■■ Quo Vadis 草案39 (!--大まかな変更点--) ・種族施設に0(ワーカーの配置なしで発動する常時効果)を設定 ・繁栄の基本効果から1アクション1VPをなくす。その代わりに、新種族施設で補填 ・初期VP10を0に戻す ・戦闘時に引き分けをなくす。手番プレイヤーから時計回りで近い方が勝利。つまり、若干攻撃有利に調整 ・タウンを破壊されたら3VP失う。戦争で破壊されたら奪われ、神の怒りで破壊されたら失う。世代交代で安易にタウンを作ることへのデメリット強調 ・同盟ルールをなくす ・世代マジョリティボーナスを少し上方修正。 ■ 概要  世界を創造し、自分の民を繁栄させよう! ■ コンポーネント  3〜5人用 ◇エリアタイル(15枚)  世界を表すタイルです。  3マスから構成され、中央部に1〜5の2つの数字によってエリア番号が付けられています。  また、マスには5種類の地形があり、「平地(緑)」以外の適性のない地形に配置する為にはフードが必要となります。 ◇創世カード(6枚)  1〜5の数字が書かれたカードと、どの数字としても使える【フリー】の2種類があります。 ◇エピックカード(100枚)  神の御業と、文明の発展を表したカードです。  「祝福」「労働」「奇跡」「啓示」「繁栄」の5種類があり、それぞれにアクション効果と1〜3の戦力数がヘルメットアイコンで設定されています。 〇比率  1:12  2:6  3:2 ◇ワーカーポーン(50個)  各種族毎に10個ずつあります。  自分の民を表すポーンです。 ◇タウントークン(25枚)  各種族毎の都市を表すトークンで、裏面は破壊された状態を表します。 ◇地形トークン(青8個、その他各3個)  各地形に対応した色のトークンがあり、上書きされたそのエリア全体の地形を表します。 ◇種族カード(5枚)  自らの民を表し、所持しているリソースと≪神の怒り≫を管理します。 ◇スキルカード(40枚)  各種族が後天的に獲得できる特殊な能力です。  獲得するのに必要なコストと、特殊な設定されています。 ◇施設カード(25枚)  各種族固有の施設を表すカードです。  繁栄して支配力を広げる程、これらの施設が機能し特殊な効果を受けることができます。 ◇キューブ( 個)  各リソースの数やマーカーとなる汎用キューブです。 ◇VPトークン  各プレイヤーの民が得ている栄誉(VP)を表します。 ■ ゲームの準備 1)天地開闢  エリアタイルをよくシャッフルし、以下の手順で表向きに配置してください。  まず1枚を中央に配置します。  次に、配置された1枚を中心に、その周囲に6枚配置します。この7枚をベースとします。  そうしたらベース最外周にプレイ人数に応じて、3人なら1枚、4人なら3枚、5人なら5枚を適当に配置してください(最外周に隣接していれば、どのように配置しても問題ありません)。  残ったエリアタイルはゲームに使用しないので、取り除いてください。  こうして配置された一群のエリアタイルが、今回のゲームの舞台となります。  また、エリアタイルから少し離れた場所にキューブを置き、ここを【ストック】としてください。 2)種族の決定  じゃんけんなど好きな方法でスタートプレイヤーを決定し、スタートプレイヤーマーカーを受け取ってください。  そして、スタートプレイヤーから時計回りで好きな種族を1つ選び、種族カードと各種族毎に定められた色のワーカー、タウンを受け取ります。この選んだ種族が、今回のゲームにおける「あなた(=神)を信奉する民」となります。  次に、各種族毎の施設カード5枚を受け取って種族カードの左側に並べ、ワーカーを(施設カードの)全てのマスに1個ずつ配置してください。 3)ワールド準備  6枚の創世カードを、エリアタイル群から少し離した場所に表向きで並べます。  並べたら、【フリー】の上に【ストック】からキューブを2個置き、これをマーカーとしてください。 4)手札の配布  スキルカードをよくシャッフルし、各プレイヤーに6枚ずつ配ります(残ったスキルカードは使用しませんので、ゲームから取り除いてください)。  