FAQ第四回。



ヴェル「もう、四回目だね」
さとるの「さとるのの人望の賜物だな( ̄▽ ̄)」
ヴェル「その割に、まともに答えてないけどね」
さとるの「……( ̄▽ ̄;)」
ヴェル「ささ、質問どんどん行くよ。T381さんからだね」

つゆくさ「それじゃあ拙者から。拙者、けしごむにー殿の故郷のことを知りたいでござる」
クリーム「そういえば、えんぴつにー以外の人の故郷の話はまだ聞いていないよね」
つゆくさ「あのような方が育たれた所ゆえ、さぞかし素晴らしい場所に違いないでござる。ぜひお教え願いたいのでござるよ(^^)」
雪にゃん「聞いてどうするの? つゆくさちゃん」
つゆくさ「機会を見て修行に出かけてみたいでござる(^^)」
クリーム「つゆくさの言う素晴らしい所っていうのは、どうも人外魔境を指してるみたいだね(^^;」

けしごむにー「ふるさとはとおくにありておもうものだにー!! G(^^)」
さとるの「何だそりゃ(−−;)」
けしごむにー「おんなはみすてりあすなほうがうつくしくみえるもんだにー!」
さとるの「ああ、そういえば、今度お前の姉さんが遊びに来るって行ってたな」
けしごむにー「なんち? ( ̄▽ ̄;)」

……けしごむにーの一族。それは、きままな船上生活者らしいで。適当にたどり着いた土地に適当に暮らしているので、すでに無国籍状態……(^^;)

クリーム「じゃ、次ぼくね。僕は…」
T381『たびーちゃんの好きな物を知りたい』
クリーム「! T381ぃーーーっ!! ……あれ? 倒れたまんま!?」
つゆくさ「どうしたのでござる? 早く質問を言うでござるよ」
クリーム「うん。でも今変な声がしたような……おかしいな……ええと、僕の質問は…」
T381『たびーちゃんはどんな男の子が好きなのか知りたい』
クリーム「やっぱりT381っ! ……そうか、気絶したフリをしてるんだねっ?」

(姉)「私がお答えさせて頂きます」
さとるの「いや、それは……」
(姉)「何か、問題でも?(−−)」
さとるの「何でもないです……(T−T)」
(姉)「(妹)は、犬嫌いです(−−メ)」
さとるの「オイオイ(−−;) ……好きなものって、そうだな、ぬいぐるみなんか好きだろ?」
(姉)「ええ。そうですね、ブローチなどのアクセサリー類を集めるのも好きです。……女の子らしい趣味ですね」
さとるの「おやつにアイスが出ると、お前分けてやってるな」
(姉)「えぇ、甘いものが大好きなもので……食べ過ぎないように注意はしているのですが(−−;)」
さとるの「そういえば、まえ、テレビでおだゆーじが出てたとき、きゃーきゃー言ってたな」
(姉)「まだ、ほんの子供ですから……どうもと……光……などもお気に入りのようです
……は!?」
さとるの「お前、実は結構おしゃべり好きな( ̄▽ ̄)」

どぶしゅう。
雪にゃん「もう……。そうですね、わたしの質問は……以前にいらしたタウラさんのお供をしてるスピットファイアちゃんとソードフィッシュちゃんの羽って、透明な昆虫のような羽でしたよね」
T381『ああ、そうだったな』
雪にゃん「でもこの前のタラッタちゃんは、鳥の羽だったと思うんですけど種類の違う妖精さんなんでしょうか?」
T381『そういえば……どうなんだろう?』
雪にゃん「ね? ちょっと気になるでしょう? これがわたしの質問です。どうなんでしょう(^^)」

スピットファイア「あたいはトンボ羽根」
ソードフィッシュ「あたしはちょ〜ちょばね〜」
タラッタ「僕は、鳥羽根です」
スピットファイア「そんな、生まれたときからついてるもん、いちいち詮索しないから解んないよ」
ソードフィットュ「んしょ……んしょ……だって、自分じゃ見えないですぅ……ふわわ」
タラッタ「もともと、種類分けってニンゲンのやっている事ですから、僕たちに聞かれても、ねぇ……(^^;)」
ソードフィッシュ「くぅ……すぅ……」
スピットファイア「あらら、やっぱりコイツには難しすぎたか(−−;)」

……と、まあ、このように、妖精の間では、そんな気になるような差異点ではないようです。
 ぶらうにゅぅも小妖精ですが、羽根無いですし(^^;)
スピットファイア、ソードフィッシュ、タラッタは、風精の眷属に入るようですが、風精の中には羽根無しでふわふわ浮いている奴らもいますし……
 存在の基盤を、大部分精神によっている妖精達にとって、肉体的特徴などは意味のないもの、もしくはただの気まぐれ、というのが本当のところなのかも知れませんね。

ヴェル「結局、いい加減だって事で、今回はこの辺で」
さとるの「こら、変なまとめ方するなぁ!!」
ヴェル「まったねぇ!! G(^▽^)」


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