もばいるにー「これが勝利の鍵やっ!! G(>▽<)」
さとるの「あ?」
もばいるにー「これやん、これッ!!」

もばいるにー「イケてる、っていうか〜? <( ̄▽ ̄)いゃん」
さとるの「……一応、何がやりたいのか説明して見るか?」
もばいるにー「これぞ、もばちゃん特製『メイド型水着』〜!! 煤_(▽< )ぴこぴこぴこーん」
さとるの「( ̄□ ̄)」
もばいるにー「この新世紀水着で、ベイサイドの視線はあなたに釘付け!! 狽ai>▽<)どやっ」
さとるの「確かに別の意味で注目は集めそうだが……
『メイド型』って、お前それ、すくぅる水着にエプロン巻いただけとちゃうのん?」
もばいるにー「まぁ、そーとも言うわな。
ご家庭にありあわせの衣服を流用するだけで、あなたもファッションの最先端に!! まぁリーズナブル!!」
さとるの「ありあわせにスクール水着がある家庭がどのくらいあるっちゅーねん。(  ̄ー)ノビシ
ってゆーか、それでどーやって泳ぐってゆーのよ?」
ちっちっちっ。d( ̄〜 ̄)
もばいるにー「お館はん、ちっとも解ってないなぁ」
さとるの「お前にだけは言われたくないセリフだが、何が解っとらんっちゅーのよ」
もばいるにー「『水着』って単語見てみ。どこに『泳ぐ』って意味があんねんな。」
さとるの「は?」
もばいるにー「つまり、水着には泳ぐ機能なんて必要なしッ!! これ、ベイサイドのオキテ!!」
さとるの「訳解らんこと言ってんじゃねぇ!! G(@□@)ゴゥ」
もばいるにー「あかんのんけ?」
さとるの「却下だ却下。控訴棄却。( ̄ー ̄)」
もばいるにー「ちぇ、ええ考えや思うたのになぁ。」
さとるの「いいとか思ってまうそののーみその中身、いっへん考えろ。」
もばいるにー「やっぱ、『裸エプロン』までいかんとあかんもんか?」
さとるの「こいつわ〜……( ̄ー ̄;)」