3月6日
ある、『おさななじみにすと』の叫び その2
というわけで、幼なじみについて叫んでみたいと思う。
まずその言葉の意味を、手元の国語辞典で調べてみると、
「幼い頃に親しくしていた間柄」とある。
この幼い頃というのが少しあいまいだが、私の考えを言えば、
「2人の出会いは、生後〜小学校低学年に行われている」である。
おおめに見ても、小学校まで。
センチで言えば、妙子がストライクゾーンで、おおめに見て、るりかまでということになる。
ポイントとしては、恋愛感情なし(あるいは曖昧なまま)で付き合っていたかということである。
あいまいな2人の関係が成長するにしたがって恋に変わっていく…、というのにロマンを感じるのだ。

と言うわけで、以下次号。

戻る