「銀」 | 「トルテの友達で人間界に修行にやってきた見習い魔女の一人。
スローテンポでおとなしく、引っ込み思案だけど心優しい。但し、怒ると恐い」 |
セレス | 「いい娘、なんですね。でも、怒ると恐いって言うのは・・・?」 |
ルイン | 「初期設定では、根に持つタイプで恨みノートをよう書いとったなぁ。
で、恨みノートに書いた恨みの量に応じて召換魔法で仕返しすんねん。
しばらくたったら恨みノートでてけぇへんようになったけど(笑)」 |
「銀」 | 「きっとすぐに恨みノート使わないように成長したんだよ(笑)
使い魔は黒猫のグリ。一番魔女の使い魔っぽいと思えるのは気のせいだろうか(笑)
でも得意魔法は召喚。ちょっと魔女っぽくない。」 |
セレス | 「魔女っぽさって・・・?」 |
ルイン | 「黒猫を連れてホウキで空を飛ぶ妖精の友、いわゆる『魔女』やな」 |
「銀」 | 「まーそれは今は置いといて。(苦笑)
得意魔法は召喚ということだけど、トルテや他の魔女が召喚を使わないのと、マカロンが他の魔法を使わないことから推測するに、系統そのものが若干違うんじゃなかろうか?」 |
ルイン | 「ん〜。どやろ。他の連中は確かに召喚使えへんけど・・・」 |
セレス | 「難しくって、よくわかりません・・・」 |
「銀」 | 「話を戻すけど、何度か登場している仕事以外の生活シーンを見ていると、料理やお掃除など、魔法を使わない分にはすごく真面目な「良い子」。
仕事場ではトルテたちもいるせいか年相応に遊んでることが多く、バイトとしては役には立ってないけど」 |
ルイン | 「たまにやってくる御奉仕ポイントのイベント見ても、魔女王の娘で優等生のグラニテを除くと低いとはいえトップやしねぇ」 |
セレス | 「御奉仕・・・?」 |
「銀」 | 「修行にきた魔女ッ娘が魔法でご主人様を喜ばせるとこのポイントがたまるらしい。
監察の日に+20以上なら紅白饅頭がもらえて、マイナスだとお仕置きされるようだ」 |
ルイン | 「せやけど、わりかし増減もあいまいやからなぁ(苦笑)」 |
「銀」 | 「まーなー(苦笑)
わりとちょっとしたことで100も200も増減したり、かといってたまに見てみると意外と−100にもいってなかったり」 |
ルイン | 「それで、マカロンの場合、魔法使うとたいがいなんかの迷惑に周囲を巻き込むから、ぐんぐん落ちんねんな。
魔法使ってない普段はわりかし評価がいいみたいやから、だいたいプラスマイナス0周辺で収まってるけど」 |
セレス | 「やっぱり、いい娘なんですね」 |
「銀」 | 「魔法さえ使わなきゃ、ねー(苦笑)
ただ、魔女ッ娘なので魔法を使わないと修行にならないから、そういう意味で言うと魔女ッ娘としては落ちこぼれなのかも。
自分の使える魔法は失敗せずに使いこなしてはいるけど、使うべき場所がまだわかってないというか。
そこが子供らしいといえなくもないけど、ご奉仕ポイントは容赦なく減っていくのだ(笑)」 |
ルイン | 「どんくさいことは間違いないわな(笑)」 |
「銀」 | 「あと、いつも来ている黒のコートの下の普段着が薄い水着みたいな謎の服なのもすごい(笑)
冬は寒かろうに(笑)」 |
ルイン | 「ほら、なんか5人の中のお色気担当ってことで(笑)」 |
セレス | 「お色気・・・」 |
「銀」 | 「まー、目隠れッ娘はお色気キャラになりやすいってのもあるけどなぁ(苦笑)」 |
セレス | 「そ・・・そうなんですか?(どきどき)」 |
「銀」 | 「目隠れキャラはナイスバディであることが多いのと内気でいじめられることが多いからだと推測される。
もちろん、多いつっても今あげたタイプじゃないこともあるので、一概に決め付けられないけどね」 |
ルイン | 「嬢ちゃんも気ぃ付けや〜センセに狙われとるかも知れんし(笑)」 |
セレス | 「・・・・・・(びくびく)」 |