6月6日
2X歳の誓い その4
今日は2週間ぶりにやってきた献血の日!
ビバ!KE・N・KE・TU!!
しかもラッキーなことに授業はちょうど休講!
献血ルームラブロへ朝一番に飛び込んでいったさ!

速やかに荷物をロッカーにしまい、体温を測る。
職員の方の質問(食事・睡眠・消毒液がかぶれないか)も、馴れたもので質問より先に答えちゃったぜ!!
今日のビデオはガキの使いのPart3をチョイス!
これで1時間近い採血も退屈することなく過ごせる。
今日の採血用の機械は”モルダー”。
(注:献血ルームラブロ内の採血用の機械にはそれぞれ名前がついています。当然、”スカリー”もある)
これから1時間、俺と苦楽を共にするパートナーだぜ!
消毒をした後、いよいよ採血開始。
一段落ついたところで、看護婦さん(?)が飲み物の注文を取りに来てくれた。
今日はコカコーラ!
そしていつも飲み物と一緒に出されるバームクーヘンを待つ!
だが、バームクーヘンは待てどもやってくる気配ナシ!
Why?あれは期間限定?それとも、朝一に来たから準備ができてないのか?
理由はどうあれ、バームクーヘンがこないのは動かしようのない事実。
この事実にオレのピュアなハートはブロークンしちまったぜ…。
だが、そんなしょぼくれたオレの横で”モルダー”は動きつづける。
…そうだよな、相棒。
こんな俺の血でも待っている人がいる。
その人のためにも俺はくじけるわけにはいかないんだーー!

約1時間の後には無事採血は終了。
血圧・脈拍共に異常なし。
依頼を終えた俺は報酬(図書券)を受け取るためにカウンターへ…。
そこで、恐るべし事実を知ることになる!
次回・2X歳の誓いその5にご期待ください。

(今日の叫びがかなり勢いだけで書かれていることをここにお詫びします)

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