9月13日 |
無題 しつけ |
図書館での出来事です。 静寂を要求する図書館であっても、それは小さな子供には関係ありません。 母親の手を離れて走り回り騒いでる子が私の前までやってきました。 母親も注意はしていますが、その子は一向に聞く様子はありません。 いいかげんうんざりしていた私は、その子を手で制し止まった所で唇に指を当て「静かに」のゼスチャーをとりました。 するとその子は、面食らった様子ではありましたが静かになり、それからもおとなしく過ごしていました。 身内の言うことは聞かず、見ず知らずの他人の言うことを聞く…。 やっぱり身内からのお小言は、慣れと言うか舐めてかかっているというところがあるのかもしれませんね。 それだからこそ、このような公共の場での見知らぬ大人のしつけは有効なのかもしれません。 …と帰ってから、泊まりに来た姪っ子の言う事の聞かなさに思ったりしました。 頼むから物を食べる時くちゃくちゃと音を立てるのはやめて…、こっちの食欲がなくなるから…。 |