェルって出番コレだけだからなー( ̄▽ ̄)」
ヴェル「じゃあ、出してよ( ̄ー ̄)」
T381「というわけで、また疑問が出てきました( ̄▽ ̄)」 |
ヴェル「今回のゲストは」
えんぴつにー「あ……わたし、ですかぁ?(^^;)」
さとるの「その通りだ」
えんぴつにー「はぁ……」
ヴェル「では、第一問」
えんぴつにー「えぇっとお……」
さとるの「なんだ、もったいつけて( ̄ー ̄)」
えんぴつにー「あのぅ、先にお聞きしたいんですけど……
ニンゲンの場合、家族のつながりってどう言うものなんですかぁ?」
さとるの「……( ̄ー ̄)」
ヴェル「基本的には、母親から生まれた、とか、そういう血の繋がり……になるのかな」
えんぴつにー「はぁ、そうなんですかぁ……」
さとるの「ちょいまち。夫婦なんて、血の繋がりは全然なくても、家族と言うぞ」
えんぴつにー「難しいものですねぇ」
えんぴつにー「あっ(>ー<)」
さとるの「いつの間にやら聞き手に回ってるんじゃない。
で、答えは」
えんぴつにー「あ、いえ……ニンゲンの親子関係がどういう繋がりのものなのか、私ほんとにわからないもので……(^^;)
較べようがないんですけどぉ」
さとるの「比較なんかはどうでもいいから、ブラうにぃーがどう生まれるのか、教えろと言っているのだ」
えんぴつにー「えっとぉ……甕の中から拾ってきます(^^)」
ヴェル「え?」
えんぴつにー「あ、甕だけじゃないんですけど。
居ついた家で働いていると、ある日、物置の奥のつづらとか、長く使ってない箪笥の引出しとかに、ひょっこり見つけるんだそうです。
……って、母から教わったんですけどd(^ー^)」
さとるの「……( ̄▽ ̄)」
えんぴつにー「えっ?」
えんぴつにー「あっ(>ー<)」
さとるの「第二問行くぞ、第二問( ̄ー ̄)」
えんぴつにー「はぁ」
ヴェル「MOにーがいたところって……ボクがいたような修道院に、すごく雰囲気似てるんだけど」
えんぴつにー「そうなんですかぁ」
えんぴつにー「あっ(>ー<)」
さとるの「いいから、答えろ」
えんぴつにー「何て言うんでしょうね……宗教的な施設じゃないですよ。
全寮制の学校……と言うのが、一番近いニュアンスだと思います(^^)」
さとるの「シスターってのは?」
えんぴつにー「その通りの意味ですよ。「同じく育ち、同じく志を持つもの」、それ、すなわち姉妹ですぅ(^^)」
さとるの「ブラうにぃーってのは、なんか教育機関が発達してるな( ̄ー ̄)」
えんぴつにー「はぁ……やはり、人のために働くと言うのは、それなりに技術とか心得が必要ですから」
さとるの「んじゃ、なんで、あのけしごむにーみたいな奴が出てくるんだ( ̄ー ̄)」
えんぴつにー「そ……それはぁ……(^^;)」