Manifest Destiny
【名】《米》自明の運命(説)《19世紀中ごろ,米国は北米全土に拡大する運命を与えられていると主張した説》. Home About MD MD Comunication Support
四神天覧
作品概要 スタッフ ゲーム仕様 ルールサマリー サポート&エラッタ

作品概要

作品コンセプト

 『四神天覧』は、風水をモチーフにしたカードゲームです。

 正方形の特殊カードを利用した仙窟。それに描かれた「道」のような龍脈を、回して、取り替えて、移動して、長く長く繋げていくのが基本骨子となる、いわば「水道管ゲーム」のようなゲームです。
 ルールは至って単純。自分の陣地に龍脈を繋げて行き、決められた枚数を、決められた回数だけ最も早く繋げたプレイヤーが勝利します。
 ただし、場に置かれるカードの枚数は、プレイ人数に応じて一定である為、決められたスペース内に自分の龍脈を確保しつつ、同時に他のプレイヤーを妨害しなければなりません。さらに、必要な龍脈の枚数が段階に応じて増えていく為、後々を見据えた「場作り」をしていかないと躓いてしまうことも多々あります。
 ルールは簡単ながら、先の先の展開を予測する洞察力と、刻々変化する盤面への対応力など、他のプレイヤーを出し抜くには高い思考能力が必要となるゲームです!

ストーリー

 一人前の仙人を目指して日々修行に励む若き仙道士達は、ある日師である太乙老師に呼び出され、こう告げられました。
 「楔山へ赴き、五神を復活させよ」
 荒廃が進むとある地方、風水の要となる楔山の地下龍脈が何者かによって大きく乱され、四神相応が崩れてしまったとのこと。
 貧苦に苦しむ民の窮状を見て心を動かされた(か、どうかは不明ですが…)太乙老師は、弟子達の卒業試験も兼ね、四神に加えて黄龍も復活させ、五神をもって封土化し土地を安定させることを申しつけたのでした。

 霊獣を復活させるには、風水によって龍脈を操り、霊獣を封じた「神穴炉」へ多量のエネルギーを送り込まなければならない大変な仕事です。
 太乙老師は弟子達を複数の組に分け、組単位で協力して作業を行うよう指示しました。
 しかし、卒業免許を貰えるのは、一番早く霊獣を復活させたただ1組。ここに、若き仙道士達の戦いが始まったのでした。

ゲーム概要



スタッフ
システムデザインkuro
パッケージイラスト蜂の巣Hachi
ロゴ/カードデザイン純Box純志
キャラクターイラスト蜂の巣Hachi
四神イラストぐらりるblog佐々木なの
(以上、敬称略)

ゲーム仕様

基本仕様

プレイ時間30分〜1時間程度
プレイ人数2〜5人
コンポーネント(1セット)仙窟カード 68枚
プレイカード 48枚
価格2000円

サンプル

※これはイメージ画像です。実際の商品とは異なる場合があります。

ルールサマリー

目次

  1. コンポーネント説明
  2. ゲームの終了
  3. ゲームの準備
  4. ゲームの進行
  5. 封土
  6. 仙術
  7. 龍風の使用

コンポーネント説明

■ プレイカード(仙道士)

 風水を操る力を持った仙道士のキャラクターです。

1:名前
 キャラクターの名前です。

2:仙術
 キャラクターが持つ特殊な効果です。


■ プレイカード(四神)

 土地を守る四神です。

1:名前
 四神の名前です。

2:封土
 場に四神をセットした時に起こる、特殊な効果です。


■ 仙窟カード

 場を構成する、正方形のカードです。
 仙窟カードには、そこを走る気の流れ「龍脈」が、黄色い雷のようなイラストで表されています。

 龍脈には「一本道」「袋小路」「L字路」「T字路」の4種類があります。


ゲームの終了

 一番最初に「神穴炉」を5つ解放したプレイヤーが勝利します。

ゲームの準備

 ゲームを始める前に、以下の項目に目を通し、準備を行ってください。

◇ 仙窟山と場の作成

 仙窟カードをよくシャッフルして1つの山にし、これを仙窟山とします。
 次に、ゲームに参加するプレイヤー人数に応じ、仙窟山から以下の枚数を引いて裏向きに場に並べます。

