まいのり雑記帖



11/17 毛唐どもめ!
仕事の愚痴。
外国人が嫌いになった。
正確には「日本に出稼ぎに来ておいて日本のルールに従おうとしない外国人」だ。
言っちゃあ悪いが、仕事時間中に寝るしトイレに雑誌を持っていくし会社の電話で嫁さん(同じ職場の違う課にいる)とべらべらしゃべってるしで散々なのだ。
そのくせ、充分な経験年数(僕の3倍!)のために上司からはそれなりに信用されてるし、たまに真面目にやると確かに大した作業率を誇るのだ(やっぱり確認作業などの基本手順はさっぱり無視するが)
当人がリーダーかつ夜勤は僕以外全員外国人なので注意する者も他になし。
今日も今日とて堂々と偉そうに寝ている奴を尻目に、悩みは尽きない。
……いや、外国人すべてを否定するわけではないんですけどね。





11/3 終わらないトンネルの行方
仕事の愚痴。
今の仕事を初めてから1年と少しが経った。
業務内容に不満はないし、人間関係もそれほど酷いものはないので、なんとかかんとか続けていけそうなのは結構なのだけれど。
だからといって不満がないわけじゃない。
5月に人がパタパタと辞めて人数が半分になり、「7月になったら補充がはいるのでそれまで我慢」といわれ。
新しい人が来たのは結局8月、しかもそれと同時にまた1人他所へ異動になり、さらに別の人が産休にはいる。差し引き−1。
仕事も増えてきて9月、年度上半期の〆だからと僅か残った人数で大量の仕事に追われ。
10月、〆を越えて暇になるはずが生産が落ちず「もう少しだけ」の言葉で留まりつづけ。
11月、他所に新設された新工場に仕事を割り振るはず(9月の時点でそういう話だった)が、「そちらは出来たばかりでノウハウがないから」とそちらの仕事まで流れてくるという。
入社してから5月までは総計2度くらいしかしなかった休日出勤が、月に2〜3回は当たり前になっている。
土曜出勤と聞かされて烈火のごとく憤慨していた自分が、いつの間にか土曜休日と聞いて安堵するほどになっている。
一体この先どこまで踏みとどまればいいのか、そんなことを漠然と考える、休日出勤の1日。


11/1 『無限のファンタジア』
はじめました。
知らない人に説明しておくと、ファンタジーRPG系のPBW(プレイバイウェブ)で、運営は有限会社トミーウォーカー。カンのいい人ならお気づきかもしれないが、某うえむらさんの会社である。
最近、sWWW及びG99の関係で些か辟易していたところなので、ここから新しい交友関係を築けるように努力したいところ。
オンラインで自キャラを動かし、時間をかけて冒険を綴るというかたちではsWWWに近い部分もなきにしもあらずなこの無限のファンタジア、最大の違いはやはり「お金」ではなかろうか?
無限のファンタジアは、実は結構お金がかかる。キャラを登録だけして冒険に出ずに他参加者としゃべるだけなら無料で楽しめるのだけど、冒険は基本1プレイ千円、その他、素人じゃない本気の絵師さん(ちゃんとした同人作家やCG作家の方)に絵を発注するのにン千円……といった感じだ。
でもその分、運営側から参加者ひとりひとりにまで、お金がかかっているという意識があるので、責任の所在が明確だし環境が整っている。ついでに、個人情報もしっかり守られているのも素晴らしい。
GMしたくない人はお金を払うことで何の気がねもなくPL参加を続けられるのは、「お金がかからないからTRPGをやっている」のではなく「お金をかけてでもTRPGをやりたい」僕にとってはまさに歓迎すべき環境だ。
sWWWは、無料サイトであるという参加者全体の甘えによって今の混乱を招いたとも言える(多く責任を担っている人間は「善意だけでは担いきれず」数を減らし、恩恵を受け取るだけの人間は責任が自身に向くと鳴りを潜めるのだから、先にある破滅は目に見えている)やはりギブアンドテイクの関係はどちらか一方に偏っては天秤が保てないのだろう。
むげファンは掛かるお金はたしかに少なくはないが、実用されないまま本棚の肥やしになっているアルシャードフルセットやその他各種RPGシステムを思えば、高い買い物じゃないしね。
管理運営が人となりのわかっている有限会社トミーウォーカー&有限会社ASHの面々であるのも心強い。いや、身内優遇とか特別なサービスとかじゃなくて、彼らがどんなに丁寧に練りこんでゲームを創っているかを僅かでも識っていると言う意味で。
まあとりあえずそんなわけで、僕のメインフィールドはむげファンの方に移行していきそうな気配である。
ちなみにPCは○○○○○○。こっそりのつもりが全然こっそりじゃなくなってるけど、元より隠すほどたいそうな物を抱えてないので何はともあれ楽しくやろう。


8/3 ノーリアクションというリアクション
ちょっとめんどくさい話になるのだけれど、例えばどこかの掲示板に自分がちょっと大事な用件であったり、聞いてもらいたい主張であったり、とにかく返答を乞うような内容で書きこみをしたとする。
これに対して誰からもレスがつかなかった場合、貴方はどう思うだろうか?
「レスできないほど忙しく切羽詰っていて大変だなあ」と思う?
「誰からも文句はないのでこのまま進んでいいのだ」と受け取る?
あるいは「人がせっかく書きこんだのに無視された」と憤る?

実際には質問の内容次第なのでこんな質問では答えはでないのだけれども、世の中にはこの複数パターンが当てはまりうる場合がある。
この場合、レスを返さなかった人間の思惑が「忙しくてつけられなかった」であっても、相手からすれば「異論がないのだな」あるいは「無視された」となったりする。
さて、じゃあこういう誤解を避けるにはどうすれば良いか。
改めていうほどのことでもないのだけれどね。

少なくとも、自分の書き込みに対するノーリアクションは「異論無し」、他人の書きこみに対する自分のノーリアクションは「多忙」と、自分の都合いいようにだけ受け取るのはお勧めしない。


8/1 ヘタレ的復活
結局なんだかんだいってまいのりてぃきんぐだむでの復活をしてしまいました。うわぁはずかしい。
カウンタリセットしたので見逃してください。
でも従来コンテンツの再建は不明。量産型とか、調べて取り上げるのが大変なわりに、好きな人のページを探せばここより詳しいのかいくらでもあるし。
とりあえずはだらだらとTRPG及びそれ系の絵と目隠れのページとしてじっとりすごそうかと。
まあ、またてきとーにお付き合いくださいませ。



'03 11月の雑記
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