Linuxセキュリティ配布資料

 講演時に配布したプレゼンテーション資料を、HTML化したものです。

挨拶

セキュリティ被害の現状

■インターネットサーバへのアタックが急増
■クラッキング、DoSアタックが多い
■侵入され、踏み台にされるケースも多い
■Portスキャンツールが普及
■既知のセキュリティホールがほとんど
■それでも情報流出の多くは内部犯行

アタックの実例

■不正侵入
■DoSアタック
■トロイの木馬
■踏み台
■不正メール中継
■掲示板あらし

具体的な被害

■root権限の奪取
■負荷の増加
■リソースの消費
■サービス停止
■クレーム対応
■機密漏洩

うたれた対策

■不要なサービスの停止
■パケットフィルタリング
■サーキットレベルゲートウェイ
■アプリケーションレベルのゲートウェイ
■暗号化

Linux一般的な注意点

■Linuxは弱いか
■標準設定では危険
■対策をすれば他のUNIXと変わらない
■アクセス制限を実施する

運用上の注意点

■セキュリティ情報に注意する
■CERT、JPCERT、IPAなど
■監視を怠らない
■不必要なサービスを実行しない
■FireWall、ゲートウェイは必要

質疑応答



Copyright (C)1995-2002 ASH multimedia lab.
mail : info@ash.jp