3月28日
嗚呼、素晴らしき古本生活 センチメンタル・グラフ…の巻
実家に引っ越してから車を使えるようになったので、行動範囲がぐんと広がった。
そういった状況の中で古本屋に足を運ぶことが多くなった。
で、そこで見つけた古本が「センチメンタル・グラフィティ」
惜しい!「ィ」さえなければ完璧だったのに。
これは昭和54年3月に初版が発行された少女漫画。
内容は、ヒロインが憧れの人とぶつかって、それがきっかけでうまく行くようになったが、相手の野郎がバイトやバンド活動をしてたりであわや退学となろうとするが、結局全部うまく行ってハッピーエンド…、というような感じみたいだ。
感じみたいだと書くのは、まだしっかりと読んでないから。
なぜかというとヒロインの相手役の頭の大きさがつぼにはまってしまい、読む気が起こらなくなるからだ。
時代の流れというものは恐ろしい…。
「ダンスでアフロをでかくしろ!」でそうなったのか!と言いたくなるぐらいでかいのである。

ちなみに値段は100円(税抜き)であった。
これより高かったら買わなかったであろう。
あといっしょに、コミパのアンソロジーを買いました。
まだコミパやってないのに…。

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