○2人対戦
 16枚引いて、4×4の正方形にカードを裏向きに並べます。

○3人対戦
 25枚引いて、5×5の正方形にカードを裏向きに並べます。

○4〜5人対戦
 36枚引いて、6×6の正方形にカードを裏向きに並べます。

 作成された場に並べられた、仙窟カード1枚1枚を「仙窟」と呼びます。

◇ 神穴炉の設置

 各プレイヤーは仙窟山から1枚引いて、外周の好きな位置に、龍脈が内側に繋がるよう好きな方向で配置します。
 (配置する順番は、じゃんけん等、任意の方法で決定してください)
 これを最初の「神穴炉」とします。

◇ 共通山と手札の準備

 プレイカードを1つの山にしてシャッフルし、これを共通山(本ゲーム内で、単に「山」と書かれていたらこの共通山を指します)とします。
 次に、各プレイヤーは山から5枚引いて手札としてください。

 また、本ゲームにおける手札の最大枚数は(5−解放した神穴炉の数)となり、ゲームが進めば進む程、手札が減ってプレイが苦しくなっていきます。
 その為、「できる時に神穴炉を解放する」のではなく、「次の解放の為の下地作りをしてから、神穴炉を解放する」と言った、一見遠回りな戦略も有効に働くことがあります。

◇ 場の準備

 本ゲームで使用される「場」の各名称とイメージです。
 必要なカード置き場さえ揃っていれば、必ずしも下図のように配置する必要はありません。

1:山置き場
 山(共通山)の置き場です。
 全員がカードを引きやすいよう、なるべく場の中央に配置してください。
 山が尽きたら、捨て札置き場におかれたカードをシャッフルし、新たな山にしてください。

2:仙窟山置き場
 山と同じく、なるべく場の中央に配置してください。
 山が尽きたら、捨て札置き場におかれたカードをシャッフルし、新たな山にしてください。

3:捨て札置き場
 捨て札になったカードがここに置かれます。
 プレイカードと仙窟カードは、それぞれ1箇所にまとめて置いてください。

4:場
 仙窟が並べられた、全プレイヤー共通の場です。
 プレイヤー人数によって、大きさ(仙窟数)が異なります。

5:神穴炉
 龍脈を繋げる、いわばスタート地点です。

6:解放済み神穴炉
 解放された神穴炉は固定され、動かすことができなくなります。

7:封土
 四神によって固定された仙窟で、四神を取り除かない限り、この仙窟を動かしたりできなくなります。

8:龍風置き場
 自分がセットした龍風を置いておきます。


ゲームの進行

 ゲームの準備が終わったら、以下の手順に従ってゲームを進行させてください。

  1. ターン開始
    メインフェイズを行う順番を決定します。
  2. メインフェイズ
    仙窟を操作して、龍脈を繋げます。
  3. ターン終了
    手札を調整し、ターンを終了します。

 上記「1」〜「3」の手順を繰り返し、いずれか1人のプレイヤーが神穴炉を5つ解放するまで、ゲームを続けてください。

1:ターン開始

 ターンオーナーになって、メインフェイズを行う順番を決定します。
 じゃんけん等、任意の方法で「親」を決めてください。
 親が決まったら、親から左回りで順番にメインフェイズを行います。

 2ターン目以降は、前ターン親だったプレイヤーの、1つ左隣のプレイヤーが自動的に親となります。

2:メインフェイズ

 ターンオーナーとなったプレイヤーは、以下の中から1つを選んで行えます。

・掘削
 裏向きになっている仙窟を、1つ表向きにします。
 「どの方向からめくるか」は特に気にせず、表にしたら好きな向き(角度)で、元あったスペースに置いてください。

・回転
 表向きになっている仙窟か、自分の神穴炉(解放済み神穴炉を除く)1つを、好きなだけ回転させます。


90度回転180度回転270度回転

・転換
 仙窟山から1枚引き、それと任意の仙窟1枚を差し替えます。
 裏向きの仙窟であれば裏向きで。表向きの仙窟であれば表向きで、自分の好きな向き(角度)になるよう調整して、差し替えることができます。

・神穴炉解放
(神穴炉)
 神穴炉を解放するには、「既に解放した神穴炉の数+1」枚の龍脈が、神穴炉に繋がっている必要があります。
 つまり、1つ目の神穴炉を解放するには龍脈が1つ以上。2つ目なら2つ以上、3つ目なら3つ以上……、の龍脈が必要となります。
 足りないと解放できませんが、多い分には問題ありません。

