■■ The地方創生 草案4 ■ 問題点  細かい人口の調整的なものがあっても良いかも知れない。  全部特殊効果でやる、というのもそうなのだが、システム的にフォローがあるといいかな。例えば、ピックアップ時に選択式にする。2番手、3番手のプレイヤーは、新しく人を得るか、人1人を好きに移動させるかを選べる、とか?  それだと、流石にファーストピックが弱いかも知れない。基本、能動的に選ばなければ継続してしまうので、下手すると固定化される可能性がある。  まず、固定化を解消する為の親流れはいれるか。つまり、誰もスタPを選ばなければ、左隣へ流れるという感じ。その上で、ファーストピックにもう少しだけメリットをつけたい。  例えば、1枚引いて選択肢を増やした後、1枚を捨て札にする。とか。それなら、最初から人数+2枚引いて、選択後に1枚捨てる。みたいな感じが正しいか。  それで、後手番には人or移動権を付与する感じ。  2手番が凄く有利な気がするんだが、2手番を人移動だけにして、3手番を人+移動とするのもよいかも知れない。 (!--大まかな変更点--) ・全国版に。 ・ドラフトをやめ、ピックアップ方式に変更。 ■ 概要  集まりすぎた人を地方へ飛ばし、地方創生を成し遂げよう! ■ コンポーネント  2〜3人用 ◇大都市カード(3枚)  人口が集中している「東京」「大阪」「愛知」の3つの行政区画を表すカードです。 ◇地方カード(44枚)  大都市を除く、地方行政区分(県名)を表すカードです。  3色のベースカラーと、その地方の魅力などを概念的に表した「パワー」、そして自発的な人口移動である「トリガー」が設定されています。  また、特に強い地場産業があれば、それがアイコンで表示されています。  地場産業には「農業」「漁業」「伝統工芸」の3種類があります。 ◇人トークン(60個)  人口を模式的に表したトークンです。 ■ ゲームの準備  プレイヤーは、大都市を1つ選んで担当行政区としてください(どれを選んでも、ゲーム的に違いはありません)。  次に、人トークン(以後、人)を16個ずつ配り、これを各自の大都市カードの上に乗せてください。この人の数が、その行政区分に住んでいる人数を表します。  地方カードをよくシャッフルして山にします。  最後に、じゃんけんなど好きな方法でスタートプレイヤーを決定してください(もし面倒なら、より東にある大都市を選んだプレイヤーがスタートプレイヤーになります)。 ■ ゲームの進行  本ゲームはラウンドと呼ばれる単位で進行し、8ラウンドが終わればそこで精算を行いゲームが終了します。  以下の手順でゲームを進行させてください。 1:計画フェイズ  山から”プレイヤー人数+1”枚引き、それを表向きに公開し、横に並べて場に配置します。  次に、スタートプレイヤーから時計回りで順番に、その中から好きな1枚を取ってください。  この時、一番右端の1枚を取ったプレイヤーは、次のラウンドのスタートプレイヤーになります。誰も取らなければ、スタートプレイヤーは変わらず継続します。  また、最後の1人は、カードを取った際に人1個を【ストック】から得て、それを自分の大都市に配置してください。 2:人口移動フェイズ  このラウンドに取った1枚を配置します。  既に自分の場に配置されている、いずれかのカードに縦か横で隣接するように並べます。この時、カードを回転させたり、半ずらしにして配置することはできません。  配置したら、転入処理を行います。  ”パワー”の値だけ、隣接するカードから人トークンを、この配置したカードへ移動させてください。複数のカードに隣接している場合は、合計で”パワー”数になるよう移動させます(この時、どのカードからどれだけ移動させるかは、好きに決めて構いません)。  移動させる人トークンが足りない場合は、ある分だけ移動させてください。  次に、トリガー処理を行います。  配置したカードと同色のカードが配置されていたら、そのカードのトリガー効果を適用してください。複数あれば、それら全てを、好きな順番で行ってください。 3:ラウンド終了  以上の処理が終わったら、新しいラウンドを開始します。  スタートプレイヤーの変動がある場合は、それを反映させてください。  これを繰り返し、8ラウンドが終わればゲームが終了します。  ゲームが終了したら、精算を行ってください。 ◎人口ボーナス  各カードの上に乗せられた人トークンの個数を見て、最も多い1つを「集計対象」とします。  次に、”個数x集計対象となるカード枚数”を得点とします。  また、人トークンが1個も乗っていないカードがあれば、1枚につき−1点となります。  例えば、8枚のカードに2個ずつ人トークンが乗せられていたら、2x8−1=15点となります。4枚に4個ずつ人トークンが乗せられていたら、4x4−5=11点になります。 ◎産業ボーナス  「農業」「漁業」「伝統工芸」の3部門につき、各自配置されたカードのアイコン数を集計します。  そして、最も多い1人が、”そのアイコンのあるカードに配置された、人トークンの合計数”分の得点を得ます。複数いれば、その全てのプレイヤーは人数割して得点を得ます。  以上の点数を合計し、最も多いプレイヤーがゲームに勝利します。  複数いたら、1枚のカードに乗せられた最大個数が少ない方が勝利します。それも同じなら、引き分けとしてください。