受け取ったら、その中から1枚を選んで手元に伏せて【スキル置き場】とし、残りを左隣のプレイヤーに渡してください。これを6回繰り返します。使用できるスキルカードはこの選んだ6枚のみとなり、ゲーム中新たに補充されることはありません。  また、【スキル置き場】に伏せたカードは、ゲーム中好きなタイミングで中を見ることができます。  次に、エピックカードをよくシャッフルして山にし、全プレイヤーは4枚ずつ引いて手札としてください。  この時、必要であれば1回だけマリガンを行うことができます。好きなだけ捨て札にし、同枚数を山から引いて加えてください。  ゲーム中、手札の最大枚数は4枚(特殊な効果により増減することがあります)となり、手番終了時に最大枚数まで補充されます。 5)リソース分配  スタートプレイヤーから時計回りで順番に、【ストック】から8個キューブを得て≪戦意≫≪食料≫≪信仰≫の3つのリソースへ好きなように分けて配置します。ただし、設定された最大数以上に配置することはできませんし、≪神の怒り≫に配置することもできません。 ■ ゲームの進行  本ゲームはラウンドと呼ばれる単位で進行します。  スタートプレイヤーから時計回りで手番を繰り返し、全員が1手番を終えるとラウンドが終了します。そして、8ラウンド目が終わったら最終決算を行いゲーム終了となります。  自分の手番になったら、以下の手順に従ってゲームを進行させてください。 ◎施設の起動について  マスがない施設と、全てのマスにワーカーが配置されている施設は、その施設効果を使用できます(ワーカー配置などにより空きマスができたら、直ちに施設効果は使用できなくなります)。  また、何らかの理由(戦争、建設、スキル等)により、エリアに配置されたワーカーが手元へ戻された場合、それを施設の空きマスへ配置してください。それにより空きマスが埋まったら、直ちに施設効果が使用できるようになります。  施設効果の適用タイミングについては、各テキストの指示に従ってください。  ただし、施設効果の適用タイミングよりも、その施設効果を使用できるかどうかの判定を先に行われます。例えば、ワーカー配置時に適用される効果は、その施設からワーカーを配置すると適用されなくなるので注意してください。 1:スキルフェイズ  コストを支払うことで新しいスキルを1つ獲得できます。  手札から好きなスキルカード1枚を選び、その”コスト”分だけ≪信仰≫を支払い、表向きにして手元へ配置してください。  これは任意で、行っても行わなくても構いません。ただし、手番で獲得できるのは1つだけで、例えコストの支払いが可能でも2つ以上のスキルを獲得することはできません。  獲得したスキルは、直ちに効果が適用されます(スキルによっては、1度だけ任意のタイミングで効果を適用するものもあります)。各テキストの指示に従って、効果を適用してください。 2:エリア選択  「マーカーの乗せられていない」【1】〜【5】の創世カード、あるいは【フリー】から2枚を選び、その選んだカードにマーカーを移動させます。この移動は同時に行い、マーカーを移動させた後のカードを「マーカーの乗せられていない創世カード」として扱うことはできません。  【フリー】は1〜5の好きな数字を選ぶことができますが、≪信仰≫を1個支払う必要があります。2枚とも【フリー】を選択することもできますが、その場合は≪信仰≫を2個支払ってください。  次に、選んだ2枚の数字を低い順に並べ、それと同じ番号のエリアタイルが、この手番における【創世エリア】となります。  例えば、4と2を選んだら、2−4が【創世エリア】となります。 3:創世フェイズ  「神の怒り」「ワーカー配置」「手札配置」の順番で処理を行います。 ◇神の怒り(Wrath of God)  ≪神の怒り≫を持っていれば、それを好きなだけ支払って【創世エリア】に天変地異を引き起こすことができます(これは任意で、行っても行わなくても構いません)。  