 左図例では、神穴炉に対して3枚の龍脈が繋がっていますので、3つ目までならこれで解放を行えます。

◇神穴炉解放後の処理
 神穴炉を解放したら、解放済みとなった神穴炉を裏向きにします。
 次に、仙窟山から1枚引いて新たな神穴炉とし、外周の空いている好きな位置に、内側へ龍脈が繋がるよう好きな方向でセットします。  (神穴炉や、解放済み神穴炉が置かれている場所にセットできません)

 新しい神穴炉のセットが終わったら、次は手札の1枚を「龍風」として、裏向きのまま龍風置き場におきます。手札がなければ山から1枚引いて、それを龍風としてください。
 龍風は神穴炉を解放した際に発生する余剰エネルギーで、この伏せられたカードを、ゲーム中に1回だけ使用することができます。
 龍風はプレイ中、いつでも中を見て確認して構いません。

3:ターン終了

 全てのプレイヤーがメインフェイズを終えたら、ターンが終了します。
 必要のない手札を捨て札にし、最大枚数(5−解放した神穴炉の数)まで手札を補充し、新しいターンを開始してください。

封土

 自分がターンオーナー時、メインフェイズ中に手札から四神を1枚プレイすると、「表向きになった、隣接している仙窟2つ(神穴炉を除く)」を封土にすることができます。
 封土化された仙窟は固定され、回転や転換を行えず、仙術の対象にもできなくなります。

 また、これは行動に数えず、手札がある限り行うことができます。



 上図例の場合、朱雀の封土効果は「仙窟2つを、龍脈が繋がるように回転させる」となり、この条件を満たす2パターンあります。
 どちらでも、プレイヤーは好きな方を選ぶことができます。



◇封土解放
 自分がターンオーナー時、メインフェイズ中に手札から四神を1枚捨て札にすると、封土を解放することができます。
 捨て札にした四神と、場にセットされた同じ四神1つを捨て札にしてください。
 封土解放された仙窟は、再び回転や転換を行ったり、仙術の効果対象にすることができるようになります。

 封土解放も封土化と同じく、行動に数えず手札がある限り行うことができます。

仙術

 自分がターンオーナー時、メインフェイズ中に手札から仙道士を1枚捨て札にすると、仙術を使用することができます。
 ただし、仙術は神穴炉と封土を対象にすることはできません。(ただし、桃葉小娘の仙術のみ、神穴炉を対象にできます)

 また、これは行動に数えず、手札がある限り行うことができます。

龍風の使用

 ゲーム中、1枚につき1回しか使用できない必殺の切り札、それが「龍風」です。
 メインフェイズ中であればいつでも、自分の裏向きにおかれている龍風1つを、表向きにすることによって効果を発動することができます。
 これは封土や仙術と違い、他のプレイヤーがターンオーナー時であっても、任意のタイミングで使用することができます。

 表向きにした龍風が仙道士だった場合、普通に手札から使用したのと同じように仙術が発動します。
 直ちに効果を適用してください。

 龍風が四神だった場合、「封土解放・全」が発動します。
 通常の封土解放は「同じ四神1つ」ですが、「封土解放・全」は同じ四神を全て捨て札にします。
 場にある封土が一斉に解放される為、ダイナミックに場を変化させることができます。

 また、これは行動に数えず、龍風がある限り行うことができます。
 ただし、1度使用されて表向きになった龍風は、以後ゲームが終了するまで2度と使用できなくなります。

◎処理順番
 龍風により、複数のプレイヤーが同時に仙術を使用した場合、互いに好きな枚数(0枚も可)の手札を捨て札にし、その数が一番多かったプレイヤーから優先して処理を行ってください。
 同数だった場合、行動順番の早かったプレイヤーが優先されます。


初心者指南

 以下は本ゲームを始めてプレイする、あるいはプレイ経験が少ない人の為の、初歩的なプレイ講座となります。

 「何をしたらいいか分からない」
 「どうやったら勝てるのか、具体的な道筋が見えない」

 そんな人の為の、はじめの一歩となれば幸いです。
 また、本ゲームは多人数でプレイした場合、「後半になると全員から妨害されて全く手が進まない」と言う事態が発生し易いので、そうした場合へのワンポイントアドバイスともなれば幸いです。

Step1:各カードの性質を知る

 本ゲームでは特殊な効果を持つ8種類のカードが存在します。
 不可侵の特殊エリア「封土」を作り出す4種類の四神と、仙術を用いてダイナミックに場を動かす4種類の仙道士です。
 そのそれぞれについて、まずは特性を理解しておく必要があります。

