FAQ第七回。


ヴェル「なんか、久しぶりな気がするね」
さとるの「番組改編で終わってたかと思ったぞ」
ヴェル「ささ、今回は、ワイド版で一気にお二人の質問をいくよ!! G(>▽<)」
さとるの「最初は、T381さんの質問ですな」

T381「そろそろ気になることがたまってきたな」
雪にゃん「これを機に質問しておきましょうよ。ひょっとしたら答えていただけるかも知れませんし」
つゆくさ「そうでござるよ。するだけしておいたら良いと思うでござる」
T381「そうか、そうだな……じゃ、一つだけ。……ええっとですね、アエリさんは普段戦場へ行っているということなんですが、常緑亭は国やらなにやらが勢力争いしている世界ともつながりがある、ってことなんですよね? でもそういう俗っぽい勢力が常緑亭へ…というか、別の世界へつながる道を見つけたなら、えらいことになりそうなもんですが、とくに大混乱にはなってないみたいですし。世界を行き来してる旅人達、アエリさんやタウラさんたちなんかは、特別な人たちなんでしょうか?」

ヴェル「……と、言うことだけど、どうなの?」
さとるの「ああ、まともな質問が来てるよ(T▽T)感涙」
ヴェル「ひたるのはいいからさ……」
さとるの「んじゃ、答え。そうだともいえますし、そうでないともいえます( ̄▽ ̄)」
ヴェル「そんなんだからまともな質問が来ないんじゃないか?」
さとるの「説明するのが難しいんだよ」

常緑亭は、ありとあらゆる場所に繋がっていて、また何処にも存在しない場所です。
 ただ、アエリなんかは、常緑亭がそんな場所であるとはとんと気付いていません。(笑)
何気なく常緑亭に紛れ込んで、何気なく出ると、「自分が納得行く場所」に戻ってきます。
 ある森で常緑亭を見つけたとして。一泊して出ていくと、その森の外れに出て来ます。
そして、その人がまたその森に行くと、そこにしっかり常緑亭があります。
 それは、その人がそう信じるからです。
逆に、他の人がその場所へ行っても、そこに常緑亭があるとは限らないのです。
 誰でもいけるけど、滅多に行けない場所といえるでしょう。
また、常緑亭での出来事があまりに変なため、大体の人はその出来事を現実とは認識しません。
 信じなければ、その人の前にはもう常緑亭は現れないのです。
常緑亭の常連がみんな変人だって理由はこの辺なのかも(笑)

 ただ、そんな常緑亭の特性を理解すれば、いろいろな世界を行き来することは可能です。
実際にしてる人もいるようです。誰とは言いませんが。
 ですから、よからぬ事を考えた勢力によってえらいことに……って事も、起こらない可能性がないことはないのです。
……大混乱になったことはない……と、書いたこともないですよね?( ̄▽ ̄)


ヴェル「……解ったような解らないような答えだね」
さとるの「まぁ、こんなもんでしょう( ̄▽ ̄)」
ヴェル「じゃあ、次。拝名和巳さんからの質問だよ」

 この「昔、ちょっとありまして」がみょ〜に気になって。
どれくらい気になるかというと、夜も眠れずイン徹して、ごはんものどを通らずダイエットに励むくらい。
 昔の証文もちだすようで申し訳ないんですが、誰か命知らずの方、(姉)に聞いてみてください。
当方生命の保証は負いかねます☆



さとるの「ああ、(姉)がまだ小さい頃、乗ったコースターが故障して、半日ほど逆さ宙づりになったそうです。
 おかげでジェットコースターどころか高いところもてんでダメ。( ̄▽ ̄)
ワハハハハ、普段あんな偉そうにしててコレだぞ、笑っちゃうだろ、ヴェル? ん? どこいった?」

(姉)「…………」
ごごごごごごごごごごごごごごご……

さとるの「あぅ……(−−;;)」
(姉)「よくぞ言って下さいましたね……(==メ)」
さとるの「そのぅ……(^^;;;;;)>」

……
…………
……

ヴェル「じゃあ、今日はこのへんで。まったねぇ♪ (^▽^)」
さとるの「……(死体)」


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