■■ La Superba 草案0 ■ 概要  ゲムマチャレンジ3案目。  オーソドックスな交易ゲームとする。プレイヤーは船団を持つ商人となり、品物を積んで港街まで運ぶのが目的。ただし、嵐で船が沈没することもある。  カード30枚の内、プレイヤーの手札を6枚とし、4人プレイまでとする。  残り6枚の内、1枚はリファレンス。5枚は目的地=港町とする。  チットは、48枚を均等割し、各自12枚持つ。商材は、「胡椒」「織物」「硝子」の3種類で、1枚だけ3倍の価値を持つ上物がある。  船には最大6つまで物を詰めて、積むほどに難易度が上がる。  基本は、毎ラウンドに手札1枚をプレイ。その数字合計が難易度を上回っていれば渡海成功。同値なら荷物を1つ失う。下回ったら2つ失う? 失った荷物はマイナス点になる。つまり、失うぐらいなら運ばない方がマシ。  手札の数字は、1〜4とする。各6枚ずつある。  プレイ人数で難易度を変えないよう、必ず4人分プレイされるとする。つまり、2人の時は山からランダムに2枚引いて足す。  で、乱数もある。乱数は、”出されていない最も小さい数”となる。もし1〜4まで全て出た場合は、合計を無視して絶対成功する。  基本5ラウンドやる。  目的の港街は、街に応じて得点ボーナスがつく? 基本ウィドウを作れないので、これだとボーナスのある品物以外運ばないか。  特殊効果を作りたいが、ランダムで配る手札に効果がついてると差がひどくなりそうではある。例えば、街の方に特殊効果をつけるとか? その場合、手札を6枚から5枚に減らし、街を9枚にし、ランダムで引く感じになるか。  だが、手札が5枚だと、5ラウンドやると最後はカウンティングすると数字ばれるな。確定で品物通せちゃうので面白くない。が、4ラウンドってのもどうなんだろう。4ラウンドだと、平均3つは運ばないといけない訳で、そこらへんの自由度が低すぎる気がする。  リファレンス削って、港町6枚で1枚ウィドウという考え方もありか?  多少ランダム性をつける方針として、港町の報酬効果(特定の品物の値段倍)を、乱数で変化させる。みたいなやり方もあるか。例えば3点セットで乱数分の追加点とか。  難易度をどう調整するか。  1〜4として、基本5枚出る。つまり、合計値幅は6(1112+3)〜19(4444+3)ということになる。  期待値的には12。つまり、6・9・11・13・16・19ぐらいが適切か?  港町は ・リスボン  品物について、乱数個分最低保証される  3種1セット毎に3点 ・アムステルダム  手札から出された「1」は、「3」として扱う  最も品物が多かったプレイヤーに4点 ・サン=ジョルジェ  織物2倍  失った硝子を乱数分戻す ・カリカット  胡椒2倍  失った織物を乱数分戻す ・マラッカ  硝子2倍  失った胡椒を乱数分戻す ・ハバナ  乱数が「出されていない最も大きい数」になる ■ 概要  中世の町、ジェノバで商売しよう! ■ コンポーネント  2〜4人 ◇航海カード(24枚)  航海の安全度を表します。  1〜4があり、数字が大きい程、安全な航海であることを意味します。  また、積載量に応じた難易度のリファレンスも記載されています。 ◇港町カード(6枚)  交易の目的地となる港町です。  航海や商材に関する特殊な効果が設定されている場合があります。 ◇商材チット(3種48枚)  各プレイヤー毎に、「胡椒」「織物」「硝子」の3種類が4枚ずつあります。  基本、商材はどれも1点ですが、各種類につき1枚だけ3点の「上物」が設定されています。 ■ ゲームの準備  航海カードをよくシャッフルし、各プレイヤーに6枚ずつ配って手札とします。  残ったカードは山にしておいてください(2〜3人プレイ)。  次に、港町カードをよくシャッフルして山にし、上から1枚を中を見ないようにしてゲームから取り除きます。  最後に、各プレイヤー毎に色を決め、その色の商材チット12枚を受け取ってください。  残った商材チットはゲームに使用しません。 ■ ゲームの進行  本ゲームはラウンドと呼ばれる単位で進行し、5ラウンドが終わるとゲームが終了し、精算を行います。  以下の手順に従って進行させてください。 1:ラウンド開始  山から港町を1枚めくって表向きにし、このラウンドの目的港とします。  各プレイヤーはこのラウンドで積載する商材チットを好きなだけ選んで手元に隠し、それを一斉公開します。  そして、積載した商材チットの数だけ、このラウンドにおける航海難易度が以下のように決定されます。  1 : 6  2 : 9  3 :11  4 :13  5 :16  6〜:19 2:航海フェイズ  全プレイヤーは手札から好きな1枚を選んで伏せて置き、それを一斉公開します。  4人プレイに満たない場合、山から足りない人数分航海カードを引いて、それを公開してください。  次に、公開された航海カードの数字と、天運(”出されていない最も小さい数”)を合計し、それが難易度より大きければ成功します。積載した商材チットを目的港の上に乗せてください。  同値だった場合、商材チットを1つ失います。商材チット1つを【損失】に置き、残りを目的港の上に乗せてください。  難易度より小さければ、商材を2つ失います。同様の処理を行ってください。 3:ラウンド終了  以上の処理が終わったら、「1:ラウンド開始」に戻ります。  これを繰り返し、5ラウンドが終わったら精算してください。  まず、港町カードに乗せられた商材チット1枚につき1点を得ます。上物については、3点を得ることができます。  この時、港町に商材ボーナスがあれば、それを加えてください。  次に、【損失】にある商材チット分だけマイナス1点になります。上物もマイナス1点です。  以上の点数を合計し、最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝利します。  複数いれば、残った手札1枚の数字の、小さい方が勝利します。それも同じなら引き分けとしてください。 ・リスボン  積載した商材について、”天運”個分、最低保証される  商材3種1セット毎に+3点 ・アムステルダム  航海「1」は、航海「3」として扱う(天運は除く)  最も商材の多いプレイヤーに+4点 ・サン=ジョルジェ  織物2倍  失った硝子を”天運”分戻す ・カリカット  胡椒2倍  失った織物を”天運”分戻す ・マラッカ  硝子2倍  失った胡椒を”天運”分戻す ・ハバナ  天運が「出されていない最も大きい数」になる