◎ 青龍
 奇襲兵器として優秀な効果を持ちます。
 これによって封土化された場合、手札から青龍を切ってまで封土解放するのは余程の事態となり、場に長く残り続ける傾向にあります。
 その為、龍風として仕込んだ場合は、全プレイヤーの手を1枚で止めることができ、ストッパーとしても役立つ局面があります。

◎ 朱雀
 最も気軽に使用できる効果なので、手札からバンバン使用していけます。
 ただし、龍風に仕込んでも劇的な効果を期待する事はできないので、基本的には手札から使用する事を前提に戦略を立てた方が良い場合が多いです。

◎ 白虎
 相手を妨害しつつ、自分に利する効果を期待する事ができます。
 が、そうそう上手くはいかない事が多いので、むしろ「封土化して相手の手を止める」目的と割り切って使用した方が良い局面も多いです。
 朱雀と同じく、龍風に仕込んでも役立つ局面は少ないかも知れません。

◎ 玄武
 普通に使うと白虎の下位互換カードですが、龍風と組み合わせると非常に優秀な奇襲兵器として役立ちます。
 玄武によって堰き止められたルートを2つ程確保しておき、龍風で一気に封土解放すれば、他のプレイヤーを出し抜いて神穴炉解放まで行ける可能性があります。

◎ 青眼童子
 攻防を同時に行える必殺カードです。
 封土がたくさんあると有効に機能しませんので、どちらかと言えば手札に残している方が役に立ちます。場の流れを見て龍風に仕込むなどすると良いでしょう。

◎ 桃葉小娘
 手詰まりになった時の打開策、そして奇襲兵器としても役立ちます。
 ただし、その価値は外周スペースが多く空いている序盤から中盤にかけて高く、選択肢がなくなる終盤になると下がります。ので、龍風に仕込むのは余り得策ではありません。

◎ 白帝道人
 使い所は青眼童子と同じですが、基本的には微調整にしか役立ちません。
 リーチが掛かった状態では、他のプレイヤーからの妨害されること必須なので、連続して使用することを前提にするか、あるいは妨害手段として割り切るのも1つの方策です。

◎ 黒蜜娘娘
 全員が団子状態になり、どこもリーチが掛かっている状況になると役立ちます。
 しかし、基本的には白帝道人と同じく微調整なので、状況を問わず龍風に仕込んでよし。みたいな効果ではありません。1手得して場が動かなさそうな状況なら、さっさと使うか捨てるかして、手札を回してしまいましょう。

Step2:先行は必ずしも有利ならず

 本ゲームは神穴炉を解放すると1枚ずつ手札の最大枚数が減り、その代わりに1度だけ使用できる龍風となる為、「最後の一歩が非常に難しい」ゲームとなっています。
 その為、手札の自由度が高い序盤から中盤にかけては、比較的楽に必要な龍脈を繋げられますが、最大手札枚数がギリギリになる終盤はそうもいかなくなります。龍風の使用もワンチャンスであり、ただ漫然と使用するのではなく、「これで勝てる!」と言う状況を見極める必要があるのです。
 それに加え、先行しているプレイヤーは他プレイヤーから妨害されるのは必定である為、本ゲームで先行することは必ずしも有利であるとは言えません。

 なら、後追いしている方が有利なのか? と言えば、そうとも限りません。
 後追いプレイヤーも結局は神穴炉を解放して手札を減らさなければならないのですから、手札の流動性が下がり、必要な妨害カードを引けなくなる可能性もあります。そうなると、先行しているプレイヤーが若干有利となり、龍風連打であっさりと勝ってしまうこともあります。

 先行しても、後追いしてもメリット、デメリットがあるならどうすれば良いのか。
 答えは「無茶な先行はしない」となります。

 本ゲームにおいて重要なのは「神穴炉を3つ解放するまでの仕込み」となり、そこで作り出した資産をいかに運用するかがゲームの鍵を握ります。
 ので、「取り敢えず、必要な龍脈数が揃ったから解放しよう」と言うのは余りよくありません。
 例え序盤であっても、次の神穴炉解放に必要な龍脈、その道筋が見えない時は、敢えて解放せずに地ならしするのが良いでしょう。同じ地ならしの作業でも、手札枚数が1枚違うと効率が大きく違って来るのです。

Step3:悟られず「必殺」を仕込む

 神穴炉を解放すると、手札が減る代わりに増える龍風ですが、これは1度きりしか使えません。
 外すと後がない一発兵器ですから、どのような局面で、どういう風に使うのか十分に精査する必要があります。