天変地異の内容は、支払った≪神の怒り≫の個数に応じて、以下のように変わります。 〇1個(地形変更のみ)  自分の種族が適性を持つ地形トークン(複数あれば、その内いずれか1つ)を、【創生エリア】のエリア番号の書かれた中央マスに配置します。以降、このエリアの全てのマスは、この地形トークンと同じ地形(=色)であるとして扱ってください。  この地形トークンは各エリアにつき最新の1個だけ有効で、後から何らかの効果により地形トークンが置かれる場合は差し替えとなります。 〇2個(1マス除去+地形変更)  【創世エリア】の好きなマスを1つ選んで、そこに配置されている全てのワーカーを所有者の手元へ戻してください。タウンはそのままにします。  その後、1個使用した時と同様に、自分の種族が適性を持つ地形トークンを配置してください。 〇3個(2マス除去+地形変更)  【創世エリア】の好きなマスを2つ選んで、そこに配置されている全てのワーカーを所有者の手元へ戻してください。タウンはそのままにします。  その後、1個使用した時と同様に、自分の種族が適性を持つ地形トークンを配置してください。 〇4個(3マス除去+タウン破壊+地形変更)  【創世エリア】の全てのマスに配置されている、全てのワーカーを所有者の手元へ戻してください。タウンは破壊され、タウントークンを裏向きにします。タウンを破壊されたプレイヤーは直ちに3VPを減らしてください(ただし、これによりVPはマイナスになりません)。  その後、1個使用した時と同様に、自分の種族が適性を持つ地形トークンを配置してください。 ◇ワーカー配置  施設カードに配置されているワーカー1個を取り除き、【創世エリア】の好きなマスに配置してください。  自分や他のプレイヤーのワーカー、タウンが配置されているマスにも配置できます。ただし、1つのマスに自分のワーカーは複数共存できず、手番終了時に調整(※後述)されます。  また、マスには「平地(緑)」「山岳(灰)」「砂漠(黄)」「凍土(白)」「海(青)」の5種類があり、ワーカーを配置するマスが「平地(緑)」か、各種族の適性マス(=種族と同じ色)であれば、そのまま配置できます。  そうでない場合、≪食料≫を1個支払ってください。  グロリアスの適性マスは平地なので、他の種族に比べてワーカーを置ける自由度の低いことに注意してください。  ワーカーが残っていない、あるいは≪食料≫を支払えない場合、ワーカーを配置することはできません。 〇ワーカーの追加配置  ≪食料≫1個を支払う毎に、追加でワーカーを1個配置できます。  この追加で配置するワーカーも配置のルールを守る必要があり、必要があれば配置の際に≪食料≫を支払ってください。 ◇手札配置  手札の好きなエピックカード1枚を、各自の【世代置き場】へ表向きに配置します。  【世代置き場】には6つの「世代」と呼ばれる置き場があり、左から順に第1世代〜第6世代を表します。1ラウンド目は左端の【第1世代】に手札を配置してください。  2ラウンド目以降は、前ラウンドと同じ世代へ手札を配置するか、あるいは1つ右の新しい世代へ配置できます。同じ世代へ配置する場合は、「世代継続」の処理を行ってください(1ラウンド目も、この世代継続処理を行います)。  新しい世代へ配置する場合は、「世代交代」と呼ばれる決算処理を行ってください(ただし、食料が足りなかったり、【第6世代】にまで到達していたら世代交代はできません)。 〇御無心  手札を配置する際、エピックカードの代わりにスキルカードを配置することによって、配置したカードを好きなエピックカードとして扱うことができます。そして、手札から好きな1枚を捨て札にしてください。  配置したスキルカードは手元へ戻すことができず、また効果も適用されません。 ◎世代継続  手札1枚を(配置されている中で)最も右端にある世代の一番上に表向きで配置します。  次に、配置したカードのアクションを”配置した世代の枚数”回適用してください。