ホームページを記述するためのルールを以下に示します。 このテンプレートに基づいて記述すると、HTML4.0strictの仕様になります。 色や書式などの属性情報は、テンプレートで定義してあります。
見出しは、大きな内容の区切りに使います。
小見出しは、小さな内容の区切りに使います。 見出し3を使用する場合は、DIVタグでインデントします。
見出し4は、特別な場合にのみ使用します。 見出し4には、先頭に1.2.3.を付けます。 原則として、サブ見出しは使いません。
見出し5は、特別な場合にのみ使用します。 見出し5には、先頭に(1)(2)(3)を付けます。 原則として、サブ見出しは使いません。
テキストは、Pタグで囲んで記述します。 テキストの文章は、先頭にスペースを入れて記述しなければなりません。
Pタグを複数記述すると、間に隙間ができます。
もし、隙間を表示しないためには、BRタグで記述します。
番号なしリストは、ULタグで記述します。 個々の要素は、LIタグで記述します。
番号付きリストは、OLタグで記述します。 個々の要素は、LIタグで記述します。
見出し付きリストは、DLタグで記述します。 個々の見出しは、DTタグで記述し、個々の内容は、DDタグで記述します。
表には、CAPTIONを使って、表のタイトルを付けます。 列見出しや行見出しは、THタグを使って記述し、データの内容は、TDタグを使って記述します。
列見出し1 | 列見出し2 | 列見出し3 | |
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行見出し1 | セル11のデータ内容 | セル12のデータ内容 | セル13のデータ内容 |
行見出し2 | セル21のデータ内容 | セル22のデータ内容 | セル23のデータ内容 |
行見出し3 | セル31のデータ内容 | セル32のデータ内容 | セル33のデータ内容 |
コマンドの出力結果など、引用したり、紙に出力したイメージで表示する場合には、preタグで記述します。 preタグは、TABLEタグで囲み、引用範囲を明確にします。 このとき、CLASS=paperを指定します。
Linux> コマンド名 パラメータ コマンドの表示結果1 コマンドの表示結果2 コマンドの表示結果3 |
図版・イメージは、IMGタグで記述します。 IMGタグを記述する場合は、サイズ指定をします。 また、DIVタグで囲み、CLASS=imgを指定します。
段組み(左1)テキストは、Pタグで囲んで記述します。 テキストの文章は、先頭にスペースを入れて記述しなければなりません。
Pタグを複数記述すると、間に隙間ができます。
段組み(左2)番号なしリストは、ULタグで記述します。 個々の要素は、LIタグで記述します。
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段組み(右1)番号付きリストは、OLタグで記述します。 個々の要素は、LIタグで記述します。
見出し付きリストは、DLタグで記述します。 個々の見出しは、DTタグで記述し、個々の内容は、DDタグで記述します。
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