 まず、龍風として仕込むカードを厳選する所から考えてみてください。
 龍風として仕込んだ際、状況を問わず有効なのは「青眼童子」のみとなり、その他は全てそれを活用する為の下地作りが必要となります。

 例えば、玄武による奇襲を考えていたなら、まずそもそも場に玄武がある程度封土化していないと話になりません。他のプレイヤーがセットしてくれないなら、自分が、最低でも2つ程度は事前にセットしておく必要があります。
 しかも、露骨な位置に仕込むと他のプレイヤーに感づかれ、玄武をさっさと封土解放され、別の封土にされてしまう危険性があります。
 そこで1ブロック離れていて、直接繋がらない玄武の封土を2つ作り、龍風で玄武を封土解放した後、続けて白帝道人を使い2つを繋げるなど、状況に合わせた連携技を作る必要があります。
 しかし、それらは少なくなった手札で補いきることはできません。どうしても、龍風に頼らざるを得ないのです。

 つまり、龍風というのは本ゲームにおける戦略の、非常に大きなウエイトを占める存在です。
 その為、良い手札がないのに解放を焦る余り不必要なカードを龍風として仕込んでしまうのは、ゲーム終盤における大きなハンディキャップとなります。ましてや、手札がない状況で山から1枚引いて仕込むのは、いくら何でも運任せ過ぎるので、できる限り避けた方が良いでしょう。

 勝つ為に必要な盤面と龍風は、あくまで手札によって造られるものなので、手札が少なくなる中盤以降ではなく、手札が多い序盤から、終盤を意識した「仕込み」が重要となります。

Step4:戦いは第1ターンから始まっている

 序盤に他のプレイヤーがどうやって動くか、をじっくり観察するのも1つの方法です。

 青龍や朱雀、青眼童子をバンバン使って龍脈を繋げるのは、イケイケの人です。前述した通り、本ゲームは中盤以降が極端に苦しくなるゲームなので、敢えて走らせるのも良いでしょう。むしろ、その人がルートをある程度整えてくれるので、桃葉小娘を使ってルートを拝借し、苦労せず追いつくことができるでしょう。
 ただ、カードの引きによっては調子良く走り過ぎてしまうので、封土の連続利用対策として龍風に青龍を1枚仕込んで置くのも良いかも知れません。

 逆に黒蜜娘娘などで小器用に手を回している人は、手札に青龍や朱雀を持ち、龍風に青眼童子を仕込んでいる可能性が非常に高く、一発の警戒が必要です。
 特に、特定の四神による封土をばらけて造っていた場合、龍風で一気にそれを解放し、青眼童子で並び替えてくる可能性があるので、違う四神の封土で牽制するか、小まめに封土解放してやるのが無難です。

 このように、相手がどのように動くかによって、自分の仕込みや、手札に残すべきカードが違ってきます。
 相手に悟られないように勝ち筋を作るのも重要ですが、相手の隠している勝ち筋を見つけることも、また重要です。
 相手が手札から何を使用し、それを盤面のどこに対して使用したのか。それを注意深く見ることも、1つの勝ち筋となります。


 以上で、初心者講座を修了します。
 自分の都合を優先するだけでなく、「他人が今何を欲しているのか」が分かってくると、さらに駆け引きが熱く、面白くなっていきます。
 是非、試してみてください!

サポート&エラッタ
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エラッタ

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FAQ

Q:仙窟カードはどの辺が上ですか?
A:仙窟カードには決まった上下はありません。カードを山にする際も、それをめくる際も、余り気にせず適当にプレイして問題ありません。
Q:封土がある列を、「青眼童子」の仙術で並べ替える事はできますか?
A:できます。ただし、封土以外を並び替えの対象としてください。
Q:「青眼童子」の仙術で、並び替える際に回転させる事はできますか?
A:いいえ、並び替えるだけで回転はできません。
Q:「桃葉小娘」の仙術で、移動した神穴炉を回転させる事はできますか?
A:はい、可能です。必ず場に対して龍脈が繋がるようにしてください。
Q:「桃葉小娘」の仙術で、開放された神穴炉を対象にできますか?
A:いいえ、できません。
Q:「白帝道人」の仙術で仙窟を交換する際、回転する事はできますか?
A:いいえ、位置を交換するだけで回転はできません。
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マテリアル

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