これは、この手番で配置したカードも枚数に含めます(従って、1ラウンド目は必ずアクションを1回適用となります)。  それが終わったら、カードの種類に応じて以下のアクション効果を適用してください。  また、アクション効果は必要がなければ回数が残っていても止めることができます。 ・祝福  神の加護を与え、闘争心と結束力を高めます。  アクション1回につき、≪戦意≫1個を得ます。ただし、最大数を超えた分は得られず【ストック】へ戻されます。 ・労働  民を働かせて食料を生産させます。  アクション1回につき、≪食料≫1個を得ます。ただし、最大数を超えた分は得られず【ストック】へ戻されます。 ・奇跡  神の力を示し、民の信仰心を高めます。  アクション1回につき、≪信仰≫1個を得ます。ただし、最大数を超えた分は得られず【ストック】へ戻されます。 ・啓示  神託を与え、民を新しい地へと導きます。  【創世エリア】に配置されている自分のワーカー1個を選び、1アクションにつき1マス分、隣接するマスへ移動させます。この効果により、【創世エリア】外のマスへ移動させることはできますが、【創世エリア】外へ移動したワーカーをさらに移動させることはできません。  また、同時に移動先マスの地形を無視し、≪食料≫を支払うことなく移動させることができます。  ワーカーが複数いた場合、アクション回数を任意に振り分けることもできます。 ・繁栄  経済、文芸を奨励し、民を富ませます。  アクション1回につき手札1枚を捨て札にできます。また、各種族毎に設定された特殊な効果が適用されます。 ◎世代交代  1つの世代が終わり、新たな都市の建設と共に次の世代が始まります。  ただし、【第6世代】にまで到達しているか、あるいは都市の建設条件(※後述)を満たさない場合、世代交代は行えません。  世代交代したら、1つ右側の新しい世代に手札を配置し、配置したカードに応じたアクションを1回行ってください。また、アクションを行った後、手札を好きなだけ捨て札にすることができます。 3:戦争フェイズ  【創世エリア】に「複数のプレイヤーのワーカーやタウンが配置されているマス」があれば、それを【係争マス】として戦争が発生します。【創世エリア】内に【係争マス】が複数あれば、同時にその全てが戦争状態となり、ワーカーやタウンを配置しいる全てのプレイヤーが強制的に参戦となります。  この時、(啓示のワーカー移動などによって)【創世エリア】以外のエリアに【係争マス】ができても、そこは戦争対象外となります。【創世エリア】のみ戦争状態となり、処理が行われます。  また、【係争マス】に手番プレイヤーのワーカーやタウンが配置されていない場合でも戦争は発生します。  戦争が発生したら、参戦するプレイヤーは戦力を計算します。  【創世エリア】内に配置されている自分のワーカーとタウンを1個につき1戦力としてください。  次に、手番プレイヤーから時計回りで順番(手番プレイヤーが参戦しない場合、手番プレイヤーから時計回りで最も近い参戦プレイヤー)で、手札から好きな1枚を選んで伏せて場に置きます。  この時、≪戦意≫を好きなだけ消費することもでき、≪戦意≫1個につき1戦力として数えられます。  参戦する全てのプレイヤーが上記処理を終えたら、各自が出した手札を表向きにしてその”戦力アイコン数”を戦力に加えてください。エピックカードの戦力アイコン数は1〜3個ですが、スキルカードは共通して4個となります。  そして、最も戦力の大きいプレイヤー1人が「勝利」し、残りのプレイヤーは「敗北」します。  勝者が複数いる場合、手番プレイヤーから時計回りで最も近いプレイヤーが「勝利」し、それ以外のプレイヤーは「敗北」します。 〇戦後処理  各自、使用した手札を捨て札にし、≪戦意≫を使用していたらキューブを全て【ストック】へ戻します。スキルカードを使用した場合、エピックカードとスキルカードは分けて捨ててください。  そして、結果に応じて以下の処理を行います。  【係争マス】が複数ある場合、全ての【係争マス】に同じ結果が適用されます。 ・敗北  ”自分が消費した≪戦意≫数”分の≪神の怒り≫を得ます。  【係争マス】に配置されたワーカーを全て手元へ戻し、タウンであればタウントークンを裏返して破壊状態にしてください。 ・勝利  破壊した他のプレイヤーのタウン1つにつき、その所有者から3VPを奪います。  VPが不足している場合でも、足りない分を得ることができます(それにより、奪われるプレイヤーのVPはマイナスになりません)。 4:建設フェイズ  タウンを建設するか、あるいは再建することができます。  ただし、建設には食料が必要となり、さらに1つのマスにタウンを2つ配置できない(自他関わらず、破壊されたタウンでも不可)という制限もあります。  また、建設/再建は【創世エリア】以外でも行うことができます。 ◎タウンの建設  この手番で「世代交代」を行っていたら、自分のタウンを1つ建設します。  そうしたら、自分の好きなワーカー1個(【創世エリア】以外でも可)を手元へ戻しタウントークンを配置してください。 ◎タウンの再建  破壊されたタウン(=裏向きのタウントークン)と同じマスに自分のワーカーが配置されていたら再建します。タウンを表向きにし、そのワーカーを手元へ戻してください。  【創世エリア】外であっても、この条件を満たせばタウンの再建は行われます。 5:終了フェイズ  手番を終了します。  以下の手順で処理を行ってください。 ◎人口調整  1つのマスに自分のワーカーが複数配置されている、あるいはワーカーと自分のタウンが同時に配置されている場合、ワーカーを整理する必要があります。  マスに残るのがワーカー1個、あるいはタウンだけになるよう、ワーカーを手元へ戻してください。 ◎手札の補充  「全てのプレイヤー」は、山から手札が最大枚数(通常4枚)になるよう補充します。もしも山が途中で尽きたら、捨て札をリシャッフルして山を作り直してください。  また、最大枚数を超えていた場合は補充を行わず、最大枚数になるよう捨て札にもしません。 ◎決算  「世代交代」をしていたら決算処理を行います。全エリアを見て、自分の「支配力」を確認してください。  1つのエリアに自分のワーカーが2マス以上配置されていたら「そのエリアに対して支配力がある」と判定します。そのマスに他のプレイヤーのワーカーやタウンが配置されていても良く、1つのエリアに対して複数のプレイヤーが支配力を得ることもあります。  また、自分のタウンが1つでも配置されていたら、ワーカーの有無に関わらず支配力を得ることができます。ただし、破壊されていたら、再建されるまでこの効果は失われます。  次に、左隣の世代(=この手番開始時の世代)の枚数を数え、その枚数に応じて以下の基礎点を得ます。  1枚:1  2枚:3  3枚:6  4枚:8  5枚:9  6枚:10  7枚:11  そうしたら、”基礎点×支配力数”分のVPを得てください。    □    □     左図の場合、世代交代して【第3世代】になったので、対象となるのは【2世代】  □ □     支配力数が5なら、8(第2世代の基礎点)×5=40VPとなる  □ □ ■  1 2 3  以上の処理が終わったら、左隣のプレイヤーへ手番を渡します。  スタートプレイヤーに手番が渡されたら、新しいラウンドとしてください。  これを繰り返し、8ラウンドが終わるとゲームが終了します。  ゲームが終了したら、最終決算を行ってください。 ■ 最終決算 〇世代ボーナス  各世代毎の配置枚数を見て、最も多いプレイヤーは各世代に応じて以下のVPを得てください。複数いたら、人数割り(端数切り捨て)してください。  第1世代: 4VP  第2世代: 5VP  第3世代: 6VP  第4世代: 7VP  第5世代: 8VP  第6世代: 9VP 〇スキル/施設ボーナス  ゲーム終了時に適用されるスキルや施設効果があれば、その内容に従ってVPを得てください。  最後に、VPの最も高いプレイヤーがゲームに勝利します。  複数いれば、スタートプレイヤーから時計回りで遠い方が勝利します。